#twnovel 新しい王様は即位の祝いに今までにない大きな花火を打上げ、国民にそれを見るように命令しました。即位の夜、花火が上がりました。それはとても大きな音がして、人々は耳が聞こえなくなりました。王様の無茶な命令を聞くものがいなくなり、その国はとても平和になったそうです。 posted at 13:13:00
#twnovel 大人しくしていよう。決して正体がばれないように。小さな会社だが、なんとか就職できたんだ。今日さえ乗り越えれば、節分の事なんて忘…皆、福豆を握り締めニヤニヤ笑っている。何故ばれた、俺が鬼だと? 「だって、君が一年中、しかも寒いのにトラの毛皮のパンツ一丁だからだよ」 posted at 08:28:29
崩れ落ちることなど無いと誰もがそう思っていた。でも、それを支えているのも名も知らないか細い腕だと気付いていた。終わりがくるなどと誰も考えなかった。でも、未来は薄い氷の上にある自分を知らない誰かが描いた蜃気楼だと薄々知っていた。僕らはちゃんと未来を考えなかった。 #twnovel posted at 22:26:32
#twnovel 君はいつもその道を俯いて歩いている。携帯電話のメールに忙しくて、視線はほとんどその画面から離れない。小さな画面からしか世界を見ない君の肩を春風がそっと叩き、君は視線を上げる。その時、君は初めて知る。霞んだ春の空を舞う桜の花びらを。きらきらと輝く木々の新芽を。 posted at 13:36:35
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last update 05/30 03:29
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