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» @genmai_tea
私は以前も述べた通り、ただの匿名の野次馬で、誰の代弁者でもありません。 posted at 18:02:03 今回の騒動には匿名著作物・ファンアート・商標・ネットコミュニティ発の作品の利用など非常に難しく、過去に何度も騒動があった問題にカオスラウンジがどのような主張や提言を持って向かうのか興味を持ち、可能な限り情報を集め、まとめ、質問を投げかけることで関わってきました。 posted at 18:02:33 それはカオスラウンジ自体が結成時より著作物や商標の無断利用を行い、批判の声に対して「著作権法に関する議論が必要だ」としていたため、何か考えが有ってのことであろうと思ったからです。 posted at 18:04:06 この騒動は「好きなもの」を挟んだ、作者の意向が関係ない騒動ではありません。黒瀬さんによる「今後もネット上の画像は利用し、その結果としてコミュニティが傷つくのも仕方ない」という発言によってネット上で創作する人間全てが当事者になってしまった騒動です。 posted at 18:04:27 カオスラウンジの提言に対して無断利用をされた側、されると予告された側の人間がどういう反応を示すのかというのも追いつつ、騒動の行く先を野次馬という立場で眺め、時折介入してきました。 posted at 18:06:44 しかし「何故許可を取ってはいけないのか、何故取ることで表現の質が変わってしまうのか」「権利問題などに対する提言とは」という部分が具体的には一向に不明なまま騒動は拡大し続けていきました。 posted at 18:06:57 12月からの一連の呟きは、騒動を追う中で私なりの結論が出たので、それを書くことで私の中でカオスラウンジ問題に一区切りつけようとするものです。要はただの一方的な感想文です。 posted at 18:07:15 なので休止前より推測、感じたこと、個人的な疑問をかなり多く含めてあります。そして、今日の内容は今までに無く批判的であり、方向性が少し違う話をするつもりです。 posted at 18:07:35 お題は「やはりカオスラウンジは何だったのか」です。 posted at 18:08:17 私は、彼らこそが現代アートやサブカルチャーを盾に問題行動を重ねることで、コミュニティ間の相互理解を妨害し、「アートとネット創作」間の意識を硬化させ、著作権法改正の議論を停滞させる一因となり、更にはキャラクター文化を破壊する存在であると考えています。 posted at 18:09:09 まずはアートとネットコミュニティについてです。 posted at 18:09:53 カオスラウンジ側にはネット発の創作物を作品に取り込むというメリットがありますが、一方的に使用され、抗議をしてもはぐらかされる側はアートを理解するメリットがありません。「彼らを理解しようとする優しさ」も「落としどころ」も無理に持たなければいけない理由が無いのです。 posted at 18:10:41 それを「アートに対する無理解」とだけ言って否定するのはただの傲慢です。そして「アート全体に対する無理解」と「アートという名の元で行われる自らに不利益をもたらす行為への否定」を混合して語るのはただ問題を棚上げしているだけです。 posted at 18:11:13 「アートは理解すれば楽しく、人生を充足させるものだから知って欲しい」 確かにそうかもしれません。しかし先制攻撃で作品を無断利用して「今後も君たちの作品は無断利用する」として、更には挑発するような行為を繰り返した上で理解を求めるのはかなり困難ですし、居直り強盗のようです。 posted at 18:12:08 また「アートは楽しいよ。君たちの作品を無断で使い理由を明確にしないまま今後も使うと挑発して問題を起こし続けている連中もそこにいるけど、それはさておいてまあ話を聞いて欲しい」といって落ち着いて話を聞いて貰える状況を作るにはかなり高度な交渉能力が求められると思います。 posted at 18:13:19 今回の騒動を介して「こんなことやられた後で、あえて芸術を理解し、作品を使われたいとは思えない。ただ関わらないで欲しい」という方もいるでしょうし、「アートは理解するけどカオスラウンジ自体は自身とコミュニティにとって迷惑な存在だ」という方もいるでしょう。 