kmaana

小高まあな

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2012年05月20日(日) 1 tweets

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冬の間、水泳部は陸トレになる。筋トレもランニングも嫌いな彼はよくさぼっていた。結果、ペナルティとしてプール掃除を一人でやることになり、ぶーたれていた。それでも大切なものだからと、頑張る彼が好きだ。そして、なんだかんだでこっそり手伝う部員皆が。モップ片手に微笑んだ #twnovel

posted at 19:48:50

2012年03月01日(木) 1 tweets

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彼女はあひる口を開くと言った。「最近あひる口あひる口っていうじゃないですか?でも本家である私には言わせれば偽物ばかり。あんなのにあひる口なんて、私の名前をつけられて心に傷を負いました。どうにかできません?」僕は動物に人気の自然派弁護士。あひるもあひる口も好きです #twnovel

posted at 15:28:28

2012年02月20日(月) 3 tweets

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「私が殺されても同じことが言えるの?」死刑制度廃止論者の僕に彼女が言った。「犯人が死ねばいいって思わないの?」「想わないよ」彼女が頬をふくらませる。「死ぬのは一回切りだから。生きて生きて生きて生きて殺人犯と後ろ指指されて罵倒されて苦しみ続けることを僕は望むよ」 #twnovel

posted at 18:31:32

ドラマの中で死刑廃止を訴える恋人に「私が死んでも犯人を殺したいと思わないの」と言っている女の人がいた。隣でつまらなさそうにテレビを見る彼に聞いてみる『あたしが殺されたらどうする?』さぁ貴方はなんて答えてくれるの?「お前もう幽霊だろ」ごみを視るような目で言われた #twnovel

posted at 18:39:41

「私が死んでも誰も恨まず、この子のように見送ってください」飼っていた猫が死んだとき、彼女が言った。あの言葉、何一つ守れていない。彼女の前から俺は逃げたし、見送っていない。そんな自分を恨んでいる、憎んでいる。抜け出せない。だから新しい同居人とまだむきあえない。 #twnovel

posted at 18:46:14

2012年02月02日(木) 1 tweets

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僕は動物に人気の自然派弁護士。8割以上動物同士の紛争を解決している。今日も狸さんに借りている洞窟の事務所に依頼人。そこにはまた人間以外のものがいた。動物でもなく、所謂グレイタイプのあれ。 #twnovel そうか、宇宙人まできたか……。僕もグローバルになったものだな……。

posted at 20:31:12

2012年01月31日(火) 1 tweets

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私は作家で、現実主義者の恋人は「体験していないことを書くな」が口癖だった。彼の嫌いなファンタジーから作風を変え、彼と結婚した。私の作品は現代恋愛、彼との思い出話だった。そしてあの日、離婚の物語を書くために離婚した。私の物語を馬鹿にする、貴方を愛していなかった。 #twnovel

posted at 16:43:48

2012年01月19日(木) 1 tweets

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やぁ、マイハニー!元気?じゃないよね。うっかり事故死した僕も悪いが、そろそろ泣き止んだらどうだろう。泣き顔もそそるけど、やっぱり笑顔が一番好きだよ。この手紙、悪戯だと思ってくれていい。代わりに、読んだらまたお化粧して笑って外でてね。これが本当の最後のお願いだ! #twnovel

posted at 01:36:52

2012年01月15日(日) 3 tweets

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隣の席からいつも彼を見ている。授業中、ちらりと彼の顔を見る。気づかれないように。今日はちょっと寝癖がついてて可愛い。ここが私の席、ここが私の定位置。 #twnovel  私の場所は、隣の席のクラスメイト。彼の隣で腕を組んで笑うのは、まったく別の女の子。

posted at 23:33:17

後ろから彼を見るのが好きだ。その茶色い柔らかそうな髪。ちょっとなで肩で猫背な後ろ姿。いつも見ている。隣になんか立てなくていい。振り返ってくれなくてもいい。後ろで彼を見守るのが私の定位置。誰にも渡さない。  #twnovel  私は可愛い背後霊。

