@nagumo11 著作権法はディスレクシァのニーズを権利として認めましたよ。次は義務教育から専門教育までの学ぶ権利とそれを支える読む機会の保障です。電子書籍のアクセシビリティの確保が今なすべきことではないでしょうか? #denshi #epub_egls @renho_sha posted at 00:17:00
.@renho_sha 厳しい条件下の障害のある人々の情報アクセスを支援する中で磨かれてきたDAISY技術をEPUB3が取り込むことによって、いつでも、誰でも、どこでも、どんな状況でも読める電子書籍が実現する。EPUB日本語対応は緊急課題。 #epub_egls #denshi posted at 18:17:00 .@renho_sha DAISYは十億人の読字に障害がある人々だけでなく、非識字者の社会参加や先住民族を含む少数言語派の言語文化知識の「出版」も支援する。文字のない音声言語を構造化する技術は、少数言語派の情報アクセスを支援しe-inclusionを推進する。 #denshi posted at 17:48:24 .@renho_sha 情報アクセスは基本的人権。ICTに関わる技術革新は常に企業や産業の都合ではなく人を中心に計画的にe-inclusionを基本に進めるべきー国連障害者権利条約と日本政府が主要な役割を果たした世界情報社会サミット行動計画の原則。 #denshi posted at 17:41:22 .@renho_sha EPUB3の日本語組版開発と日本語で使える各種ツールをDAISYコンソーシアムが進めるグローバルな共同作業と連携してLGPLライセンスのオープンソースで開発することによって、アクセシブルな電子書籍の底上げができ超高齢社会に対応できる。 #denshi posted at 16:48:50 .@renho_sha DAISYとEPUBは共同して世界で十億人、日本で千五百万人の障害のために読書から疎外されている人々に読書を保障する新しい電子書籍を開発する改定作業を進めている。この世界的な共同作業に日本語処理部分に集中して参加することが肝心。 #denshi posted at 16:44:29 .@renho_sha オープンソースでLGPLライセンシングのDAISYパイプラインは、DAISY4形式で製作したコンテンツを、点字、録音図書、拡大図書、EPUB図書、PDF、に変換するほか、DAISY3あるいは2.02に変換して従来の再生機ユーザーを支援する。 #denshi posted at 15:35:41 .@renho_sha EPUBはiPad、Sony Reader、Nookなどの最も多様な機器とパソコンで読める。アクセシブルな電子書籍リーダーを使えば、従来の図書を利用できなかった人々も発行と同時にアクセシブルなEPUB図書を読むことができる。 #denshi posted at 15:15:44 .@renho_sha 原理的にはすべての出版社のXMLワークフローからEPUB3への出力ができるはずである。DAISYとEPUBが統合されることにより、(1)音声とテキストの同期、(2)豊かなナビゲーション、(3)高度なアクセシビリティが確保できる。 #denshi posted at 15:07:17 .@renho_sha DAISY4のPart BはEPUB3になるので、DAISYの開発リソースは今全面的にEPUB3の開発に投入している。DAISY4(A)で製作するXMLコンテンツは配布時にEPUB3に変換される。 #denshi posted at 15:01:56 .@renho_sha DAISY規格はEPUBと一緒に来年6月リリース予定の改定作業中で、共にプラットフォームによらない無償のオープンスタンダードをめざしている。改定後はDAISY4になり、Part A(製作と交換)とPart B(配布)の二つの形式になる。 #denshi posted at 14:35:53 .@renho_sha 正確な読み上げのもう一つの方法は必要に応じて人間による読み上げを使うことである。外国語の教材などでは肉声が普通に用いられているので聞いている方には好評だが、製作側はコスト面で強い難色を示す。DAISYは音声の使用も可能で編集ツールもある。 #denshi posted at 14:05:06 .@renho_sha TTS(音声合成エンジン)による正確な読み上げは、マークアップしない限り不可能である。国語の教科書を間違った読み上げで与えられては学習にならない。解決策の一つはTTSに共通の標準マークアップを設定しすべてのTTSがこれを実装すること。 #denshi posted at 14:00:28 .@renho_sha 障害者権利条約は明確にDRMがアクセスを制約することがあってはならないとしている。3省懇談会報告書の61頁にある「一定の音声読み上げ機能に限定して」というアクセシビリティのレベルではDAISYが既に国際的に保障している水準をはるかに下回る。 #denshi posted at 13:54:45 .@renho_sha アクセシビリティを保障する際に、ナビゲーションと表は表らしく、見出しは見出しとして、そして数式は数式として読めることは必須である。