情報更新
ツイートの記録を停止しています

 

ツイート検索

 

@atoreides
サイトメニュー
Twilogユーザー検索
新規ツイートの取得を再開しました!取得再開にはログインが必要です。

Twilog

ツイートの記録を停止しています

このアカウントはTwitter APIの仕様変更の影響でツイートの記録を停止しています。
記録を再開するには、Twilogにログインしてください。

 

@atoreides

アトレイデス@atoreides

Stats Twitter歴
5,105日(2010/04/08より)
ツイート数
136,652(26.7件/日)

ツイートの並び順 :

表示するツイート :

2018年02月28日(水)26 tweetssource

 

非公開

retweeted at xx:xx:xx

 

非公開

retweeted at xx:xx:xx

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

しかしクロソウスキー、あの著述群と巨大猥褻絵画を描き、ついでバタイユの秘密結社『無頭人』の盟友にして画家パルチュスの兄というだけでもう相当なものだが…、さらにT・ハリスによって、ハニパル・レクターの従兄に認定され、恐ろしいことにリルケの御落胤疑惑まであるというのは、いったい…?

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 23:54:42

2月28日

@harapion

原田 忠男@harapion

@ttt_ceinture 『ユリイカ1994.7 クロソウスキーの世界』収録作品は「中断された召命」「F・トネールのユディット像」「北の博士~J・G・ハーマン」「バルチュスの絵画における活人画について」「W・ベンヤミンについての手紙」「P・ワルトベルグへの手紙」…

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 23:54:33

2月28日

@suzu1arbre

SandA@粗忽長屋@suzu1arbre

続バルテュス)兄ピエール・クロソウスキー(サド研究者、思想家、作家)曰く「弟:バルテュスは幼年期のままの眼差しで」との証言から「ミツ」の猫の
如く少女も描き続けたかに思われる。兄クロソウスキーは「痴女が獣姦着ぐるみ男と楽しいダンス♪」な絵 pic.twitter.com/sTk7GHRm

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 23:50:09

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

クロソウスキー『肉の影 バフォメット』、現在漫画化するならば、『レッドガーデン』のコミカライズや『デビルサマナー』シリーズの漫画版『葛葉ライドウ対コドクノマレビト』作画の綾村切人はどうか?と。 美少年ド・ボーゼアン候や聖女テレジア、そしてバフォメットを美々しく描いてくれそうで。

posted at 23:44:06

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

クロソウスキー『バフォメット』『肉の影』あるいは『ロベルトは今夜』のアニメ化は見てみたい気はするものの、どういう絵柄、キャラクターデザインが合うのだろうか?は、なかなかに像を結ばず…。 『肉の影』に青木うめキャラデザなどはどうか?などと、妄想。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 23:39:56

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

クロソウスキーの『バフォメット』(自分は桃源社版の『肉の影』という題名により惹かれるのだけれど)、映画化の企画あったのか! それもブレッソンによる…?! これは一寸見たかったものが。 両性具有者となる稚きド・ボーゼアン侯は誰がキャスティングなされていたのか…?

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 23:39:46

2月28日

@nave4000

nave@nave4000

『バルタザールどこへ行く』撮影時、ブレッソン監督は出演していたクロソウスキーの小説『バフォメット』の映画化を望んでいた。
しかしアンヌ・ヴィアゼムスキーが「バフォメット」という語の響きが可笑しくて笑った為、クロソウスキーは彼女に「あなたは天使だが私を踏み付けにした」と言ったという

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 23:39:36

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

永井豪漫画版『デビルマン』、第一巻がまるまる『霊的ボリシェヴィキ』的な「密閉空間」と「不気味なものの召喚」に充てられ。あの構成はヤバかった…。 永井は『凄ノ王』でも、邪教集団による霊的実験を学園スポコン展開の中に溶かし込んで、少年エンタメに奇怪な回路を開き。わわわ、と慄かされ。

posted at 23:37:46

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

そういえば〈一人の中に別なものが入ってきて変容を遂げていく〉展開というと、永井豪『デビルマン』もそうだった!と。『デビルマン』とクロソウスキー『肉の影 バフォメット』は両性具有者の出現というモチーフも共有されていて。 永井豪というとダンテ狂いで知られるけれど、クロはどうなのかな?

