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@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

Stats Twitter歴
5,035日(2010/06/16より)
ツイート数
106,724(21.1件/日)

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2023年04月05日(水)9 tweetssource

4月5日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

この勢いで走ってきたら原画1枚(半歩)で止まれるのかな?という疑問も、人物にかかる重力や慣性の法則を知っていれば描く前に気がつく。疑問に思ったら、自分でやってみる。やっぱり2歩はかかりそうだと思ったら、その2歩分をおもしろく動かせるか考えてみる。マニュアルからの解放です。

posted at 02:20:09

4月5日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

アニメーションは感覚的な仕事ですが、基本的な物理法則は知っておいたほうが良いですね。ボクは根っからの感覚人間で、数字はハクション大魔王並みに苦手ですが、だからこそ理数系の基本をいろいろ眺めてます。身についてるか怪しいけども、アニメーションや演出の時に迷いが減る効果は実感できる。

posted at 02:15:49

4月5日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

これもうまそー。やってみよう。
ところで、ホールスパイスってそのままなのか最後に出すのか迷う。食べちゃっても良いんだけど硬いのもあるんで。

焼きそばはこう食べて欲しい。付属ソースで簡単!一度食べたらやみつき本格カレー焼きそばの作り方【レシピ】 youtu.be/eVowMTHIMkc @YouTube

posted at 00:43:06

2023年04月04日(火)41 tweetssource

4月4日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

ひとつの理論、ひとつの方法が全ての国に当てはまることはない。みな状況も国民性も違う。日本の場合は、エネルギー資源が乏しい代わりに基礎的な生産力が強い。別に無税を目指す必要もないし、政府が適切に政府支出を伸ばしていけば程々に経済成長するでしょう。
しかし、「程々」すらできてない。

posted at 18:13:59

4月4日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

で、「無税国家」だけども。これは文字通り税を取らなくても国家運営できる国のこと。
実例で知ってるのはナウル共和国。リン鉱石の輸出で莫大な外貨を得て、無税国家どころか働かなくても良くなった。しかし、鉱石が枯渇すると働き方を忘れた国民は途方に暮れ、経済危機に陥った。現在は二次採掘中。

posted at 18:07:53

4月4日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

というわけで、租税貨幣論は現代貨幣でも理論的に成り立つけども、経済環境が変わって生産力との関係が強くなった、と。
納税義務を解消できる価値なんて庶民は意識しない、にもかかわらず金本位制みたいな認識に慣れていて、貨幣を実物的に捉える。「財政破綻」「税が財源」の観念が改まらない。

posted at 17:57:58

4月4日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

租税貨幣論とは、政府が税を徴収する際、法定通貨のみ受け取ることにし、そこから労働の対価や売買の支払いで流通することになった、というもの。納税義務の解消と、金本位制では金の価値に紐づけられる。

posted at 16:00:40

4月4日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

時代は管理通貨制度・変動為替相場制・現グローバル化(貿易促進や人と金融資産の移動の自由化)となり、租税貨幣論は後退して、貨幣価値の担保は生産力(貿易力)へと遷移した。現代貨幣において #税は財源ではない
…と考えてます。

posted at 16:00:40

4月4日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

租税貨幣論や無税国家が(ボクのTLで)話題になってる。
租税貨幣論は、産業革命・金本位制・前期グローバル化(資源と労働力と需要の獲得=植民地支配)の時代は実際的で、「税が財源」とも整合した。その後→

posted at 16:00:39

4月4日

@kirockyou

𝙠𝙞𝙧𝙤𝙘𝙠𝙮𝙤𝙪@kirockyou

ホアキン・フェニックス主演×アリ・アスター監督×A24製作コメディ映画『Beau Is Afraid』の舞台裏映像が公開。構想10年の本作は「まるでユダヤ人版『ロード・オブ・ザ・リング』―ただし彼は母親の家に行くだけ。君たちを負け犬となる体験にぶち込みたいのさ(爆笑)」とのこと pic.twitter.com/jueg0Njupn

