――2015リーグ開幕を前に、現時点でのレギュラおよび準レギュラ格の選手評、今季への期待をまとめて連投。あくまで個人的な偏った評だが、当初の思惑よりずっと「普通」で独自性、面白みに欠ける評になった気がする。流し読み推奨
※選手の年齢は2015年の誕生日()でむかえる年齢
posted at 05:39:48
Stats | Twitter歴 5,043日(2010/06/09より) |
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――2015リーグ開幕を前に、現時点でのレギュラおよび準レギュラ格の選手評、今季への期待をまとめて連投。あくまで個人的な偏った評だが、当初の思惑よりずっと「普通」で独自性、面白みに欠ける評になった気がする。流し読み推奨
※選手の年齢は2015年の誕生日()でむかえる年齢
posted at 05:39:48
※過去3シーズンのリーグ戦出場時間、アシスト数は「Football LAB」より。アディショナルタイムも加算されている
■Football LAB
http://www.football-lab.jp/y-fm/?year=2014
posted at 05:40:09
GK1榎本哲也 32歳(5/2)
プロ14年目 マリノス在籍14年目★
2014 34試合(34) 3259分★
2013 33試合(33) 3157分
2012 7試合(7) 647分
posted at 05:40:23
GK1榎本哲也:樋口体制の3シーズン
1年目、2012年の26節アウェイ鹿島戦で不調に陥ったチームの流れを変えるため、約3年振りにリーグ先発。以降、負傷離脱を除きリーグ戦にフル先発、昨季は初のフルタイム出場。エリク体制でも始動から1stGKとして扱われている
posted at 05:40:37
GK1榎本哲也:プレイスタイル
ルーキ時代は「前に出る」守備範囲の広さが特徴のGKだったが、雌伏の時代を経たレギュラ再奪取後は、無暗な飛び出しを控え「DF陣と連携し、ゴールマウスを守る」指示の声やシュート&クロスキャッチといった総合的的な安定感をウリにするGKに変貌
posted at 05:41:33
GK1榎本哲也:長所
俺が俺がでなく「DFと連携して失点を防ぐ意識」の高さ、様々な経験から得た落ち着きと集中維持。キャッチ技術、ここ一番でのビッグセーブ、クロス処理の判断は「リーグ屈指」ではないが、それなりに高くムラが少ない。カウンタの起点となるスローのミドルパス精度、肩力は良
posted at 05:41:52
GK1榎本哲也:短所と課題
長所と表裏一体だがクロス(特にセットプレイ)に対する守備範囲は決して広くない。プレイス&パントキックの精度、バックパスの処理技術は低い。決定機阻止や安定感も「リーグ屈指」や「代表レベル」ではなく、リーグ全体で見て技術的に何かが傑出したGKではない
posted at 05:42:09
GK1榎本哲也:パーソナリティ
後輩の面倒見も良いGK陣の長兄的な存在で、シゲさんからの信頼も厚い。「俺が俺が」でないプレイスタイル、人間性も含めた安定感は(中澤や勇蔵と)マリノスのゴールを守る上でも、おそらく重要な要素となっている
posted at 05:42:18
GK1榎本哲也:今季への期待
プレイ面では(特にセットプレイにおける)守備範囲の拡大と、足元技術の強化。バックパス処理で、簡単に相手にボールを渡さない事はゲームの流れを考えれば疎かにすべきでない。DFリーダ、年長者として苦しい状況でこそ、チームに落ち着きを与える存在に
posted at 05:43:26
GK21飯倉大樹 29歳(6/1)
プロ11年目 マリノス在籍10年目
2014 0試合
2013 0試合
2012 28試合(27) 2645分
posted at 05:43:35
GK21飯倉大樹:樋口体制の3シーズン
和司体制ではほぼ全てのリーグ戦に先発したが、樋口体制1年目の後半、チームの不調を契機に哲也にスタメンの座を譲る。以降、病気と怪我が相次ぎ、過去2シーズンは公式戦出場ゼロ。昨季中盤から、ようやく継続してプレイできるコンディションに
posted at 05:43:51
GK21飯倉大樹:プレイスタイル
DFのウラへのボールに対し、勇気をもって前に出る攻撃的なタイプのGK。中学までフィールドプレイヤで足下の技術、キック精度に自信があり、簡単に50・50のロングボールを蹴り込まず「ビルドアップの起点」になろうとする意欲が旺盛
posted at 05:44:25
GK21飯倉大樹:長所
DFのウラへのボールに対し、前に出る決断の速さと責任感。至近距離のシュート反応とキャッチ率、体勢のリカバリ速度。足下の技術とプレイス&パントキック精度はGK陣の中で傑出、つなぐ意欲も高い
posted at 05:44:43
GK21飯倉大樹:短所と課題
攻撃的なGKスタイルも災いしてか、ミドルレンジからのシュートに対しポジショニングや一歩目の反応が悪い。ストロングポイントであるはずのキック精度に、ここ数シーズンはムラが目立つ
posted at 05:45:02
※逆に「ミドル・ロングレンジからのシュートへの反応が優れた日本人GK」をリーグと代表を含め私はあんまり知らない。シゲさん曰く「動体視力がよくないと、シュートの距離が遠いほど反応が悪くなる」らしい
posted at 05:45:42
「シュートモーションやミートする足の角度、特に"蹴られた瞬間"のボールの挙動」を遠くから見て、コンマ何秒後の到達点を瞬時にイメージする能力。野球で言えば「外野手の一歩目」ですかね
posted at 05:46:25
GK21飯倉大樹:パーソナリティ
シゲさん曰く「GKらしくない」キャラの持ち主であったが、2008年頃から練習量も多くストイックに自分を追い込む。昨季から俊輔にアゴをネタにイジられキャラに開眼。試合に出ずともチームに好影響を与えられるパーソナリティを模索中
posted at 05:46:53
GK21飯倉大樹:今季への期待
エリク監督の志向する「GKから丁寧に繋ぐ」ビルドアップへの適応力は、GK陣の中でも最も高いハズ。今は昨季までの序列そのままで厳しいが、忍耐強くその時に備えて課題に取り組んでいって欲しい
posted at 05:47:02
DF4栗原勇蔵 32歳(9/18)
プロ14年目 マリノス在籍14年目★
2014 29試合(29) 2764分 3得点 2A
2013 31試合(31) 2990分 2得点
2012 31試合(30) 2895分 0得点 2A
posted at 05:47:12
DF4栗原勇蔵:樋口体制の3シーズン
中澤とCBを組んで「堅守マリノス」の看板を守る絶対的なレギュラ。ザッケローニ日本代表でも10試合以上に出場したがレギュラ奪取には至らず、ブラジルW杯メンバには選出されなかった
posted at 05:47:24
DF4栗原勇蔵:プレイスタイル
「強い高い速い」フィジカル系のストッパで、空中戦を含めた対人能力の高さが特徴だが、近年のマリノスでは「前で中澤が潰し、勇蔵が余りカバーする」傾向も。スピードは全盛期に比べ少し落ちたが、カバリングを含めた総合的な判断精度・安定感は少しずつ伸びている
posted at 05:47:32
DF4栗原勇蔵:長所
「強い高い速い」フィジカル・エリート。単純な1対1で相手FWの後塵を拝す事は極めて稀。「前に出て潰す」意欲が旺盛な時は、圧倒的な撃墜率で試合の支配率を大きく高める。打点の高いヘッドはセットプレイで大きな武器。対角のロングフィードも、キックの質は悪くない
posted at 05:47:45
DF4栗原勇蔵:短所と課題
自陣でボールを持った際の、持ち出し運ぶアイデアが劣悪。自分で状況を悪くしたあげくSBに無責任なパスを付ける。「局面を前進させる」ビルドアップへの加担は、ほぼ皆無。守備における「集中を切らしてのポカ」は、この3シーズンでかなり改善傾向
posted at 05:48:08
DF4栗原勇蔵:パーソナリティ
