@naonaobomansan1 お役に立てたかはわかりませんが、児童文学に興味のある方とこうやって繋がることができたのが、今回の100のリストの最高のご褒美だと思っています。いつかおすすめ絵本など、教えていただけたらうれしいです!
posted at 23:24:22
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@naonaobomansan1 お役に立てたかはわかりませんが、児童文学に興味のある方とこうやって繋がることができたのが、今回の100のリストの最高のご褒美だと思っています。いつかおすすめ絵本など、教えていただけたらうれしいです!
posted at 23:24:22
@SayakaFelix 誤解を呼ぶ書き方でした。「『とぶ船』のモチーフを使ったと宮崎駿監督は明言していないけれど。この作品を監督も読んでいるはず」と書きたかったのでした。
posted at 22:36:18
@yk_selen あーこれですこれです!児童文学を一緒に専攻していた友達が、これをプレゼントしてくれたのでした!!お知らせありがとうございます。
posted at 22:33:31
@naonaobomansan1 励みになるコメント、どうもありがとうございます。好きな本を書き散らすだけで喜んでいただけて、とてもうれしいです。100で終われないなあとも思うのですが、区切りがあるからこそ毎日続けられたという面もあるので…100で終えようと思っています。笑
posted at 22:32:12
ジブリ好きの人は、ヒルダ・ルイス『とぶ船』を読むと「あれ、このモチーフは……?」って思うんじゃないかな。宮崎駿監督は明言していないようだけれど、監督も絶対に読んでいるはず。たしか、岩波少年文庫関連の何かで、宮崎駿監督がこの本をおすすめしているのを読んだことがあります。
posted at 22:05:10
95:ヒルダ・ルイス『とぶ船』
ピーターが薄暗い店で手に入れた古い船は魔法の船。この船でピーターたち4人きょうだいは時と場所を超えて冒険の旅に出る。最終章で、大人の入り口に立ったピーターが下す思い切った決断は、大人になって読むとなお味わい深い。
#私的児童文学100のリスト
posted at 22:00:46
94:ジャンニ・ロダーリ『チポリーノの冒険』
野菜と果物の暮らす国で、玉ねぎ坊やチポリーノが無実の罪で牢屋に入れられた父を救い出そうとする。自由と勇気の大切さをユーモアをこめて描く冒険物語。個性的だが身近にいそうな登場人物たちがおもしろい。絵も好き。
#私的児童文学100のリスト
posted at 22:00:59
93:ハンス・ペーター・リヒター『あのころはフリードリヒがいた』
ユダヤ人の友達を持つ「ぼく」の目を通して、ヒトラー政権下のドイツが反ユダヤの嵐に巻き込まれていく姿を描く。変化のうねりの大きさと、人々の瞬時の変貌に考えさせられる。今読まれてほしい本。
#私的児童文学100のリスト
posted at 22:01:19
ポール・ギャリコは、少年が突然白猫になってしまい、雌猫のジェニーと日々を過ごす『さすらいのジェニー』、孤独な画家のところに白いグーズを抱いた少女がやってくる『スノーグース』も好き。ポール・ギャリコは名前を聞いただけで世界観が浮かぶ作家だ。
posted at 22:05:11
92:ポール・ギャリコ『七つの人形の恋物語』
仕事も身寄りもなく、セーヌ川に身投げしようとしていた少女ムーシュに話しかけ、居場所をくれた七つの人形たち。しかし人形を操る男は身勝手で冷たく非情で…。物語に引き込む絶妙な語り口で不器用な人々を優しく描く。
#私的児童文学100のリスト
posted at 22:00:30
91:ヨハンナ・シュピリ『ハイジ』
アルプスの山小屋でおじいさんと暮らすハイジ。足の悪い少女クララの遊び相手として、都会のお屋敷に引き取られることになるが…。自然の美しさとチーズ等のおいしそうな描写が印象的だった。信仰を鍵にして読むとさらに楽しめる。
#私的児童文学100のリスト
posted at 23:29:18
@itoukoroyasu はい!動画撮れたらアップします!笑
posted at 17:52:17
