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鈴木薫

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2012年05月30日(水) 13 tweets

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@tatarskiy1は最近ツイッター上で左翼BL問題という“偽の問題”、つまり、まさに件のフェミニストが主張するように有意義な主題と抱き合わせにすることでBLを許してもらおうというある卑屈な腐女子の振舞に端を発する問題が沸騰した時に、これに介入して連続ツイートを展開した→

posted at 00:26:04

(今も継続中)。https://twitter.com/#!/tatarskiy1 直前のログで判るようにちょうど家持の和歌について考察していた最中であり、これが中断されたことに私は腹を立てている(勿論彼女にではない。続きは書くそうなのでいずれ私のブログにも転載する)。→

posted at 00:26:08

tatarskiyが本来自分の問題ではないことにそうやってかかわったのは、一つには、彼女自身がやりたいことにとっても障害になりかねない(彼女の家持論も、腐女子だからそんなことを言うとホモフォビックな男に誹謗されかねない。ちょうど佐藤亜紀氏が私のパムク論に対してそうしたように。→

posted at 01:40:37

ただし佐藤氏は男でないので動機は別にある)からだが、もう一つは、かの大学人であるプロの「フェミニスト」と違い、女の味方だからである。件の騒ぎでもっぱら応戦していた@amezaiku氏はもともと仲間の「腐女子」の卑屈な振舞に疑問をもってひとり気を吐いていた人であるが、→

posted at 02:30:16

理論めいたことをツイートするようになったのは@tatarskiy1が「腐女子」を擁護して連投した啓蒙的なツイートに学んだからである。2ちゃんでは反省しない腐女子の集団のように言われたらしいが、実際は応戦していたのは@amezaiku氏と、→

posted at 02:30:51

ゲイ男性でありながら彼女の味方をしているのが、知ったかぶりをする連中を途惑わせた、BL読者でもある@futeneco氏くらいで、tatarskiyは新しい武器が@amezaiku氏の手に余るものであるのを見かね、楽しんで書き継いでいたツイートを中断して出て行くことになったのだ。→

posted at 02:31:53

アカデミズム化したフェミニズムと“一般女性”の乖離とは、なにも理論が難しくて“一般女性”には理解できないというようなことではあるまい。そうではなく、教科書に出ていなかったり西洋の偉い先生が論じていないことは問題として目に映らないため、たとえばLGBTという“肩書”のある人々の→

posted at 02:32:24

権利を尊重することは知っていても“正しくない”女の人権は見過してしまうところにある(不注意で見過ごすのではなく、自分が“正しくない女”に堕されたくないという、つまりは矯風会的メンタリティから)。まともでない女(まともでないと不当にもレッテルを貼られた女として登録されていれば→

posted at 02:36:32

話は別で、たとえばセックスワーカーの権利ならかのフェミニストは真先に擁護した)はフェミニズムで取り扱わなくていいというわけだ。そう、“腐女子”とは“女”の正しい悩みを悩まないで“ポルノ”にうつつをぬかし、ゲイ男性の人権を侵害する者のことなのだ(佐藤亜紀氏の意見と同じである)。→

posted at 02:37:43

こうした臆断については@tatarskiy1が完膚なきまでに反論しているので、ぜひtwilogを参照されたい。反論であると同時に、こうしたことをまともに考えたいと思う人が読んでおくべき基本中の基本を平易に書いた教科書のようなものだから。念のために言っておくがこうしたこととは→

posted at 02:38:09

「BL」や「腐女子」の謂ではない。tatarskiyは括弧つきでしかこうした語を使っていない。そうではなく、彼女は“女”と規定されているものとけっして一致することのない個々の女、そこからはみ出して「“女”の分際」以上のことをしようとする女たちのために語っているのだ。→

posted at 02:38:58

#本当の昭和生まれなら知っているはず 大正生まれというと若いイメージだった。(「お言葉ですが」の高島俊男先生の明治末年生まれの母上は、そのため大正元年生まれと称していたのだそう。)

posted at 02:54:45

コンラッドの「勝利」の入った古い文学全集閉館間際の図書館で解題だけ読んでいたら作中で仄めかされている同性愛に関連して、1895年にオスカー・ワイルドのアルチュール・ランボー相手のスキャンダルが起こったとの記述が! 41歳のランボー(もういないよ)がワイルドとってどういう間違いだ!

