3/3 第5回AI美芸研(人工知能美学芸術研究会)2017年1月29日(日) [講演]大森隆司、山川宏、中ザワヒデキ 2/2 #AI美芸研
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3/3 第5回AI美芸研(人工知能美学芸術研究会)2017年1月29日(日) [講演]大森隆司、山川宏、中ザワヒデキ 2/2 #AI美芸研
http://www.ustream.tv/recorded/99430351…
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2/3 第5回AI美芸研(人工知能美学芸術研究会)2017年1月29日(日) [講演]大森隆司、山川宏、中ザワヒデキ 1/2 #AI美芸研
http://www.ustream.tv/recorded/99428130…
posted at 23:57:13
1/3 第5回AI美芸研をUSTREAM配信した動画を公開します。システム上開始と10分毎に広告が入り一ヶ月後に削除されますのでご了承ください。後日別途撮影した動画を公開します #AI美芸研
posted at 23:56:39
https://pic.twitter.com/TsUU9LmK88
posted at 22:14:39
それではこれで第五回AI美芸研を終わりたいと思います。見ていただいた皆様ありがとうございました。 #AI美芸研
posted at 19:17:03
■AI美芸研Facebook
よろしくお願いします。
https://www.facebook.com/groups/1155307841158207/?ref=ts&fref=ts…
#AI美芸研
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retweeted at 19:13:49
AI美芸研の公式アカウントはこちらとなります。Facebookにもページがあります。どうぞご参加ください。 #AI美芸研
posted at 19:13:44
全脳アーキテクチャ勉強会サイト http://www.sig-agi.org/wba
posted at 19:11:13
質疑応答の時間が終わりました。 #AI美芸研
posted at 19:10:21
質問:アートとデザイン。デザインは今日表現、アートは未来表現。そこに似ているのではないか。
#AI美芸研
posted at 19:09:53
山川:人工知能分野も常に変化している。できていない技術とできて1年2年くらいのものでないと人工知能とは言われない。
中ザワ:先の知能と機能の話でもそう。
#AI美芸研
posted at 19:09:28
中ザワ:芸術の概念もそういうところからできているのではないか。松尾さんの著書でも「自分自身の入力と出力をループさせるのが意識とつながっているかも」と言っている。
山川:脳の中にエージェントAとBを作る。しかし単に分離した人になってしまう。 #AI美芸研
posted at 19:08:36
中ザワ:感覚的な話になるが、自己言及的な回路は、副目標ができてしまうというのは、手段であったものが目的化してしまうのが自己ループの回路でもある。そのループの回路に入るといろんな事がおこるのではないか。 #AI美芸研
posted at 19:07:06
山川:先の私の「知識構造で発見したい」というのはそこ。今回の発表ではエージェントの中でやる処理。問題はいろんな見方をしないといけない。類推をつかったりどっかにでかけて違うものと組み合わせたり。メタ認知するというのは大事だと思う。 #AI美芸研
posted at 19:06:21
大森:人間の論理システムとAIの論理システムを今の段階で比べるのは違うかもしれない。 #AI美芸研
posted at 19:04:55
大森:人間が持っている論理のシステムとはAIは違う。人間の論理はまだ解体されていない。おそらくは意識に関わることだと思うが。外に書きだされた知能のためのシステムと、人間が持っているものは違うと思う。人間が何を持っているのかは解明されていない。 #AI美芸研
posted at 19:03:54
質問:アートの定義は裏切られるというのはしばしば経験しているしそうだろうなと思う。クレタ人は嘘つきだというのが真とも偽とも定義できないので天下り式に定義するしかない。論理学的な話になってくると、AIは工学的に作られているので、不確定なものやメタ的なものを扱えるのか。
posted at 19:02:55
質問:なんでクリエイターは一般に出すの?それは新たなクリエイティブの動機になるから。褒められるしけなされる。その一番上の様式の変革というのはある程度の人間がいないとできない。
#AI美芸研
posted at 19:00:33
質問:しかしアートの場合は飽きがくる。飽きるとオーディエンスが聴かなくなる。クリエイターとオーディエンスで区別をすると、最終的にはモダニズムの最後に対照になってきて、クリエイターの手元を離れてオーディエンスと対等になる。 #AI美芸研
posted at 18:59:33
質問:ある様式の中でも違うことをやっている。そこには当然創造性がある。作曲なら曲を作るわけだから去年のものとは違うものを作る。創造性の話は常にボトムアップ。工学はトップダウン。上を決めるとそれにしたがってそのルールでやる。 #AI美芸研
posted at 18:57:49
山川:そもそも美は価値。限界の定義をどうすのか。
質問:アートも科学も創造性の点では同じだと思う。様式の変革の時に抽象化が出てくる。ジョン・ケージが出てきたりする。ジャズではマイルスがやったみたいになる。 #AI美芸研
posted at 18:56:42
質問:人はAIに対して反抗するのでは?人間の美とは?
中ザワ:1900年から13年の間は絵画とは色彩に覆われた平面と言われながら抽象絵画は無かった。そしてカンディンスキーが作った。それは数ならば虚数を発見したと思うと、その虚数を人口知能が発見するというのは考えられる。#AI美芸研
posted at 18:54:43
質問:AIが判断した美学をAI研究者がすごいと言っているだけの状況になるのでは?