『ヒップな生活革命』『テロリストの息子』の佐久間裕美子さんの連載が始まった。楽しみ。|まずは自分の話——ニューヨーク、そしてシングルライフ<ピンヒールははかない>佐久間裕美子-幻冬舎plus http://ln.is/www.gentosha.jp/arti/HUQ3u…
posted at 01:07:54
生まれながらに聞こえない人にとっては手話が第一言語。筆談は、外国語で筆談するようなものらしいから、これはとても便利だろうなあ。|北米の学生が手話を翻訳してくれるスマートグローブを開発 http://ln.is/inquire.jp/2016/04/h21HO…
posted at 00:55:27
@itoukoroyasu いところさん、こんにちは〜!すごいでしょう?うちの子、テレビに出てもいいんじゃないかと思うほど、賢いんですよー!(飼い主の贔屓目です)
posted at 00:02:28
私的児童文学100のリストはあと10冊。「わ〜、これなんで入れなかったんだろう!」っていうものが、きっと出てくるのだろうなあ…
posted at 00:01:16
90:シンシア・カドハタ『きらきら』
60年代アメリカ。日系人のケイティは美しい姉リンから「きらきら」という言葉と日常の中の輝きを教わる。差別と貧しさはあれど、姉がいれば大丈夫。そんなケイティの幸せを阻んだのはリンの病魔だった。静かな筆致が胸を打つ。
#私的児童文学100のリスト
posted at 23:46:33
@sugar_lion_ デザインは、希望の形を写真などで伝えてデザイナーさんに描いていただきました!オーダーで体にあったものを作ってもらえそうなので、長く着たいなと思っています♪
posted at 00:16:44
これが、こうなる予定! https://pic.twitter.com/I9jTRiFKB6
posted at 23:30:56
フェイクレザーの製作工程の環境負荷とか、レザーを着ることで人が受け取るイメージとか、レザー製造工程のエシカル度合いとかいろいろ考えた。けど、手持ちの使ってないレザーコートをリメイクするのは楽しそう。ということで、先日デザイナーさんに会ってきた。9月頃できあがる予定。楽しみ!
posted at 23:28:31
@Artssoy いつも飄風を楽しみにしているのですが、ツイートと同じスピードで紹介いただいた書籍を読むのは難しいので、まとめてくださってうれしいです。いずれ書影も入るとのこと、楽しみです!
posted at 23:11:44
89:L・M・モンゴメリ『赤毛のアン』
手違いから老兄妹に引き取られた孤児のアン。おしゃべりで夢見がちなアンは失敗をやらかしてばかり。しかしそれが不思議と二人や周りの人の気持ちを和ませる。温かい物語。アンとダイアナが飲むいちご水に惹かれた。
#私的児童文学100のリスト #忌日
posted at 22:04:09
児童文学100のリストを始めるきっかけとなったArtssoyさんの【飄風】。興味深い本がいっぱい。少しずつ読んでいます。 https://twitter.com/artssoy/status/723533642924879872…
posted at 10:03:22
88:イーディス・ネズビット『砂の妖精』
田舎に引っ越した4人きょうだいは、砂の中に住む不思議な妖精サミアドに出会う。1日1つ願いを叶えてくれるサミアドに、子供達はいろいろな願い事をするが、願いは叶っても常に妙な結果に。スパイスが効いた展開が楽しい。
#私的児童文学100のリスト
posted at 22:02:25
87:荻原規子『空色勾玉』
日本神話から想を得た壮大なファンタジー。輝の大御神の御子達と闇の士族とが戦う世界で、闇の一族の巫女・狭也は光に焦がれて輝の宮へ入る。不老不死、輪廻転生という死生観が根底にあるのもおもしろい。今日は著者の誕生日。
#私的児童文学100のリスト #誕生日
posted at 22:12:56
@chiezosanma 映画『アメリ』の世界観、好きです。パレアナは子どもなので、アメリよりももうちょっと無邪気で、アメリのように楽しい仕掛けを作るようなことはしませんが、明るい気持ちになるところは似ているかもしれません。コメントありがとうございます!
