arikawa_t

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つぶやきの並び順 : 新→古 | 古→新

2010年07月21日(水) 1 tweets

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#twnovel 「ねえ、夏色ってどんな色?」君は僕に尋ねたが、僕は愛撫を止めなかった。唇で軽くうなじに触れて、右手はあそこを弄った。左手で胸を揉み鎖骨に沿って舌を滑らせた。呼吸半ばでもう一度聞くものだから、仕方なく僕は答えた。「いろいろ、いろいろだよ」って。色々な夏が始まった。

posted at 23:23:21

2010年06月30日(水) 3 tweets

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#twnovel 水曜日。僕は水曜日が嫌いだ。週末の余韻は消えてしまい、次の週末は遥か遠い。楽しい思い出も希望の未来も水曜日が掻き消してしまう。だけど今日も強がって笑ったよ。悲しい顔で僕達の世界が曇らない様に。

posted at 22:49:39

#twnovel 俺の春が売れるなら、ついでに夏も買いやがれ。10万円で全部くれてやる。

posted at 18:04:50

#twnovel 何もかも逃げ出したい。彼は走り出した。走って走って走り抜けた。恋人も友人も仕事もやる気も全部捨てた。でも、気が付いたら、また此処だった。どうやら、丸いのは地球だけでは無いらしい。

posted at 17:57:50

2010年06月29日(火) 1 tweets

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#twnovel 広い教室。教壇では教授が熱弁している。―ブルブルブル。微かな音。前の女がこっそりと携帯を覗き込む。―目頭を押さえ、うつむいた。今にも崩れそう。俺はこの女の世界に同情した。メールなんかで相手に伝えちゃいけないこと、送られたんだね。

posted at 08:04:04

2010年06月26日(土) 1 tweets

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#twnovel 身の回りのニュースには無関心なのに遠い国でプレイするサッカーの話題で持ちきりだ。月曜の夜明けから、日曜の夜更けまで、僕達に共通点はない。隣は英単語を。向かいは音楽を。後ろの女のバッグが俺の背中を押している。次はiPhoneの話題で消費すればいい。

posted at 08:46:24

2010年06月18日(金) 1 tweets

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#twnovel 「こんにちわ」挨拶だけじゃ、つまらない。私のことを知って欲しい。だけど、どうすればいい?アイラインは強め、胸の谷間にラメ塗って、ヒールはいつものお気に入り。えーっと、えーっと、今日の私、何かが足りない。あっそうだ、ひらひら感出してみよ!――パラダイス女子創刊

posted at 07:55:09

2010年06月17日(木) 1 tweets

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#twnovel 「お口がひよこ。これ、なぁ〜んだ?」携帯電話の画面に向かってチュー顔の練習中。私、職場のアイドルになってイケた男子を独り占めするんだ。結婚するならお金は大事だけど、私の子宮がうずくのは細マッチョの美男子くん。チビデブハゲに抱かせる体はねぇ。――パラダイス女子創刊

posted at 00:02:37

2010年06月15日(火) 1 tweets

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#twnovel ――座れた。ささやかな願い。満員電車は夢の続きをみる所。ある人は眠りの続きを、ある人は音楽や書籍を。またある人は昨夜の続きを打っている。そして、僕はと言うと、明日の自分を探している。今日の自分も見つからないのに。――座れたのはラッキー。だけど何かが違う。

posted at 07:39:19

2010年06月13日(日) 1 tweets

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#twnovel オレンジ色の空の下、子供達の声が消えた。夕飯に戻ったんだな。冷静に考えると気付くことも、耳を澄まさないと感じない。日曜の夕刻がこんなにも残酷なのは、ありとあらゆる生活音が消えて行くからじゃないだろうか?誰かが居たはずなのに消えてしまう。一人取り残されたみたいに。

posted at 17:45:42

2010年06月11日(金) 1 tweets

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#twnovel 「何が欲しいんだ?これか?」一物を口の中に捻じ込んだ。髪を束ね上げ握り、「こうやるんだぞ」と言わんばかりに誘導する。上目使いで時折顔を確認するのは、俺が感じているかを確認しているのか?そんな必要はない。俺はお前じゃない女を脳裏に浮かべているんだ。早くイカせろよ。