posted at 18:14:25 そしてカオスラウンジが「自分はアートにもネット創作に詳しい」として土足で無断利用を繰り返し商業分野に持ち込んだら「アートならあそこからは無断利用して良いのか」という誤解を招き、無断利用される側はカオスラウンジだけでは無くアートと名のつくものに対して警戒を強いられるでしょう。 posted at 18:14:55 私は「作品の無断利用が絶対的な悪だ」「何がなんでも持って行くな」という話はしていません。ただ無断利用を行う以上は反発を受けることは絶対に避けられないですし、現行法と折り合わない部分では「アートかどうか」は別の話として問題になり得ます。 posted at 18:16:07 それに対して「過去にも同じことがあったから」「アートだから」として理由を明確にせずに無闇に無断利用を行うのは先人達が自身の芸術や創作に向き合い、戦い、築き上げてきたものにタダ乗りし、無碍にするだけの行為です。 posted at 18:17:00 カオスラウンジのように「まず使い、法的にも感情的にも倫理的な問題もすっ飛ばして、場当たり的な対応でなし崩し的に認めて貰おうとする」とすれば反発の激化は避けられません。 posted at 18:17:37 次はざっくりとですが著作権の話をします。 posted at 18:18:15 私は基本的に著作権法改正支持派です。作者が自身の作品の扱いについてより意思を反映させやすくなり、その利用や公開についても見通しが良くなればよいなと思っています。またフェアユース規定についても日本での導入にはまだ課題が多いものの部分的には賛成です。 posted at 18:18:41 そういった新しい著作権の形に関連してカオスラウンジの活動はどういった意味を持つか大ざっぱにですが少し考えてみたいと思います。 posted at 18:18:59 CCなど権利保持者の自由を拡大することを目的とする改正については、カオスラウンジが「表現の質が変化すること」を理由として許可を取ることを拒否しているのであまり関係無い話です。手間を原因として許可を取ることを拒否している訳ではないからです。 posted at 18:20:29 フェアユース規定についてはどうでしょうか。どういった形で導入されるにせよ基本的には著作物利用の正当性を司法の元で主張しなければいけません。現時点でもそれを明確にできていないのでフェアユース規定が導入されたとしても意味がありません。 posted at 18:21:02 フェアユースはアート目的なら許されるという魔法のキーワードではありません。 posted at 18:21:13 匿名著作物の利用手続きの簡素化などもありますが、そもそも彼らは匿名著作物に的を絞って無断利用している訳ではありません。手間がかかり現実的ではないという面は確かにありますので、無断利用者としての言い分と改善案もきちんと主張して欲しかったです。ただ無断利用するだけでは何も変わりません posted at 18:22:52 彼ら、特に三幹部陣の発言を追うと、結成当初から無断利用を手法とした作風でありながら法に関する話では全体的に具体性に欠け、根本的な権利問題に対する知識・認識の不足が伺えます。 posted at 18:23:12 「著作物利用に関する権利を拡張すると、カオスラウンジのように問題行動を重ねる集団が不勉強なまま曖昧な理由で無断利用を行っても無断利用が許されてしまうかも知れない」という誤解が広がることは著作権法にまつわる議論を停滞させる一因にしかなりません。 posted at 18:23:41 むしろ「カオスラウンジのような存在が居るからこそ著作者の権利は固く守られるべき」という論調になりかねないと私は考えています。 posted at 18:24:12 次はネット発のキャラクター文化についてです。 posted at 18:25:08 黒瀬陽平さんは「カオスラウンジの活動により日本のキャラクター文化が促進し、社会的な立ち位置を得ることで同人活動・コラージュや二次創作が堂々と行えるようになる。」と言った旨のことを主張しています。しかし、カオスラウンジがそれを担えるとは全く思えません。 posted at 18:25:46 黒瀬氏の補足 http://t.co/9DfjS6D3 posted at 18:26:56 カオスラウンジはネット発の創作物だけではなく、雑誌ピンナップやアニメキャプチャー画像・漫画なども営利目的で利用していますが、「コラージュや二次創作を行う人間にはこういう人間もいるのか」という疑念を与えることが企業からの評価や社会的な地位を向上させるとは考えられません。 