posted at 22:09:40
『トム・ソーヤーの冒険』を読んだら、いずれは続編で大人向けの『ハックルベリー・フィンの冒険』も。ヘミングウェイが、アメリカ現代文学の出発点と評した作品で、人間、社会を考えさせられる。
posted at 22:04:37
86:マーク・トウェイン『トム・ソーヤーの冒険』
トムは10歳のわんぱく坊主。浮浪児のハックルベリー・フィンと、無鉄砲な遊びや悪戯三昧の日々。夜中に家を抜け出したり、殺人を目撃して容疑者の濡れ衣を晴らしたり、洞窟で宝を探したり。永遠の名作。
#私的児童文学100のリスト #忌日
posted at 22:01:59
85:伊藤たかみ『ミカ!』
小6の男勝りなミカを、双子でインドア派のユウスケが見守る。両親の不仲や姉の家出、同級生との関係。思春期の微妙な心を丁寧に描いた作品。二人が隠れて飼う、涙で成長し、キウイを2日で1つ食べる不思議な生き物「オトトイ」が意味深。
#私的児童文学100のリスト
posted at 22:00:26
うちの子、バランスをとって遊ぶのがなぜか好き。そしてドヤ顔をする。 https://pic.twitter.com/uWiXhYOGhI
posted at 01:55:00
角野栄子さんの作品では、74歳のイコさんが母の生家までバイクツーリングをする『ラストラン』、小4の男の子が元船長さんと知り合って七つの海を駆け巡るお話を聞く『ズボン船長さんの話』も好き。
posted at 22:02:13
84:角野栄子 『魔女の宅急便』
13歳のキキはしきたりに倣い、縁のない町で働きながら一人暮らしを始める。しかし使える魔法は「飛ぶこと」のみ。自分の居場所を作ること、働くこと、マイノリティになること、自立すること…多くのことの本質に触れた作品。
#私的児童文学100のリスト
posted at 22:00:30
@Hiro_Potter 最初に読んだ児童書の記憶があるなんて、うらやましいです!しかも読んだのがパレアナだなんて。パレアナはなんと言って切り返すのだろう、とわくわくしたでしょうねえ!
posted at 00:21:35
『少女パレアナ』はハウス名作劇場で「愛少女ポリアンナ物語」として放映もされた。プリズムを吊るして部屋中に虹を発生させるシーンが印象的で象徴的。Pollyannaという言葉は英語では「非常に好意的に物事を見る」という形容詞になっている。「喜びの遊び」ゲームを忘れないようにしたい。
posted at 22:05:12
83:エレナ・ポーター『少女パレアナ』
孤児のパレアナは、気難しい叔母に引き取られたが、すべての物事に美点を見出す「喜びの遊び」というゲームで自分の環境を気持ちの良いものに変えていく。やがてゲームは町中に知られるようになり、次々と奇跡が起こり始める。
#私的児童文学100のリスト
posted at 22:00:27
@denden_fish 司書さんでいらっしゃったのですね。図書館は今でも大好きで大切な場所。ネバーランドであり、惑星であり、避難場所でもあるような場所だと思っています。こちらこそ蝸牛さんのツイートを楽しみにしております。おやすみなさい。
posted at 00:29:59
@denden_fish うれしいコメント、どうもありがとうございます。またいつもツイートを見てくださってありがとうございます。住んでいた新興住宅地の図書館が非常に充実していたので、そこの司書さんたちのおかげで豊かな児童文学に出会えました。蝸牛さんの思い出の本も、知りたいです!
posted at 23:44:01
@naonaobomansan1 全集だったのですね。きっとルソーの「蛇使いの女」がぴったりの本なのでしょうね。読むのが楽しみです。http://www.gutenberg21.co.jp/green_mansion.htm… いつもありがとうございます。おやすみなさい。
posted at 23:41:07
@naonaobomansan1 『緑の館』は同じルソーの「蛇使いの女」を表紙に使っているものもあるのですね!『緑の館』は読んだことがなかったので、さっそくAmazonで買いました。すてきな本の紹介、どうもありがとうございます。いつもツイートを見てくださってありがとうございます!