posted at 23:41:15

2010年06月10日(木) 1 tweets

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#twnovel 無言だった。摺り足で近づいくる刺客との間合いは刀二本分。月明かりがぼんやりと照らす夜道。俺は奴の呼吸を読む。呼吸が止まる瞬間を見逃せない。一瞬奴の太刀が左に振れた。俺は奴の右手首を取りに刀を振った。するりと交わされ間合いを詰められ、首を飛ばされたリストラゲーム。

posted at 07:57:18

2010年06月09日(水) 1 tweets

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#twnovel 「おはようございます。いってらっしゃい。」改札を通る全ての人に駅員は声掛ける。だけど、誰一人として挨拶をする者はいない。 朝の風景に駅員は透過していった。「おはようございます!」小さな子供が返事をした。改札の空気は一瞬休符したが、また朝の流れへと透過して行った。

posted at 07:31:59

2010年06月08日(火) 2 tweets

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#twnovel 湿度が高く蒸し暑い今夜は屋上から見える景色が揺らいでいる。光の瞬きは東京の街並みを彩り今日と明日を照らした。灯りの数だけ人の営みがあるんだな。そう考えると、自分なんて何一つ輝きもしない漆黒の闇の中。光と光を繋ぐ黒子のようなもの。誰かが笑って誰かが泣いているよ。

posted at 22:25:34

#twnovel バスはゆっくりと動き出した。遠くに見える果樹園と蒼く広がる田畑。私を乗せたバスはあぜ道を走る。あなたは知らないでしょう?私はいつだってこのバスを降りられる。次のバス停はもうすぐそこだよ。何も無いんだこの景色。私はあの果樹園に行きたい、あなたと一緒に行きたいわ。

posted at 08:04:58

2010年06月05日(土) 1 tweets

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#twnovel 土曜日のブランチ。いつものカフェで、いつもの窓際の席に座る。僕はコーヒーを一口含んで文庫本を広げた。 窓の外から差し込んだ光が頬を撫で手のひらに落ちる。光は広げた文庫本の一文を照らしていた。「君も君も、今日の問題を片付けないまま明日の心配ばかりをしているよ」

posted at 17:59:19

2010年02月27日(土) 1 tweets

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#twnovel 「甘えて良いよ」という君に寄りかかった。だけど、もう誰も傷つけたくない。傷つきたくもない。「どうすればいい?」その問いに君は小さな微笑で返す。そうだ、問題は全部、全部が僕の中だけで生まれ騒ぎ出すんだ。独りよがりで傲慢な蒼き人の業。君はそれを果実の様に頬張った。

posted at 22:51:08

2010年01月19日(火) 1 tweets

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#twnovel 泣き崩れている君を残してこの部屋を出た。思い出も一緒に置いて行くから、もう此処へ戻ることは出来ない。僕が君を欲しがることで、君が君らしく生きては行けない。だから消えるんだ。ヘッドフォンから「FOLLOW THE WIND」が聴こえる。世界がモノクロームに見えた。

posted at 00:03:16

2010年01月18日(月) 1 tweets

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#twnovel 親友だった彼とは何年も口を利かなくなっていた。今では年賀状でお互いの近況を知らせる程度。俺と彼の価値観がどこかで違って行ったのか?今となっては分らないけれど、もうあの頃の様にお互いを励まし合うことは無いのだろう。俺達はそれぞれがそれぞれの方法で大人になった。

posted at 00:56:53

2010年01月17日(日) 2 tweets

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#twnovel 月夜を眺め、電車を何本かやりすごし、君のメールを待っている。「ねえ、月が綺麗だよ」そう打ち返したくて君のメールを待っている。四ッ谷駅のホームから赤坂の高層ビルが遠くに見えた。街の灯が瞬いている。僕は今日の終わりをそっと待っている。