良くも悪くも「自分を客観視する」「自分は自分」な傾向がある。強い自己実現欲を持たない代わりに、意外と自制も利くタイプ。CBとして「屈強なFWをねじ伏せる」事に歓びを感じ、ビルドアップとかリーダシップは「まあ出来たほうが良いんだろうけど…」な人
posted at 05:48:19
DF4栗原勇蔵:今季への期待
素材としては松田や中澤の跡を継いで代表CBとして活躍し、彼らをも超えていける可能性あったハマの若大将も今季の9月で32歳。栗原勇蔵らしく、対面するFWを撃墜する事に生き甲斐を感じつつ、力強くねじ伏せてくれれば、それで満足です
posted at 05:48:34
DF22中澤佑二 37歳(2/25)★
プロ17年目 マリノス在籍14年目★
2014 34試合(34) 3259分★2得点
2013 34試合(34) 3218分★1得点
2012 33試合(33) 3192分★3得点
posted at 05:48:45
DF22中澤佑二:樋口体制の3シーズン
勇蔵とCBを組んで「堅守マリノス」の看板を守る絶対的なレギュラ。35歳を超えて、3シーズン連続でチーム最多のリーグ出場時間をマークする偉業。昨季は悲願のフルタイム出場を達成。自己管理能力、ストイックさは驚異的なレベル
posted at 05:49:08
DF22中澤佑二:プレイスタイル
対人能力、空中戦を中心に総合的な「はね返す」力が極めて高い、どちらかと言えばストッパ寄りのCB。2003年にフィジカル的なピークを迎えた後、一度は「後方に余る」傾向を見せたが、近年は再び「前に出て潰す」事を優先するスタイルに挑戦し続けている
posted at 05:49:22
DF22中澤佑二:長所
高い対人守備能力と自陣での対空防御力。特に1対1の対応で、後手に回っても相手を少しずつ劣勢に追い込む手練れ、引き出しの多さは海千山千。1試合を通じ高い集中力を維持。チーム劣勢下における、エリア内で相手の攻撃を片っ端からはね返し続ける姿は鬼神そのもの
posted at 05:49:55
DF22中澤佑二:短所と課題
もともと高くないスピード、特にアジリティや反転力が齢相応に劣化。高いDFラインで快足FWとの「よーいドン」やセットプレイにおける動き直しで置き去りにされる場面が増え、露骨に狙われている。日々の鍛練でパス技術も上達したが、プレッシャ掛かるとミスが出る
posted at 05:50:24
DF22中澤佑二:パーソナリティ
高い目標と自制を強いて、自らを律する事のできるプロの鑑。それ故に周囲への要求値も高いが、言い過ぎると空気が悪くなるので我慢している。練習中は「明るいお兄さん」キャラを振る舞い他の選手をイジるが、やはりどこかワザとらしい。かなり不器用なタイプ
posted at 05:50:48
DF22中澤佑二:今季への期待
日々の練習への取り組み、妥協なき姿勢は本当に頭が下がるばかり。勇蔵とのCBコンビには色々と限界も感じるが、真摯にサッカーに向き合い、年齢的な限界に「抗う」姿を見ると、軽々しく「じゃあ中澤を外せよ」とは言えない
posted at 05:51:52
DF5ファビオ 26歳(2/28)
マリノス在籍3年目
2014 11試合(8) 792分 0得点 1A
2013 14試合(3) 425分 1得点
posted at 05:52:05
DF5ファビオ:樋口体制の3シーズン
2013年に、前年は関東1部のSC相模原から、練習試合でのプレイを評価され加入。当初は試合終盤のパワープレイ起用も、少しずつCBとして出場機会を増やす。昨季終盤は怪我人が続出したボランチでも起用され、そこでも意外や一定の評価を得た
posted at 05:52:45
DF5ファビオ:プレイスタイル
186cmの均整とれた身体、長い手足を活かしたプレイが特徴のCB。ややストッパ寄りだが、スピードを生かしたカバリング能力も。技術や予測判断より、リーチの長さで「抜かれそうだけど抜かれない」「なんとなく絡み獲る」対人守備と、空中戦の強さが特徴
posted at 05:53:03
DF5ファビオ:長所
対人守備は多分に感覚的で「脚の長さとコーディネーション任せ」だが、ボール奪取の実効性はかなり高い。カバリングのスピードも速く、諸々フィジカル頼みではあるが、そこに「伸びシロの大きさ」を感じる。セットプレイにおけるファーサイドで打点高く折り返すヘッドも強烈
posted at 05:53:21
DF5ファビオ:短所と課題
プレイが感覚的で、攻守全般に技術的には未成熟。プレッシャがかかる状況、本番に強いタイプだが、集中を切らしたプレイが散見される試合も時々ある。ビルドアップのパスも、鋭いものと不用意なミスの差が激しい。とにかくハイレベルな実戦経験を重ねたい
posted at 05:53:37
DF5ファビオ:パーソナリティ
キャリア的に華々しい経験がないためか、驕ったところがなく謙虚で温厚な性格。練習試合ではポカが多くても、公式戦になると適度な緊張感の下で集中力を発揮してチームのために闘える、実にプロ向きなパーソナリティ
posted at 05:53:57
DF5ファビオ:今季への期待
このままベンチに置いておくのは、あまりに勿体ない素材。1、2シーズン通しレギュラ起用すればJならトップクラスのCBに成長するのは疑いないと思うのだが。単純にセットプレイのターゲットとしても、打点の高さは中澤・勇蔵を凌駕するレベルに既にある
posted at 05:54:07
DF13小林祐三 30歳(11/15)
プロ12年目 マリノス在籍5年目
2014 27試合(27) 2504分 0得点 1A
2013 33試合(32) 3031分 0得点 3A
2012 30試合(30) 2822分 0得点 2A
posted at 05:54:17
DF13小林祐三:樋口体制の3シーズン
加入1年目から右SBのレギュラに定着。当初は「ほぼ専守防衛」で攻撃参加は少なかったが、2年目の2013シーズンの序盤から、効果的なオーバラップを増やし更に貢献度を高めた。昨季はJ1&J2リーグ通算300試合出場を達成
posted at 05:54:38
DF13小林祐三:プレイスタイル
如何にSBに攻撃参加の要素が強く求められる時代になろうとも、DFラインの一因として「まずは守備から」なタイプのSB。バランス感覚とリスク管理意識が高く、常に反対サイドのSBのポジション、バランスを見て攻め上がりのタイミングを見極める
posted at 05:55:03
DF13小林祐三:長所
スピード全般やフィジカルコンタクト、守備技術などの要素が高みで安定し、対人守備が極めて堅実でDFとしての信頼性が高い。被カウンタ時の、数的不利な状況下での対応もクレバー。機を見た攻撃参加では、鋭いカットインで相手守備を混乱させアクセントとなる
posted at 05:55:34
DF13小林祐三:短所と課題
加入当初からクロス精度の低さを指摘されるが、本人的にはあまり改善意欲は高くない模様。しかしSBというポジションは「クロスを上げて終わるしかない」状況も間々あるもの。取り組みに期待したいが…。それ以外の完成度と信頼度は、かなり高い選手
posted at 05:56:00
DF13小林祐三:パーソナリティ
自他ともに認める理屈屋。好き嫌いがハッキリしており、サッカーは職業として捉える。典型的な本番に強いタイプ。練習試合や紅白戦では本気になれない、高い緊張感を出せない。だから居残りのクロス練習も、仮に実践してもあまり効果的でないかも
posted at 05:56:38
DF13小林祐三:今季への期待
パンゾーと兵藤は「如何なる状況下でも一定のパフォーマンスが計算できる」存在。華々しい主役ではないが、チームの脇を固める存在があるチームは大崩れしにくい。左SB下平匠との関係から、今季も攻撃参加は限られるかもしれないけど、頼りにしてます
posted at 05:57:23
DF23下平匠 27歳(10/6)
プロ9年目 マリノス在籍2年目
2014 28試合(28) 2651分 2得点 1A
2013 30試合(29) 2815分 1得点 3A ※大宮
2012 34試合(34) 3234分 0得点 2A ※大宮
posted at 05:57:39
DF23下平匠:樋口体制の3シーズン