posted at 23:36:15

部屋の大部分をしめる赤いソファー。彼はそこで本を読んでいる。勢いをつけてあたしもソファーの上に。彼の膝の上に頬杖をついて、寝転がる。彼は嫌そうな顔をしたけど、すぐに諦めたようにあたしの頭を軽く撫でた。今日も明日も明後日もあたしの居場所はここだ。  #twnovel

posted at 23:40:18

2011年12月07日(水) 1 tweets

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いい人と言われる度に思い出すのが、「いい人にならなくてもいいよ」と言った男の存在だ。頑張らなくてもいいよと言われているようで嬉しかった。「そんなの我儘じゃないからちゃんと言いな」でも突然、我儘に疲れたから、とふられた。あれからいい人になる以外できなくなった。 #twnovel

posted at 01:01:41

2011年11月18日(金) 2 tweets

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縁側に寝転がり空を見上げる。流れ星「あ、あっちにも!」茜がはしゃいだ声をあげる。そして、早口で小さく何かを言った「何?」「お願い事、三回は難しいね」はにかんだように笑う。 #twnovel 彼女が何を願ったのかは今でもわからない。ただ叶わなかったのなら、それは俺のせいだ

posted at 00:20:22

『流れ星が見えるって!』マオがはしゃいで言う。「あー、そう。なんかお願い事でもあるのか?」『お願い事なんてないよ』マオは心底不思議そうに首をかしげ『隆二と一緒に居たいっていうのは、星に願わなくても自分でどうにかするもん』 #twnovel 『あたしから離れるなんて許さないから』

posted at 00:26:39

2011年11月10日(木) 1 tweets

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僕は動物に人気の自然派弁護士。「人間達はですね!説明のつかないことはなんでも私達妖怪のせいにするんですよ!そうして我々を次から次に勝手に生み出しておいて、放置するんです!忘れるんです!」吠えるのは妖怪の権利を守る会の会長さん #twnovel ええっと、これはどこに訴えれば……?

posted at 00:12:58

2011年11月08日(火) 2 tweets

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「榊原君って、絶対紅茶頼まないよね。嫌いなの?」紅茶が美味しいんだよー!と言った私の言葉を丸無視して、珈琲を頼んだ大学の友人に尋ねる。「嫌いじゃないけど」そして小さく微笑み「カノジョがいれてくれる紅茶が世界で一番美味しいって思ってるから」惚気かよ。そして失恋かよ #twnovel

posted at 21:37:46

「紅茶、嫌いなの?」紅茶が美味しいんだ、と言った私の言葉を無視して、珈琲を頼んだ友人に尋ねる。「嫌いじゃないけど、嫌なんだ」そして微笑み「カノジョがいれてくれる紅茶が一番美味しいから」惚気かよ。そして失恋かよ。はしゃいだ声をあげる隣の恋人達を睨んだ。告白失敗。 #twnovel

posted at 21:42:32

2011年11月04日(金) 2 tweets

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僕は動物に人気の自然派弁護士。今回の依頼人はいつもと違っていた。「戸籍が欲しいんです。結婚したいんです。ちょっと見た目が人と違うだけなのに」泣き崩れるろくろ首さん。妖怪に人権が認めれるかなんて、深甚には荷が重い #twnovel とりあえず首、縮めてください、怖いです。

posted at 23:48:52

「俺に任せろ!」僕とろくろ首さんが話しているところに現れたのは外科医の友人「俺がその首を縮めてやるよ!これでもう人間だ」 #twnovel そんな簡単なことじゃねーし、大体上手く行くのかよ、とは思ったけど、ろくろ首さんが泣いて喜ぶからなにも言えない。僕は押しの弱い自然派弁護士。

posted at 23:57:35

2011年08月29日(月) 1 tweets

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息子がカードゲームにはまっている。そんな紙切れに金をかけるなんてバカだと禁止した。先日、息子が珍しく私の似顔絵を描いてくれた。くれるのかと思ったら、千円払えと言われた。「この絵も千円札もただの紙切れだよ」と息子が膨れっ面して言った。 #twnovel

