或いは最後なのかもしれない。男はその美しい笑みをやさしく拭い落し、先にある失われゆく魚を見た。魚は気を知らないように跳ねた。麗しい風景だった。これがどこまでも続くと思っていた。しかしそんなことはない。これが全ての終焉、或は脈絡と続く停滞の開始かもしれなかった。 #twnovel posted at 08:16:30 そして続くその淡い記憶は、美しく侘しい写真集に似ていて、どこまでも追憶の額縁にとどまっている。男はそれを受け入れていた。同時に見下していて、しかしいつまでも追い求めている。つまりその色を手なずけるということ。 #twnovel posted at 08:15:57 青空が酷く美しく、縫い付けるかのような赤を従えた薔薇が厭に匂っていた。幾重にも流れる風はその風景を揺さぶり、男の目に沁みいる色を悲しく泣かせる。思い出の色だった。或いは終焉の彩で、酷く体の奥を占領していた。 #twnovel posted at 08:15:34 その色彩について語ることはいままで殆ど上手く行っていない。冷静になって語ることなんかできやしないし、ましてそれをどのように脚色しよう?或いはただ単に自分がそれを表現する手段を持ち合わせていないだけかもしれないからであった。 #twnovel posted at 08:15:11 やがては消えゆくその言葉を、私はゆるやかな憐憫とともに口にして語りかける。こうすること自体が何かを残すのか、あるいはこれを何かへ伝えるものなのかはわからない。しかし私は手段を愛してしまった。その先にあるものなぞ興味はない。 #twnovel posted at 08:14:50
彼女がテラスランチなんてオシャレなことしてる一方俺らは「弁当」を広げる。アイツが「すげー可愛いい」トマト色の制服を自慢するから「つれてけよな」と星を投げる。「おれもトマト食いたい」し。彼女と薔薇っていいよなあ、僕らは微笑んでいて、流れる団欒はいつも楽しい。 #twnovel posted at 13:06:50
嫌いだと思っていたんだ。だけどねだけどねそれは感情が向いているってことで愛することと変わらなかったんだよ。スイッチを変えればほら愛しすぎて憂鬱になってしまうんだ… #twnovel .@nuchiを漢字75文字で表すと⇒嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌 ... http://goo.gl/ruBl posted at 14:04:04
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last update 06/04 05:23
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