posted at 23:26:41

2月28日

@hashida_toyoya

Χαιατο Ιοσιντα@hashida_toyoya

短歌の話というより、クロソウスキー経由のニーチェの話(そしてクロソウスキー的なニーチェの読みはドゥルーズ=ガタリに大きく影響している)。クロソウスキーの『バフォメット』はひとつの肉体にいろんな霊魂が出入りする話だったから、ある意味で逆といえば逆なんだけど。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 23:20:48

2月28日

@hashida_toyoya

Χαιατο Ιοσιντα@hashida_toyoya

@Poetatsu クロソウスキーのニーチェ解釈と『バフォメット』のような「一人であることが既に多数である」存在様態を念頭に置いていましたが、ペソアや、そこまで徹底していないもののバタイユのように、複数のpseudonymを駆使するという行き方もあるのか、とは改めて思いました。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 23:20:39

2月28日

@hashida_toyoya

Χαιατο Ιοσιντα@hashida_toyoya

クロソウスキーの『バフォメット』は一種の擬古文で書かれているわけなので、平井呈一がウォルポールを擬古文で訳した『おとらんと城綺譚』に倣って『邪宗門綺譚ばふぉめっと』みたいな題で擬古文訳が出ないかなーと夢想する。神学用語はキリシタンの語彙や文語訳聖書、漢訳仏典などを駆使して……

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 23:18:51

2月28日

@hosh_

hosh@hosh_

一方、浅田彰の論考はドゥルーズのクロソウスキー論を引き「一見、荒唐無稽なポルノ霊界小説とでも言うべきこの作品を、神学/反神学についての最高度の思考の運動としてとらえること」という解釈を提示している。帯文と巻末の論考とで『バフォメット』の解釈をめぐるせめぎ合いがある。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 23:17:30

2月28日

@hosh_

hosh@hosh_

澁澤龍彦が書いた帯文には「『バフォメット』は題材として中世のキリスト教異端を扱っているが、だからといって、これを歴史小説だなどと思ったらとんでもない間違いであろう。クロソウスキーは形而上学的ポルノグラフィーを書くために、舞台を中世異端の城中に設定したとおぼしい。」とある。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 23:17:19

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…聖テレジアの「霊息」が死んだ美少年ド・ボーゼアンの肛門に注ぎ込まれた結果、両性具有の奇怪な存在バフォメットが誕生し…という神学-オカルト-ポルノグラフィー展開に接続される、飛躍と見えるものをはらんだ奇怪な読み物で。 クロソウスキー『肉の影』 ミシェル・フーコーに捧げられ。

posted at 23:13:54

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『霊的ボリシェヴィキ』が面白かったので、勢いに乗って「変な霊的闘争モノを」と、哲学者クロソウスキーの『肉の影』(小島敏明訳 桃源社 昭和四十二年刊)も読み返し。「テンプル騎士団の領地を狙うド・パランセ侯爵夫人」という政治歴史劇の枠組みが、死んだ美少年の肛門に聖テレジアの…

posted at 23:06:59

2月28日

@ka_ki_ku_ke_so

🐦‍⬛かきくけそ🐈‍⬛@ka_ki_ku_ke_so

永井豪さん。打ち切り決まってからのデビルマンの読者語りかけ展開以降の裏話。旧TVエヴァの最終話あたりは、永井豪さん手法だったのかなぁ。永井豪神というスピノザ的な神から流出したものが、脈々とタルるートくんやらエヴァに受け継がれ・・・

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 00:07:45

2018年02月27日(火)87 tweetssource

2月27日

@ycinemarine

横浜シネマリン@ycinemarine

【歌うイベント】開催決定!皆でボリシェヴィキ党歌を歌いましょう!『霊的ボリシェヴィキ』3/3(土)19:00回上映後、高橋洋監督、長宗我部陽子さん*来場者に歌詞カードプレゼント!
【舞台挨拶】追加ゲスト決定!『狂気の海/旧支配者のキャロル』20:45回上映前、高橋監督、長宗我部さん、中原翔子さん pic.twitter.com/KQyeygOhEE

