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@mitani_h

みたに英弘(衆議院議員/神奈川8区 青葉区、緑区)@mitani_h

Stats Twitter歴
4,992日(2010/07/29より)
ツイート数
13,146(2.6件/日)

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2017年01月28日(土)15 tweetssource

1月28日

@mitani_h

みたに英弘(衆議院議員/神奈川8区 青葉区、緑区)@mitani_h

この問題に日々直面されている当事者の皆さま、そして当事者をサポートされている代理人をはじめとするご関係者の皆さま。皆様の今までのご尽力には心から敬意を表します。自分も自分の立場でできることをこれからも全力で携わって参ります。 twitter.com/mitani_h/statu

posted at 17:48:10

1月28日

@mitani_h

みたに英弘(衆議院議員/神奈川8区 青葉区、緑区)@mitani_h

僕が弁護士の仕事をやめて国会議員を目指したのは、弁護士では法律自体の現実のおかしさを変えられないと思ったからです。困難な障害が多数残っているのは理解しています。しかし親子断絶防止法の制定にとどまらず、共同親権の導入まで進めていかなければこの問題の根本的な解決は進みません。(続く) twitter.com/mitani_h/statu

posted at 17:47:19

1月28日

@mitani_h

みたに英弘(衆議院議員/神奈川8区 青葉区、緑区)@mitani_h

裁判所の有する法創造機能に限界があるのは十分理解しています。であるとすれば、立法機関において、可及的速やかに共同親権の導入を目指して議論を進めるべきです。離婚してもなお、双方の親は動物学的にも法律的にも親であり続けられる、そういう制度を導入すべきです。(続く) twitter.com/mitani_h/statu

posted at 17:45:31

1月28日

@mitani_h

みたに英弘(衆議院議員/神奈川8区 青葉区、緑区)@mitani_h

そして、できることならば、やはり子どもを奪い合う構図自体なくしていかなければなりません。離婚すれば片方だけが親権者であるという世界でも歪な制度が、離婚後も夫婦が子どもの親権をめぐって相争う、今の悲劇を生んでいます。(続く) twitter.com/mitani_h/statu

posted at 17:44:13

1月28日

@mitani_h

みたに英弘(衆議院議員/神奈川8区 青葉区、緑区)@mitani_h

だからこそ、離婚を決断せざるを得なかった方の気持ちを聞くのと同じ位に、親子断絶に苦しむ方々の声にもっと耳を傾けて頂きたい。誰もがこの問題に直面する可能性があるのです。裁判所の方々にも、他人事ではなく、自分がそういう事態に直面したらどう思うか、そこを真摯に考えて頂きたい。(続く) twitter.com/mitani_h/statu

posted at 17:43:37

1月28日

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みたに英弘(衆議院議員/神奈川8区 青葉区、緑区)@mitani_h

今まで、そういう当たり前の声がかき消されてきました。「弱者の保護」という錦の御旗の下に、「強者」とされる側が必死に耐え忍んできました。でも、そういう構図をこれからも続けて、本当に良いのでしょうか。裁判所がそういう現状を追認する機関で本当に良いのでしょうか。(続く) twitter.com/mitani_h/statu

posted at 17:42:22

1月28日

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みたに英弘(衆議院議員/神奈川8区 青葉区、緑区)@mitani_h

もちろん意図的でないにせよ、結婚相手をそこ迄させる位追い込んでしまった側にも責任がないとは言いません。夫婦関係を続けられないなら、離婚すればいいのかもしれない。でも、そのことで当たり前のように、それ迄愛情を掛けて育てていた最愛の子どもをなぜ突然奪われなければならないのか。(続く) twitter.com/mitani_h/statu

posted at 17:41:35

1月28日

@mitani_h

みたに英弘(衆議院議員/神奈川8区 青葉区、緑区)@mitani_h

子どもも一緒に忽然といなくなってそれっきり。DVだ、モラハラだと言われ、何年も子どもと会えず、会えたとしても月に、或いは年に数回、一回2、3時間。久しぶりに会った子どもから、いつの間に刷り込まれたのか、ダメな親だと文句を言われ、そんな親とは会いたくないと最後通牒を受ける。(続く) twitter.com/mitani_h/statu

posted at 17:40:03

1月28日

@mitani_h

みたに英弘(衆議院議員/神奈川8区 青葉区、緑区)@mitani_h

誰も親権の奪い合いなんてものを望んでいるわけではないと思います。もしかしたら、子どもを連れ去られた側は夫婦の離婚すら望んでいなかった、そんな例だって少なくないのかもしれません。確かに夫婦喧嘩が絶えない家庭が多いのかもしれません。でも、ある日、家に帰ったら、突然誰もいない。(続く) twitter.com/mitani_h/statu

posted at 17:38:09

1月28日

@mitani_h

みたに英弘(衆議院議員/神奈川8区 青葉区、緑区)@mitani_h

そんな相手なんかに最愛の子どもを会わせたくない、と思うのも心情的に理解します。しかし、自分には生理的に合わないと思ったとしても、その価値観を子どもに押し付けて、子どもから片方の親と一緒に過ごす、あるいはその親から愛されて育つ可能性を奪っても、それで本当に良いのですか。(続く) twitter.com/mitani_h/statu

posted at 17:36:58

1月28日

@mitani_h

みたに英弘(衆議院議員/神奈川8区 青葉区、緑区)@mitani_h

離婚後に元夫と元妻が共同養育をすることが容易だとも言いません。当然すぎるくらい当然のことです。「子はかすがい」と言われる子供の存在があってもなお離婚を選択するくらいですから、相手のことを毛嫌いしているし、もしかしたら憎んですらいることだって当たり前です。(続く) twitter.com/mitani_h/statu

posted at 17:36:06

1月28日

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みたに英弘(衆議院議員/神奈川8区 青葉区、緑区)@mitani_h

できる限りその環境に順応していきます。いい子であればあるほど、自分の傍らで自分を大事にしてくれる人が考える通りに考えるようになっていく。今一生懸命自分を育ててくれている人を敢えて離れて、その人が嫌っている人のもとへ行こうとするはずもありません。当前ではないでしょうか。(続く) twitter.com/mitani_h/statu

posted at 17:35:32

1月28日

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みたに英弘(衆議院議員/神奈川8区 青葉区、緑区)@mitani_h

子どもの意思が大事ではないとも言いません。でも、子どもを連れ去った後、一緒に暮らす中で様々な刷り込みを行う時間を経た後の子どもにどれだけの自由意思があるというのでしょうか。子どもは健気です。泣きたくなるくらいに健気です。与えられた環境で生き抜くために、(続く) twitter.com/mitani_h/statu

posted at 17:34:23

1月28日

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みたに英弘(衆議院議員/神奈川8区 青葉区、緑区)@mitani_h

先日の東京高裁の逆転敗訴判決を受けて、正直ずっと何を今言えばよいのか、本当に悩み続けてきました。
「継続性の原則」に全く意味がないとは言いません。でも、先に離婚を決意して、子どもを連れ去ったもの勝ちを追認するだけではないのでしょうか。 twitter.com/mitani_h/statu

posted at 17:33:36

1月28日

@mitani_h

みたに英弘(衆議院議員/神奈川8区 青葉区、緑区)@mitani_h

親子断絶を解消しようという動きに反する判決が先日東京高裁で下されました。親子の面会を進める側に親権を認めた一審の判決を覆し、現状誰が子供を育てているかという「継続性の原則」を重視し、今までの日本の裁判の流れを踏襲する、「変わらぬ司法」の姿をはっきり示した、そんな残念な判決でした。

posted at 17:32:21

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