少なくともこの機能を備えなければ機会均等とは言えない。権利条約の合理的配慮を電子書籍に適用するとこうなる。 #denshi posted at 13:49:27 .@renho_sha 防災マニュアルを読んで理解できるかどうかが生死を分けるときがある。自分で読める教科書を持てないで授業に出る毎日は地獄となる。標準教科書、点字版、拡大版、DAISY版、のそれぞれのスタイルで読める教科書の機能に格差があってはならない。 #denshi posted at 13:44:48 .@renho_sha 引用を読むときや先生が「今日は137頁から」あるいは「第5章第3節」と言ったときにすぐにその箇所を読みたい。早聞きや1頁ずつめくっていては間に合わないし、上肢のモビリティーに障害があるとそれも無理。DAISYのナビゲーションがこれを解決。 #denshi posted at 13:35:17 .@renho_sha 統計表のように縦横に並べられた各セルの値を読みとりたい時は多い。これをAlt-Textで読ませたというドットブック形式で頑張った方のお話を聞いたことがあるが、DAISYはすでに上下左右自由に矢印キーで移動しながら項目の見出しをつけて読める。 #denshi posted at 13:27:18 .@renho_sha ろう者や知的障害者が必要とするテキストと同期した動画をサポートし、EPUB等各種の配布フォーマットへの自動変換ツールを備えるDAISY4は、DAISYの基盤技術であるSMILの3.0への改定に4年を要し、2011年リリース予定。 #denshi posted at 13:10:07 .@renho_sha DAISYは規格を最初に開発する時の労力を2とすればメンテナンスに8の労力を割かないと実際に使える良いものにならないという経験則を考慮して開発を進めている。最初のDAISY2規格は1998年、DAISY3が2002年と2005年リリース。 #denshi posted at 12:51:48 @renho_sha DAISYのアクセシビリティはUSE CASEベースで開発を進めてきた。たとえば災害時の様々な高齢者・障害者のニーズはUSE CASEの宝庫だった。もちろん、すべての自治体は誰でもわかるアクセシブルな防災マニュアルを作らなければならない。 #denshi posted at 10:50:44 @renho_sha 教科書や政府統計、審議会等の報告書など、必要とする情報は、小説のように文章の流れに沿って読み進めれば足りるものばかりではない。XMLでタグ付けして構造化することを前提に、統計表は統計表らしく縦横に必要なセルの内容を読みとれなければならない。 #denshi posted at 10:33:02 @renho_sha 障害者権利条約は合理的配慮という概念で差別の廃絶を目指す。電子書籍はWeb以上に障害者と高齢者が情報のアクセスを確保するための必須のチャンネルである。政府や自治体の出版物やパンフレットのすべてをアクセシブルな電子書籍にする利益は計り知れない。 #denshi posted at 10:27:04 @renho_sha 3省懇談会報告のアクセシビリティに関するアジェンダの発想の古さには唖然とする。DRMを前提とした「一定の音声読み上げ機能への活用に限定してテキストデータの受け渡しを可能とする」というドットブックの限定されたアクセシビリティー像でしかない。 #denshi posted at 10:21:57 @renho_sha 現実に苦労をして高齢者・障害者のアクセスを保障しているボランティアや福祉団体、NPO等の団体の活動は無視され、投資能力が高く声が大きい企業が利益を得る構図でよいのだろうか。実際に汗をかいて開発を進める現場にこそ効率的に資金を投入すべき。 #denshi posted at 10:12:54 @renho_sha 今600人もの発達障害児童がボランティアが製作するDAISY版教科書を読んでいる。製作されたDAISY形式の電子教科書は百タイトル以上である。教科書は構造化が必要なのでXMDFもドットブックも実績がない。音声合成では読み間違える。 #denshi posted at 10:04:28 @renho_sha 委託事業の仕分けは、障害者。高齢者のニーズとこのような国際的な趨勢を十分に把握し、的確な研究開発の実績と能力のある事業者が適切な開発項目に無駄なく費用を投入するプロジェクトが選ばれているかどうかを問うものであってほしい。 #denshi posted at 09:59:38 @renho_sha 高齢者・障害者も含むすべての人に便利な、アクセシブルで構造化された電子書籍の標準を実現するには、DAISY+EPUBの規格開発に資源を投入し、EPUBの日本語組版を充実させ、日本語対応DAISY4製作ツールとパイプラインの開発をこそ行うべき。 #denshi posted at 09:51:42 @renho_sha 国際的にはDAISYとEPUBの共同作業による電子書籍のアクセシビリティの確保とその副産物としての電子書籍の高度の構造化の実現が基本的な流れ。