加入1年目の昨季は、ドゥトラが半年契約で引退する事が決まっており、序盤からリーグ戦で積極起用。前半はドゥトラと比較され欠点を指摘されがちだったが、少しずつチームにフィット。シーズン終盤には左SBのレギュラとして不可欠な存在に
posted at 05:58:04
DF23下平匠:プレイスタイル
守備よりも、攻撃面に良さのある左SB。左足のキック精度や、局面を前進させるビルドアップのパスに特徴。攻守両面に長所と短所が明確で、周囲のサポートと組み合わせの妙が必須。178cmと日本人SBとしてはそこそこ長身で、打点の高いヘディングも意外な強み
posted at 05:58:22
DF23下平匠:長所
判断精度&速度と技術が高く、周囲が複数のパスコースを作る事を怠らなければ、少ないタッチで局面を前進させる有意義なパスを出せる。左足のクロス、フィードは精度高く球質も豊富。相手エンド付近で、決定機に絡むセンスも。ヘディングも簡単に競り負ける事は少ない
posted at 05:58:41
DF23下平匠:短所と課題
SBとしてスピード全般とアップダウンの運動量を欠き、攻守におけるカウンタへの関与・対応が不得手。遅攻関与に良さがあるタイプだが「とりあえず預けてお任せ」なキープ力、1人でタメを作るドリブルスキルは無い。アジリティや対人守備は凡庸、やや粘り強さに欠ける
posted at 05:59:46
DF23下平匠:パーソナリティ
おっとりマイペースな関西人。プレイにもガツガツ感が少なく、ややスロースタータな傾向もあり試合序盤にミスが散見される事もしばしば。あまり闘志を表に出さないタイプだが、決して芯が弱い選手ではない模様
posted at 06:00:11
DF23下平匠:今季への期待
個人的には長所と短所がハッキリして好きなタイプ。マイペースな性格もキライじゃない。下平の良さを引き出し、短所を隠すチーム作りが出来るかは特に遅攻の実効性という意味でキモになる。下平をどれだけ相手陣内、より高い位置でプレイさせられるか
posted at 06:00:42
DF24奈良輪雄太 28歳(8/29)
プロ3年目 マリノス在籍3年目
2014 17試合(9) 1020分 0得点 1A
2013 10試合(2) 348分 0得点 1A
posted at 06:00:53
DF24奈良輪雄太:樋口体制の3シーズン
2012年いっぱいで所属していたJFLの佐川滋賀が廃部。マリノスに練習参加した流れで、SBが手薄になっていた事も手伝い加入が決定。日々の練習から懸命に取り組む姿勢が樋口監督に高く評価され、両SBのバックアップとしての地位を確立した
posted at 06:01:10
DF24奈良輪雄太:プレイスタイル
ユース時代から技術やセンス、フィジカル的にも際立った長所はないが、労を惜しまないアップダウンの運動量と、自陣から長駆してのクロスを武器とするSB。右利きで本職は右サイドだが、左SBでの起用にも応えるユーティリティ性はバックアッパとして優秀
posted at 06:01:24
DF24奈良輪雄太:長所
アップダウンを繰り返す運動量と献身性。与えられたタスクを実直にこなそうとする責任感、特に守備における高い集中力の維持。危機察知力が高く「常にアラート」な状態を保てる。「もしかしたら、あそこにボールがこぼれるかも」と感じた瞬間に走り出せる
posted at 06:01:33
DF24奈良輪雄太:短所と課題
サイズ的に小柄で線も細く、重量級アタッカとのフィジカルコンタクトは不得手。コンタクトプレイを減らし、ポジショニングで事前のインタセプトを狙う。クロスは本来は長所のはずだが、加入後の公式戦では良いボールを供給できておらず、攻撃面での貢献が低い
posted at 06:01:58
DF24奈良輪雄太:パーソナリティ
過去2シーズン、レギュラSBの不在で巡って来たリーグ戦出場のチャンスは何れも難敵相手の重圧掛かる試合ばかり。しかし奈良輪は常に、その中でプレッシャに打ち勝ち結果を出してきた。練習から一切手を抜かない、逆境や大一番に強いプロ向きのメンタル
posted at 06:02:08
DF24奈良輪雄太:今季への期待
SBのバックアップとしての期待は今季も大。天野貴史や比嘉が、両サイドこなす奈良輪の存在を脅かしベンチ入りするのは容易でないだろう。更に上を目指すには、両足のクロス精度と対人守備(特にコンタクトプレイ)の向上を
posted at 06:02:36
MF27富澤清太郎 33歳(7/8)
プロ15年目 マリノス在籍4年目
2014 19試合(14) 1420分 1得点 1A
2013 29試合(29) 2629分 3得点 2A
2012 26試合(25) 2427分 4得点 2A
posted at 06:02:47
MF27富澤清太郎:樋口体制の3シーズン
樋口監督がヘッドコーチから昇格する際、富澤の獲得をフロントに要請。本職はCBだが、小椋の負傷などもありボランチでスタメン起用。シーズン後半には絶対的なレギュラとなり、俊輔・中町と中盤を形成。2013年は3人で絶妙な補完関係を見せる
posted at 06:03:13
MF27富澤清太郎:プレイスタイル
マリノスでは中盤の底、DFライン前の門番、アンカー的な役割を果たす。「俊輔と中町、2人の司令塔に自由を供給するため」後方に余り守備的な役割、リスク管理を行いつつビルドアップの起点としても貢献。相手のロングボールを跳ね返す役割でも重宝
posted at 06:03:29
MF27富澤清太郎:長所
対人守備力はフィジカルコンタクト、予測対応の両面で高くアンカーとして優秀。落ち着いてボールをキープし、左右両足で長短の効果的なパスを出せる。「まず遠くを見る」タイプで「1人とばす」パスが出せるのは貴重。展開予測に長け、ポジショニングもクレバー
posted at 06:03:58
MF27富澤清太郎:短所と課題
昨季は特に怪我が多く、負傷明けは試合勘を戻すのに時間を要するため凡ミスが多くプレイが軽い。じっくり丁寧にパスを繋ぎ崩す嗜好性が強く、俊輔と2人で超スローでノーリスクな試合展開にしてしまう傾向もある。まあ観戦者の趣味の問題ですが
posted at 06:05:23
MF27富澤清太郎:パーソナリティ
陽気で若手イジりが大好きな兄貴分だが、サッカーを理詰めで思考し哲学的な追究を好む一面も。義俠心が強く、監督よりも俊輔のイメージを尊重したり、サポータの思いを汲み取り背負おうとするあたりは、どこか三国志の関羽な印象
posted at 06:05:44
MF27富澤清太郎:今季への期待
とにかく怪我なく、良いコンディションで本来のパフォーマンスを続けていただければ。CBで継続的に見たい気持ちもありますが、こればっかりは何とも。「Jリーグと言えば、マリノスとヴェルディしかない」カンペー兄貴とリーグタイトルが獲りたいです
posted at 06:06:31
MF8中町公祐 30歳(9/1)
プロ10年目 マリノス在籍4年目
2014 23試合(18) 1554分 0得点
2013 33試合(33) 3071分 1得点 2A
2012 20試合(15) 1269分 1得点
posted at 06:06:41
MF8中町公祐:樋口体制の3シーズン
加入1年目の2012年は、レギュラ獲得のチャンスでの怪我もあり、前半は先発少なめ。シーズン終盤、俊輔・富澤と中盤を形成。2013年は3人が絶妙な補完関係を見せてリーグ優勝を争う。昨季は小椋の復帰や負傷離脱で、出場時間は半減した
posted at 06:07:02
MF8中町公祐:プレイスタイル
福岡では2列目からエリアに入り込みゴールに絡むプレイも多かったが、マリノスでは2.5~3列目のボランチが主戦場。トップ下の俊輔の動きを見てバランスを取りつつ、攻守に補完する働き。鋭い寄せからボールを奪う守備、堅実かつ効果的な配球に特徴
posted at 06:07:16
MF8中町公祐:長所
マエストロを自称する通り、展開を見極めたポジショニング、プレイを選択する事で、局面に限らない「ゲームそのもの」に関与し、コントロールしようとする大局観を持つ。ボールテクニックも水準以上で、ルーズボールへの反応速度や球際の激しさ、奪い切る力はハイレベル