posted at 19:42:21

2011年07月27日(水) 2 tweets

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放課後の高校生が楽しそうに雑誌を見ている横を抜け、奥に向かう。美術系の大きな画集を見ていた制服姿の彼女は、僕に気づくと少しだけ笑った。本を置き、その場を離れる。僕はその本を開く。白い封筒をそっと手に取った。遠回しで愚かな文通。先生へ、と書かれた手紙をしまった。 #twnovel

posted at 20:39:02

唇が離れた。その後、彼が耳元で呟いた私の名前が、銃弾となって胸を打った。恋に落ちた。にやり、と彼が笑う。余裕ぶった顔がむかつく。大人だからって。彼の胸ぐらを強引に掴み、同じことをしてやる。「責任、とってよね」少しだけ、彼は驚いた顔をした。その顔も好き。「センセ」 #twnovel

posted at 20:46:50

2011年07月22日(金) 1 tweets

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電車が来るまで後十分。初デートはここまで上々。このまま帰るか。なんて思っていると、袖の釦が外れた。「つける?針と糸ありますよ」「あ、お願い」言って腕を差し出すと、彼女は僕の顔を覗き込み、「ただこの裁縫セットと私は抱き合わせ販売です」微笑「夜はこれからですよ?」 #twnovel

posted at 00:03:14

2011年07月21日(木) 1 tweets

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気がつくと私は死んでいた。死因は後頭部打撲。誰かに殺されたのだろうか。犯人は誰?このままでは終われない! #twnovel 本棚の整理中高い所の本を強引にとろうとして、落ちてきた法律書に頭をぶつけた、という流れを思い出し、赤面して成仏するのはこれから一週間後のこと。おのれ江頭っ。

posted at 10:09:19

2011年07月20日(水) 2 tweets

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「希薄な大学?熱意がない?」「いや、存在が」コーヒーカップでブランデーをがぶ飲みしながら学長が答えた「魔王の呪いで新月には消えてしまう。勇者学科首席の君なら助けてくれるね」入学要件が異世界の住人のこのRPG大学。卒業しないと戻れない。だから僕は頷くしかなかった #twnovel

posted at 22:03:21

すぐ始まる映画で選んだらホラーだった。なんで朝からこんなの。本当は夕方に彼と恋愛物見に来る予定だったのに。足音が近づいてくる。私うるさい?思ったら足音は隣に座った。差し出されたハンカチ。知らない男の人。素直に受け取って顔に当てる。それに噛み付いて、泣き声を殺した #twnovel

posted at 22:17:39

2011年07月19日(火) 3 tweets

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寝坊した日曜日の朝、一番に目に入ったのは頬を紅葉のように真っ赤にした娘の姿だった。その顔に熱でもあるのかと驚いた。娘の名を呼ぶと、びくりと肩を震わせた。よく見るとそれは口紅だった。「それは頬に塗るものではないよ」妻が残した化粧品。化粧を教える人もいなくて、ごめん #twnovel

posted at 21:46:23

夏期限定で営業時間を延ばすプラネタリウム、私の職場。おかげで交替制になり、上司と会う事が減った。入れ違いにすれ違い。だから客として寄った深夜のスタッフ室。雷に打たれたような寝癖、私の好きな上司の彼。新入社員の女子の髪をそっと撫でた。ああ、入れ違いにすれ違いばかり #twnovel

posted at 22:07:28

「私だって念仏の意味ぐらいわかりますよ!」「私が真珠もったら駄目なんですか!」「私の小判だって!」口々に訴える馬さん豚さん猫さん。彼らを落ちつかせながら、諺作った人ってもういないよなーなんて思う。僕は動物界で人気の自然派弁護士 #twnovel これも訴訟にはならないな。懐寂しい

posted at 22:26:38

2011年07月04日(月) 2 tweets

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燃える城の二階から魔王の衣服を身につけたガイコツが落下する。かつての囚われの姫は、衝撃で分散した骨を見て笑う。もうすぐ助けが来る。悪魔が仲間割れしたと言って泣いてみせればいい。魔王も騙せた、私なら出来る。悪魔と契約した時に出来た花の形をした痣を、ストールで隠した #twnovel