posted at 22:49:38

2012年05月28日(月) 4 tweets

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RT @iCLASSICinfo: 吉田秀和さんのラジオ番組、下記までは放送が決まっています。5/31(木)10:00【NHK-FM】名曲のたのしみ 私の試聴室(再放送)、6/2(土)21:00【NHK-FM】名曲のたのしみ ラフマニノフ その音楽と生涯(23) http://bit.ly/h9buBt

posted at 00:54:26

勿論@tatarskiyは狭い意味でも「腐女子」ではない。ジャンルBLなど読まないし、自分の趣味を後ろめたく思って卑屈に脅えるなどという態度とは全く無縁だからだ。佐藤氏には腐女子もフェミニストも自分を脅やかす敵(多分に妄想的な)として変りがないらしいが、実際には「腐女子」とは→

posted at 02:40:40

たかが娯楽小説(技術的に佐藤氏の小説には到底及ばない)やマンガを楽しんでいるにすぎないのに、彼女たちが“妄想”するゲイのおかげでゲイが差別されるなどと不当な非難をされ、それに対してまともに反論もできない、何の力もない(そう、佐藤氏がそれと同一視されたくないと思うのは当然の→

posted at 02:41:50

哀れな女である)、多くは若い女性だ。これに義憤を感じて擁護する者こそフェミだろうに、実際にはフェミニストはそんなことはしない。それどころか、ホモソーシャルな社会や異性愛中心主義への批判になっているなら別だがそうでない限りいい気になるな(大意)と恫喝したフェミニストがいるくらいだ→

posted at 02:47:47

2012年05月27日(日) 6 tweets

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アップダイクはなぜ読めなかったのか? 佐藤氏のお気に召さなかった拙ブログの記事http://kaorusz.exblog.jp/11888365/で、私の友人が名言を吐いている。「ホモフォビアは検閲するけど、〈萌え〉は、しない」。佐藤氏が「作品を萌えだけに還元すると言って→

posted at 00:23:09

萌え女を非難している」ことに対し友人は「萌えだけに還元するなんてありえない。それ以外の部分があるから、萌えもあるんじゃない。萌えは、解釈をねじまげたり、そこしか読まなかったりなんてしない。それより、ホモフォビアのために萌えが最初から無視されて、批評の質が著しく損われることの方が→

posted at 00:23:26

現実にはずっと多いというか、その方がフツーに問題じゃない?」と言い、「そうか、はっきり書いてあるのに、読まなかったことにされるものね」と私は応えている。アップダイクのケースはまさしくこれ――ホモフォビアが批評の質を損なった――にあてはまる。→

posted at 00:28:26

ちなみにこの友人は@tatarskiy1であり次のように述べたことがある―「私が自分のことを「腐女子」と規定するつもりが無いのは、「腐女子ではない正常な女」というカテゴリーの方が差別的なイデオロギーによって生じる抑圧に過ぎず、そんな“女”の本質は存在しないと考えているからだ」→

posted at 00:35:23

RT @Thouartmore: 今パリは日曜日朝八時半を過ぎたところ。日本のニュースを見て、敬愛する吉田秀和逝去の報に接す。九十八歳といふ年齢からして不思議ではないと云へば云へないことはないが、巨星墜つの感いとど胸に迫る。しばし心のうちで喪に服す。ご冥福を祈るばかりである。

posted at 17:22:56

RT @Yoshi_Ken_bot: シェイクスピアに対して関心はなくてもシェイクスピアに就て書き、何かと問題を持ち出すのは今日までに集積したシェイクスピア文献に頼れば大して難しいことではなくて、ただそこにシェイクスピアはいない。(福原さんとシェイクスピア)

posted at 17:23:28

2012年05月25日(金) 8 tweets

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実際に拙論を読めばそれが氏の捏造であるのは容易に了解されようからだ。佐藤氏が「彼女にとっちゃパムクの小説にゲイが出てくることの方が「東と西」問題より重要なことなのはわかるが」と歪曲したのは、「私の名は紅」論を書いたジョン・アップダイクが政治問題と誤認しているのは実は男色の話だと→

posted at 00:06:32

私が指摘したくだりである。「『東と西』問題より重要」なのではなく「東と西」問題などたんに存在しないと、「ゲイが出てくる」のではなく(当時のトルコに現代的意味での「ゲイ」はいない)、パムクの小説ではホモエロティシズムが藝術と本質的な結びつきを持つものとして描かれていると論じている→