posted at 23:18:31

#twnovel 「舐めても良い?」返事を待たずに、僕は君の指先を口へと運んだ。美しいものを口にしたくなるのは、本能かもしれないが、理性が欠落した僕に君は何も言わない。何か言ってくれよ、僕は君に赦されたのかい?微笑むだけの君の心中を僕はまだ判らないでいる。

posted at 21:30:04

2009年12月21日(月) 1 tweets

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#twnovel 中野の寂れたホテルで果てた。君は花屋で働いていると言っていたが、俺は君が娼婦だということを知っている。「私、お見合いするの…」泣いていた。本当も嘘も入り混じった涙。部屋には”パリは燃えているか”が微かに流れている。心が嘘を飲み込んで、大きな虚しさが罪を残した。

posted at 00:09:56

2009年12月06日(日) 4 tweets

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#twnovel Twitterのタイムラインをぼんやり眺めている事と、走る車のテールランプを眺めている事は、そんなにも違いは無い気がする。どこから来てどこへ向かうのか解らないけれど、何故か美しく少し儚い。人と人との無意識の共鳴が文章なのか、テールランプなのかの違いがあるだけだ。

posted at 01:29:45

#twnovel 荒れていた。酒を飲んで女を買い、満たされないと呟いた。「何があったの?」女は俺に聞いたが、無視をした。「なあ、もう一回しゃぶってくれよ」俺は女に咥えられながら、想い出の中を遊泳する。何してんだ俺…、頬を涙がつたった。アイツを失った時と同じ涙が今ここで弾けた。

posted at 01:14:26

#twnovel 君を失ってからしばらくして、君が結婚したことを知った。いい人見つけたんだね。おめでとう。僕はそっと君との思い出を消去した。変わらぬ思いで居ることが出来るなら、人間は前には進めない。忘れることもやさしさなら、喜んで忘れましょう。最後に一人で呟くね。「バイバイ」

posted at 01:00:55

#twnovel 「バイバイ」君は言った。泣いていた。僕は君にありがとうを伝えたかったのに、「ほらね。フラれるのは僕の方だと言ったじゃん。」と悪態を口にした。だけど、僕はバイバイは言わないよ。バイバイを言ったら最後だと約束したから、僕はバイバイと言わない。「じゃあ、またね。」

posted at 00:36:54

2009年12月05日(土) 1 tweets

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#twnovel さよならを言われた。突然だった。「覚悟してた」なんて嘘を付いたけど、未熟な俺の押し殺せない感情が頬をつたう。小さな、とても小さな想い出たちを拾い集め、「これで良かったんだ」と何度も俺は呟いた。滲んでいるのは心だけじゃない。空だって。やっぱり今日も雨が降ってきた。

posted at 20:25:52

2009年12月01日(火) 1 tweets

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#twnovel 12月の喧騒が新宿を包む。俺とお前は今日も仕事や女の話で盛り上がる。数え切れないほどの夜を語り明かしたが、明け方にこの店で珈琲を飲むのが俺達のルール。ここの珈琲は友情の味がする。人の流れが駅に向かった。新宿通りに差し込む朝日。こんなにも素晴らしい朝を友と二人で。

posted at 23:18:12

2009年11月25日(水) 1 tweets

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#twnovel 雨が降ってきた。「私、雨女だから。」と君が笑った。慣れない街を二人、傘を差して歩く。人混みを抜けたら、もう少しでお別れ。いとしさが溢れ出た。「手、冷たいね。」僕は君の手を握り締め、存在を確かめる。何度も何度も確かめる。君が消えてしまわない様に。

posted at 23:04:58

2009年11月17日(火) 1 tweets

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#twnovel アスファルトに響く雨の音。信号が青に変わった。横断歩道を渡りながら、この傘の中に君が居たらと思い浮かべる。冗談とか言い合って、白い息吐いて、「足元、気をつけて。」と僕は君を気遣うのだろう。今日は寒いね。何してるのかな?そう思える相手が居るなんて幸せなんだと思う。

