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@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

Stats Twitter歴
5,123日(2010/03/21より)
ツイート数
14,131(2.7件/日)

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2016年03月31日(木)7 tweetssource

3月31日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

片や、アルキメデスとミック・ジャガーとサルバドール・ダリとリチャード・ファインマンを足して割ったようと形容され、片やロード・オブ・ザ・リングに出てくるホビットのビルボ・バギンズと魔法使いのガンダルフの中間のようと言われたり。数学者ジョン・H・コンウェイとは稀有な存在である証左か。

posted at 23:56:31

3月31日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

ドレイクの式で確率のオーダーを左右する一番重要な項は、文明の寿命Lで、通信手段を持つようになった知的生命の平均存続期間とされたが、文明が発達すると通信手段が高度になりむしろ「静か」になるので、宇宙から観測すると星間ノイズと区別できなくなり発見が難しくなる。Lは文明の黎明期の長さ?

posted at 03:38:38

3月31日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

宇宙に知的生命が存在する確率を表すドレイクの式がどうやって生み出されたか鮮やかに描かれる章が秀逸。『五〇億年の孤独:宇宙に生命を探す天文学者たち』リー・ビリングズ著/松井信彦訳(2016) ドレイクが庭の温室で蘭を育てていて、人の一生が天文学的時間と生物の時間を結んでいて印象的。

posted at 03:28:32

2016年03月30日(水)8 tweetssource

3月30日

@hirobomat

ひろぼま@hirobomat

BaiduのAndrew Ng先生のインタビュー.
AIの道に進んだきっかけは, 医者だった父が医療診断のソフトウェアを作っていて, それで子供の頃からニューラルネットを勉強しはじめた. : www.seattletimes.com/business/baidu @seattletimesさんから

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2016年03月29日(火)15 tweetssource

 

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3月29日

@rougeteaviolet

beni@rougeteaviolet

4点相関関数をなんとなく計算する論文は大量に出るでしょうが、4点相関関数の意味を考えるような論文は、あまり出てこないと思います。
4n点相関関数の量子情報理論的な意味を議論する論文を書いているので、もうちょっと待っててね。
でも根来さんは、意味なんて考えずに実験してください。

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retweeted at 12:07:32

3月29日

@rougeteaviolet

beni@rougeteaviolet

@makoto0218ne56 一時だけの流行に乗るのは良く無いですが、4点相関関数は新しい物理量&概念。最近の物理で新しい概念なんて、そもそもほとんど出てこないので、それだけでも重要さは明らかだと思います。

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3月29日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

著者の意図として語られることは、往々にして読者のオリジナルな解釈である。国語の問題は、著者の言わんとしたことではなく、問題作成者の意図を読むゲームであることは多い。本文中に論拠を求められる事柄を読み解く能力と、本文に触発されて自由に発想を飛躍させる能力が相関するべき必然性はない。

posted at 11:55:50

3月29日

@hitoshinagai1

永井均@hitoshinagai1

その際、著者が全く意識していなかった新たな整合的な読み方が発見されることがありうる。その読み方も著者に帰属させることができると考えるのが解釈学的外在主義だが、ふつう解釈者は内在主義的立場に立って著者に帰属させようとするので、この立場自体が表立って主張されることはあまりない。

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3月29日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

@dotplace 前・中・後編と楽しく読みました。素晴らしい対談をありがとうございます。両先生方や漱石の逸話など、紙の書物の余白の効用が面白かったです。ところで、後編の三中 @leeswijzer 先生の最後から二番目のご発言中の「寄稿本」は「稀覯本」のことではないでしょうか?

posted at 11:27:33

3月29日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

重力レンズの利点は色収差がないこと。レンズとなる天体(もしくは何らかの質量、ダークマターかもしれない)が空間を曲げるので光全体が等しく扱われる。もし太陽を重力レンズとして使えれば地球に最も近い恒星αケンタウリまでたった1ワットで高帯域幅の信号を送れる。携帯電話の送信出力で足りる。

posted at 01:48:23

2016年03月28日(月)12 tweetssource

3月28日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

山手線の車内表示画面の駅名や路線図のデザイン変わった?レイアウトだけでなく視覚エフェクトが加わったり視認性が良くなった?たまたま新しい車輌に乗っただけかな。いやドアの上だけでなく窓の上にもコマーシャルが流れてる三連画面とかあるからやっぱり新型だ。自分でコンテンツ選べればいいのに。

posted at 20:59:59

3月28日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

おや、誌名のsが抜けちゃってた。Physics Reportsね。1971年創刊。Phys Lettのreview section。あっそうなのか。平均してだいたい短い本1冊分の長さがある。さっきのも98ページもある。専門でない読者にも分かりやすく書かれることを目指しているそう。

posted at 13:01:28

3月28日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

太陽が銀河系を一周するのに2億5千万年かかる。46億年で太陽とその惑星は銀河系を約18周してきた。つまり太陽系は銀河年で18歳。22歳になる頃、今から10億年ほど先に太陽は10%ほど光度を増し、地球は気温が上がり大気が薄くなり海は蒸発し水が宇宙に逃げ地表に棲む生命の最期が近づく。

posted at 01:32:35

3月28日

@purin_p

🍮@purin_p

「朝太陽が昇り、それに向かって可愛く立つ姿をイメージして作られた像」
「北デルタ地区の土着的な信仰を集めていた神様で、下エジプトの神に仕える神様という位置づけ」
↑PeonyReiさんから頂いたリプの引用です。コブラっぽいのも見える気がする…展示やらないかなあ。