posted at 18:27:43 「自分達はネット創作文化に詳しく、キャラクター文化を担う存在である」として彼らがやっていることはネット発の創作・同人業界や二次創作に携わる人間が築き上げてきたものを歪めて利用することで、築き上げられてきたものの信頼自体をも損いかねない行為です。 posted at 18:29:15 現状のネット発の創作や同人文化が抱える問題を否定する訳ではありません。負の側面があるのも確かです。しかし先人の問題解決の歴史を無視して「こそこそやっている」「犯罪」と断じてグレーゾーンを語る人間が無軌道に振る舞うことでもたらされる未来に可能性を感じません。 posted at 18:30:09 また誰もが名誉欲や金銭を求めて創作を行っている訳ではありません。気の合う仲間とローカルルールを共有しながら創作行為を楽しむことに価値を見いだす方も多いでしょう。あえて閉じた場所と開く場所を使い分けるという選択もあるのです。 posted at 18:30:26 カオスラウンジは「ネット発の創作文化の可能性」を語っていますが「ネット発の創作物を素材として用いることでそれが生まれたコミュニティが傷つくことも仕方ない」として踏み荒らすことはネットの向こう側にいる創作者の人格を無視し、コミュニティが育んできた文化を傷つける行為に他なりません。 posted at 18:31:17 カオスラウンジが問題にも議論にも作家にすら向き合えないまま現代アートやサブカルチャーを盾に問題行動を重ねることは、各コミュニティ間の争いを煽り、キャラクター文化に傷を付け、先人が築き上げてきたものを破壊しかねない行為であると考えています。 posted at 18:31:52 なんでそんな集団が「ネット発の創作を土台とした現代アート集団」として商業的に分不相応な厚遇を受けてしまったのでしょうか。 posted at 18:33:03 「腐敗した構造があるかもしれない」「黒瀬陽平による巧妙なハッタリ」「何でも良いのでアート業界が刺激を求めた」「ネット発創作文化を商売に繋げるための試み」「彼ら自体が無断転載や荒らし行為などネットの抱える負の側面を象徴している」 posted at 18:33:25 色んな見方ができ、そのどれもが正しく無いかもしれません。私が何らかの専門家として発言してるのであれば我田引水で社会問題に結びつけてるところですが、私はただの匿名の野次馬なので語る言葉を持ちません。 posted at 18:33:45 少し時間をおいて「玄米茶とは」というつまらないお話をして今年の呟きは終わる予定です。 posted at 18:34:01 「玄米茶とは」 posted at 20:15:53 とは言っても「正体は実は!」とかそういう話ではない、つまらないお話です。アカウント名を考えてる際に手元に玄米茶があった、というだけで名前自体に全く意味はありません。お茶の中で特に玄米茶は好きですけどね。 posted at 20:16:38 「匿名の野次馬」であろうとしたのはメリットデメリット考えて今回の騒動では恐らくそれが一番質問するに適した形だと思ったからです。権威付けも何も無いですが、アカウントで私の発言だと確定できますし、言葉のみで色々と判断して貰えると考えたからです。 posted at 20:16:59 私は今回の一連のまとめで度々「三幹部陣は想像力が欠けていて、何も考えていなかったのだろう」としています。その最大の理由は彼らが主張を具体的な言葉にすることが少なかったためです。しかし本当はちゃんと考えてて理由もあって、でもどう言葉にしていいか分からなかっただけなのかもしれません。 posted at 20:17:19 しかし今回の騒動は「アート界隈内の主義のぶつかりあい」ではないため彼らの実名も「アートの看板」もあまり意味が無いです。彼らの言葉・行動・誠意と言ったものが重要視され、特に言葉をもって説得力をもたせる努力が必要でした。しかしここまで騒動が激化しても出て来ない主張は無いも同然です。 posted at 20:19:00 ですので騒動の中では余計、私自身の考えやまとめは可能な限り明確な分かりやすい言葉にしようと心がけてきました。誤字も補足も多いのでお恥ずかしいですけど。 posted at 20:19:16 少し呟きを休止していたのは単純に騒動が加熱する中で、カオスラウンジ批判者への具体性に欠ける批判と、手荒な手段によるカオスラウンジ及び支持者への批判が激化し罵り合いになるなど、結果的にカオスラウンジ関係の発言がタブー化してしまったため発言や情報を追うことが難しくなったからです。 