posted at 23:44:56

「バイバイ、先生」彼女はそう言って制服のスカートを翻して立ち去った。高校生の彼女が屋上で煙草を吸うのやめることも、同い年の子と付き合い出すのも良いことだ。彼女の唯一の痕跡、残された煙草に火をつける。あの子はこれの何処がよくて吸っていたのだろう。煙が目にしみる。 #twnovel

posted at 23:57:20

2011年06月20日(月) 2 tweets

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彼女は伝説の番長だった。地元では老若男女問わず彼女を知らない者はいなかった。その彼女は、エプロンを付けて俺の家のキッチンに立っている。当時を知る皆が不思議がっていた。俺だって不思議だ。彼女にはフルボッコにされ、手首にはまだ傷が残っているのに。可愛い嫁が振り返る。 #twnovel

posted at 00:04:40

半袖から伸びた腕が、だらりとソファーから落ちる。カーテンを開けると、朝陽が差し込んできて、彼は少し眩しそうな顔をした。私と同じ時間に起きて来て、わざわざここで惰眠を貪るのが彼の日課。訊いたら料理する音をそばで聞きたいと言われた。悪い気はしないので困ったものだ。 #twnovel

posted at 00:12:06

2011年06月19日(日) 1 tweets

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体育館裏でクラスメイトの浮気調査。探偵部の活動は楽しいけれども、雲一つない快晴なのに、部長と二人「なにやってるんですか?」怒った声。部長の天敵風紀委員長と後ろで苦笑する朝陽ちゃん。リンゴ色した頬が今日も可愛い。増える目的、減る信念。彼女に会うのを楽しみにしている #twnovel

posted at 23:52:54

2011年06月08日(水) 2 tweets

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「刑事事件やりたくて弁護士になったけど、国選はさぁ、しんどいなー。懐的に」と、修習同期が言った。木の葉とかどんぐりとか鼠とかじゃなく日本通貨なだけましだろ。言いたいところをぐっと堪える。僕は自然派弁護士。動物業界で大人気だ。 #twnovel 最近、この仕事が楽しくて困っている。

posted at 00:18:48

「先生、少しお休みを頂きたいんですけど」鶴さんからの突然の申し出「え?あ、正体バレたから?」「いえ、それ大分前ですし。そうではなくて、私、渡り鳥なので」あ、そっか。一人の事務所は少し淋しい #twnovel 「せんせー手伝いにきた」わらわらと小鳥さんが来た。ああ、書類噛まないでー

posted at 00:37:10

2011年06月07日(火) 7 tweets

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即独した新米弁護士の僕の元に現れたのは、一匹の狸でした。「先生!隣の狸が僕の家を荒らすんです」すったもんだの挙げ句、なんとか和解に漕ぎ着け、報酬もちゃんともらいました。起きたら木の葉でした #twnovel それ以降、口コミで動物が相談に来ます。喰っていけないので人間来てください

posted at 12:03:04

すっかり自然派弁護士として動物達におなじみになった僕の元に、ある日、一人の美女がやってきました。「事務員として雇ってくれませんか?」動物からの依頼で忙しくなっていたところなので、喜んで雇いました。美人だし #twnovel 先日助けた鶴が恩返しに来てくれたことを、あとで知りました

posted at 12:10:03

「先生、ダイビングって出来ますか?」と事務員の鶴さんが言った。なお、鶴さんは本当に鳥の鶴である。自然派弁護士として動物に人気の僕の、かつての依頼人だ「出来ないなー」「じゃあ、練習してください。スナメリさんからのご依頼です。土地の権利関係の」 #twnovel 僕、金槌なんですけど

posted at 23:27:42

「聞いてくださいよ、先生!あの女、人の旦那を寝取ったんですよっあの泥棒猫!」依頼人の猫さんが言う。僕は自然派弁護士、動物に大人気。「はい、相談料」差し出される包み「これは?」「鼠です。いい感じに脂がのってますよぅ」隙間からしっぽが見えた「持って帰ってくださいっ」 #twnovel