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 23:02:57

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…それが例えば、赤坂憲雄の論考『ゴジラは、なぜ皇居を踏めないか』における『ゴジラ』と三島由紀夫『英霊の声』とを連結するという普通に考えれば異様な論点を密かに吊り支えているのではないか?などと、『霊的ボリシェヴィキ』パンフを読みつつ妄想。

posted at 22:38:47

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

「三島由紀夫と映画」というと、生前の三島はあれほど映画の異様な威力に魅せられつつ、当人自身はどこか映画とすれ違ってしまっていた…との感も受けるのだけれど、死して後からは、三島的なヴィジョンが映画的な想像力(とは何か?と問われるものではある)の中にひょいと居場所を手に入れていて…

posted at 22:31:50

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ユリウス・エヴォラにはエルンスト・ユンガー論も在るようで。表紙にはラング監督-ハルボウ脚本映画『メトロポリス』のスチルも配されていて、こちらも気になるものが。 ユンガーの「総動員」とは、戦死者たちとの対話を含めての「総動員」でもあって…。 『霊的ボリシェヴィキ』パンフ読みつつ。

posted at 22:21:34

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『霊的ボリシェヴィキ』パンフでの畠山宗明論考が触れる、プリレーピンやドゥーギンによる「ロシア革命をニーチェ的な力になぞらえてみせる」文章、こちら翻訳が待たれる処で! ユリウス・エヴォラの『ぺーガン帝国主義』は、翻訳されているのかな…?

posted at 22:10:48

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

武田崇元氏による、大本教をモチーフとして書かれた高橋和己長編小説『邪宗門』への批判も、その高橋和己作の愛読者ながら説得力感じさせられ。 『霊的ボリシェヴィキ』パンフ

posted at 22:03:59

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『霊的ボリシェヴィキ』パンフ、む、こちら映画本体とはまた違った可能性を開いてきて濃ゆい本だな!と。 冒頭の高橋洋監督×武田崇元氏の対話は「造語」や語意をめぐっての言葉も置かれて、先行する思想家・批評家により根拠づけられてしまっている概念語を継がない、対話のスリリングさが醸造なされ!

posted at 22:00:01

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『霊的ボリシェヴィキ』パンフ読みつつ、「Fate」シリーズもそろそろ、「レーニンを英霊として召喚する魔術師」展開などを行ってきても良いのではないか?などと。それとも、とっくに行われている…?

posted at 21:53:27

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…「閉じた空間」での「芸能神事」を用いて歴史と恐怖が彫りこまれた保田與重郎の小説作『やぽんまるち』や三島由紀夫『英霊の声』といった近代の古典との近さも感じられる一方で、中高生にこそお勧めしたくなる要素を、『霊的ボリシェヴィキ』はたっぷりと孕み。

posted at 21:48:52

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

映画『霊的ボリシェヴィキ』、自分などは『Fate』シリーズや『魔法使いの嫁』といったゲーム-アニメ-漫画の近年の人気作との近親性も感じられ。 武田崇元氏の概念語としての「霊的ボリシェヴィキ」からのユリウス・エヴォラやドゥーギンといった保守革命圏域の思想とのアクセスや…

posted at 21:43:17

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

マリネッティ〈降霊会の最中に頻繁に現れる具体化した意志の現象を研究すること〉! そういえばマリネはパウンド『詩篇』中の一篇で幽霊として現れて「参戦しているか」と呼びかけ。 『ソドムの市』でパゾリーニが引用しようとしていたのは、確かその一篇ではなかったか…? 『霊的ボリシェヴィキ』

posted at 21:34:38

 

非公開

retweeted at xx:xx:xx

 

非公開

retweeted at xx:xx:xx

2月27日

@okumura_d

奥村大介@okumura_d

フランスで映画を第七芸術、つまり時間芸術(音楽、詩、ダンス)と空間芸術(建築、彫刻、絵画)を総合するものとみなすことは広く知られているが、それがカヌートの本来の表現では「時間のリズムと空間のリズム」を統合するのだという言い方になっているようだ。そういうことか。 #霊的ボリシェビキ