Retweeted by 平松禎史

retweeted at 14:13:25

4月4日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

というわけで
「決まった事を守るのは得意だが、決め事を作るのは苦手」に、「生活は得意だが、政治は苦手」も加えましょう。日本人の特質を自覚しないと、不慣れな政治制度に操られてしまいます。
緊縮政治で疲弊した現在は、こまごまとした政策論議より、まずは財政拡大路線に転換させること。

posted at 12:17:05

4月4日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

これはネガティブと同時にポジティブな話です。
日本人は生活に関して能力が高く、生産能力も高い。基礎的な生活が安心できていればどんどん改善していこうとする。政治家が外国かぶれな改革ショーに踊らされずに、国民生活の安定を最優先すれば勝手に経済成長するでしょう。まずは財政拡大です。

posted at 12:13:01

4月4日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

一方で、生活習慣や環境、常識的な感覚に反する、または慣れていない決め事を作るのは苦手です。法律も苦手です。選挙のように、自分の投票が社会を一変させる(不慣れな環境にしてしまう)かもしれない不安には耐えられない。つまり近現代政治制度が苦手なんですね。

posted at 12:13:00

4月4日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

「決まった事を守るのは得意だが、決め事を作るのは苦手」
…とよく書きますが、「決まった事」とは法律以前の生活習慣や環境、常識に根ざすもの。生活感につながりやすいことほど日本人はよく守る。コロナ禍の自粛が好例(悪例とも言えるが…)です。

posted at 12:13:00

4月4日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

この「慣れ」が一時的に破れたのが2009年。小泉政権に対する反発を下地に、安倍・福田・麻生の1年内閣とリーマンショックで「政権交代」気分が世間の「慣れ」にまで広がった。しかし政権選択の機運は東日本大震災による動揺もあって3年3ヶ月で萎縮、第二次安倍政権以降はもとに戻ってしまった。

posted at 11:42:46

4月4日

@antitaxhike

リフレ女子@antitaxhike

「審査では大学自ら外部資金を獲得できる計画を示せるかが焦点」

学術研究も「自己責任」、内容は「選択と集中」、挙げ句の果てに交付金の原資は市場運用頼み。これで日本の研究力が上がると本気で思うならおめでたいにも程がある。国立大学法人化の失敗から何も学んでない。 www.nikkei.com/article/DGXZQO

Retweeted by 平松禎史

retweeted at 11:32:30

4月4日

@tasan_121

tasan@所得倍増計画をもう一度@tasan_121

「しかし、共産党の安保・安全保障政策が含まれていても、パッケージに「自民党」というラベルがつくだけで、回答者は50%よりも有意に高い確率で選ぶのである。

つまり自民党は、マニフェストで提案されている政策とは関係ない理由で、有権者の支持を得ているのである。」

Retweeted by 平松禎史

retweeted at 11:27:17

4月4日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

《自民党の政策が支持を受けていないのに選挙をやれば勝つことの理由が、ここから見えてきます。政党の掲げる政策をほとんどロクに見ておらず、ただ何となく自民党に入れている》
日本人の投票行動で一番強いのは「慣れ」ではないか、という推測が調査で明らかになった。

jbpress.ismedia.jp/articles/-/71088

posted at 11:25:44

4月4日

@tasan_121

tasan@所得倍増計画をもう一度@tasan_121

なぜ自民党が勝つのか?

アメリカの大学で教鞭をとる堀内勇作氏らのチームが、「コンジョイント分析」という手法を用いて実施

政党名と政策をバラバラにしてみた
jbpress.ismedia.jp/articles/-/710

結果
・自民党の政策はかなり不人気
・自民党と名前をつけると高評価

結論
・思考停止、なんとなく投票

Retweeted by 平松禎史

retweeted at 11:22:17

4月4日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

『マッドマックス』で有名なジョージ・ミラー監督の「20,000フィートの戦慄」は、怪物が旅客機を攻撃してる幻影に苦しめられるジョン・リスゴーの顔芸がすごい。彼の座席周辺に視点を限定した密室劇で、ホラーなのにコメディタッチなとこが大好き。作品を特集したシネフェックスも夢中になって読んだ。

posted at 02:52:24

4月4日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

ジェリー・ゴールドスミス:『トワイライトゾーン』
Overture Main Titleとあるけどもエンドクレジットに流れる曲だったような。
CD持ってるし、ゴールドスミスの音楽で好きなもののひとつ。

Twilight Zone - The Movie (1983) Soundtrack 01. Overture Main Title youtu.be/mMrbCv0mhKM @YouTube

posted at 02:44:20

4月4日

@Hiramatz

平松禎史@Hiramatz

第2楽章はショスタコのアレグロの中でも傑出してる。
第3楽章のワルツは映画『トワイライトゾーン』のジョージ・ミラー監督「2万フィートの戦慄」でJ.ゴールドスミスがオマージュしてます。たぶん。

posted at 02:11:19

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