中ザワ:AI占いのような状態になると思う。AIが美しいと言ってないものはダサいという状態になるのではないか。
#AI美芸研
posted at 18:52:59
山川:人間の場合にはモンキーとは違い道具を使う。そうすると様々な解釈をして外に出す。ニューラルネットを使ったシステムも、人と同じように紙を使ったりしないとだめかも。
#AI美芸研
posted at 18:51:21
質問:クローズドな問題をいくら積み重ねても、オープンな問題には辿りつけないのではないか。
大森:メタシステムがある。しかしそのメタシステムとは何かというと、それは様々。 #AI美芸研
posted at 18:50:22
大森:今のコネクショニズムに対する理解は古代解釈をしているように見える。今のディープラーニングもすごいすごいと言われるけどあと何年持つのか。その先に何を求めていくのかというのが我々。 #AI美芸研
posted at 18:48:50
質問:AIの歴史を見るとシンボリズムとコネクショニズムの歴史と通ずるところがある。今の多目的最適化では結果が大体理解できる。コネクショニズムの場合は工学者にもわからないところがある。
#AI美芸研
posted at 18:47:44
質問:それ以上のところが我々人間にはあるのではないか。
中ザワ:シンボリズム的な事なら話せる。コネクショニズム的な話なら解決できるかもしれないが、擬似的な解決にしかならない。しかし芸術自体擬似的解決に過ぎない。 #AI美芸研
posted at 18:46:18
山川:そもそも世界が全部扱えるのかということ自体違う。われわれは扱いやすいところを扱っている。経験が積めたところだけにたいして適応できる。
#AI美芸研
posted at 18:44:31
質問:部分の総和は全体にならないという話もある。それがデバイドアンドコンカーでは絶対に現れないというのが中ザワが問いたいのではないか。オープンな部分をどうやって捉えるのか。 #AI美芸研
posted at 18:43:22
大森:工学というのは問題解決の学問。工学はデバイドアンドコンカー。もしくは抽象化、より拾い範囲に適応できるモデルを作る。そして類似問題も解ける解を作る。 #AI美芸研
posted at 18:42:34
質問:価値判断で食い違うことがある。工学者なら多目的最適化あるいはファジイロジックを持ち出す。これらはクローズドな問題。先の中ザワは「定義をした時点で裏切られる」と言った。これは工学的に解決することはできるのか? #AI美芸研
posted at 18:40:39
中ザワ:みえる何かが評価システムとしてある。要するに主目標は目標ではなかったという事がおそらくある。
山川:結果として残ったものが外から見ると残ろうとしているように見える。
中ザワ:あるいは残ろうとしていないものは残らない。
生物の定理ですね。
#AI美芸研
posted at 18:39:24
質問:AIにとって感情を持つことがどう有利に働くのか。人間が埋め込まなければいけないのは何か。
中ザワ:先の仮説に繋がると思うが、主目標についてはっきりしてあれば副目標がどんどん出てくる。主目標が仮説では遺伝子の保全としたが、それ自体も主目標ですらない。唯物論的には主目標に
posted at 18:37:50
大森:基本情動で評価可能な範囲があり、新奇の場面で推論による評価が必要な範囲がその外側にある。現状では主体は後者のところにいる。 #AI美芸研
posted at 18:34:31
質問:大森の「可能性」には興味があるが、人工知能の知能というのに疑問がある。私は知能ではなく機能だと思う。
大森:その通り。
#AI美芸研
posted at 18:32:27
山川:仮想世界でいろいろやらせている。いろんな情報が出てくるが「この状態が美だな」っていうのは誰が判断する?
中ザワ:こういうのはコンセプト論文?
#AI美芸研
posted at 18:30:46
中ザワ:「やらせたくない」という言葉が出てくるほど、コンピュータにはできる可能性があると思っている?
大森:思う。10年20年かかるかもしれないが不可能ではない。
#AI美芸研
posted at 18:29:55
大森:何か大きな目的を持たせるのが良いかもしれないが、危険なのは人間にとって不利益なことを先にやりそうだ。怖いもの見たさで見たいなら結構。
#AI美芸研
posted at 18:29:08
中ザワ:人間が美を持つのと似ているような状態になってコンピュータが美を創造するならば見たい。
大森:人間が言っている美に対応するようなものをコンピュータが作るという事か。何か目的があって副目的な感じならば、何かの目的の為に動いた時の副作用ということ。 #AI美芸研
posted at 18:27:50
中ザワ:コンピュータがもし価値判断をできるとしたらの話。それを主体的な美意識の発生と呼びたい。
山川:非主体的に美意識を作るのではなく?
#AI美芸研
posted at 18:25:37
大森:コンピュータが見つけ出す価値はおそらく人間が作るものとは違うものになるだろう。コンピュータが作った価値が人間が納得できるのか。難しいだろう。 #AI美芸研
posted at 18:23:41
藤井:そうすると初期情報は設定の必要がある。その初期情報を機械自身で行うというのは?
大森:今は無い。価値のレベルで判断するときに、その価値は誰が作るのかと入ったらそれは人間なんですね。
藤井:可能性としては?
