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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

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2018年02月03日(土)31 tweetssource

2月3日

@northfox_wind

翼が折れたきたきつね@northfox_wind

今回の炎上の問題の中で知りたいポイント3。なぜ東北電力の話題だけなのか?なぜ、このタイミングなのか?募集プロセスに関わるものとして、混乱しています。そのまま入札なのか?延期なのか?億単位のお金が一斉に動く時期になります。方向性が見えないと資金力膨大なところ以外、持たない

posted at 21:25:20

2月3日

@northfox_wind

翼が折れたきたきつね@northfox_wind

今回の炎上の問題の中で知りたいポイント2。送電線利用率のうち、送電線予約は原子力や火力だけでなく未着工の数十万kW大規模メガソーラーなどを筆頭に再エネ、またPPS向け火力の未利用%は計算に織り込まれているのか?織り込んだほうが良いのでは。でないと電力だけが悪役になるのでは

posted at 21:22:21

2月3日

@northfox_wind

翼が折れたきたきつね@northfox_wind

今回の炎上の問題の中で知りたいポイント。送電線利用率(海外では系統負荷率が該当するのでしょうか?)は世界的に何%なのか?ドイツなどで二重化が普通と聞いたので、そもそも50%にしかなりえないのではないか。この場合、%議論は恣意的になるのでは

posted at 21:20:22

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

@umwerlin 日本の場合、地方都市の構造的にCHPとしにくい(熱供給配管など)ところはあるのですが、まちづくり(再構築)という形はあるのかなと。熱供給のみですが、岩手県紫波町などは駅前開発の際にそんな感じのまちづくりをしていました(そんなに詳しいわけではないのですが)

posted at 20:08:46

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

@umwerlin 太陽光ではFIT後の参入業者が桁違いに多く、一般事業者だけでなく即時償却を求めた分野外企業(遊戯系、遊戯機器メーカー、通信系、動画配信サービス系、宅配系、不動産、ゴルフ会社等)や外資系など、とても業界がまとまる状態でもなく。現場は恐ろしい状態でしたよ(今でも恐怖心)

posted at 20:05:31

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

@umwerlin 市民エネルギー共同組合については、熱主体でCHPがまず最初の姿という認識がありますが、日本のご当地電力にはFIT再エネ+新電力(+地域性、地域サービス)という枠にハマりすぎている気がしています。CHPを通常のバイオより優遇価格などやり方はあるのかなと思うのですが

posted at 19:50:53

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

@umwerlin 自治体のガイドラインは10数年前に数か所大型風力でできていますが桁違いの数のの50kW規模(1000平米規模)を含む自治体のガイドラインまた昨年来は急速に小形風力のガイドライン。これも現状では自主ガイドラインは永久に機能しないと思いますので、規制強化しかないのかなと考える次第です

posted at 19:47:25

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

@umwerlin 悪徳案件を生み出したのが極端に高い買取価格と未着工の権利売買を可能にしたこと。その後エネ庁で裁判上等レベルで厳格運用(契約書不備の取り消し、意図的な分割の禁止、未着工案件の稼働期限制定)となっており業界のガイドラインは残念ながら無いに等しいです。案外これが海外との違いなのかもです

posted at 19:44:54

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

@umwerlin いずれにしましても、再エネ設備が20年でそれに伴う専用線が耐用50年だとすれば、もったいないし、国民共有財産としては過剰投資であるともいえ、この部分を事業者もきちんと踏まえた応分負担などの必要があるのではと考える次第です

posted at 19:34:04

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

@umwerlin あえてコミットという言葉を使っているのは、現状の新規参入業者の多くが20年稼働で終了「させる」傾向が強く、その関係もあり土地購入では無く賃貸(地上権設定20年+アルファ)であり、もちろん使える設備であれば継続利用もあるとは思いますが、投資家の想定IRR上は撤去になりやすいためです

posted at 19:32:16

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

送電線利用率のうち、未稼働の再エネや新電力向け火力などは予約していて利用ゼロだから、一部の送電線はこれが理由で利用率が低いということはないだろうか。一部の線以外は数字的に影響は小さいと思うけど、このあたりも明確にしない議論は果たして意味があったんだろうか。