posted at 06:07:29
MF8中町公祐:短所と課題
フリーでチャンスなのに、シュートが枠に行かない。3シーズン、5894分で2得点2アシストはあんまりだ。「俊輔が少し引いてボールを受ける時は、代わって前に出る」補完関係を築くべき存在として、もっとゴールに絡んでくれないとチームの得点力は改善されない
posted at 06:07:52
MF8中町公祐:パーソナリティ
かなり自尊心が強い、強烈な俺様パーソナリティの持ち主。本人に偉そうにするつもりがなくても、基本なんか偉そうだし「雰囲気を出そうとしてる」ように周囲からは見える。「自己演出過剰(パンゾー談)」でもまあ、いろんな意味でプロ向きな性格
posted at 06:08:33
MF8中町公祐:今季への期待
始動から開幕までは、昨季に続きキレっキレ。俊輔不在のシーズン前半、もっとチーム全体を掌握してしまうマエストロなマチさんが見てみたい。もっとドス黒いマチさんが見たい。あと今季はシーズン3点。5点とは言わないから「勝点に絡む」3得点を
posted at 06:09:14
MF6三門雄大 29歳(12/26)
プロ7年目 マリノス在籍2年目
2014 13試合 (9) 857分 0得点 2A
2013 34試合(32) 2862分 1得点 2A ※新潟
2012 31試合(29) 2798分 1得点 2A ※新潟
posted at 06:09:25
MF6三門雄大:樋口体制の3シーズン
2014年、ACL出場もありボランチとSBの両方を高いレベルでバックアップ可能な存在として新加入。しかしサイドでもボランチでも、十分な存在感は発揮できず。ボランチに負傷者続出の終盤戦も、腰痛などで自身も離脱。不完全燃焼に終わる
posted at 06:09:50
MF6三門雄大:プレイスタイル
チームのために長短のスプリントを繰り返す、ハードワーカ。本職はボランチで、走り回ってナンボのボックスtoボックス型。プレイの特色的に、サイド起用にも耐える。技術やセンス的に際立った選手ではないが、実直さや堅実性が特徴
posted at 06:10:35
MF6三門雄大:長所
ボランチとしては懸命に走ってスペースを埋めたり、ボールホルダに食い付く。タスクに忠実で集中と関与意欲を切らさず、労を惜しまない。ボールを奪ってからの縦への攻撃参加、スプリントも頑張る。実に流経大⇒新潟らしい、スタミナ&インテンシティ&頑張る系
posted at 06:10:58
MF6三門雄大:短所と課題
「スタミナ&インテンシティ&頑張る」以外に、これといった長所がないのが短所と課題。ボランチとしてもSBとしても、技術やアイデアに特徴はなく、右足ミドルはパンチ力あるが、枠内に飛ぶ事は少ない。「少し前の新潟」や鳥栖向きの選手で、ボール保持にはやや不向き
posted at 06:11:21
MF6三門雄大:パーソナリティ
見たまんま、プレイが示すとおり凄く真面目で精神的に落ち着いた選手。ただ紅白戦や練習試合では「Bチームの兄貴分」的な立ち位置になるので、もっと周囲を叱咤牽引して欲しい。クラブもその部分にも期待して獲得したと思うのだが、ちょっと大人しい印象
posted at 06:12:03
MF6三門雄大:今季への期待
とにかく怪我なく、バックアップとして常にトップでの起用に耐えるフィジカル&メンタルコンディションの準備を。それに取り組む姿勢を、プロとは何たるかを日々の練習から若手に示し続ける事。エリク監督の志向的には厳しいプレイスタイルだが、腐らないで
posted at 06:12:15
MF28喜田拓也 21歳(8/23)
プロ3年目 マリノス在籍3年目
2014 2試合(0) 54分 0得点
2013 0試合
2012 0試合 ※2種登録でナ杯2試合出場
※2014はJ3のJ-22で9試合に出場(8先発)1得点
posted at 06:12:25
MF28喜田拓也:樋口体制の3シーズン
ユース3年時、2種登録でナ杯2試合に出場。トップ昇格1年目は公式戦出場ゼロ。麻生の練習試合でCBとして出場しパトリック(現G大阪)を完封。3年目の昨季、リーグ初出場を果たす。3年間の筋トレで上半身はムキムキになり、体重も増加
posted at 06:12:40
MF28喜田拓也:プレイスタイル
攻撃面よりも、ボールを奪い取る守備に良さがあるボランチ。「加入2年目、2009年頃の小椋祥平」に近いイメージか。169cmと小柄だが、体格差のある相手にもガツガツ激しく行く球際のプレイが特徴
posted at 06:12:58
MF28喜田拓也:長所
球際の激しさだけでなく、ゲーム展開を読んで急所を抑える知性、センスを有する。スペース管理能力もあるが、強みは「瞬間、そこを捨ててでもボールに食らい付く」度胸の良さ。ビルドアップ&フィニッシュ関与にも意欲的に取り組む姿勢を見せる
posted at 06:13:08
MF28喜田拓也:短所と課題
「球際の激しさ」がウリだが、ファウルを取られ、得意とする「ボールを奪い、即座にカウンタに繋げる」プレイとならない事も多い。より効果的な奪取、審判への見せ方を考える必要もある。奪ってから最初のパス精度、アタッキングサードでの落ち着きも課題
posted at 06:13:28
MF28喜田拓也:パーソナリティ
プライマリ(小学生)時代から、天性のキャプテンシを有す。サッカーを職業とする事に、地に足ついた考えのある、ユース上がりに珍しい鋼のメンタルの持ち主。メディアへの受け答えも実にしっかりしており、安心して娘を嫁に出せるタイプ
posted at 06:13:58
MF28喜田拓也:今季への期待
稀有なメンタル・タフネス、キャプテンシの持ち主で「ユース出身選手としての誇りと責任」も持つ。だが、どんなに人格的に素晴らしく発言が立派でもピッチに立たなければプロでは無意味。レギュラを掴んでほしい。マリノスの、クラブの価値を高めてくれる選手
posted at 06:14:17
MF7兵藤慎剛 30歳(7/29)
プロ8年目 マリノス在籍8年目
2014 31試合(23) 2174分 3得点 2A
2013 33試合(32) 2983分 7得点 3A
2012 34試合(34) 3141分 4得点 2A
posted at 06:14:30
MF7兵藤慎剛:樋口体制の3シーズン
早大から加入した2008年以降、ほぼ一貫してレギュラ格でプレイ。樋口体制でもボランチ、2列目の両SHとポジションを変えながら、常に高い信頼を得る。昨季は藤本淳吾の加入もあり、近年ではかなり短い出場時間にとどまった
posted at 06:15:21
MF7兵藤慎剛:プレイスタイル
中盤なら何処でも、どんな選手とでも組んでプレイ可能。運動量豊富に気の利いた動きで周囲の穴を埋め、僚友の良さを引き出す。チームの潤滑油として働ける黒子タイプ。85点のチームを90点に引き上げるが主星の輝きはなく、60点のチームでは自身も埋没する
posted at 06:15:36
MF7兵藤慎剛:長所
基礎技術と戦術眼、運動量が高水準で、小柄だが相手選手を背負ってキープする体幹の強さもある。攻守におけるオフザボールの質が高く、近年は「間あいだで受ける」動きも開眼。局面打開のアクセントとしても秀逸。怪我や痛みにも強く、監督にとって非常に使い勝手の良い選手
posted at 06:15:50
MF7兵藤慎剛:短所と課題
潤滑油として優秀だが「60点のチームでは自身も埋没する」個の打開力の不足は加入当初からの課題。ゴールに絡む仕事、より分かりやすい結果を積み上げる事で、チームに対する影響力を高めて行きたい。それが無くとも、兵藤の価値が下がる事など決してないが
posted at 06:16:05
MF7兵藤慎剛:パーソナリティ
高校時代から主将を歴任し、マリノスでも2009年から副キャプテンを任されている。「チームを引っ張る」意識は強く、ゲーム中に周囲を叱咤する声もよく出ている。だが決定的なプレイをするタイプでなく、俊輔の存在もあり、現状チームの中心までは至ってない
posted at 06:16:24
MF7兵藤慎剛:今季への期待