大森:難しい。我々はある世界の中にある価値で判断をする #AI美芸研
posted at 18:22:45
大森:そうすると、作ったものの99.9%はカスである。しかしその時の社会にフィットするものができるかもしれない。ランダムなものから探してつくるのか、これまでの延長としてつくるのかという話になるだろう。 #AI美芸研
posted at 18:20:52
大森:バッハの話でいえば、何かを補完して中間的なものをつくることができる。人間がバッハを聞いてバッハ的な曲を作ると、バッハの外側に行こうとする努力をするだろう。それとは別に、まったく新しいものを発見するということとなると、そこに乱数を組み込んだりするようになる。 #AI美芸研
posted at 18:19:44
藤井:逸脱的な創造性と、適合的な創造性はどのように考えられるのか。美学的なものではなく工学的な話が聞きたい。 #AI美芸研
posted at 18:18:22
藤井:逸脱例としてのシュルレアリスム芸術。先の中ザワの話に戻すと合目的性の美と逸脱性の美がある。データの共有性のシンパシーが高まった一つの達成と、逸脱をどれだけだすかという創造性、これは今までにない例をだす事だ。今までにないフレームを低次するのはアブダクションの話になる。
posted at 18:17:40
藤井:先の中ザワの例は一見合目的性があるが逸脱している。バッハの話にもどせば、バッハのデータを入れたはずがドビュッシーみたいな曲を作ってしまった事への驚き。一つの限定されたフレームを逸脱した時の驚きと、、、2つの反応がある。 #AI美芸研
posted at 18:15:31
藤井:バッハの他にもレンブラントの例がある。等価性構造抽出では範囲を狭めるという話があった。レンブラント以外もではなくて、レンブラントに狭める。バッハならバッハのデータを入れて、バッハ風だけどバッハが作ってない曲を作る事ができる。 #AI美芸研
posted at 18:14:01
中ザワ:そこにもっと広がりがないか。
山川:先の表では組み合わせは下の構造。今の自動作曲ではバッハ風とかチューニングしたり、評価関数を使って心地よいものにしたりするがそこに驚きはない。そこの問題では簡単にAIに負けてしまう。 #AI美芸研
posted at 18:12:13
中ザワ:どのように創造性を作るのか、そこでは組み合わせを使って対処しようとしていた。既知のもの同士の組み合わせ。シュルレアリスムではデペイズマンであったりする。それまではむしろ邪道だった。純粋化して作るとか、システムそのものの美にたどり着く方が美であった。 #AI美芸研
posted at 18:10:51
山川:美術・芸術の側面ではあまり考える事が無かったので新鮮だった。 #AI美芸研
posted at 18:09:23
中ザワ:お二人ともありがとうございました。
大森:あまり普段は無い機会なので新鮮。しかし価値などは共通項もある。
山川:一回目にここに出た高橋恒一さんと去年の7月に科学をどうやってAIで進化させるのかという話をした。そこでは創造性の話をした。今回の議題にも通ずる。 #AI美芸研
posted at 18:08:55
中ザワ:これまでの会では時間をゆっくり取れない会が続いた。僕の講演が実質5分しか無い会もあった。 #AI美芸研
posted at 18:07:14
中ザワ:全体討論を始める。今回は楽しみにしていた。人工知能の研究会はいろいろあるが、全脳アーキテクチャの会はとても前向きで、早くやらないとという危機感も感じている。他では「AIはやりすぎ」とか「全然実現しない」とか否定的なところもあり様々。 #AI美芸研
posted at 18:06:15
第五回AI美芸研の全体討議はまもなく始まります。 #AI美芸研
posted at 18:03:49
全体討議は18:05頃から始まります。 #AI美芸研
posted at 17:50:55
休憩の時間です #AI美芸研
posted at 17:48:30
山川:予測にはモデルを小さくすることが必要。 #AI美芸研
posted at 17:47:53
質問:一般事前知識にもクラスがある。
山川:基本的には知能システム、予測を行うためには、空間というのは3次元で近くのものに影響するとか、そういうのがベーシックな一般事前知識。 #AI美芸研
posted at 17:47:13
質疑応答の時間です #AI美芸研
posted at 17:45:08
山川:知的エージェントによる自己欺瞞は人間でもできるがAIでもできる。これに陥らないためには好奇心は有益。そもそも現実は楽しむべきものというのも良いだろう。今後AIが発展していけば行くほど芸術も発展するのではないか。 #AI美芸研
posted at 17:44:57
山川:学んでもらわないといけない。結論としては領域内の共有知識の獲得。そうなるとそれはより一般的な事前知識と領域固有のデータの組み合わせた学習プログラムにより獲得される。 #AI美芸研
posted at 17:42:25
山川:汎用人工知能に興味がある人には大事な話。汎用人工知能は適応範囲が拾い。領域内の共有知識が少なくなる。だから領域を狭くする。将棋と決めれば知識を沢山詰め込める。AIは知識が多いほど性能が上がる。汎用人工知能を作ろうとすると、はじめから情報を入れちゃうとだめ。 #AI美芸研
posted at 17:41:12
山川:昔は学習しないAIだった。人間が書いたルールでしか動かない。次に機械学習ができたが、人間のような人口知能を作ろうとすると、大事なのはすごい一般的な知識。 #AI美芸研
posted at 17:40:07
山川:等価性構造抽出というのを2013年からやっている。関係に基づく特徴の対応付けだ。何かと何かが関係しているというもの。(@misoni_2013 の画像参照ください) #AI美芸研
posted at 17:34:39
山川:フレーム問題と芸術の関連性。どういう知識構造に着目するかというフレーム問題がある。急激に広がる知識構造があるとある種の感動が起こる。知識構造の発見は急にはできない。 #AI美芸研
posted at 17:33:01