posted at 00:10:07

ここで問題なのが、男性同性愛について書いたのが女だというただそれだけの理由で、彼女が腐女子だと、そして「腐女子だからそんなことを言う」と佐藤氏に決めつけられ、貶められたことであるのは言うまでもない。そしてこれは(「萌え作家」とか「腐女子」とか言われるのは)、実は小説家としての→

posted at 00:18:06

続きはあした。

posted at 00:20:54

途中ですが、ここでお知らせを。平野さんのツイートのまとめを二本続けて私のブログにアップしました。→

posted at 19:01:22

http://kaorusz.exblog.jp/18345164/〈平野智子の部屋(3)、http://kaorusz.exblog.jp/18345193/〈同(4)「女も反省しましょう」は抑圧への加担である〉(鈴木のつけた仮題だったんでタイトル変更しました。)前者は本当はもう少し先まで行くはずでしたがそれはまた別の機会に。

posted at 22:50:33

アップダイクが小説の外部から持ち込んだ政治問題にパムクの小説を恥かしげもなく関連づける(こじつける)一方、明らかに記述されていながら完全に無視していた男同士の愛について論じたことで、私は「腐女子だからそんなことを言う」と佐藤氏に決めつけられたのである。→

posted at 23:56:31

〈女〉という(劣った)カテゴリーに入れられてしまうことは氏が死ぬほど嫌悪するところであり、氏をそこに押し込もうとした「腐女子」だ「フェミニスト」だと私にレッテルを貼ろうとするのだが、なんのことはない、佐藤氏こそ、鈴木は女だから鈴木の評論は「腐女子」の所業だと言い立てているのだ→

posted at 23:57:21

2012年05月24日(木) 14 tweets

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あ、これはゲイの写真家Rolf Tietgensがパットと知り合って撮ったもので伝記本には載っています。パットは当時女の恋人もいたけれど、知的なゲイの男に憧れがありロルフと関係を持っています。彼の方はそれまで女が怖かったけれど少年ぽいパットには惹かれたとか。@chibinova

posted at 13:51:49

→蕭白展続き;細部を拡大できる屏風絵を載せて下さっている方あり。http://muian.com/muian09/09kachou.htm 鷹図押絵貼屏風左隻、右端だけは静、あとは水を乱し鷺や鶴や雉を襲う凄まじい動の絵。しかも右端の鷹の姿は最下部の静かな水面に映っている。→

posted at 14:47:24

→屏風に墨一色という媒体自体、一瞬の幻を映す文字通りスクリーンを思わせるけれど、そのの原理自体が右端下部のセルフ・リフレクションとして入れ子になっているかと思われ、思わず心の中でマニエリスト蕭白と呟いたのは、→

posted at 14:47:47

→昔エッシャーの日本初(多分)の展覧会のカタログに種村季弘が書いていた、水中に倒立する木々の影と水面に散り敷く落葉とその奥に垣間見られる巨大な魚を同一の画面に収めた晩年の画家による作品を琳派と比べた文章を思い出したからでもある。

posted at 14:52:14

RT @bot_kunio: 「武藏曲[むさしぶり]」巻頭、芭蕉翁桃靑」の號で掲げられた。翁と他稱されてゐた彼は當時三十八、九歳、現代ならば靑年の部類である。「貝おほひ」の、かの高名な二番判詞と共に、彼の生涯にまつはる嗜好と、その秘密を告白してゐるのではあるまいか。

posted at 15:53:00

ホモフォウブ、度し難いわあ→「芭蕉は自ら「われもむかしは衆道ずき」と書いており(…)そう書いているのは『貝おほひ』といういわば処女作の中であって(…)なぜ、「むかしは」という語句に注目しないのであろうか。いまは違う、つまりいまは女性のほうがよいと芭蕉は言外にいっているではないか」

posted at 15:53:38

ブログのアクセス数が突然跳ね上がって何があったのかと思ったら、また、かの女流作家の八つ当りである(のっけからの馬鹿扱いだ、女流程度の呼称は穏当な方だろう)。https://plus.google.com/113695444826436924797#1136954448264... http://kaorusz.exblog.jp/11888365/で私が書いたのが、本当に→

posted at 19:32:11

「女のためだけに書け」と佐藤氏に要求する(!)内容か、あるいはこれが彼女を誹謗するようなものであるかは各自ご判断頂くことにするが、コメント欄で佐藤氏が付け加えている「私がこの人が自分の大好きなBLを、抑圧されてきた女性の欲望の表現なんで別格、と認めて上げなかったことに対する→