そろそろ兵藤がキャプテンを務めても良い頃ではないか。腕章はなくとも、心には常にキャプテンマークを。そろそろ兵藤とリーグ優勝を獲りたい。タイトルを経験する事で、彼自身も中心選手としての立ち位置、チームにおける影響力を確立できるのではないか
posted at 06:16:45
MF20佐藤優平 25歳(10/29)
プロ3年目 マリノス在籍3年目
2014 16試合(10) 958分 1得点
2013 11試合 (4) 339分 0得点
posted at 06:16:56
MF20佐藤優平:樋口体制の3シーズン
国士舘大を経て、プライマリからユースまで所属したマリノスに帰還。プロ1年目のリーグ先発は4試合、いずれも右SH。昨季の後半、26節から左右のSHでスタメンに定着。初ゴールも記録し、チームにおける存在感を高めた
posted at 06:17:29
MF20佐藤優平:プレイスタイル
ユースではパスセンスの光る攻撃的なボランチ、国士舘大ではよりゲーム全体をコントロールするレジスタタイプのボランチだったが、プロ加入後は攻守に豊富な運動量でスイッチ役になる、オフザボールの動きを武器とする、2列目の汗かき役「使われる側」に
posted at 06:18:39
MF20佐藤優平:長所
攻撃では味方にスペースを提供するフリーラン、守備では2度追いを繰り返す執拗なプレスが最大の武器。自主練で磨いた反転技術、ターンのキレも秀逸。だが最大の長所は「どんなプレイを前に出せば試合に使ってもらえるか」を考え自らのスタイルを変えられる賢さ、強かさ
posted at 06:19:02
MF20佐藤優平:短所と課題
表層的にはスピード系全般が不足し、線が細くフィジカルコンタクトに弱い。だがそれらは「判断や反転能力を磨く」事で対処を試みている。改善困難な要素に直接取り組むより代替案を探す。この辺りにも優平の強かさを感じる。決定力の問題にも、代替案を出せるだろうか
posted at 06:19:16
MF20佐藤優平:パーソナリティ
一見チャラそうな外見で軽薄そうな喋り方だが、サッカーに対する考え方はしっかりしており、大学経由でプロを目指した選択も、在籍チームによってプレイスタイルを変える適応力からも「如何にプロの世界で、マリノスで生き残るか」実に強かな計算が感じられる
posted at 06:19:44
MF20佐藤優平:今季への期待
彼のようなフィジカル・エリートでない選手が思慮と工夫を重ねてプロの世界で生き残ろうとする姿勢には好感を抱く。地道に足場を固め出場機会を増やせば、ユース時代に見せた「サディスティックなパスセンス」その異才を披露する機会もいずれ訪れるだろう
posted at 06:20:06
MF25藤本淳吾 31歳(3/24)
プロ10年目 マリノス在籍2年目
2014 26試合(21) 1882分 3得点 3A
2013 28試合(26) 2332分 3得点 8A★※名古屋
2012 33試合(31) 2829分 2得点 5A ※名古屋
posted at 06:20:16
MF25藤本淳吾:樋口体制の3シーズン
シーズン序盤は一定の存在感も、中盤以降は沈黙。「去年は遠慮というか、持っているプレイを出しきれなかった」と自身が語る通り「俊輔がいる時は俊輔との共存」「俊輔がいない時は俊輔の代役」に配慮し過ぎ、良さを出せなかった印象が強い
posted at 06:20:42
MF25藤本淳吾:プレイスタイル
2~2.5列目で「技術が高く、少ない労力で要所に絡むセンスを有し要領が良い」イメージはあるが、清水・名古屋時代の藤本淳吾のプレイをつぶさに観察しておらず、プレイの幅や適正を把握できていない。どんな役どころで最も輝くか、今季もっと知りたい
posted at 06:21:24
MF25藤本淳吾:長所
攻撃に違いを生み出すアイデアがあり、それを具現化する技術を有する。左足のセットプレイは高精度。オンザボールだけでなく、2手3手先をイメージするプレイビジョンが豊富で、周囲とそれを上手く共有できると質の高い決定的な仕事ができる
posted at 06:21:38
MF25藤本淳吾:短所と課題
昨季のマリノスでのプレイを見る限りでは、独力で打開するタイプではないため、周囲とプレイビジョンを共有できないと「消える」時間が多くなる。自分の特徴をピッチで表現するための貪欲さが感じられず、攻守全般に「関与意欲が低い」「プレイが軽い」印象を受けた
posted at 06:21:57
MF25藤本淳吾:パーソナリティ
良くも悪くもマイペース? ガツガツ感が希薄。ただ昨季の序盤は「スプリント本数も運動量も少ない、関与意欲が高く見えない割には、チャンスと決定機に絡む頻度と精度が高い」印象も。3G3Aという結果からも、効率重視で要領が良いタイプか
posted at 06:22:16
MF25藤本淳吾:今季への期待
始動からのチームにおける序列は高くない。課題は、自身の豊富で質の高い「プレイビジョンを周囲と共有する」に尽きるのでは。そのアプローチ方法を模索せねば。俊輔が戦列復帰するまでに、どれだけ存在価値を示せるか。期待するのは「俊輔の代役」ではない
posted at 06:22:24
MF10中村俊輔 37歳(6/24)★
プロ19年目★ マリノス在籍12年目
2014 32試合(28) 2616分 3得点 8A★
2013 33試合(33) 3163分 10得点 6A★
2012 31試合(30) 2790分 6得点 9A★
posted at 06:22:33
MF10中村俊輔:樋口体制の3シーズン
「高い位置で仕事しろ、下がるな」との要請も「俺が下がんないとボール前に運べねーし」「サイドとか…」のジレンマ。だが1年目終盤「マルキ1トップ、中町・富澤との補完関係」でトップ下に理想的な居場所を見出す。2013年の輝きは、筆舌に尽くし難い
posted at 06:22:44
MF10中村俊輔:プレイスタイル
世界の潮流的には90年代初頭に「絶滅危惧種」認定された「(守備ブロックの内側でボールを受けるフィジカルコンタクトの強さを有さない)トップ下のファンタジスタ」に強い拘りを持つが、マリノス帰還後はマイボールを管理しアクセントを付けるレジスタ色も強い
posted at 06:22:51
MF10中村俊輔:長所
圧倒的なスキルはもちろん、何よりも「積み重ねた経験と深い洞察が生み出す卓越したプレイビジョン」その直感と判断。局面を落ち着かせる、あるいは前進させる「正しい、質を伴ったプレイ」…具体的な表現は140文字では難しい
posted at 06:23:23
MF10中村俊輔:短所と課題
「トップ下の選手」としては、ブロック内でパスを受ける頻度や強度、FWを追い越しフィニッシュに絡む頻度など、得意としない&やりたがらない、周囲の補完を強く求める要素も少なくない。しかしメシアニスタにとって、それらは「趣」であり「短所」ではない
posted at 06:23:35
MF10中村俊輔:パーソナリティ
独特の世界観を持つサッカーオタク。永遠のサッカー小僧。努力の天才。キャリアの節目節目で、必ずと言っていいほど大きな挫折を経験し、それをバネに這い上がる事をサッカーの神様に宿命づけられた人。不世出の現役レジェンド
posted at 06:23:50
MF10中村俊輔:今季への期待
少しでも長い時間ピッチに立ち、気持ち良くプレイして、輝きを放ってほしい。あとやっぱり、俊輔とリーグタイトルが獲りたいです
posted at 06:24:02
MF11齋藤学 25歳(4/4)
プロ7年目 マリノス在籍6年目
2014 31試合(25) 2387分 4得点 2A
2013 28試合(23) 2240分 4得点 6A★
2012 29試合(25) 2452分 6得点 2A
posted at 06:24:15
MF11齋藤学:樋口体制の3シーズン
愛媛から復帰1年目、左SHでレギュラ起用されるも、なかなか周囲とは上手くフィットせず。特にドゥトラやマルキからの信頼を得られず。しかしシーズン終盤に2人のお眼鏡に適い、関係性と連携が急上昇。2013年は「左ペナ角崩し」の主役に