posted at 23:16:38
『月の狩人~アマゾンで見た私だけの夢~』の表紙には、アンリ・ルソーの絵がのせられている。この絵の雰囲気が本当に作品にぴったり。福武書店、いい児童書をたくさん出していたなあ。 https://pic.twitter.com/KoZMxqHpq3
posted at 22:25:16
『月の狩人~アマゾンで見た私だけの夢~』は絶版。でもどうしても100のリストに入れたかった。本書はドイツのフリードリッヒ・ゲルステッカー賞を受賞し、1988年の高校の課題図書にもなった本。復刊ドットコムに登録した。ご協力お願いします。http://goo.gl/kewVPN
posted at 22:21:58
82:ジクリト・ホイク『月の狩人~アマゾンで見た私だけの夢~』
16歳の少女シェバは父とカメラマンとともに未知の部族を探すため、アマゾンの奥地に入っていく。幻想的な雰囲気と、文化への眼差し、部族の死生観・価値観などさまざまな要素が味わえる深い作品。
#私的児童文学100のリスト
posted at 22:21:35
今日紹介する作品は、中1のときの図書館で出会って大好きだったもの。なのに本を持っていなくて、著者も出版社も覚えておらず、手がかりが表紙のイメージとだいたいの内容だけだったから長年探せなくて困っていた。でも、ついに一昨日見つけた!再読して、これが好きだった中1の私をほめたくなった。
posted at 22:20:33
チェコ好きさんの愛用品リストの記事、おもしろい。100記事まで続いてほしい!|【愛用品リスト/3】Colemanのバックパック https://note.mu/czech/n/n31e3e7400eec…
posted at 22:20:06
最終回。読みながら自分の1999年までどんどん掘り起こされて、毎回怖いものを見る時のようにドキドキしながら読んだ。何度も読んだ。ヒリヒリする。|バック・トゥ・ザ・ノーフューチャー|燃え殻 @Pirate_Radio_ https://cakes.mu/posts/12739
posted at 22:15:14
『ピーター・パンとウェンディ』は元々は大人向けの戯曲。子供時代には心躍らせる冒険物語として楽しめるが、大人になって母親像をキーとして読むと、違ったメッセージが浮かび上がる。ピーターがウェンディーを母親役にしたかったわけ、子供達の母親の唇に浮かぶ本当のキス。儚さを感じる物語。
posted at 22:14:24
81:J・M・バリー『ピーター・パンとウェンディ』
ファンタジーの名作。ティンガー・ベルの粉をふりかけてもらって、人魚と海賊のいる子供だけの国ネバーランドへ。子供の頃は不思議な世界に胸踊らせながら読んだ。ケンジントン公園のピーター・パン像が懐かしい。
#私的児童文学100のリスト
posted at 22:13:46
@taikomatsuo この姿勢は、松尾さんの311後にならったもの、とも言えます。いつもありがとうございます!
posted at 20:19:45
@RuccaOz るっかさん、コメント本当にありがとうございます。公開を迷ったブログだったので、そう言っていただけて、うれしいです。
posted at 01:07:35
80:P.L.トラヴァース『風にのってきたメアリー・ポピンズ』
東風の吹く日にやってきたメアリー・ポピンズ。うぬぼれ屋で気位が高く、不機嫌で容赦ないナニーだが、彼女といると不思議なことが次々と起こる。「ベッドに悪い側がある」など印象的な話がいっぱい。
#私的児童文学100のリスト
posted at 22:01:06
@RuccaOz ありがとうございます。本当は苦しいのに、優しさから地震関連のツイートをしている人もいるかもなと思いながら、書いてみました。日常は、普段通りは、尊いですよね。
posted at 20:15:12
「お茶はいかがですか」
ああいいね。アンカラの市場でほら、何か薬草のお茶を飲んだ。砂糖をたくさん入れて、旅の疲れもかきまぜて、それは世界の味がした。
「あれは世界の味でした」 https://twitter.com/caprispa/status/719641416842907648…
posted at 15:40:27
昨夜から考えていることをブログに書いてみました。|東日本大震災時の 「暮らしの手帖」スタンスをとろうと思う http://sayakafelix.com/2016/04/15/daily_life/…
posted at 15:32:39