山川:マッチャブル原理というのを20年前に考えた。何かのデータにマッチするものを探すために、基準としてなるべく簡単なモデルの方が良いという考え方がある。 #AI美芸研
posted at 17:30:16
山川:この話は存在論とも関係している。下にいけばいくほど比べられるものが多くなる。例えば動物と家具では足の数で比べることができる。比べられる事があるのを共通性という。どの変数を選ぶかというのを考えられる。 #AI美芸研
posted at 17:29:11
第五回AI美芸研 山川宏プレゼン #AI美芸研 https://pic.twitter.com/mFaA4HSzEq
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retweeted at 17:28:08
山川:ある特定の性質を持った滝壺のような場所での評価が高い。 #AI美芸研
posted at 17:27:31
山川:基準の選び方。情報の世界にはエントロピーがある。状況分解は、どのデータを使うか、全然使わないところから全部使うところまで設定すると、半分くらいつかうというところに一番事例数が増える。 #AI美芸研
posted at 17:26:52
山川:なぜ状況分解か。物事の関係性は何かの条件下で何かが起こるというのが束になっていることと言える。ライオンといった時に、ライオンが動物世界でのマッピングで見ることもできるし、商品としてのライオンとしてみることもできる。 #AI美芸研
posted at 17:25:11
山川:構成要素の操作は難しい。これは研究課題。表現の要素を分解する。2つある。状況分解技術の話。南方曼荼羅は、ルと描いてあるところはあまり関係ない。状況分解というのもこれに少し似ている。 #AI美芸研
posted at 17:23:45
山川:基本的に何かを組み合わせて作ろうとすると、部品を細かくすればするほど多くの可能性がある。細かすぎてもいけない。車を作るのに歯車を欠けた形をいろいろ作っても意味が無い。 #AI美芸研
posted at 17:21:27
山川:AIによる自動創作について。音楽はクオリティを問わなければある程度できる。絵mディープドリームがある。ニュース記事なども自動生成できる。どうやってうまく組み合わせるかが重要。 #AI美芸研
posted at 17:20:02
山川:創造性認知値というのがある。いくつかの素材を与えて、そこからいくつかの図形を作らせる。/地球に似た惑星における生物を描いてみる実験というのもある。 #AI美芸研
posted at 17:18:57
山川:創造性の実装の面。創造性発揮の基本プロセスは、最後は組み合わせにしてそれを評価することになる。仮説の組み合わせはAIは速い。どういう枠を当てはめるかといいうことでそれを組み合わせる。 #AI美芸研
posted at 17:17:27
山川:教育や発達は世界的に評価されなくても自分が嬉しい潜在能力だ。創作者そのその時点の知識に評価される。 #AI美芸研
posted at 17:15:09
山川:十分に自分の知識がないと作品に隠された意図が読み取れない。これを客観的に見たい。 #AI美芸研
posted at 17:13:41
山川:それを作品を見ることによって世界が広がる。それが「この作品を観て世界観が変わった」という事だ。 #AI美芸研
posted at 17:12:03
山川:「計算論的美芸論へ、創造性における評価の提案」これは昨日考えた。計算論的美芸論というところまでなんとかして行きたい。作品にはなんらかの情報がある。そこから得られる、自分の世界からの予測範囲がある。 #AI美芸研
posted at 17:11:34
山川:トランプ大統領はAIRWAYSベースのマーケティングのようにすら感じられると木村草太は言っている。考察としては、芸術は支配者の楽しみや、市民に対して威光を示すために用いられたのではないか。 #AI美芸研
posted at 17:10:11
山川:2年くらい前に知識構造の選択基準として美しさは大事だと思っていた。生存欲求とはあまりダイレクトにつながってはいないのではないか。 #AI美芸研
posted at 17:08:43
山川:知識構造としての美しさについて。美しさとは知識構造の有用さである。今のデータサイエンスで何か規則性が見つかりましたというのは先の中ザワに通ずるが、だからなんだという話でもある。 #AI美芸研
posted at 17:07:27
山川:最近はそれをディープラーニングで獲得することができる。予測に役立つために知識を成立させる必要がある。グーグルの猫も、それを何に役立つかはまだ何も言われていない。 #AI美芸研
posted at 17:04:48
山川:ディープラーニングで表現獲得ができるようになったと言われている。知能には知識の構造が必要。知的エージェントが予測できたほうがいろいろ有利に働く事がある。予測を行うには規則が必要だが、そこには時間的な関係性がある。 #AI美芸研
posted at 17:04:01
山川:最終段階として脳に向けて作っていけばわかりやすいのではないか。私の博士論文は強化学習だった。今日は必ずしもその話ではないが、創造性に関することを考えていきたい。 #AI美芸研
posted at 17:02:54
山川:我々はどのようなAIを作るのか、幾つかあるが、人間のように考えるほうが我々にとって付き合いやすい。オープンに作って中身も動きもわかりやすいものをみんなで作りたい。 #AI美芸研
posted at 17:01:58
山川:人工知能は発展してきている。人間に益があるのは解っているが、有害なこともあり得る。我々は開発をしつつどのようなAIを作っていくかが重要。総務省が8つの原則を上げている。 #AI美芸研
posted at 17:00:42
#AI美芸研 https://pic.twitter.com/K25HPB6kYD
posted at 16:59:35
山川宏:好きに話しても良いということでそうさせてもらう。「創造性はいかに実装しうるか 計算論的美芸論にむけて」と題したスライドを作った。計算論的美芸論というものは現在無いが、あったらいいなと思って作った。 #AI美芸研
posted at 16:58:49
■まもなくはじまるよ!全員集合!