posted at 06:24:31
MF11齋藤学:プレイスタイル
ここ2シーズンは、左ウイングハーフとしてタッチ際に開き「ある程度、前方にスペースある状況で前を向いてボールを受け」「斜め前(ゴール方向)に突破をしかけ、ペナライン方向にカットインしてDFを外しつつ右足シュート」が鉄板スタイル。サイドの守備も頑張れる
posted at 06:24:41
MF11齋藤学:長所
相手DFに脚を出させて逆を取る細かなボールタッチと、ランウィズボール速度が特徴のドリブル突破。密集地を切り裂くアジリティ・旋回能力と、愛媛で強化されたフィジカルコンタクト(特に上半身、DFを抑え割り込む腕力)守備における「ここは絶対」な危機察知力は秀逸
posted at 06:25:09
MF11齋藤学:短所と課題
私見では、ボックス幅で受けて仕掛けるプレイが少なく「タッチ際で受けてのカットイン」に偏り過ぎ単調で、1トップにDFを引き付ける強烈な個がないと厳しい。間あいだで受ける感覚を身に着け「1人外せばGKと1対1」な局面を増やしたい
posted at 06:25:29
MF11齋藤学:パーソナリティ
イジられキャラだが、頑固で捻くれ者。結構な天才肌なのに自分では「地道に思考と努力を積み上げるタイプ」だと思い込んでいる。故に調子が良い時に、色んなモノが見え過ぎ選択肢過剰になり、最大の武器を活かせなかったり迷いの森に入ると戻るのに時間が掛かる
posted at 06:26:00
MF11齋藤学:今季への期待
プロ1年目で壁にブチ当たるも、愛媛ローン移籍を経てマリノスでレギュラ獲得、攻撃打開の中心となりA代表→W杯メンバ選出と、好不調の波はありつつも着実に右肩上がり。でも更に高みを目指すなら、より先鋭化していい。「自分の天才性を受け入れる」と言うか…
posted at 06:26:35
――齋藤学の先鋭化と「自分の天才性を受け入れる」について補足、いつもの脱線
posted at 06:26:45
齋藤学は、凡百の選手には「見えない景色」が見える。有体に言えば天才。特に調子が良い時「余計な事をアレコレ考え過ぎずゾーンに入った状態」の時は、直感的に周辺のいろんな事象を正確に把握し、状況打開のための「正解が見える」ドリブルコースだけでなくパスコースも複数見えたりする
posted at 06:27:06
で一番の武器はドリブルなんだから「良い位置で受けて、仕掛ける」事に専念すれば良いのに、「頑固で捻くれ者で真面目で」「アレもコレもできる選手にならなきゃ!」な学ちゃんは「良いラストパス」を選択したりする。結果、好アシストになっても、そこが迷いの森の入り口
posted at 06:27:21
2012年33節、アウェイ札幌戦を現地で観戦した時の学は、本当にヤバかった。バイタル近辺をフラフラしながら、DFラインの隙間でハブ役になる兵藤の少し後ろで、常に前向いてボール受けて仕掛けられるポジションにいて「ああコレは来季は学はアホみたいに点を取り、そして海外に行くだろう」と
posted at 06:27:30
でも、そうならなかった。マルキ&ドゥトラと「左ペナ角崩し⇒カットイン」の型を確立したけど、後はそれ一辺倒。アレはマルキとドゥトラ、斜めに入り込む逆サイドの兵藤というお膳立てあってこそで「最後の仕上げ」をする主役ではあるけど、自分だけの力ではない。だから2014年は輝けなかった
posted at 06:27:40
2人がいなくなると「お膳立て」が十分でないから、ペナライン沿い横方向にDFを2人、3人と外し続けないとシュートコースが生まれない。相手もカットインの方向や右足シュートが分かってるから、無暗に飛び込まずシュートコースを切るくらいは出来る。だから崩し切れない
posted at 06:27:47
本当は「ギャップで前向いて受けて、1人外せばGKと1対1」になるための場所を見つけるセンスはある。ゴチャゴチャ考えず自分の感覚に委ねれば「見えない景色」が見える選手なんだから。学の守備が良い、特に「ここは絶対!」なとこでサボず頑張れるのは、危険なスペースを見極める目があるから
posted at 06:27:55
タッチ際に開いてバレバレのカットインで「2人、3人と外さないとフィニッシュに至らない」しか出来ない凡百のドリブラなら仕方ないけど、学には「ボックス幅のギャップで受けて、1人外せば」な仕掛けが出来る、そのセンスがあると思う。だから、もっとそれに先鋭化して良いと私は思うのだけど…
posted at 06:28:09
こればっかりは本人の意識の問題だからなあ。本人が「自分は左ウイングで、カットインが最大の武器だ」「ボックス幅で、相手守備ブロックの内側で動きながら前を向いてパスを受けるのは自分には難しい」と思い込んでいたら、もうどうしようもない。学には、出来ると思うんだけどなあ…
posted at 06:28:15
つーかユース1年とか、2013年の札幌ドームでは、確かに出来てた、やってたんだよ。その事を学は自分でどう思ってるんだろう? 欧州のプレイヤで言えば、ユーヴェのFWテベスっぽい(セカンドトップでの)プレイとか出来ると思うんだけど
posted at 06:29:03
FW18ラフィーニャ 28歳(6/30)
マリノス在籍2年目
2014 8試合(3) 418分 4得点
2013 ※蔚山現代
2012 10試合(8) 661分 3得点 ※G大阪
posted at 06:29:16
FW18ラフィーニャ:樋口体制の3シーズン
昨季の夏に加入、リーグ戦418分で4得点(先発3試合で記録、1PK)90分の得点率は0.86と極めて高水準。1トップ起用でも、俊輔が常に近くでサポートした事もあり機能したが、2度目の負傷離脱でブラジルに帰国、出場は8試合に終わった
posted at 06:29:22
FW18ラフィーニャ:プレイスタイル
カウンタ、あるいは遅攻においてもボックス幅で前を向いてゴール方向にドリブルで仕掛け、DFを1人抜いてシュートまで持ち込むスピードと打開力、右足の得点力あるストライカ。DFを背負うより、前方にスペースがある状況で生きる
posted at 06:30:02
FW18ラフィーニャ:長所
アジリティとクイックネス。前を向いて仕掛けるためにパスを呼び込む予備動作の質、斜め後方からのパスを上手く足に引っ掛けてスピードを殺さず突破に入る強引な足下スキル。密集地帯に入り込み、打開するフィジカルコンタクト。右足のシュート技術。パス能力も有す
posted at 06:30:25
FW18ラフィーニャ:短所と課題
密集地に突っ掛けるプレイスタイルもあり怪我が多い。左足のシュートは脆弱。個人的な短所ではないが、今のマリノスにとっては純粋な1トップタイプではなく、DFを背負ってキープする強さは皆無ではないが、特別優れる訳ではない
posted at 06:30:42
FW18ラフィーニャ:パーソナリティ
まだよく分からないが、昨季の出場試合やコメントを見る限りでは、特に奔放な性格でもなく、チームと勝利のために忠実にプレイする、自らが得点する事で貢献する意欲の高いプレイヤであるように感じる
posted at 06:31:02
FW18ラフィーニャ:今季への期待
負傷離脱を最小限に抑えて、できるだけ多くのゴールを
posted at 06:31:14
FW39アデミウソン 21歳(1/9)
プロ4年目 マリノス在籍1年目
サンパウロでの3シーズンで109試合 15得点 9A
176cm/74kg 愛称はマキニーニャ(Maquininha)「小さなゴールマシン」
posted at 06:31:25
FW39アデミウソン:プレイスタイル
エリク監督曰く「ラスト30mで力を発揮するクリエイティブな選手。シュートもラストパスもあり、裏のスペースにも出て行ける。FW、トップ下や両サイド、前の4つ全てのポジションでプレイできるポリバレントな能力も特徴。リズムを変える働きに期待」
posted at 06:31:49
FW39アデミウソン:パーソナリティ
優等生な加入コメントは言わされてる感が満載で「悪そうな奴は大体友だち」な風貌に危険な匂いを感じさせる21歳。U-21仏代表監督時代、選手の規律管理問題に悩まされたエリク監督との相性や如何に