posted at 23:32:06

「すみません、相手方の犬さんの代理人になったので。双方代理が禁止されてる以上、猿さんの依頼は……」「んま、ゼロワン地域の弊害ね!」 #twnovel 「その依頼、私が受けますわ」現れた美女。胸元の弁護士バッジ「自然派弁護士は貴方だけとお思い?」変人は僕だけだと思ってた。なんか嫌だ

posted at 23:40:18

お金にならない事件ばかり引き受けていたら、家賃の支払が厳しくなった。「先生、私が格安で貸しますよ」と僕を自然派弁護士に導いた狸さんが言った。「ここです」案内された洞穴。「あ、こっち私が住んでるんですけど。先生、これで我々同じ穴の狢ですね」 #twnovel 狢言いたいだけだろ。

posted at 23:44:32

鶴さん情報によると、もう一人の自然派弁護士はヤメ検らしい。ってか、特捜にいたらしい「幼少期を過ごした山が開発で失われ、友達の動物がいなくなったそうです」それは、悲しい #twnovel 「あと、遺産で働かなくても平気だそうです。だから、この仕事できるんですね」やっぱりなんか嫌だ

posted at 23:56:40

2011年06月04日(土) 1 tweets

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下校中であろう、制服姿の男女が楽しそうに私の前を通り過ぎた。なんとなく目で追う。セーラー服の彼女の額を、笑いながら学ランの彼が小突いた。私にもあんなときがあったな、と思う。あれから何年経っただろう。彼ら越しに過去の自分を見つめる。久しぶりに旦那とデートしようかな。#twnovel

posted at 21:35:02

2011年06月03日(金) 3 tweets

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デパート合戦がはじまった。敵は床の上で手足をばたばたさせている。疲れを見せない。手強いぞ。ここで奥の手「たーくんの玩具買うと弟の分買えないよ?」ぴたっと止まって立ち上がった。「僕我慢する、お兄ちゃんだから」言って私の膨らんだ腹部を撫でる。いいお兄ちゃんになってね #twnovel

posted at 22:49:41

ぱたん、とケータイを閉じた。メールはない。二週間ぐらい、恋人とちゃんと連絡が取れていない。休みも合わないし、すれ違ってばかりだ。落ち込んでいる場合でない。可愛い魚に餌をあげなきゃ。仕事ぐらいちゃんとしなくちゃ。水槽に映る瞳は泣きそうだけど、そんなの知らない。 #twnovel

posted at 22:58:24

冷蔵庫と付き合うことになった、と恋人に言われた。何かの比喩的表現かと思ったらそうでもないらしい。新しく買った冷蔵庫の、白いボディと小柄な部分に惚れたらしい。どうせ色黒で大柄ですよ。その冷蔵庫で頭を冷やせ! #twnovel 冷蔵庫は小型過ぎて彼は全部入りきらなかった。切るか。

posted at 23:05:15

2011年06月01日(水) 1 tweets

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はぁ、と熱の籠った吐息。涙で濡れた瞳で見つめられる。胸に抱えた推理小説。「切ないわ、恋が人を変えるのね」それ、不倫相手を殺す話だったはずだが。恋は確かに人を変える。「いいから学校行けって」立ち読みを嫌っていた俺が、彼女の店頭朝読書を許容するようになる程度には。 #twnovel

posted at 00:02:43

2011年05月29日(日) 1 tweets

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感情は少し遅れてやってくる。昨夜、恋人と別れた。最後のメールは「帰り気をつけて」だった。目が覚めてようやく事態を認識した。大きく息を吸い込み、お湯に潜る。もう一時間もこうしている。体がふやけてきた。別にこのまま浴槽に溶けてしまってもいいけど、私は決して溶けない。 #twnovel

posted at 21:21:12

2011年05月28日(土) 1 tweets

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「あきたー」机を揺らす。「まだ十分しか経ってない」呆れたように笑うセンセイを見上げる。190㎝の長身、新卒、童顔、あと猫っ毛が可愛い。好き。「放課後は部活だっていうから朝の補習にしてるんだ、さっさと解く」本当は朝だとセンセイ独り占めできるからだけど、まだ言わない #twnovel

posted at 22:20:21

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