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2016年10月31日(月)3 tweetssource

10月31日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2499】雑木紅葉(ぞうきもみじ):カエデやイチョウのような「名木(なのき)紅葉」に対して山林に群生するさまざまな種類の樹木の紅葉について用いる総称。色調の多彩さが晩秋の山野に野趣を添える。◆猩猩も来てゐる雑木紅葉かな(九鬼あきゑ)

posted at 07:10:57

2016年10月30日(日)2 tweetssource

10月30日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2498】鯊の竿(はぜのさお):三秋の生活季語「鯊釣」の傍題の一つ。ハゼを釣る竿は古式の延べ竿と新式のリール竿に大別され、それぞれに長短あるが、微妙な手応えを楽しむ点では前者に軍配が上がる。◆大切に古りたる鯊の竿二本(鈴木花蓑)

posted at 09:38:58

2016年10月29日(土)3 tweetssource

10月29日

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@twryossy 冷まじや昼吠ゆる犬平安より 公彦★昼吠ゆる犬、春の網代、三四月の紅梅の衣、牛死にたる牛飼、乳児亡くなりたる産屋、火おこさぬ炭櫃、地火炉。博士のうち続き女児生ませたる。方違へに行きたるに、あるじせぬ所。まいて節分などはいとすさまじ『枕草子』「すさまじきもの」の段

posted at 06:04:18

10月29日

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おは! @twryossy: 【今日の季語2497】冷(すさ)まじ:晩秋の時候季語。「すさまじ」に「冷」字を用いるのは、この語の本義が白々とした冷たさを表すところに基づく。《すごい》の意を表す「凄」字を当てるのは後に生まれた用法。◆冷まじき瀧のいとなみ山に暮れ(上田五千石)

posted at 06:02:08

10月29日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2497:別記】例句には単独で用いれば三夏となる「滝」があるが、句眼は《冷》の本義を持つ「すさまじ」に置かれていので季重なりにはならないと見るべきであろう。 #jhaiku #kigo

posted at 06:01:34

2016年10月28日(金)3 tweetssource

10月28日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2496】万年青の実(おもとのみ):ユリ科の常緑多年草オモトは穂状の小さな集合花を付けた後この時季に球形の実を結ぶ。その赤い色が直立した葉の青と鮮やかな対比を見せる。◆古俳諧ほどの目出度さ万年青の実(高澤良一) #jhaiku #kigo

posted at 07:35:30

10月28日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2496:別記】この季語は単独では晩秋の季語として扱われるが、実を付ける時期が長いために「万年青の実いよいよ赤し初時雨/山口青邨」「あらたまの年のひかりに万年青の実/飯田蛇笏」などに見るように他季の季語と重ねて使われた例も少なくない。

posted at 07:35:04

2016年10月27日(木)4 tweetssource

10月27日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2495】鶸(ひわ):「真鶸」「紅鶸」などの個別名傍題でも。アトリ科の留鳥だが冬に渡来するものも。体長は十数㎝の小鳥で、秋に草原や田畑などに群を作りよく囀る。◆しのび音の鶸を呼びつつ戻し藁(岡井省二) #jhaiku #kigo

posted at 07:37:50

10月27日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2495:別記①】「鶸」字は和製漢字「鰯(いわし)」を連想させるが中国で作られたもの。ただし本義は《性質の荒い大形の鶏》の意であるが日本ではこれに対照的なヒワの和訓を与えた。 #jhaiku #kigo

posted at 07:37:34

10月27日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2495:別記②】例句の「戻し藁」とは米を脱穀した後に残った藁を細かく刻み、来年の稲作に備えて田の土に混ぜたもの。その作業を「戻す」と表現したところに土への感謝の心が籠もる。 #jhaiku #kigo

posted at 07:37:16

2016年10月26日(水)3 tweetssource

10月26日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2494】牛蒡引(ごぼうひ)く:晩秋の生活季語で「牛蒡掘る」とも。根が深く1mを越すものもあるため引き抜くのは容易ではなく、予め根の回りに鍬を入れてから掘り起こす。◆老の息うちしづめつつ牛蒡引く(後藤夜半) #jhaiku #kigo