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 21:22:25

2月27日

@okumura_d

奥村大介@okumura_d

そして、武田氏が未来派のリチョット・カヌード(『第七芸術宣言』)とヴァランティーヌ・サン=ポワン、さらにサン=ポワンとルネ・ゲノン(!)の関係に言及し、カヌード・セオリーの極限として『霊的ボリシェビキ』を見るという話、興味深かった。 #霊的ボリシェビキ

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 21:22:14

2月27日

@okumura_d

奥村大介@okumura_d

高橋洋監督と武田崇元さんのトークも面白かった。ゴダールの有名なフレーズ「政治映画を撮るのではない。政治映画を政治的に撮る」(『ゴダール全評論・全発言』邦訳2巻)を受けて、「ホラー映画を撮るのではなく、映画をホラー的に撮るのだ」という話から始まる。 #霊的ボリシェビキ

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 21:22:05

 

非公開

retweeted at xx:xx:xx

2月27日

@akami09182

あかみ@akami09182

大杉漣さんとお会いしてないと聞いて、「ん?黒蜥蜴に来てたのに?」と思ったらそういうことか。
黒蜥蜴を観劇したら 通路を挟んでお隣の席に大杉さんが座られていました。心の中で「春から井上さんをよろしくお願いします…」(←何様だという感じですが)と念じたのがついこの前。。
#井上芳雄byMYSELF

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 21:08:38

2月27日

@samurainbow

さなこ@samurainbow

ポーの一族、これで終わりって感じしなかった...いや原作知ってるからっていうのもあるかもだけども、『ポーの一族~エドガーとメリーベル編~』『ポーの一族~エドガーとアラン編~』とかできるんじゃん???やって欲しい...頭の中で勝手に上演しよ

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 21:05:53

2月27日

@u5u

てれびのスキマ/戸部田 誠@u5u

“第2弾となる「美しき棘」では、最終回から時を経た鳳学園を舞台に、気高きフェンサー・有栖川樹璃の姿を描く。エピソードにはアニメ版のキャラクター・枝織も登場”/「少女革命ウテナ」樹璃を描く新作エピソードが次号flowersに、枝織も登場 - コミックナタリー natalie.mu/comic/news/263

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 21:00:34

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ヘッケル『生命の不可思議』、原序ではゲーテの「神なる自然」をうたった詩句が掲げられ。そういえば、明治神宮の森の植生を決定した本多静六博士が学んだドイツ林学も、ゲーテからの色濃い影響のもとに確立された学問であるらしく。 ドイツ自然科学とゲーテとの関わり、気になると共に…

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 20:53:46

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…(ドイツでは)林学者らがその復興に全力を傾けていた〉〈森づくりに眼を向けた人たちのよりどころとなったのが、「自然は常に正しい」というゲーテやシラーの思想だった。〉 今泉宜子『明治神宮』から

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 20:53:39

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

〈当時(十八世紀末)のドイツ人林学者、ハインリヒ・コッタは、親交のあったゲーテの感化をうけ、その思想を具体的な学問として体系化していく〉 彼の弟子ザリッシュは〈「森林美学」という学問領域を創設、「技術的に合理的な森林は最高に美しい」とする理論を提唱していた〉 今泉宜子

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 20:53:33

2月27日

@college10

緑と水の市民カレッジ@college10

アンコール展示!
企画展「林学博士 本多静六生誕150年展-日比谷公園も、明治神宮も-」
平成28年に開催された展示を好評につき再掲します。
本多静六の処世訓や人物像、業績をパネルで紹介します。
ぜひお越しください。
1月16日(火)~3月3日(土)
www.tokyo-park.or.jp/college/green/
#本多静六 #日比谷公園 pic.twitter.com/B8k3nONpDk

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 20:51:41

2月27日

@kokuboyoshino

小久保よしの@kokuboyoshino

明治時代に発行された『實用森林學』が届いた。これは30版で昭和14年発行。明治神宮や日比谷公園、福島の鶴ヶ城公園、埼玉の羊山公園、福岡の大濠公園などの設計・改良に携わった本多静六さんの本。実は埼玉の人なのです!森林、造林、植物、狩猟などなど、おもしろいー pic.twitter.com/wmCEKlIgXo

