後悔だの満足だの不安だの恐怖だの悲しみだということはすべて生きている間の話にすぎない。死ねばそんなことは関係ない。
posted at 13:48:03
ツイートの記録を停止しています
このアカウントはTwitter APIの仕様変更の影響でツイートの記録を停止しています。
記録を再開するには、Twilogにログインしてください。
Stats | Twitter歴 5,242日(2009/11/22より) |
ツイート数 13,669(2.6件/日) |
表示するツイート :
後悔だの満足だの不安だの恐怖だの悲しみだということはすべて生きている間の話にすぎない。死ねばそんなことは関係ない。
posted at 13:48:03
どうせ死ぬのだから後悔しないように生きようという意見がある。しかし、死んだらどうせ後悔しないのだし、どんな充実した人生でもどんなつまらない人生でも死ねば反省も満足もない。死後に関しては主観的にはまったく同じである。存在しない。ただそれにつきる。
posted at 13:46:14
自分の人生が終わることを惜しんだり、その前に何かしなくてはと思うのはともかくとして、少なくとも死後に関して想像したり煩悶するのは無意味である。
posted at 13:37:41
自分が生まれる前の状態、つまり自分の不在に恐怖を感じないのなら、自分の死後に恐怖を感じる必要はない。自分の生が終わるということ関する現在の不安や煩悶はあるにしても、死後の主観にはなんら恐れるところはない。
posted at 13:30:22
主観的な死とは生まれる前の状態と同じだ。つまり何もない。存在していないということは、暗黒でもないし、虚無でもない。何もないということは、時間も空間もない。イメージはできない。自分が存在しないことを主観的に考えることは不可能である。いかなるイメージも嘘である。
posted at 13:21:44