posted at 19:43:00

腹癒せに書かれた文章だったと記憶してるよ」とは、とんだ捏造であり中傷だ。私は「腐女子」でもなければBL読みでもないのでこんなことを望むはずもなく、第一、このエントリを書く前にも後にも、私は佐藤氏と直接交渉したことは一度たりともない。男であったらこんな苦労はしなかったはずという→

posted at 19:43:18

長年の怨嗟は、矢川澄子に女が澁澤龍彦にもなれると認識させ、希望を抱かせた(に違いない)才能ある若い女性だったはずの佐藤氏の認知と記憶をここまで歪ませてしまったのかとまずはご同情申し上げる。これは他ならぬ私にとっても他山の石であるからだ。とはいえ同情はここまでだ。佐藤氏ときたら→

posted at 19:57:17

「そう言やこの間自称「腐女子」の人がパムク小説についてだらだら書き流しているのを読んだ。彼女にとっちゃパムクの小説にゲイが出てくることの方が「東と西」問題より重要なことなのはわかるが、それを作者にまで及ぼしちゃいかんわな。彼は君らのゲットーの人じゃないんだから」といった具合に→

posted at 21:12:39

http://twilog.org/tweets.cgi?id=tamanoirorg&word=%E8%85...私(と見なされた「腐女子」でフェミニストで彼女を〈女〉というゲットーに押し込みに来る架空の存在)に対する悪罵を繰り返しているのだから。氏が言及しているのは、ウェブマガジンに載った『男と云ふ「秘密」―パムク、華宵、谷崎、三島』と題した拙稿→

posted at 21:36:05

http://sakura.canvas.ne.jp/spr/lunakb/eiga-10.htmlで、まあ、確かに新聞記者になるには向かない文章であるのは(「だらだら」w)認めるが、佐藤氏の記述は悪意に満ちた歪曲であり参照先を欠くのも卑怯であろう。彼女の言い分を鵜呑みにせず→

posted at 21:38:20

2012年05月22日(火) 1 tweets

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全然手が回らないんだけどいろいろ順番にやってくよ! 新アカウントも作った。軌道に乗ったら公開するのでフォローよろしく。

posted at 20:22:37

2012年05月20日(日) 1 tweets

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今日までだった千葉市美術館「蕭白ショック!! 曾我蕭白と京の画家たち」展に昨日tatarskiyさんを誘って行ってきた。錦糸町までしか行ったことがなかった総武線に乗りはるばる千葉へ。私の一番気に入ったのはいかにも奇矯という絵ではなく、「鷹図押絵貼屏風」(展示替で左隻のみ展示)→

posted at 17:41:41

2012年05月19日(土) 2 tweets

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パトリシア・ハイスミスが最初別名で出したレズビアン小説『キャロル』映画化されるらしい(未訳)。主人公が恋するキャロル役はケイト・ブランシェット。http://www.deadline.com/2012/05/cate-blanchett-mia-wasikows... キャロルのモデルは二十代のハイスミスのバイト先のデパートに買物に来た美女で→

posted at 12:15:31

ハイスミスは彼女の姿にインスピレーションを受けて「キャロル」を書いたのだけれど、実は彼女は直後に自殺を遂げていた。というのはハイスミスは知る由もなく、伝記作者が調べたもので、おかげで私達は幻の美女の写真を伝記の中で見られる(しかしハイスミスの伝記読んで元気の出る物ではないなあ)。

posted at 12:20:22

2012年05月17日(木) 3 tweets

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資料としてフォローしている勘違い女のよまいごとを塚本ボットの方でまでずらりとRTしてくれた人がおいでて(三河弁)まったくありがたくねーなー。

posted at 01:15:20

さっき駅の電光掲示に電車が動物と衝突して遅れが出ているとかあった(小田急線)。獣身事故か…。

posted at 19:46:14

「扨」、原文ではルビがなくてこれはさすがになんて読むのかわからずIMEパッドに教わる。RT @bot_kunio 扨[さて]も沙那王が出立[いでたち]には、肌には薄花櫻の一重[ひとへ]に、顯紋紗[けんもんしや]の直垂[ひたたれ]の、露を結んで肩にかけ、

posted at 23:29:11

last update 06/01 18:59
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