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本屋のカガヤ@kagayam

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2017年10月08日(日)27 tweetssource

10月8日

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本屋のカガヤ@kagayam

《つまり大事なのは、書き直すという“行為そのもの”なのです。作家が「ここをもっとうまく書き直してやろう」と決意して机の前に腰を据え、文章に手を入れる、そういう姿勢そのものが何より重要な意味を持ちます》村上春樹『職業としての小説家』(新潮文庫)、p.165。

posted at 23:03:01

10月8日

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《手塚マキ(ホストクラブ経営者):歌舞伎町ブックセンターをはじめようと思ったのは、実のところ、お客さんにバンバン本を買っていただくというよりは、歌舞伎町ホストの教育のため》

>新宿のラブホ街に書店オープン。ホストが「愛」の本を紹介 www.huffingtonpost.jp/2017/10/02/kab

posted at 16:30:03

10月8日

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本屋のカガヤ@kagayam

コメントに《ゆるふわギャング、超好きだけどこんなやつらがコンビニ前にたまってたらおれは帰るで》とあって、ちょっと笑ったが、その〈コンビニ前にタムロってそう〉感も、まあ、魅力かね。

>ゆるふわギャング「Sad But Good」
youtu.be/aYRBtgX1b6I

posted at 15:28:39

10月8日

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《朝晩の御勤(おつとめ)の鉦(かね)の音(ね)は、今でも私の耳に残っている。ことに霧の多い秋から木枯の吹く冬へ掛けて、カンカンと鳴る西閑寺の鉦の音は、何時(いつ)でも私の心に悲しくて冷たい或物を叩き込むように小さい私の気分を寒くした》夏目漱石『硝子戸の中』(新潮文庫)、p.60。

posted at 13:24:30

10月8日

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《春の日の午過(ひるすぎ)などに、私はよく恍惚(うっとり)とした魂を、麗(うらら)かな光に包みながら、御北さんの〔長唄の〕お浚(さら)いを聴くでもなく聴かぬでもなく、ぼんやり私の家の土蔵の白壁に身を靠(も)たせて、佇立(たたず)んでいた事がある》夏目漱石『硝子戸の中』新潮文庫59

posted at 10:07:23

10月8日

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《きみが ねむる ころに/ぼくが おきる/きみが おきる ころに/ぼくが ねむる/あのひから ずっと//きみが ねむったあと/ぼくが かなしむ/ぼくが ねむったあと/きみが ないてる//いつか いっしょに/だきあって ねむるひが/きますように かみさま/おやすみなさい》

Retweeted by 本屋のカガヤ

retweeted at 04:58:48

10月8日

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《計画の方法をつうじて、このような全体性へのイメージに起因する計画概念の変位を考えてみるとき、図書館建築はその性格において典型的なパターンを示してくれる》磯崎新『空間へ』(河出文庫)、p.87。

>プロセス・プランニング論 artscape.jp/artword/index.

posted at 02:36:48

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