posted at 22:57:56

2009年11月13日(金) 1 tweets

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#twnovel 手を伸ばせば掴めそうで掴めないものばかり、欲しがっていた。それはやっぱり今でも変わらない。欲しいと思ったものが手に入らないんだ。夢中で掴んだ指の隙間から零れ落ちる現実。何かが始まったわけでもないのに、寂しく、消えていった。ひとひらの雪のように。

posted at 00:05:51

2009年11月10日(火) 1 tweets

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#twnovel 君は東京が嫌いだと言った。僕を変えてしまった東京が憎いと。部屋を飛び出した君を追いかける事ができず、強がる言葉を口にした。変わってしまったのは、そういう所なんだね。僕を変えたのは東京なんかじゃなく、僕自身なんだ。ごめんよ。ごめんよ。ごめんよ。

posted at 00:11:48

2009年11月08日(日) 1 tweets

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#twnovel 海老名を抜けたらすぐに東京だ。オレンジ色に染まった東の空。テールランプが瞬いている。何処へ逃避してみても、結局はこの街が俺の生きる場所。日々の暮らしに目眩がしそうになるけれど、アクセルを強く踏み込み夕刻から漆黒の街へと帰路に着く。FMラジオだけが何だか心地よい。

posted at 00:05:32

2009年11月05日(木) 2 tweets

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#twnovel しばらくの沈黙。タバコの煙が頬を撫でた。安物の水割りに安物の女。俺の大根役者っぷりも滑稽だ。そろそろ時間だろう。小娘の次の言葉で帰るか否かを決めるかな。そして、沈黙を破り小娘は言った。「もう、来んでええよ。アンタ」

posted at 10:18:39

#twnovel 俺は二十歳そこそこの小娘に時間制で金を払い酒を飲んでいる。この女に寂しいとか甘えたいとか弱味を見せた所で、俺の孤独なんかは理解できない。だけど、俺はこの小娘に言う。「最近何か寂しいねん。季節がそうさせるのかなぁ。」俺は悲しげな顔を作り、小娘の肩に頬を預けた。

posted at 00:24:20

2009年11月03日(火) 1 tweets

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#twnovel 朝よく見かける女が最終電車に居た。男を連れている。技術職っぽい雰囲気。パッとしないその男は女の腰に手を回している。イチャつくんじゃねーよ。と思いながらも、今夜この男がどんな顔をして、しゃぶられるのかを想像したら笑えてきた。そして、甘える女の目は完全に媚びて居た。

posted at 01:43:03

2009年11月01日(日) 1 tweets

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#twnovel 俺達はマイクロバスに詰められて、駅から遠く離れた建物でコンベヤと化した。一人、二人と逃げ出す中、俺は最後までやり遂げた。靴底は減り、血尿を出した。荷物がこうやって運ばれている。ボタン一つでお前らが買った品物だ。誰かが汗を流して運んでくることを忘れるんじゃない。

posted at 00:14:05

2009年10月30日(金) 1 tweets

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#twnovel 「今日、お弁当作ってきたよ。食べて。」そういう彼女に、持って帰る様にと告げた。冷たい顔だったと思う。一度抱いたら彼女気取りかよ。そんなドラマにありがちな感情パターンが沸いてきたけれど。彼女、初めてっぽかったな。。。悪いのは全部俺だ。泣いてくれた方が救われるのに。

posted at 23:57:47

2009年10月29日(木) 2 tweets

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#twnovel ホームが強烈な悪臭で覆われている。そこに佇む女性浮浪者が原因だ。すると、とても美人な女性が浮浪者の前に立った。俺は鞄からカメ ラを取り出し夢中でシャッターを切った。だけど、写った写真はつまらない物ばかり。俺は何も伝える事の出来ない、只の傍観者だと自分を卑下した。

posted at 22:19:41

#twnovel 「もう、帰る?」夜を繋げない言葉で今日を閉めた。もっと一緒に居たいけど、このまま君との真夜中を平常心では過ごせない。だから、君から「帰ろうかな」の言葉を引き出した。触れたいけど触れられない。片思いって辛いのな。手に入りそうにないけれど、僕は君が好き。覚えといて。