posted at 06:31:57
FW39アデミウソン:今季への期待
このタイミングでCFG主導で獲得する選手に「大当たり」を期待するには、私は色々なものを見過ぎてしまった。サンパウロとCFGの思惑、享受したいメリットは気になる。どう転んでも多くの話題を提供してくれるハズだが、とりあえず1年間は在籍してほしい
posted at 06:32:20
FW16伊藤翔 27歳(7/24)
プロ10年目 マリノス在籍2年目
2014 32試合(27) 2540分 8得点★1A
2013 25試合(14) 1396分 6得点 1A ※清水
2012 11試合 (4) 431分 1得点 1A ※清水
posted at 06:32:31
FW16伊藤翔:樋口体制の3シーズン
昨季はプロ10年目にして初めてシーズン通し中心選手として先発を重ね、キャリアハイの8得点はチーム最多。マルキの抜けた1トップを埋める存在がないのは周知の中、それでもシステムや戦い方は変えられないチームでその任にあたる
posted at 06:32:57
FW16伊藤翔:プレイスタイル
昨季の1トップ起用「劣化版マルキ」を懸命にこなすプレイが、伊藤翔本来のプレイだとは思えない。清水ではトップ下を中心に2列目の起用も多かった選手。FW、ストライカとしてズバ抜けた特徴、ストロングポイントのあるタイプでもない
posted at 06:33:38
FW16伊藤翔:長所
シュートセンス、パス技術、ドリブル突破や足下の技術、アイデア、フィジカルコンタクト、走力、スタミナ、守備能力。どれを取っても「まあまあ、それなりに」な選手。良くも悪くも器用貧乏な印象の2014シーズン。しかし監督の起用に応えようとする懸命さは伝わってきた
posted at 06:34:07
FW16伊藤翔:短所と課題
現状、起用されるとしたら1トップだが、そこが適正ポジションなのか分からない。FW起用あるいは2列目にせよ「伊藤翔の特徴を最大限引き出す逆算のチーム作り」が為されるようなスペシャルな武器がある選手でもなく…。FWとして前から限定する守備は巧くない
posted at 06:34:27
FW16伊藤翔:パーソナリティ
プレイ面では「愚直に頑張る」系か。日々の練習では特定の選手と仲良くつるむ光景は見られず「孤高の一匹狼」というより…不思議ちゃん? そんなとこだけはストライカらしい素養の持ち主
posted at 06:34:44
FW16伊藤翔:今季への期待
昨季はレギュラFWとしてシーズン通しプレイを観察できたが「本当の伊藤翔」はまだ見れてない気がする。一度、2列目での本格起用も見てみたいが… その機会は訪れるだろうか
posted at 06:35:01
FW9矢島卓郎 31歳(3/28)
プロ10年目 マリノス在籍2年目
2014 9試合 (2) 245分 0得点
2013 17試合(11) 1081分 3得点 1A ※川崎
2012 20試合(13) 1474分 7得点 2A ※川崎
posted at 06:35:10
――俺たちの矢島さんについても記述しようと準備してたけど、ラフィもアデミウソンも俊輔も不在のリーグ開幕戦にベンチ入りしないなんて実質、構想外に等しい処遇。始動から開幕までを見る限り、エリクはポジション以上に「人」に対する序列が凄く露骨な監督みたいだし
posted at 06:35:43
矢島卓郎はマリノスに加入する以前から、勇蔵も「Jリーグの日本人FWでは別格の、身体の強さと予測のつかない意外性あるプレイ」「意外性っつーか、たぶん(ボールを受けるまで)何も考えてないw」と高く評価していたのだが。如何せんスぺ体質すぎる
posted at 06:36:09
たぶん矢島卓郎は、日本人の骨格や腱では支えきれない筋肉量(重量とパワー)を持って生まれてしまった「自らのパワー持て余し系」なのではないか。年齢的にも、肉体改造(上半身を絞る、下半身を鍛え直す)に取り組むには少し遅すぎるような…
posted at 06:36:44
今季の練習試合を見ても、1トップで「斜め後方からの浮き球フィードを相手DFに競り勝ち、エリア近辺に落とす」高さと強さは、ラフィーニャや176cmのアデミウソンには無い魅力で、ゲームプラン次第では有効なオプション足り得ると思うのだが
posted at 06:36:54
※データ注釈
2014 9試合 (2) 245分 0得点
↑ リーグ出場試合数の後ろの( )は、先発試合数
posted at 06:38:22
GK鈴木椋大、田口潤人
DF北谷史孝、天野貴史、比嘉祐介
MFアンドリュー、天野純、中島賢星
FW端戸仁、仲川輝人、和田昌士
上記の11名については「始動から開幕までを見る限りは」リーグ戦、1stステージで出場機会を得るのは難しいと思われる。先の事は何もわからないけどね
posted at 06:38:44
――アンドリューなあ。レギュラチームで試してもらえないかなあ。ダメかなあ。エリクの志向と嗜好的には「CBは富澤とアンドリュー」とか、突き抜けた抜擢があっても良いかなと、アンドリュー厨は妄想してたんだけどね。拍子抜けするほどに保守的なんだよね
posted at 06:39:29
ユース新3年、2種登録のFW40和田昌士はラフィーニャとアデミウソンが不在の開幕戦でアピールに成功すれば、継続的にレギュラチームに絡んで、出場機会を得られる可能性もあるかもしれない。今日の開幕戦で出番がなければ、少し難しい
posted at 06:40:25
『2015リーグ開幕を前に、レギュラおよび準レギュラ格の選手評、今季への期待をまとめて連投(160 tweets)』
http://twilog.org/aoi_mari/date-150307…
スタジアムへの移動中や、キックオフまでのヒマ潰しになれば幸いです
posted at 09:01:16
2015リーグ開幕、ホーム日産スタジアムでの川崎戦。今季もメインスタンド2FのSS指定席から、まったりと観戦。風は冷たいですが、キックオフ50分前のホーム自由席はなかなかの出足となっています。4万いくかしら? https://pic.twitter.com/nEnRpRCFFz
posted at 14:14:12
マリノスの開幕スタメンは、エルゴラ予想通り。齋藤学1トップ、右SHにレナト対策で奈良輪雄太を抜擢。相手にボールを握らせ、自陣に引き込んでのロングカウンタ狙いか https://pic.twitter.com/qblxbO52FJ
posted at 14:19:44
マッチデイプログラムでエリク監督曰わく「この試合での課題は、攻撃において狭いところを突くのではなく、より広い空いたスペースを突き、スピードを生かして相手を崩して行くこと」それ故の学1トップ起用、SHに長いアップダウンを繰り返すことのできる奈良輪の抜擢か
posted at 14:22:48
川崎のスタメンも、エルゴラ予想通りかな。森谷賢太郎はベンチにも入らず。注目は右WBに入るエウシーニョ。マリノスの左SB下平匠は兵藤のサポートを受けて、今日は専守防衛か https://pic.twitter.com/dbQooZH8j5
posted at 14:27:42
マリノス注目は、齋藤学の1トップ。ロングカウンタ狙いは分かるが、ボールを握る遅攻時にどういうボールの引き出し方ができるか? 今季は体重を5kg減らし「凄く高い数値目標を設定している。まだ口に出して言わない。達成できたら言います」 https://pic.twitter.com/xPLULwGdf9
posted at 14:33:15
きっと「ゴール+アシスト=20以上」だな。学なら出来る。やってもらわないと困る。やり遂げて、チームにリーグタイトルをもたらして、欧州に行けばいい
posted at 14:34:30
開幕戦の注目ポイントは
・遅攻時のボールの運び方、相手陣内での起点の作り方。学のポジション取り、パスの引き出し方
川崎もそんなにハイプレス仕掛けるチームじゃないし、ボールを「握れてしまう」時間帯も、絶対あるはずなんだよね。そこで、チームとして準備やアイデアはあるのか?