posted at 06:20:49

10月26日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2494:別記】牛蒡を掘らずに畑に寝かせておくと初夏に「牛蒡の花」が咲き種を付ける。「牛蒡蒔く」は仲春の季語とされるが秋蒔きの場合は三秋としても扱われる。 #jhaiku #kigo

posted at 06:20:32

2016年10月25日(火)4 tweetssource

10月25日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2493】竜田姫(たつたひめ):三秋の天文季語。五行説で秋は西にあたるところから古都奈良の西にある竜田山を神格化して秋を司る女神とした。春の佐保姫(さおひめ)と対をなす。◆竜田姫狐日和に来たりけり(高橋将夫) #jhaiku #kigo

posted at 06:28:42

10月25日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2493:別記①】竜田山は紅葉の名所でもあることから竜田姫を《染色》や《織物》の名手と見なす伝承も生まれた。これに対する佐保姫も、春の柳を糸に見立てて同様の擬人化が。 #jhaiku #kigo

posted at 06:28:26

10月25日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2493:別記②】例句の「狐日和(きつねびより)」とは晴天が急にかき曇ったり雨になったりする変わりやすい天気のことで「気紛れ天気」とも。例句探索の間に、大型辞典にも挙例を見ない珍しい言葉に図らずも遭遇した。 #jhaiku #kigo

posted at 06:28:09

2016年10月24日(月)4 tweetssource

10月24日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2492】菜種蒔(なたねま)く:春の野や畑を一面の黄に染める「菜の花」は晩春の季語であるが、油を採るため畑に種蒔きをするのは仲秋から晩秋にかけての農作業となる。◆黒潮の黒の深まり菜種蒔く(延平いくと) #jhaiku #kigo

posted at 06:29:24

10月24日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2492:別記】単独で用いる「種蒔」は種籾(たねもみ)を苗代に蒔く作業を指す晩春の季語。他の野菜や花については本題のようにそれぞれの個別名を冠して用いる。 #jhaiku #kigo

posted at 06:29:06

2016年10月23日(日)2 tweetssource

10月23日

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@twryossy 霜降の中禅寺湖畔錦絵や 公彦
★昨日は妻と日光に紅葉見学に行った。いろは坂は色付き始めだったが、中禅寺湖は綺麗な紅葉だった。行きは東北自動車道で行き、中禅寺湖、戦場ヶ原、湯ノ湖、菅沼、片品村と行き、帰りは沼田から関越道を通って帰りました。 #jhaiku

posted at 07:33:08

10月23日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2491】霜降(そうこう):二十四節気の一つ。前節の「寒露」から半月を経て、冷気に結ばれた夜露が霜と化する時季を迎える。節気名に相応しく例年この頃に初霜を見ることが多い。◆霜降や貝生まれくるほどの昔(対馬康子) #jhaiku #kigo

posted at 07:32:23

2016年10月22日(土)3 tweetssource

10月22日

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@twryossy 火の恋し議員会館前の座りこみ 公彦
★TPP 批准反対の衆議院第二議員会館前の座りこみが行われています。事態は切迫しています。当初の採決予定日だった28日は大規模な座り込みになるようです。

posted at 07:03:02

10月22日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2490】火を恋う(ひをこう):晩秋の生活季語「火恋し」の動詞形傍題で「炬燵欲し」などとも。秋が深まるにつれて朝晩肌寒さを覚えるようになり、そぞろに火の気が欲しくなる。◆火を恋ふや隠岐群青の潮鳴りに(永井由紀子) #jhaiku

posted at 07:02:35

10月22日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2490:別記】本題の「火恋し」、「火」を[ヒィ]と伸ばして発音する地域ではこれを二拍語として「火恋し」をそのまま上(下)五に据えるの対して、「火」を一拍に発音する地域では「火の恋し」のように助詞を添えて五拍の連語として扱う傾向がある。

posted at 07:02:01

2016年10月21日(金)3 tweetssource

10月21日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2489】松手入(まつてい)れ:晩秋の生活季語。仲秋からこの時季にかけて松の葉の成長が止まるので、古葉を取り除いたり枝振りを整えたりする手入れが行われる。◆松手入れ松を淋しくして終る(後藤 章) #jhaiku #kigo

