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» @doublewalker1
電車で斜向かいに座った男の穿いたジーンズの股間部分だけが妙に色落ちしていて、それがチラチラ視界の片隅に入ってきて眠れない。 posted at 22:46:10 何を食べたのか殆ど覚えていないのにも関わらず満腹で気持ち悪いという罪を背負って帰る。 posted at 22:35:02
電車でうとうと居眠りをしているうちに、雨の匂いのする男が隣に座りどこかの駅で降りて行った。 posted at 20:51:17
目の届く場所にある時計がすべて狂っているので平常心を保つので精一杯。 posted at 11:01:06
どの指からか漏れるマヨネーズの匂いを探っていたはずが、いつの間にか鼻頭を撫でる快感にとりつかれていた。 posted at 18:09:38
運転中「刀、剣、切手」と書かれた看板が目に刺さった。もし切手ではなくそれが「お好み焼き」だったなら、おれは迷わずその店に飛び込んだだろう。 posted at 14:02:45 区切るとすれば、時間ではなく、場所であってほしい。 posted at 11:49:11
今日の鼻づまり、まるでミルフィーユ。 posted at 21:58:27
もう何十年も口にしていないのに、今ふと、ポン菓子の味がした。 posted at 20:58:14 トイレで隣の使用者が何度も何度もトイレットペーパーを巻き取っていて、そのカラカラ鳴る音に何も出なくなるほどのストレスを受けた。 posted at 15:09:43 すべてがうまくいく夢を見終わるはずだった。 posted at 09:01:32
どんなに寝てもただ睡眠時間が長くなるだけだと気づきはじめた。 posted at 20:14:40
おれも一日中だんごを転がしていたい。 posted at 19:25:38 とろけるような眠りに誘われて、ハッと気がつくと、窓辺にハニーパイが置かれていた、といったこともなくただ時間だけが失われていた。 posted at 19:22:41
二日間ほどおもに感情を忘却していた。 posted at 19:48:03
帰り道では、今日を境にはっきりと虫が鳴きはじめた。 posted at 21:06:30 食事中思いだしたように携帯電話を取り出し、いくらか形の崩れたちゃんぽんをカメラにおさめる男を見た。彼は、ちゃんぽんが残りわずかになると再び携帯電話を取り出し撮った画像を見、残りのスープをぐっと飲み干した。 posted at 19:30:37
逃げられない憂鬱。ブレイクビーツに合わせてネクタイを締める。 posted at 08:30:44
今日いちにちを早々と要約すると、餃子を買いに出掛け、餃子を買って帰った。 posted at 18:57:42 誰もいない場所で、アクエリアスの青と黄色のペットボトルが並んでいた。 posted at 18:49:36
@aoiro_megane おっ、こりゃ一本取られましたな。(鼻水を垂らしながらにじり寄る) posted at 22:49:58 ハムナプトラと鼻水出っぱな、似てる。 posted at 22:34:20 懐かしさの正体を暴かれると、それはただの過去になる。 posted at 22:22:50 くるり『坂道』の間奏で聴こえる踏切の音は幻聴だと思っていた。 posted at 21:46:52
@morotovJPN 正確には、うっとあっの中間くらいですね。 posted at 11:58:06 ねむたくてねむたくて、泣いているのかい? posted at 11:53:01 一時間おきに背筋を伸ばして「うっ」と声を発するだけの午前中。 posted at 11:46:00
赤信号を渡るのを注意されたおっさん曰く「今までは青だった」 posted at 19:16:25 「どこか遠くへ行く」ことよりも、まだ明るいうちに帰るほうを望む。 posted at 18:58:27
魚に限らずひとも水に濡れているだけで新鮮に見える。 posted at 20:50:04
今年はじめて冷房にあたった感想。「これが、すずしさか」 posted at 21:04:29 この歳になって人間関係に悩むとは思わなかった、と大学生が語っている。 posted at 20:33:47 夜に冷たいココアを飲むことで、今日いちにちの様々なことがらを誤魔化すことに成功した。 posted at 20:27:31
帰り道、あまりにぼんやりしすぎていて、こちらに近づいてくる車の滑走音が打ちよせる波の音に聞こえて「気づいたらおれは夏」だった。 posted at 20:58:18
@aoiro_megane 姐さん、そのもやし、背中が煤けてるぜ。(言ってみたかった) posted at 08:36:31 ムズムズするのが止まらない鼻の穴には、透きとおったもやしを突っ込みたい。 posted at 08:23:30 走って階段を降りてくる音は、すべて子どもの足音に聞こえる。 posted at 08:18:05 喉が渇いているとき、くちはただの空洞。 posted at 08:14:01
閻魔大王のような体格をした男が、明らかにサイズの小さいマクドナルドの販促Tシャツを着て白い腹をつきだしているのだが、なにか人間の業を表現しているとしか思えない。 posted at 18:09:34 一日の降水確率は、そのままその日のうちにトイレへ駆け込む確率でもある。 posted at 17:01:06
朝玄関を出てすぐ、茶色にくすんで生気のないバッタが壁にとまっているのを発見したのち、角をひとつ曲がった先の電柱にも禍々しい色をした毛虫がからだを波打たせながらはりついていた。以来、至るところに散在する付着物に心を乱されている。 posted at 07:40:05
祖母はよい夢を見たときにはきまって、パンを焼きピーナツバターをたっぷり塗っていた。 posted at 08:27:15 昨夜の夢の続きを見るために朝からスイートポテトを食べてみたがとくに何も起きなかった。それからイヤホンをして、Belle&Sebastianの『Dirty Dream Number Two』をかけた。 posted at 08:13:27 悲しみをひきよせる音に耳を澄ませて気を紛らわす。 posted at 01:05:45
同じことを二度くりかえす朗らかさを失った。 posted at 23:51:29 自分が日々どのような表情をして過ごしているのかというのはひとつの謎ではあるが、ある瞬間ふと意識を自分の方へ向けると、たいていの場合口を尖らせている。 posted at 21:55:24
お客さん、汗っかきすね。のど渇くっしょ。次からコーラとか持ってきていっすよ。みたいな楽器店を探している。 posted at 21:49:01 帰りに楽器屋に寄って、リッケンバッカーを触らせてもらった。ヘロヘロの『Talk About The Passion』と『This Charming Man』を演った。あのヴォリュームをひねればどれだけ気持ちがいいかと想像したが、金がないのでヘラヘラと笑うことしかできなかった。 posted at 21:43:24 朝から何か考え事をしようとすると、途端に悪魔にくちづけされたような眠気に襲われる。かりにわたしが今日どこかで目を閉じ身体を揺らしていたとしても、それは居眠りをしているのではなく、かりそめの十字架の重みに耐えているのだ。 posted at 14:43:50
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last update 05/30 13:20
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