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 20:48:25

2月27日

@Junko_Sasaki

Junko Sasaki@Junko_Sasaki

遠山益「本多静六 日本の森林を育てた人」読了。日本林学の父本多静六の足跡。明治神宮は純然たる人工森なのね。日比谷公園は日本洋風公園の嚆矢なのね。国立公園はアメリカに範を取って昭和初期に始まったのね。湯布院は「町全体を一つの森林公園とする」という思想なのね。いずれも本多静六の功績。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 20:41:02

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

本多静六博士というと、明治神宮の森の植生の決定や日比谷公園、大宮公園を始め様々な公園、緑地の設計に関わっていた人として知られているけれど、湯布院(由布院)の温泉のあり方にも意見なされていたのか! 本多博士の提案、町づくりにどのように反映されていったのかな…?

posted at 20:38:32

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…道路の作り方、河川の改修、山の樹木の配し方など細部にわたっている。本多静六博士は、温泉保養地を村落の暮らしとの融合で語っている。〉〈一種のブームとなったクアハウスではなく、クアオルトの方向を目指している。ハウスでなく、オルト(ドイツ語で「まち」の意)。〉『九州 小さな町小さな旅』

posted at 20:30:17

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

「山と渓谷社」刊の歩く旅シリーズ『九州 小さな町小さな旅』の湯布院紹介頁を読んでいたら、こんな一節が。 大正13年に〈林学博士本多静六氏が由布院に招かれ、温泉保養地に相応しい具体的なプランを講演した。そのプランは、ドイツの温泉地バーデンを例にして由布院の今後のあり方を述べたもので…

posted at 20:24:41

2月27日

@jdocs

JapanDocs@jdocs

【テレビ九州】8/20(日)テレビ西日本 6時30分
ドキュ九州「碧雲荘 湯布院へ」
太宰治がかつて下宿していた「碧雲荘」。築80年以上の時を超え、東京都内から湯布院に移築され「ゆふいん文学の森」としてオープン。再生までの1年間の軌跡をたどる。テレビ大分 pic.twitter.com/1h1740fIOe

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 20:18:54

2月27日

@museumnews_jp

museumnews jp@museumnews_jp

太宰の下宿来月オープン 東京から由布院へ移築 www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20 作家・太宰治(1909~48年)の下宿先だった「碧雲へきうん荘」が、東京都杉並区から大分県由布市湯布院町に移築された。強い揺れに襲われた熊本地震の本震から1年となる4月16日、文学に親…

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 20:18:35

 

非公開

retweeted at xx:xx:xx

 

非公開

retweeted at xx:xx:xx

2月27日

@kwai_yoo

怪と幽@kwai_yoo

ちなみに、澁澤龍彦没後10年を期して編まれた『幻想文学』50号の特集、遺憾ながらあまり知られていませんが、かなりコアな情報の宝庫なので、古書店の棚で見かけたらよろしく。特に巻頭アンケートは(いろんな意味で)空前絶後の顔ぶれかと。(雅) pic.twitter.com/VB8gQhYp23

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 20:12:57

2月27日

@kwai_yoo

怪と幽@kwai_yoo

明日の温室イベントに間に合うタイミングで「淀江の怪」のチラシが到着。なにげにシンゴジっぽい(!?)時代を超越したデザインが素敵です。そういえば『おのみち怪談』のチラシ、明日こそは配布されるのだろうか……。(雅) pic.twitter.com/HvisW5jmxk

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 03:01:55

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

九段会館(軍人会館)、かつては映画の試写会などでよく訪れていて、内装なども気楽に写真にとる機会あったのだけれど、その時は「何時でも撮れる」感抱いてしまってカメラ持参せず…。 現在はどうなのだろうか?

posted at 02:56:45

2月27日

@sodomunoichi

高橋洋@sodomunoichi

ホラー映画ではなく、映画をホラーとして撮ったという武田崇元さんの『霊的ボリシェヴィキ』評からサイレント期の映画理論家、リッチョット・カニュード(第七芸術宣言!)やゴーリキーが「映画の魔」の可能性に気づいていたという話へ。スクリーンから人物が語りかけることと生身との違いにも言及! twitter.com/reiBolsheviki/