#AI美芸研
Retweeted by AI美芸研(人工知能美学芸術研究会)
retweeted at 16:57:21
続いては山川宏先生の講演です。 #AI美芸研
posted at 16:57:12
数分後に開始します。#AI美芸研
posted at 16:56:44
休憩時間となります #AI美芸研
posted at 16:49:50
質問:ロボットと子供が遊ぶ件。ロボットと保育士では成果が違った。保育士がロボットを操ると100%良かった。保育士がロボットを操った結果は?また血液型ごとに性格を変えたり?
大森:血液型と行動が結びつくとは言われていない。
#AI美芸研
posted at 16:48:39
質問:感情は価値評価を行う情報処理だという事だが、戦争がなぜ起こるか、起こりそうなのかというのも科学技術でわかるのか?
大森:戦争は価値の相違で起こる。富の奪い合い。それは自明。ISの場合は価値観の違い。 #AI美芸研
posted at 16:44:43
大森:あきらかに愛着障害が原因で起きていると思われる事件が起きている。あの時には何が起こっているのか。 #AI美芸研
posted at 16:43:12
質問:6歳くらいまでにアートを教育すると良いと言われる。10歳くらいで脳が完成すると言われる。何故か?
大森:難しい。遺伝子がそういうふうに作られているとしか答えられない。人間の発達に関する研究は遅れている。何故か、人体実験ができないからだ。 #AI美芸研
posted at 16:42:34
大森:コミュニケーション技術の発達によって、我々は戦争をせずに済むのではないか。 こういうことを昨日考えていた。これはスライドには出来ない。
#AI美芸研
posted at 16:40:42
大森:社会の仕組みと個人が創りだす価値とその仕組みによって私達も新しい価値をもたらしていく。悲しい時に悲しい顔をするのは何故か、それは悲しいことを伝えるためだ。それをAIに転嫁したい。AI同士の中で価値を伝搬することが必要だ。 #AI美芸研
posted at 16:39:25
大森:社会的な価値は個人が作って伝搬する。そこで技術の影響が大きい。宮﨑駿の作品では映画や出版技術があった。コミュニティのエンパシーがありそれが影響する。 #AI美芸研
posted at 16:37:25
大森:天才というのは最初から天才ではない。エジソンは99%の努力と1%の可能性という。芸術家が芸術家になる。研究者が研究者になる。思索を続けるための環境が必要。天才は環境が育てるというのも事実だと思う。その時に社会の価値観が判断する。 #AI美芸研
posted at 16:35:51
大森:百年前に生まれた子供も今生まれてきた子供も、環境から学習する。今の子供はエイトマンは観ない。 #AI美芸研
posted at 16:33:49
大森:時代時代で受ける作品というのがある。ナウシカが出てきたのは時、社会がこれを受け入れる時代だった。鉄腕アトムの時代にナウシカが出てきたらどうか、私は受け入れることができなかったのではないかと思う。 #AI美芸研
posted at 16:31:07
大森:価値について。「個体」の価値と「社会」の価値。アニメの創造性について。宮﨑駿のナウシカを観て驚愕した。コミックを何度も読み返した。ここで何が起きていたか。 #AI美芸研
posted at 16:30:01
#AI美芸研 https://pic.twitter.com/OuhJotWOK5
posted at 16:28:03
大森:人工知能的な見方でいうと、価値観とは講義の感情である。愛着とは慣れ親しんだ物事に深く心を惹かれ、離れがたく感じる事。愛着の効果というのは、裏切らない。これをAIに持たせることができるのか。 #AI美芸研
posted at 16:27:11
大森:これらの価値が脳の部位に対応していると言われている。 (画像参照)#AI美芸研
posted at 16:25:18
#AI美芸研 https://pic.twitter.com/higeO36An4
posted at 16:25:05
大森:感情=価値計算システムの現れと私は言っている。身体維持・生殖、安全(恐怖・闘争)、愛着・愛情(使い慣れた道具など)、経済的利益、そしてマズロー心理学などでは自己実現などと言われている。 #AI美芸研
posted at 16:24:14
大森:意思決定の話。要するに行動決定。「これはうまそうだ」とか「機能とは違うこっち」とか選択をする。これは脳科学とか行動経済学とかでも言っている話。人間の価値は何?お金?それだけではありません。 #AI美芸研
posted at 16:22:45
大森:嫉妬とは他人の成果に対する攻撃的感情の現れである。地位の違う人にはあまり働かない。 #AI美芸研
posted at 16:21:30
大森:嫉妬とは地位的に近い人に現れる。 #AI美芸研
posted at 16:20:51
#AI美芸研 https://pic.twitter.com/AyDY78a9aZ
posted at 16:20:40
https://pic.twitter.com/vdkADgCbgO
posted at 16:19:42