posted at 14:39:55
スタメンラインナップ映像。今季も素晴らしい出来カッコいい! え…比嘉さん? https://pic.twitter.com/2HPZPtnYXG
posted at 14:53:38
開幕ゲームで映像の不備とは、なんたるグダグダっ振りか。あるいはこれは映像編集のプロ、比嘉さんの罠なのか
posted at 14:54:50
民衆の歌と、ホームゴール裏のトリコロールフラッグ https://pic.twitter.com/NK5nRfQgbT
posted at 14:56:48
アウェイ2階席も解放されてるんですね https://pic.twitter.com/0BbfGxIKVd
posted at 14:57:35
さあホームでの2015シーズン開幕戦! どんなゲームを見せてくれるのか、とても楽しみ https://pic.twitter.com/IWSomVS67N
posted at 14:59:52
念のため確認しましたが、試合前のスタメン撮影に伊藤翔や比嘉さんの姿はありません。さあ、試合に集中しよう
posted at 15:01:50
マリノス2015初ゴールは、CBの素晴らしいアシストから右SBの股抜きシュート
posted at 15:20:59
前半終了、横浜1ー2川崎。シュート4:7(枠内3:4)決定機1:6。CK2:3。チームの完成度、チャンス構築力は天地の差。より得点差が開いてもおかしくなかった前半。マリノスは守備のやり方が賢くない。食い付いて、剥がされて、ギャップ使われて。もっと開き直って中を固め圧縮で構わない
posted at 15:59:51
マリノスの攻撃、1トップ学の使い方は自陣からのロングフィード、学が3バックの脇や間で視界から外れるウェーブの動きでウラ取り狙い(たまに奈良輪も) もう少し足下に呼び込むトライが見たい⇒伊藤翔を投入して2トップに
posted at 16:08:16
まさかの学1トップから、後半は始動から頑なに試そうともしなかった2トップか…
posted at 16:09:38
伊藤翔のトラップ技術
posted at 16:20:06
伊藤翔にフィニッシュを期待してはダメだ。潰れ役とか、泥臭い汚れ仕事を与えないと。伊藤翔は悪くない。周りの使い方が間違っている
posted at 16:22:38
まるでアリバイ守備のように食い付いて剥がされる、自ら穴を開けてギャップ使われる拙い守備は全般からなにも変わらず。全くもって賢くない
posted at 16:24:46
チャンス構築力、内容と決定機に大きな差があるからこそ、この1点差をどんなに不格好でも詰めて勝点を得れば、それには大きな意味がある。川崎もリスクマネジメントは拙い、チャンスはある
posted at 16:27:20
この3年間で積み上げてきた守備スタイル、今のチームに出来ること、個々の強みや特徴、今日の守備プラン。全てが噛み合わず、チグハグ。特に兵藤、富澤というチームの守備を方向付けリスク管理する2人がハマってない。堅守マリノスは、勇蔵と中澤2人でやってる訳じゃない。今日のマリノスはザル
posted at 16:38:59
もう選手1人ひとりが、好き勝手にバラバラに頑張ってる。こんな秩序のないマリノスは久し振りに見た。なまじ一度カチッとしたものを作った後で、主要メンバはほぼ変わらず、その型をリスペクトしつつ「新しいモノを」だから難しい、混乱しやすいのか
posted at 16:47:42
試合終了、横浜1ー3川崎。トータル決定機は2:9。妥当なスコアもチャンスや決定機の質、意図性に天地の差、完敗。ラフィと俊輔を欠いた時点でかなり無理ゲーではあったが、賢くないザル守備は、どこまでプラン通りだったのか。監督の会見を待とう https://pic.twitter.com/96KYIFyzQX
posted at 16:57:01
始動からキャンプ時の選手コメントでは、こんなに「食い付く」守備スタイルはエリク監督は与えてないと思ったのだが…。どこまでが選手の自主的な判断(樋口マリノスの名残)なのだろうか
posted at 16:59:23
新監督のシュターデン提督臭は強まるばかりですが、まだ始まったばかり。メンツ的には始まってもいない、とも言えるかも。たかが1試合で、監督の仕事を評価することはできません。最低、1年は見守らないと。アデミウソン頼みの糞サッカーに期待? うんまあ、それもアリかも
posted at 17:03:19
選手個人では、藤本淳吾がガツガツ感と関与意欲を表現し、チームの少ないチャンスに絡む頻度は高かった。ボールロストの後は懸命に追ってたし、今季に懸ける意気込みは伝わった。これを継続し、周囲にも要求すること。俊輔が戻っても変わらない。淳吾は淳吾、期待している
posted at 17:08:27
BS1のJリーグタイム、G大阪vsFC東京のパトリック先制点につながった誤審(宇佐美のドリブルがエンドラインを完全に割っていた)について「リプレイ映像を交えて」アナウンサと解説・戸田和幸のやりとりでハッキリと審判団のミスを指摘。これはメディアとして素晴らしい仕事
posted at 21:26:27
この誤審指摘は、決して「審判団の権威を貶める」ことにはならない。メディアが明らかな誤審を報じず、その背景にリーグの牽制があるのなら、それこそが「どうせ主審はリーグやメディアに守られているんだろ?」とファンは思う。それこそが「審判団の権威を貶める」
posted at 21:33:13
サッカーでは、選手も審判も必ずミスをする。同じミス(技術的なものより、反省を生かさないものや、判断に起因するもの)を繰り返す事が、より大きなミスでありプロでは許されない事。メディアによる指摘は、審判団に更なる反省や改善を促し、ファンには正しい批判の場を与える
posted at 21:36:09
「ジンクス矛×盾」左SBに負傷者が続出し、波戸康広アンバサダがまさかの現役復帰。その初戦、開始5分に右SB小林祐三のゴールで先制するも、その2分後に波戸が一発レッドで退場。マリノスは1点リードも残り80分以上を1人少ない状況で戦うことに。…試合結果はどうなる?
posted at 22:18:13