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若林秀隆 (Hidetaka Wakabayashi)@HideWakabayashi

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4,990日(2010/08/01より)
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41,627(8.3件/日)

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2018年02月27日(火)9 tweetssource

2月27日

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若林秀隆 (Hidetaka Wakabayashi)@HideWakabayashi

2型糖尿病男性でサルコペニアと勃起不全(ED)の関連をみた論文です。EDの重症度で、筋力、身体機能、上腕周囲長、下腿周囲長に有意差を認めました。サルコペニアとEDの因果関係や交絡因子の影響は不明ですが、夜のリハ栄養研究といえるかもしれません(笑)。
www.tandfonline.com/doi/abs/10.108

posted at 17:37:05

2018年02月26日(月)5 tweetssource

2月26日

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若林秀隆 (Hidetaka Wakabayashi)@HideWakabayashi

ICFは看護診断のリハ版といえる存在です。ICFを使い,看護の幅を広げましょう!
医原性サルコペニアを減らすため,「とりあえず安静・禁食・水電解質輸液」の指示に注意しましょう
転倒転落や皮膚統合性障害のリスクなどを軽減するリハ栄養の視点を,看護診断に入れましょう
www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do

posted at 07:04:42

2018年02月25日(日)2 tweetssource

2月25日

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若林秀隆 (Hidetaka Wakabayashi)@HideWakabayashi

補足どうもありがとうございます。NIS(神経因性骨盤臓器症候群)の66%に腰椎症状を認めるという報告がありますね。腰痛、下肢痛由来の活動性低下によるフレイルやサルコペニアの要素も確かにありそうです。原疾患治療とフレイル・サルコペニア対策の併用が有用そうですね。
www.jstage.jst.go.jp/article/jcolop twitter.com/rinmomo0204/st

posted at 07:52:49

2018年02月24日(土)4 tweetssource

2月24日

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若林秀隆 (Hidetaka Wakabayashi)@HideWakabayashi

その通りです。例えば年齢、麻痺重症度、筋肉量のすべてがアウトカムに関連するという理解でOKです。どの影響がより強いかも多変量解析であれば統計学的にわかります。症例報告を除く観察研究では多変量解析が必須ですので、リハ栄養やサルコペニア・フレイルの演題の多くで多変量解析がされていました twitter.com/ptkohei/status

posted at 17:38:35

2月24日

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若林秀隆 (Hidetaka Wakabayashi)@HideWakabayashi

少なくともJSPEN横浜で私が聞いていたリハ栄養やサルコペニア・フレイルの観察研究の発表は、脳卒中による麻痺の程度や年齢、性別などを多変量解析に入れて調整して、対象としてる疾患のベースなどを統計学的に揃えたものが多かったですね。観察研究で単変量解析しか行っていない場合には要注意ですが twitter.com/ptkohei/status

posted at 13:37:07

2018年02月23日(金)1 tweetsource

2月23日

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若林秀隆 (Hidetaka Wakabayashi)@HideWakabayashi

JSPEN横浜での仕事が終わりました。シンポジウム「運動療法と栄養療法」の座長をしました。今回、研究面で最も印象に残ったのは、肛門括約筋とサルコペニアの発表でした。便失禁などの方のアナルフレイルやアナルサルコペニアというコンセプトの確立は、重要な研究課題だと考えます。

posted at 17:25:16

2018年02月20日(火)5 tweetssource

2月20日

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若林秀隆 (Hidetaka Wakabayashi)@HideWakabayashi

とはいえリハ栄養をサイレントマイノリティーのままにしておくわけにはいきません。不適切なリハと栄養管理による医原性サルコペニアなどの有害事象は、少なくとも予防、そして治療しなくてはいけません。リハ栄養にコミットしている方は、ボーカルマイノリティになってくださいね。

posted at 08:37:07

2月20日

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若林秀隆 (Hidetaka Wakabayashi)@HideWakabayashi

リハ栄養など私がコミットする領域はボーカルマイノリティが多いので、現状維持やサイレントマジョリティーのままであってほしい一部の業界関係者に叩かれるのですかね。リハ栄養がよりボーカルマジョリティーになるよう努力しますが、その過程で木魚の気持ちを理解できそうです(笑)。

posted at 08:25:44

2018年02月19日(月)1 tweetsource

2018年02月18日(日)4 tweetssource

2018年02月17日(土)3 tweetssource

2月17日

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若林秀隆 (Hidetaka Wakabayashi)@HideWakabayashi

旭俊臣先生の早期発見+早期ケアで怖くない 隠れ認知症という書籍です。認知症リハに重きを置いた書籍で、初期・中期のリハはもちろん、終末期にもリハは必要で「心の会話」はできるとあります。認知症の人のリハに関わる医療介護者にもおすすめです。
www.amazon.co.jp/%E6%97%A9%E6%9

posted at 09:14:27

2018年02月16日(金)2 tweetssource

2018年02月14日(水)5 tweetssource

2月14日

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若林秀隆 (Hidetaka Wakabayashi)@HideWakabayashi

リハ栄養論文で最も多いセッティングは回復期リハ病棟です。今後も回復期リハ病棟での研究は重要ですが、地域包括ケア病棟と老健でのリハ栄養研究が特に大切だと考えています。急性期病院も大事ですが、介入期間が短く、医原性サルコペニアの予防は目に見える改善効果を出しにくいですね。

posted at 11:20:49

2月14日

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若林秀隆 (Hidetaka Wakabayashi)@HideWakabayashi

老健でのリハ栄養研究で私が関わった論文は3つです。低栄養だと在宅復帰しにくい、BCAA強化栄養剤を使用するとADLが少し改善する、デイケア・デイサービスの嚥下障害患者で栄養状態がよいと嚥下機能が改善しやすいの3つです
onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/jg
authors.elsevier.com/a/1WXR-3CdHsbeD7
www.jstage.jst.go.jp/article/jspen/

posted at 11:15:48

2018年02月13日(火)1 tweetsource

2018年02月12日(月)1 tweetsource

2018年02月10日(土)2 tweetssource

2018年02月09日(金)5 tweetssource

2月9日

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若林秀隆 (Hidetaka Wakabayashi)@HideWakabayashi

誤嚥性肺炎になった場合、肺炎による侵襲でサルコペニアが悪化して嚥下機能が悪化するのはやむをえません。しかし、不要な禁食、不適切な栄養管理(水電解質輸液のみ)で医原性サルコペニアが悪化して医原性嚥下障害も悪化するケースが多すぎです。重度の嚥下障害で適切な禁食でない限り食べて治すです twitter.com/soomen1007ahah

posted at 07:06:16

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