posted at 18:31:42

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

ただ、感じた違和感の多くが、専門家の方からのコメントで、裏付けされることが多いです。エビデンスというのも、恣意的にチョイスできるのかな、ただ、一方でエビデンスバリアにより、その議論には普通の人は参加できないなと思った次第

posted at 18:02:41

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

おいらは系統の専門家でも、そもそも研究者でもない。単に風車に登るのが好きな現場の生き物です。故に今回の炎上問題についても明確な知見を持ち合わせていないのでエビデンス付き議論に参加はできませんが、この件について多くの人に教えていただける点は大変感謝です

posted at 18:00:00

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

どうも、比較する際に同一要件にて、ドイツなどと比較した数字が一緒にでていない点も、考えてみれば違和感を感じる次第。比較値をだせば、もっとセンセーショナルになるのか、なんだこんなもんか、という点でも重要な情報になる

posted at 17:56:42

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

このあたり、国際的な送電線利用率(という試算方法)では海外の主要送電線(基幹線)はどのような数字なのか、海外は70%、80%もありそうなイメージは持たせていると思うので気になる次第

posted at 17:54:58

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

送電線利用率(系統負荷率という意味合い?)が国際的に50%運用というのであれば、100%に対して低いというのは印象操作のようなイメージを感じます。50%MAXを100としての比率でないと十分な評価にならない気が

posted at 17:53:22

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

@Twilightepco ありがとう御座います。この視点ですと送電線利用率(?)に相当する系統負荷率が50%以下運用が一般的であれば、安田さんのいう利用率は国際的に50%がMAX値となり、インパクトを持たせる印象操作と感じています。

posted at 17:51:11

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

もともと火力発電にも関わってきたので、IPP火力では30年は最低動かすことが前提でした。でないと、IPP入札は激戦だったので、落札しても利益は小さいので、電力会社との契約が切れる15年以降からがビジネスという認識に

posted at 13:40:55

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

先日は既存風力発電所(FIT前)のFIT終了後、5年延長して稼働できるかの技術評価、あるいは将来FITが終了した際の新規風力発電所の事業性の評価なども行いました。

posted at 13:39:11

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

一方、メガソーラー専業業者などでは、最初から事業シートを25年、30年と引いているところもありました。20年以降を動かす前提か否か。これが電力事業なのか、投資ビジネスかの境界線のように感じます

posted at 13:37:16

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

これまで、数多くのメガソーラーや風力の事業計画書を見てきましたが、多くが事業期間20年で組んでいます。もちろんそれ以降の継続も想定自体はありますが、21年めの価格がわからない、かつ収益は大きく下がることから21年め以降は撤去の考え方が多かったです。

posted at 13:35:15

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

メガソーラーのうち、20年以降の稼働を前提としているプロジェクトがどれだけあるのか、収益が予見できない、ただ確実悪化する21年め以降で引き続き事業を行うのか。送電鉄塔の耐用年数は50年。21年め以降その分は話題の「利用率はゼロ」になりえます

posted at 13:32:08

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

この件について各所やりとりをしていて気づいたのですが送電鉄塔、配電線コンクリート柱は耐用年数(減価償却費)を含めて40~50年なので再エネが20年で終了は公共財としてはダメな気がしました。再エネ事業者側も30、40年以上の稼働をコミットするなど必要がないでしょうか twitter.com/umwerlin/statu

posted at 13:29:29

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

今回の送電線ガラガラ炎上問題は、大学とは別に所属する組織は退任・退職してからやるべきことだったと思う。折角のコネクトアンドマネージに代表される前向きな議論も、所属する特定の企業のための政治ロビーの道具とみなされることになる

posted at 13:12:22

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

そもそも、再エネも20年で終了するプロジェクトでは送電線増強は不良資産になりかねない。やはり40年は必要ということになる。どれだけのメガソーラーや風力発電がFIT終了後に事業継続をコミットメントできるのかということにもなる

posted at 10:18:27

2月3日

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翼が折れたきたきつね@northfox_wind

そうか、再エネの送電線増強の際に、その送電線が20年(FIT買取期間)しか利用されないとシャレにならないか。送電鉄塔の耐用年数が50年、コン柱42年。なので再エネ業者も40年以上の事業をやる意志なないといけないのでは

posted at 10:16:21

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