posted at 20:19:33 また私自身も「反著作権サイトhttp://t.co/bIHqSfW7との関連性とは」「玄米茶が考えるカオスラウンジ宣言とは」など考えが煮詰まりすぎてよく分からない方向へ行きそうになっていたので、多少頭を冷やす意味もありました。 posted at 20:19:46 批判についてですが、荒らしながら質問を送ったら答えたくても答えられない人もいるでしょうし、どんなに正しいことを言っても相手に「荒らしだから相手にしなくていい」という言い訳を与えてしまいます。私自身はこういった傾向が今後も維持されるのはあまり好ましくないと考えています。 posted at 20:20:03 また具体性に欠ける批判や争点が不明な批判、特に発言内容と関係無い批判は意味が無いだけではなく、相互に余計な反発を招くだけだけです。 posted at 20:20:13 ただ批判者・支持者両方のこういった動きにより騒動が盛り上がり、カオスラウンジが活動を制約されているのも確かだと思います。 posted at 20:20:21 twitterと関連サービス以外では玄米茶であると誰かに伝えたことはありませんし、「玄米茶の正体」は恐らく私以外誰も知らないと思います。当然ですけど、今後もtwitterと関連サービス以外で玄米茶を名乗ることもあり得ません。 posted at 20:20:49 近いうちに補足や追加や返信くらいはするかもしれませんけど、予想している以上の動きが無い限りはあまり呟くことも無いと思います。また今度は全く別の名前や立ち位置で問題に触れるかもしれません。 posted at 20:21:16 今回の騒動では楽しいものも不快なものも騒動も私ですらひっくるめてネタにし、キャラ付けし、画像にしてしまう「ネット発の創作」の力が垣間見られて面白かったです。これでカオスラウンジからすっきりとした解答が出たらなお良かったのですけどね。 posted at 20:21:37 ただの匿名の野次馬の発言を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも皆様の考えの補助となったら幸いです。またまとめを作ってくださった方や情報を提供して下さった方々に感謝します。良いお年を。 posted at 20:22:05 1.「カオスラウンジ宣言とは何だったのか」/「カオスラウンジが求められていたこととは」 http://t.co/sOmnlz2F posted at 23:15:11 2.言説の問題点とは http://t.co/KEnDxnpZ posted at 23:15:21 3.「キメこなとは何か」/「カオスラウンジにおけるキメこなの存在意義とは」 http://t.co/Q1rMtwGl posted at 23:15:32 4.「梅ラボさんはキメこなを自身の創作物にしたかったのか」/「何故ここまで強烈な反発を招いたか」 http://t.co/gDcLPdtC posted at 23:15:43 5.玄米茶氏の考える「村上隆さんへの無難な喧嘩の売り方」 http://t.co/2VMiLJ2o posted at 23:15:53 6.「カオスラウンジのファン」に対する疑問 http://t.co/YbqwXt9f posted at 23:16:01 7.「偽札騒動について」 http://t.co/Y37RJR8q posted at 23:16:10 8.「震災発生からF/Tまでのカオスラウンジの一連の活動について」 http://t.co/uikPpiqw posted at 23:16:19 9.「現時点での騒動に対するカオスラウンジの意識」/「カオスラウンジは問題と向き合っているのか」 http://t.co/wApHaGe8 posted at 23:16:28 10.「やはりカオスラウンジは何だったのか」/「玄米茶とは」 http://t.co/s0sDUqJk posted at 23:16:53 「カオスラウンジ問題の整理・解決されていない事柄」http://t.co/AgiDgNyd posted at 23:19:57 「カオスラウンジに関わる問題の本質とは」 http://t.co/sEpTXofJ posted at 23:20:16
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last update 05/30 16:50
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