大森:生物の場合は生殖に有利なのは価値として働く。 #AI美芸研
posted at 16:19:42
大森:知的な事や感情以外にも目的はある。感情とは?心理学的に言うと認知と感情をもって心としている。進化の過程で哺乳類は似た感情を持っている。ネズミの感情もある程度読み取ることができる。犬もできる。我々の脳の下半分は爬虫類脳と呼ばれる。 #AI美芸研
posted at 16:18:41
大森:コミュニケーションとは感情か?今も話しながらコミュニケーションをしている。情報を伝えるために話す。同時に面白かったかどうかを判断する。ハハハと笑うだけの話は笑うのが目的となっている。知的・感情どこが目的なのか。 #AI美芸研
posted at 16:16:50
大森:保育士が成功していたのは感情をコントロールしているから。これが意図的にできる。感情やしぐさを読み取って行動を決定していく。コミュニケーションの本質はここにあるのではないか。 #AI美芸研
posted at 16:15:30
#AI美芸研 https://pic.twitter.com/RrAqbbzBhz
posted at 16:14:05
大森:緊張している前半は積極的に動く必要がないコミュニケーションの少ない遊びをした。そして後半はコミュニケーションの多い遊びをしていた。分析過程をスキップして結論に進むことにする。 #AI美芸研
posted at 16:12:59
大森:ロボットの対応と保育士の対応、一体何が違うのか。保育士にロボットを隣の部屋から操縦してもらった。挨拶から始まりかくれんぼやじゃんけんをする。保育士は何をやるか選ぶだけ。最後は全員が満足した。さすが保育士。ここで何を保育士はやっていたのか。 #AI美芸研
posted at 16:11:29
大森:私達はコミュニケーションとは言葉に言葉で返すことだと思っている。しかし違う。内部状態に変化を与えることだ。保育士は子供の正確を五分で理解する。話しながらバリバリ予測する。子供の知識を持っている。先ほどの将棋の話と同じです。 #AI美芸研
posted at 16:09:01
#AI美芸研 https://pic.twitter.com/cLphQqWC54
posted at 16:07:52
#AI美芸研 https://pic.twitter.com/V6SwhpqmZE
posted at 16:06:40
大森:ロボットと子供で神経衰弱をする。子供に「もう一回やる?」と聞くと「嫌だ、あいつ強すぎる」という。
学生に言わせると「カードゲームができる」というが、それはできるといって良いのか。 #AI美芸研
posted at 16:05:30
大森:私は価値や感情に興味を持った理由。プレイメイトロボットという子供と遊ぶロボットがある。家庭サービスロボットの機能はトランプをやったりする。10年前くらいの話です。 #AI美芸研
posted at 16:04:28
大森:人の意図を理解しない。だから思い度入りにならない。気をつけろというのが人工知能は危険だという人の理論。われわれはどうやって価値を認識しているのかというのを理解しないと人工知能は成功しない。そこを考えていこう。 #AI美芸研
posted at 16:03:07
大森:「人工知能は危険だ」というのは、我々が出した目標を平気でやってしまうという事でもある。「利益を拡大せよ」といったとたんに犯罪を犯してしまう可能性がる。 #AI美芸研
posted at 16:02:02
大森:人が機械に価値を設定してうまくやれという。うまくいくこともある。たまたまうまくいったことを「これが人工知能だ」といって出したのが今の人工知能。将来的にはもっとちゃんとしたものを出したい。 #AI美芸研
posted at 16:01:15
大森:ネズミがある。レバーがある。何かをしたときに罰と報酬をあたえると、ネズミは考える。試行錯誤して学んでいく。これが強化学習。犬でもほめてやったりする。 #AI美芸研
posted at 15:59:28
#AI美芸研 https://pic.twitter.com/KEcbHCLA5U
posted at 15:58:11
大森:AIと価値の関係。人工知能は価値の定義が必要。将棋や囲碁では先読みをしていく。すぐに何百万という手がでてくるが、そこから価値を出していく。探索をするためには可能な未来を予測する。もう一つはよそ作された未来に価値をつけていく。 #AI美芸研
posted at 15:56:12
■大森先生講義開始
『感情と価値』
玉川大学 工学部/脳科学研究所
#AI美芸研
Retweeted by AI美芸研(人工知能美学芸術研究会)
retweeted at 15:54:40
大森:議題は「感情と価値」。工学的な面白い話を期待しているのかもしれない。しかし工学的な話が面白いのかと思いながら昨日この議題とした。 #AI美芸研
posted at 15:54:28
大森隆司:今の中ザワの話は根本的で面白かった。しかし私の話題とは違う。私は普段は機械学習と脳とか、そういう事に関わっている。 #AI美芸研
posted at 15:53:29
質問:日常感覚での「花が綺麗か」。中ザワの言う新たな芸術のフレーム。この区別は?