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retweeted at 00:21:57

3月28日

@purin_p

🍮@purin_p

今仕事でエジプト関連の資料集めてるんだけど、こちらの像を見つけた瞬間3度見したのち、「やだ…かわいい…」以外の感想が浮かばなかった。カワウソの神様だそうで かわいい(かわいい) pic.twitter.com/YOxOjnN8za

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2016年03月27日(日)2 tweetssource

3月27日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

ブルターニュの白オコジョ。きめ細やかな白泡。大麦と小麦を半々に使ったトラピストビール。一口目の香りが馥郁で印象的。隠し味のコリアンダーとオレンジピールが複雑な風味を醸す。合わせたわけではないのに、ねぎトロ中巻きと合う取り合わせの妙。 pic.twitter.com/WdOYAKpTHl

posted at 22:13:49

3月27日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

知識と実践の関係が気になる。知っていることを何かに使うとはどういうことか。記憶と学習の関係性にも関連する。意図して記憶することと、何故か知らず識らずに記憶することがあり、どちらにせよ覚えること自体は学習の一部か入口でも、学習は覚えることが目的ではなくどこかに向かう道のようなもの。

posted at 16:13:47

2016年03月26日(土)5 tweetssource

3月26日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

月のクレーターができた後期重爆撃期の38億〜40億年前のある時期に遠方より飛来した岩石群によって水の大半がもたらされ、地球は海という掛け替えのない贈り物を得た可能性がある。形成段階のちょうどいいタイミングで水が配達される惑星がレアなら、サイズや岩石組成が地球型でも水不足なのかな?

posted at 11:18:34

2016年03月25日(金)15 tweetssource

3月25日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

「特徴量作り職人の朝は早い」からの、機械に任せた方が精度が出る。特に深いとなおよしと時代は移ろい。でも中身が知りたい!そこで。「特徴量解釈職人の朝は早い」、機械が抽出した特徴量を人間のためにこつこつ職人技の手作業で解釈を施す鮮やかな手練。身につくまでの長い修行の日々…つづく。とか

posted at 23:01:54

3月25日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

フォンノイマン・ボトルネックの次はヒューマン・ボトルネック、人間の処理能力のナローバンドに機械側が対応する方策が求められる。インタープリタが人間にわかる「言語」に通訳するとして、そのインタープリタを作るというタスクは人間と機械のどちらが上手くやれるだろうか?翻訳不可能性を越えて。

posted at 22:25:41

3月25日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

APA PsycNETに貼られたリンク飛ぶと、アプリのダウンロードかログイン画面に飛ばされてNo thanks選んでも戻れない仕様なんなのむきー。アブスト読みたいだけなのに。SNSアカウントとかと紐付けても別にいいから、シームレスにアブストくらい見せてよ。スマホで読む人少ないの?

posted at 13:35:18

3月25日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

機械学習やAIの問題点とか思わぬ弱点と言った表現を見かけるようになった。社会的影響力が大きくなるにつれ多くの期待(と懸念)を集めるようになり、見る目が厳しくなったのかな。そこで論われる課題が人間にもできていないことの場合、同時に人間の問題点や弱点でもあると意識したら見方も変わる。

posted at 12:11:36

 

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3月25日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

Singularityはどれくらいハードの進化に依っているのだろう。ムーアの法則がサチるだけで到達できなくなるぐらい非頑健/脆弱な予言なんだろうか?自己成就願望性ゆえ立ち現れる壁は常に取り除かれると期待されるが、ついに強大な壁が現れたら何年もスタックして停滞の可能性もあるのかな。

posted at 02:30:45

3月25日

@ProfMatsuoka

Satoshi Matsuoka@ProfMatsuoka

平たく言えば、どのITも今や性能は電力リミットだ。このままではムーア則の終わりまで計算の電力性能は10倍程度しか良くならないとすると、例えば従来型の実装の人工知能の進化も「10倍」で終わり、ゲームはともかく一般的には人間に遠く及ばないであろう。

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retweeted at 02:15:10

3月25日

@fronori

Tetsuo Ishikawa@fronori

David Gelernter (2016) "The Tides of Mind: Uncovering the Spectrum of Consciousness" コンピュータサイエンス、並列計算で知られるYaleの教授が意識について本を出した。タイトルは素敵なメタファー。

posted at 01:53:39

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