それに対して、XMDFとドットブックの技術はかなり古く、構造化もアクセシビリティの限界も明らか。 #denshi posted at 09:45:04 @renho_sha DAISY4からのコンバート対象にXMDFやドットブックを含めることは可能。DAISYパイプライン2というオープンソースの変換ツール開発には今からでも参加できる。国際視覚障害者団体であるWBUとDAISYコンソーシアムは連携を宣言。 #denshi posted at 09:38:14 @renho_sha EPUBももちろん無償のオープンスタンダード。DAISYコンソーシアム(www.daisy.org)は、開発中のDAISY4規格のソースから完全自動でEPUB3や点字、大活字、PDF等への出力できるコンバーターをLGPLオープンソースで開発。 #denshi posted at 09:30:29 @renho_sha 私自身も札幌のepub-eglsに出席して教科書等に今すぐ必要な基本的な日本語組版の合意形成に協力。EPUBをベースに世界中の言語の出版を共通フォーマットで行えるようにする展望も必要。DAISYは当初から世界中のすべての言語への対応を考慮。 #denshi posted at 09:18:55 @renho_sha EPUB3はiPAD等に広く採用されるだけでなく、全面的なDAISY技術の導入により高度の構造的な文書処理とアクセシビリティの実現も期待できる。日本にとっての課題は縦書きとルビに代表される日本語組版処理。そこでEPUB日本語組技術開発が必要。 #denshi posted at 09:13:23 @renho_sha DAISYの構造的な文書処理技術はIDPFが開発している商業出版用の標準規格EPUB2に一部導入され、現在進行中のEPUB3への改定でDAISYと同じ水準のものとなる予定。そのため、EPUBの改定作業の中核にDAISYの開発チームを投入。 #denshi posted at 09:07:40 @renho_sha DAISYは、専門書も高齢者・障害者が読むときのニーズに対応するために、必要な箇所をすぐに読めるナビゲーション(目次、頁、段落、文による自在な移動)や見出し、数式、表、箇条書きなどの文の意味を理解した構造的な文書処理の標準を確立している。 #denshi posted at 09:01:49 @renho_sha DAISY(Digital Accessible Information System: www.daisy.org)は、筆者が法律上の責任者を務めるスイス籍の国際非営利法人が開発・普及している完全無償のオープンスタンダードである。 #denshi posted at 08:48:03 @renho_sha 障害のために読みたくても読めない一人ひとりの義務教育段階の生徒に読める教科書を提供するのは国と教科書会社の責任である。米国連邦政府は2年以上の調査研究の結果、DAISY規格をアクセシブルな電子教科書・教材の標準規格(NIMAS)とした。 #denshi posted at 08:44:17 @renho_sha 3省懇談会報告書は49-51頁でアクセシビリティについて触れDAISYにも言及しているが、既に縦書きルビ付きのDAISY版教科書を使う数百人の発達障害と弱視の生徒が百タイトル以上のDAISY形式の日本語電子書籍を使っている事実を無視している。 #denshi posted at 08:38:27 @renho_sha Webアクセシビリティガイドラインが必要であるのと同様、あるいはそれ以上に、電子書籍のアクセシビリティはきちんと確保しなければ、高齢者と障害者はアクセスできない電子書籍のバリアで深刻な事態になるが、現在の委託事業の多くにはその懸念濃厚。 #denshi posted at 08:22:51 @renho_sha 総務・文科・経産の3省による懇談会は高齢者・障害者の人権の保障に関わる電子書籍の情報アクセスを本気で確保する内容になっておらず、国連障害者権利条約のための国内態勢整備の重要課題という基本認識に欠け、障害者代表、内閣府、厚労省が参加していない。 #denshi posted at 08:19:12 @renho_sha 3省懇談会報告による総額8億3千万円、3年で25億円と見られる委託事業の中核は「電子書籍で実績のある日本企業2社の既存資産を守る」ことを基調にしており、超高齢社会を視野に入れた高齢者・障害者を含む消費者の視点を欠く一部業界のためのもの。 #denshi posted at 08:10:45 @renho_sha 電子書籍の障害者・高齢者のアクセシビリティを今本気で確保しないとバリアフリーの配慮のない都市計画に税金を費やすのと同じ無駄遣いになる。このような観点で16日仕分け予定の総務省ICT活用事業を基礎になっている3省懇談会から見直して欲しい。 #denshi posted at 08:03:37
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last update 05/31 16:41
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