posted at 06:28:39

2016年10月20日(木)4 tweetssource

10月20日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2488】秋の川(あきのかわ):三秋の季語で「秋江(しゅうこう)」の漢語傍題なども。天もろともに澄みわたる秋の水は、岸辺の影を映しながら静かな瀬音を立てて下流を目指す。 ◆物浸けて即ち水尾や秋の川(高浜虚子) #jhaiku #kigo

posted at 10:16:10

10月20日

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おは! @twryossy: 【今日の季語2488:別記】例句の「水尾(みお)」は《海や河で船の通り道となる水の流れのある所》をいう「水(み)緒(を)」が原義。そこから《航跡》を経て《水上にできる水の筋》の意を表す「水脈」や例句の「水尾」の表記も生まれた。 #jhaiku

posted at 10:14:52

10月20日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2488:別記②】古歌などに《身を尽くし》の意の掛詞として用いられ、《水先案内のために水脈の標識として川などに挿す杭》を指す古語の「澪標(みをつくし)」は、《ミヲ(水脈)ツ(助詞)クシ(串)》が原義で、熟語の中にこの詞が隠れている。

posted at 10:14:06

2016年10月19日(水)2 tweetssource

10月19日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2487】実紫(みむらさき):晩秋の植物季語「紫式部」の傍題の一つ。クマツヅラ科の落葉低木で花の後に3㎜ほどの紫色の小果を結ぶ。白い実のなる「白式部」も。◆一粒に一つぶの雨実むらさき(しおやきみこ) #jhaiku #kigo

posted at 08:06:30

2016年10月18日(火)2 tweetssource

10月18日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2486:改稿】草の実飛ぶ(くさのみとぶ):三秋の季語「草の実」の傍題。野辺の草は秋に実を結ぶものが多く、その種が弾け飛んだり風に飛ばされたりして繁茂の因となる。◆草の実の飛んで土偶の目覚めけり(矢崎すみ子) ★重複表現を改めました。

posted at 06:23:35

2016年10月17日(月)6 tweetssource

10月17日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2485】雁・鴈(かり):晩秋の基本季語の一つ。「がん」「かりがね」などの別名傍題のほか、「初雁」「雁渡る」「雁の列」などこの鳥の飛来に焦点を合わせたものも多い。◆一列は一途のかたち雁渡る(西嶋あさ子) #jhaiku #kigo

posted at 06:38:24

10月17日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2485:別記①】和語のカリも漢語のガンも二拍語なので、漢字表記がどちらの読みに従っているのかについては、読み仮名・送り仮名を施さない限り、受容側の読みに委ねざるを得ない。 #jhaiku #kigo

posted at 06:38:03

10月17日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2485:別記②】上記に関して、芭蕉句「病鳫の夜さむに落て旅ね哉」の「病鳫」を「ビャウガン・やむかり」いずれに読むかの問題が想起されるが、「病」に送り仮名を施した例が信頼すべき本に見えないことなどから音読みの立場に従うのが妥当であろう。

posted at 06:37:41

10月17日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2485:別記③】和語カリはこの鳥の鳴き声を「かりかり」と聞いたことから出た擬音名とされ、漢語のガンもこれを「がんがん」と聞いて同様の命名法に従ったものという。和漢の鳥名の起源に共通点が見られるのは興味深い。 #jhaiku #kigo

posted at 06:37:01

2016年10月16日(日)3 tweetssource

10月16日

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おは!@twryossy: 【今日の季語2484】渋柿(しぶがき):晩秋の基本季語「柿」の数多い傍題の一つで「甘柿」に対立する呼称。皮を剥いて「吊し柿」にしたり、渋抜きをしたりすると甘味が出て食用に叶う。◆米櫃に寝る渋柿の息遣ひ(佐藤満智子) #jhaiku #kigo

posted at 09:54:49

10月16日

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おは!@twryossy: /1601016 【今日の季語2484:別記】渋柿の渋を抜く方法は幾通りもあるが、米櫃の米の中に柿を2~3週間ほど入れておくのもその一法。例句はその状態にある渋柿を詠んだもの。 #jhaiku #kigo

posted at 09:54:22

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