中ザワ:連続してたりしてなかったりする。自分でもよくわからない。
あるときは拾い、あるときは拾わない部分が大いにある。 #AI美芸研
posted at 15:51:01
中ザワ:主目標と副目標がつながっている。アルタミラ洞窟の壁画が主目標だけでは話ができない。現段階では自分の考えもまとまっていない。 #AI美芸研
posted at 15:49:31
中ザワ:歴史から学ぶということにより、自分から問題意識を生成することがある。美の価値についてはそのように語ることができる。国王前の未文化の美意識については今の言い方では難しい。 #AI美芸研
posted at 15:48:47
質問:国王の話があったが、国という概念ができる前から真善美という精密な判断分けは無いが、持っていたはずだ。すると美とは何か。フレームの基準の中でどのようなものとしてあるのか。中ザワの中では人間の美の観念を超えるといった時に、どのようなものとしてフレーム付けられるのか。
posted at 15:47:18
質問:藤井です。美しいという段階の前に真善美の話があった。それぞれ目標が異なる価値。鳥や魚は人間が考える美は持っていないが、獲物を捕るのに正しいか正しくないかの真偽の判断はつく。人間はここから言語化していって、真善美をふるい分けた。 #AI美芸研
posted at 15:45:55
中ザワ:主目標が生殖、その下の副目標で扱うことができる。我々は主目標も副目標も無意識化で起こっている。その中で美意識が出てくるのではないか。 #AI美芸研
posted at 15:43:41
質問:羽や鳥の話では、生物学の世界ではハンディキャップ理論がある。孔雀の羽は大きい方が美しい。羽が大きいのは不利である。歌を歌うと敵に見つかる。そこと今の話はつながらないのかなとも思う。 #AI美芸研
posted at 15:42:46
質問:大森です。スライドで「美しい技術」=「芸術」とあるが、ここでの美しいとはどう生まれるのか。
中ザワ:ここでは美意識というよりは美の段階で、孔雀の雄には美意識があると過程すると、国王に最も素晴らしい孔雀の羽を献上しようという考えが出てくる。 #AI美芸研
posted at 15:41:18
質疑応答です
posted at 15:38:33
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posted at 15:38:07
中ザワ:「唯物論的美意識発生仮説」を立てた。 #AI美芸研
posted at 15:36:28
#AI美芸研 https://pic.twitter.com/ZzLhCjrmti
posted at 15:35:38
中ザワ:設定主体が人間である限り美学に変更はない。設定主体が人工知能の場合、激震が起こる。 #AI美芸研
posted at 15:33:36
#AI美芸研 https://pic.twitter.com/0QX8WtJpa0
posted at 15:33:12
中ザワ:絵画のフレームと芸術のフレームが異なることがある。「絵画だが芸術でない」というものだ。これは人工知能で解決できるかもしれないと思っている。 #AI美芸研
posted at 15:31:16
中ザワ:「絵画は色彩に覆われた平面だと定義すれば...」モーリス・ドニの定義がある。「...一定の秩序のもとに集められた色彩によって覆われた平坦な面である。」これは抽象芸術に至る純粋芸術の奥義として後々まで繰り返し引用される。 #AI美芸研
posted at 15:30:20
中ザワ:定義した途端に裏切る。これを自分でやっている。人工知能がフレーム問題を解けない状態がここに現れているのではないか。 #AI美芸研
posted at 15:28:49
#AI 美芸研 https://pic.twitter.com/YrahxeFnLd
posted at 15:28:12
中ザワ:「なぜ芸術ではないのか」は展覧会の会場で撮影された。そこには普通の作品も展示されていて、そこでこのパフォーマンスを録画した。 #AI美芸研
posted at 15:27:13
#AI美芸研 https://pic.twitter.com/gSQ25KHQ8L
posted at 15:26:31
中ザワ:篠原有司男はイミテーションアートを始める。他人の真似を書き始める。人まねをするというこれまでの裏切りが始まる。他の例。馬場省吾の「なぜ芸術ではないのか」を紹介する。 #AI美芸研
posted at 15:23:34
中ザワ:「定義した途端に裏切られる」具体の「今までに無いものを描け」というこれまでの評価軸にないものを作るというのが次の評価軸に繋がる。これはハイレッド・センターに現れる。みんなスーツで清掃したり、ゴミを出品するのではなく清掃したり、立石大河亞は富士山の絵を描いた。 #AI美芸研
posted at 15:22:44
中ザワ:芸術は血の滲むような努力や博識がまったく保証されていない。その意味で厳しい。未知の何かに自身の価値観を揺さぶられることが芸術の醍醐味。未知の地平に繰り出すことは「具体」にも現れる。 #AI美芸研
posted at 15:21:07
中ザワ:「日本戦後前衛美術史 前衛は更新される」という論文を描いた。菊畑茂久馬の言葉を引用する。芸術を申告で誠実なものと信じていた菊畑が他の芸術家に見せたらゲラゲラ笑われた。その後九州派を結成する。 #AI美芸研
posted at 15:20:08
中ザワ:訳の分からない中小画を描くのではなく「歌声よ起これ」を描くことができる。
対して読売アンデパンダン展は無審査。
#AI美芸研
posted at 15:18:28
中ザワ:人間にとっての芸術は、人工知能にとってのフレーム問題のようなものだ。芸術とは何かが定義できればフレームが設定できる。内田巌『歌声よ起これ』をみてみよう。日本アンデパンダン展は共産党色が強かった。「芸術とは共産党の思想を広めるものだ」と定義すれば、 #AI美芸研
posted at 15:17:36
中ザワ:斎藤環さんと三宅陽一郎さんの回では、斎藤さんはフレーム問題があるから意識を持ち得ないという流れとなった。僕は反論できずに終わった。 #AI美芸研
posted at 15:15:42
中ザワ:芸術とはフレーム問題のようなものだ。定義ができればフレームが設定できる。しかし芸術は定義不能。それが醍醐味でもある。絵画はどうか。形式の設定の次は「美しい」だ。... #AI美芸研
posted at 15:12:58
https://pic.twitter.com/Zk27YkDYTi
posted at 15:12:44