posted at 00:34:21

2009年10月27日(火) 1 tweets

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#twnovel 「家こない?」誘ってみたら簡単だった。女は友達の友達。タバコを買いに行くふりしてコンドームを買った。部屋に戻ったら女が居ないんじゃないかと思ったが、テレビ観て笑ってる。綺麗な女を初めて抱いた。恥ずかしいぐらいすぐに果てた。女はタバコに火をつけて、僕の頭を撫でた。

posted at 22:08:21

2009年10月26日(月) 1 tweets

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#twnovel 引き出しの奥から色褪せた俺。19頃の写真が出てきた。冴えない顔してる。何も上手く行かないから世間を憎んでた。30を越えた今だって何も上手く行かない。一つ変わったことがあるのなら、それは、世間を憎まなくなったことかな。上手く行かないってことを、受け入れられるから。

posted at 22:25:07

2009年10月25日(日) 1 tweets

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#twnovel 食器が響く音で目覚めた。キッチンに誰か居る。あ、そっか。昨日の女だ。コーヒーか紅茶か聞いては来ないが、コーヒーの様だ。とりあえず、正解。昨日、コーヒーの話したもんな。僕はカタカナのコーヒーよりも漢字の珈琲が好きって話。スクランブルエッグがよく焼けていれば、合格。

posted at 22:58:29

2009年10月24日(土) 2 tweets

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#twnovel 横顔が迫る。あと1mmで唇が触れ合う時、顔を背けた。何がダメってわけじゃない。貴方がキライなわけじゃない。私はこのキスで貴方を好きになってしまう。だけど、貴方はこのキスで私を此処にとどめたいだけでしょ。卑怯だよ。私の気持ち知ってるくせに。

posted at 23:41:10

#twnovel 「ただいまっ」小さな声で呟いた。独りの部屋に鍵を閉める音が響く。今日、誰かと話したっけな?思い出せない。さっき、ホカベンのお姉さんが味噌汁をサービスしてくれた。たまには良い事があるね。ひょっとして、俺のこと好きなのかな?自惚れてたら元気が出てきた。

posted at 00:43:57

2009年10月22日(木) 1 tweets

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#twnovel 「おつかれさまです」彼女は言った。エレベーターでしばらくの沈黙があり、僕は「髪キレイだね」と言ってみた。彼女は少し照れながら、最近使い始めたシャンプーの話をする。エレベーターを降りるタイミングで話を遮ってしまったが、もう少し話を聞いていたかった。女性って可愛い。

posted at 00:27:51

2009年10月20日(火) 1 tweets

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#twnovel 一度目は好奇心。二度目は品定め。三度目に抱かれた夜、気持ちが持って行かれた。わたし、セフレでも何でも良い。こうやって呼び出されたら会いにも来るよ。だけどね、誕生日の夜ぐらいちゃんと抱きしめてよ。嘘でも良いから「好き」だと言って。ねぇ、背中向けて寝ないでよ。

posted at 21:38:39

2009年10月18日(日) 1 tweets

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#twnovel 出張を繰り返す日々、福知山は初めてだ。一人で入る居酒屋にも慣れた。少し酔いながら通りの外れ、ピンサロでズボンを脱いだ。「かわいいね」お決まりの言葉で髪を撫でる。彼女は僕の地元を知っていると言った。嘘でも本当でも良い。僕は今、そのお口で果てようとしているのだから。

posted at 21:04:55

2009年10月17日(土) 2 tweets

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#twnovel FMラジオから聴こえてくる、耳慣れたDJの声。僕はクランベリーソーダにレモンを浮かべて、村上春樹の小説を手にした。恋愛とかはよくわからん。ラジオからスキマスイッチの「キレイだ」が流れた。何だか胸の奥がチクチク痛い。

posted at 23:23:59

#twnovel 終わった後、私はさっさと服を着た。アナタに悟られたくなかった。好きになったこと、また会いたいこと、本当は朝まで居たいこと。タバコを咥えたアナタの耳元で、「バイバイ」と言った。アナタは少し悲しげに「じゃあね」と言った。

posted at 00:46:17

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