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 02:34:04

2月27日

@sodomunoichi

高橋洋@sodomunoichi

『霊的ボリシェヴィキ』トークで武田崇元さんが言及していた未来派詩人・舞踏家のヴァランティーヌ・ド・サンポワン。うーむ、ヤバい人なのかも…。武田さんがトーク後に向かったプールのマインド・ファック実験って完全に『悪魔のシスター』みたいな光景を想像していたが違ってたらしい…。 pic.twitter.com/wDXECsnwIt

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 02:33:52

 

非公開

retweeted at xx:xx:xx

 

非公開

retweeted at xx:xx:xx

2月27日

@u_saku_n

ナカネくん@u_saku_n

【60〜70年代の通俗オカルトと雑誌メディア】
オカルト界で活躍してきた武田崇元さんが、私的オカルト風景を語る。つまりは思い出ですが、当事者ですから面白い!
『不思議な雑誌』『地球ロマン』『オカルト時代』などの表紙を挙げ、かつては秘境、変態に隣接するものとしてオカルト雑誌があったという

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 02:29:26

 

非公開

retweeted at xx:xx:xx

2月27日

@noboru_jjj

のぼる@noboru_jjj

恩田陸の「ねじの回転」、時間遡行装置を独占した国連機関がヒトラーの暗殺等の歴史の改変を行った結果、世界に奇病が広まり人類が絶滅の危機に立たされ、歴史を再修正する目的で日本の二・二六事件に介入するっていう話でめちゃくちゃ面白いのでもっと多くの人に読んでほしい

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 01:26:06

2月27日

@nashishi036

高梨治(O.Takanashi)@nashishi036

まあ、2月26日といえば、「2.26事件」を思い出す人も雪も降らんから少なくなっているようだが、「2.26事件」といえば、やっぱ、宮部みゆきの『蒲生邸事件』はおもしろい。昨日最終選考があった第38回日本SF大賞だけど、ちなみに本作は、第18回日本SF大賞受賞作。文句ない傑作だよね。 pic.twitter.com/ACEVrDSQ1a

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 01:23:04

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…松本清張『神々の乱心』の書かれずに終わったラストには、三島由紀夫が『奔馬』で参照したとされる学生たちによる蹶起計画未遂「埼玉挺身隊事件」が描かれてくる予定だった、とも言われ(担当編集記述)。 ううむ、あの謎多き事件がどう描かれてきたのか、完結してほしかった…。

posted at 01:20:29

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

松本清張『神々の乱心』、正直、捜査するとすぐさまネタが挙がってくる展開に、ミステリとしては壊れている、書き急ぎの作品との感もあるのだけれど、謎の新興宗教で満州国と埼玉とをつなぐ展開には、埼玉県民として奇怪にワクワクさせられ。 書かれずに終わったラストには、三島由紀夫が…

posted at 01:16:03

2月27日

@haratetchan

原武史@haratetchan

「100分de名著 松本清張スペシャル」の第3回「昭和史発掘」と第4回「神々の乱心」の収録のため、これからいざNHKへ。一体、天皇と弟宮の確執とか、天皇と皇太后の確執といった生々しいテーマを本当に放映してもらえるのか、不安がなくもないが、平然と喋るつもり。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 01:11:17

2月27日

@sengaiakiyuki

千街晶之@sengaiakiyuki

『蒲生邸事件』『陛下』『鷺と雪』『落日の門』『マヂック・オペラ』等々の「2・26事件小説」の系譜に連なる最新作である奥泉光『雪の階』(中央公論新社)は、武田泰淳『貴族の階段』と松本清張『神々の乱心』が合体したようなミステリだった。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 01:10:00

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

久生十蘭『魔都』での「ベトナム皇帝の」ではあるれど〈玉体奪取〉の主題や、乱歩『大暗室』における「アドバルーンからの監視」展開や敵に対する「叛乱者にも比すべき」といった形容には、二・二六事件とエンタメの中で格闘するミステリ作家達の咀嚼力がのぞけ。 海野十三の『深夜の市長』はどうか?