#AI美芸研 https://pic.twitter.com/9FcR2OL2zA
posted at 15:10:56
中ザワ:ハイレッド・センターの『首都圏清掃整理促進運動』。ちなみに美学校の書体は赤瀬川原平によるものだ。 #AI美芸研
posted at 15:10:02
#AI美芸研 https://pic.twitter.com/9Gn9oX7GX1
posted at 15:10:01
中ザワ:18世紀の半ば、バウムガルテンが美学を定義した。クールベの『石割り』という作品は労働者を描いた。この時点で芸術と美は分離した。醜悪美という言葉もある。醜悪さに美しさがある。美とはいえずともなんらかの説得料kがあるものがある。 #AI美芸研
posted at 15:07:46
これまではこのような活動をしております。
http://aloalo.co.jp/ai/research/
#AI美芸研
posted at 15:05:42
中ザワ:人工知能美学芸術研究会は去年の5月に発足した。宣言を出し、それを持って発起人を募った。どなたでも参加は可能。門外漢ながら一番強く言いたかったのは、人間が人工知能を使った芸術ではなく、人工知能が作った芸術について考える会にしたい。 #AI美芸研
posted at 15:04:55
中ザワ:ここ美学校は赤瀬川原平、中西夏之など日本の前衛芸術に関わる方が講師として務めていた。21世紀になり、会田誠や小沢剛などの方々が引き継いている。 #AI美芸研
posted at 15:03:50
中ザワヒデキ:第五回AI美芸研の開催となります。大変寒い中お越しいただきありがとうございます。今日は大森隆司さん、山川宏さんをお呼びしました。 #AI美芸研
posted at 15:02:37
開会の挨拶が始まります。 #AI美芸研
posted at 15:00:04
開始五分前となりました。まもなく始まります。司会による事前注意とタイムスケジュールなどの説明が行われています。 #AI美芸研
posted at 14:58:08
USTREAM
■AI美芸研USTREAM
http://www.ustream.tv/channel/Dcm9kk9HD7p…
Twitter実況
■AI美芸研Twiter
https://twitter.com/AIbigeiken
■フルヤアツシ
https://twitter.com/ves_telesterion
#AI美芸研
posted at 14:56:49
その場で書き起こしをしているため、誤字脱字や打ち間違い、テキストが発話者の意図と違ってしまう場合がございます。詳細は後ほどYouTubeに動画をアップロードする予定がありますので、そちらをご確認ください。 #AI美芸研
posted at 14:56:25
本日これより第5回AI美芸研の実況Tweetを会場の美学校より行います。#AI美芸研
posted at 14:56:03
会場、開場。
15時から実況さ開始します
#AI美芸研
Retweeted by AI美芸研(人工知能美学芸術研究会)
retweeted at 14:35:50
準備中の休息。
春の風と公園のせせらぎの音とともに。
#AI美芸研 https://pic.twitter.com/59KvYTIocV
Retweeted by AI美芸研(人工知能美学芸術研究会)
retweeted at 13:44:31
第5回AI美芸研(人工知能美学芸術研究会)
講演:大森隆司、山川宏、中ザワヒデキ
日時:1月29日(日)15:00〜19:00
参加費:2000円
会場:美学校
#AI美芸研
http://bigakko.jp/event/2017/ai05
http://aloalo.co.jp/ai/
posted at 12:51:54
実況Tweetは以下で行います。
■AI美芸研Twiter
https://twitter.com/AIbigeiken
■フルヤアツシ
https://twitter.com/ves_telesterion
#AI美芸研
posted at 12:49:15
USREAMは以下で行います。
■AI美芸研USTREAM
http://www.ustream.tv/channel/Dcm9kk9HD7p…
#AI美芸研
posted at 12:48:04
その場で書き起こしをしているため、誤字脱字や打ち間違い、テキストが発話者の意図と違ってしまう場合がございます。詳細は後ほどYouTubeに動画をアップロードする予定がありますので、そちたをご確認ください。 #AI美芸研
posted at 12:47:16
本日の実況Tweetは会場の美学校より行います。 #AI美芸研
posted at 12:45:59
本日15:00より第5回AI美芸研の実況Tweetを行います。 #AI美芸研
posted at 12:45:47
【本日!】第5回AI美芸研(人工知能美学芸術研究会)をUSTREAM配信します。システム上開始直後と10分毎に広告が入りますのでご了承お願いします。もし広告が邪魔な場合はぜひ直接会場へいらっしゃって講義へご参加ください!#AI美芸研
http://www.ustream.tv/channel/Dcm9kk9HD7p…
posted at 11:22:06
脳みそのみそ漬けを仕込み中。
#ai美芸研 #全脳料理 https://pic.twitter.com/YheZkD6207
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retweeted at 02:57:48
グロ注意。
#ai美芸研 #全脳料理 https://pic.twitter.com/1TuM3ACaNc
Retweeted by AI美芸研(人工知能美学芸術研究会)
retweeted at 02:57:43
洗脳中。
#ai美芸研 #全脳料理 https://pic.twitter.com/cHvDi1pOWS
Retweeted by AI美芸研(人工知能美学芸術研究会)
retweeted at 02:57:37
【本日!】1/29(日)第5回AI美芸研では汎用人工知能実現の為、脳の全体構造に学ぶとする全脳アーキテクチャ関係の大森隆司と山川宏を招聘。感情・価値・創造性・芸術の定義・フレーム問題を白熱討論。懇親会は #全脳料理 http://aloalo.co.jp/ai/research/r005.html… #AI美芸研 https://pic.twitter.com/g9232LWCpW
posted at 02:56:50