posted at 01:05:04

2月27日

@yasukidou

康綺堂@yasukidou

海野宏『久生十蘭『魔都』『十字街』解読』にて、ニ・二六事件を念頭に十蘭は『魔都』を書いたのではとの考察があった。夢野久作だったら、どう描いただろう。

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 00:56:06

2月27日

@roumanha3

浪曼派bot(参)@roumanha3

「人間」の歴史に於て、(自然は)遠ざかつてゐるのだ、そんな考へ方が、近代の「人間」の実体だ。別の意味で不幸な状態だ。この状態はアジアが自らの力で救はれるまで、絶対、誰によつても救はれはしない

萩原朔太郎詩集解題/保田與重郎

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 00:44:02

2月27日

@roumanha

浪曼派bot(壱)@roumanha

我々が「近代文化」といふものに対し、ある実感をもち、その超克を思ふについては、日本の思想家の中では、殆ど萩原先生の思想の影響であつた。

詩人萩原朔太郎/保田與重郎

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 00:43:14

2月27日

@roumanha3

浪曼派bot(参)@roumanha3

かういふ文明開化の慟哭を象つた詩人は、日本の新詩史上に一人として存在しない。その点ではこの詩人(朔太郎)こそ「近代日本」の歴史的精神と云はねばならぬ。

萩原朔太郎詩集解題/保田與重郎

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 00:42:57

2月27日

@roumanha3

浪曼派bot(参)@roumanha3

薄田泣菫の明治の青春に於ては、手を携へて帰る恋人がゐたし、絢爛としてこの世にない美しいふるさとがあつたのだ。この家郷が今や詩人(朔太郎)にはなかつた。しかも、詩は逃避と睡眠に無縁のものだ。かくて「詩人」の、「詩」の、家郷は無いと考へられた。

萩原朔太郎詩集解題/保田與重郎

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 00:42:25

2月27日

@yasu_kum

yasu_kum@yasu_kum

(承前)萩原葉子は、それはこの年3度目の大雪の日だったという…しかし、猫町や「猟奇の果て」をトリックとして活用する山田正紀『マヂック・オペラ』によれば、3度の大雪は2月2日、7・8日、そうして23日…では保田、辻野が朔太郎家に泊まったのは、正しくは事件当日ではなく23日夜だった?

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 00:39:14

2月27日

@yasu_kum

yasu_kum@yasu_kum

萩原葉子『父・萩原朔太郎』によれば、2.26事件の日、萩原朔太郎宅を訪れた保田与重郎と辻野久憲が、大雪で小田急線も不通となり、朔太郎宅に宿泊する。その夜の朔太郎とその母との葛藤を、印象深く描き出している…つまりそれは2月25日から6日ということで、雪は25日から降り出していた?

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 00:39:05

2月27日

@yasu_kum

yasu_kum@yasu_kum

前夜(?…大雪になるのは25日から6日にかけてで間違いないのかな?)、大雪のため、世田谷代田の朔太郎の家から帰れなくなった保田与重郎と辻野久憲が、萩原家に泊めてもらうこととなるエピソードは、萩原葉子『父・萩原朔太郎』のもっとも印象に残る部分の一つかもしれませんね。 twitter.com/Sakutaro1917/s

Retweeted by アトレイデス

retweeted at 00:36:51

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『霊的ボリシェヴィキ』観たのち、知人と神楽坂で会うことになり中央線でもよりの飯田橋に向かうも、間違えて一つ手前の市ヶ谷で降りてしまい。 仕方なく歩いていたら、通りすがりの方が「…ボルシェ…」といった音を発語してこられて、むむ、これが「ひかれる」ということか、と。

posted at 00:22:28

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

昨日二月二十六日は新宿K‘s cinamaで高橋洋監督作『霊的ボリシェヴィキ』観る。ボリシェヴィキ党歌の合唱場面、唄の持つ野蛮な威力にあふれて素晴らしい! 上映後、隣の席の昭和天皇に感想を聞くと、「日本もロシアのようになりましたね」と。

posted at 00:18:09

このページの先頭へ

×