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畦倉充隆@peachful

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2017年11月04日(土)15 tweetssource

11月4日

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畦倉充隆@peachful

何かのために生きるのではなく、生きるために生きたいな。無茶苦茶だけど、そんな気持ちが湧いてきた。今までは、外的にそんな必要などなくなった後も、内側はいつでも切羽詰まってた。追い立てられてた。怖かった。狂おしかった。息も絶え絶え、「好きなこと」など考えたこともなかった。不毛だよな。

posted at 00:59:50

11月4日

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畦倉充隆@peachful

後はもう死ぬだけだし、死ぬ前には好き勝手なことをやり切り、「じゃ、もーいーかー」とスッキリした気分で死にたい。死ぬ寸前まで焦燥感と不全感なんて冗談じゃない。そうは思っていても、今までどうしてもそっち路線に着手できずにいた。ただ混乱してた。ねえおれ、ぼくはどんなことならやりたいの?

posted at 01:04:57

11月4日

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畦倉充隆@peachful

やりたいこと。サクセスしたいタイプじゃないし、社会貢献に惹かれるタイプでもない。好きな街を歩いてるのとかが好きだ。話しがしたいと思える人と心ゆくまで対話してみたい。好きな人と自転車とか乗り回し、風景など楽しみ、風や空気の匂いが感じられたらいいな。読書が愉しいとか一度思ってみたい。

posted at 01:24:41

11月4日

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畦倉充隆@peachful

「生きなきゃ」とは思ってたけど、「生きたい」と気持ちはあまり湧かなかった。死ぬのは今じゃないという直感はあったから、できるだけ頑張ってみた。いつか「生きたい」と感じられる日が来るかもしれない。来なきゃ、それだけ。そんな感じ。さて、今さらながら、やりたいことに思いを巡らしてみるか。

posted at 01:34:05

11月4日

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畦倉充隆@peachful

切羽詰まって、どうにか打開したいと本を読んでた。誰も教えてくれないから、本しかなかった。特に大学以降はそんな感じ。追い詰められて読んだ。楽しいとかじゃなく、自分に役に立つかどうか。小説をほぼ読んだことがないのも、愉しむ読書ができないからだ。今からでも、読書の愉しみは手に入るのか?

posted at 02:04:26

11月4日

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畦倉充隆@peachful

打開のための人生から愉しむための人生にシフトできるか?こんなこと考えたこともなかったな。少しずつでも、追い詰められてない、切羽詰まってない、緩んだ、恐怖に追い立てられてない、焦ってない人生の時間を入れられるか?二浪したが、そのまま受験生のような気分で、今まで生きてきたな気がする。

posted at 02:11:57

11月4日

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畦倉充隆@peachful

昔はむしろ積極的で、やりたいこともどんどんやろうとし、そんな自分が好きだった記憶がある。どこかで壊れた。ピンぼけで上手く思い出せないし、当時どんな感覚でいたのかも想像できなくなってる。そんな話をしたら「あぜさんにも、そんな時代があったの?」と不思議な顔をされた。まーそーだよねー。

posted at 07:02:59

11月4日

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畦倉充隆@peachful

昔々、やりたいことが色々あったにせよ、ぶっ壊れたまま、結局何にも着手してない。未遂のまま、何の具体性も獲得できぬまま、かつての「やりたいこと」は靄のように漂い、自分の目には見えなくなっている。手を伸ばしてもつかめない。もどかしいとか狂おしいというのはそれなんだろうな。さて、朝だ。

posted at 07:07:42

11月4日

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畦倉充隆@peachful

好きな街を歩いているのは好きなの。そこに、ぼくが掴みそびれた「やりたいこと」の痕跡がにじみ出てるのだろう。意味もなく、ここに短い文章を書き続けてるのも、なんだかんだ、好きなのだろう。なら、ぼくはそういうことがしたかったのか?よくわからない。せっかく一山越した。しばし転がしてみる。

posted at 07:13:37

11月4日

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畦倉充隆@peachful

もし時間を掘り起こしたら、昔の自分の未遂の「やりたいこと」が化石のように埋まっていたとしても、年齢も当時とは全く違う、時代だって様子が違って来てる、例え復元できても、それをそのまま使うことなどできまい。せいぜい、見失っていた昔の記念写真を見ることができた程度。さて、今はどうする?

posted at 07:20:41

11月4日

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畦倉充隆@peachful

いずれにせよ、ぼくが自分の意欲について語ってる。大したものだ。大いに自分を甘やかし、多少のことは多めに見よう。せっかく獲得した空白に「やりたいこと」の影、感触をしばし転がしていよう。ころころころ。焦っても仕方がない。出る時には何か出て来る。茶でもすすりながらついでに待つのがいい。

posted at 07:28:38

11月4日

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畦倉充隆@peachful

今日は朝から柏駅付近のコメダ珈琲。本とパソコンを持ってこもる。こもるのも久しぶり。一人で出歩くこと自体、実に久しぶり。一山越したと言いつつ、ずっと病み上がりのよれた状態。毎日ずっとと布団から出なかったものなあ。日々、手賀沼近辺探索に勤しんでいたあの頃が懐かしい。ずっと昔みたいだ。

posted at 08:29:37

11月4日

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畦倉充隆@peachful

fbがシェアせよと、過去の自分の投稿を見せてくる。珍しく、投げっぱなしの自分の投稿を読み返す。相変わらず、今も繰り返して書いてしまうような内容もある。やれやれと苦笑い。執拗に繰り返していたのに今は全く気にならず、忘れてしまっている内容も出てくる。少しほっとする。多少は成長してる。

posted at 08:40:08

11月4日

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畦倉充隆@peachful

一年前の投稿、三年前、五年前。シェアせよと、fbはぼくに提示する。自分が何にどうもがいていたのか思い出す。少しだけ過去に繋がる。大して進歩してないなあとも思う。かなり事態が変わったなあとも思う。昔のスナップ写真を見ているみたいだ。ここに書くのは一種の定点観測の記録でもあるんだな。

posted at 09:16:18

11月4日

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畦倉充隆@peachful

久しぶりに『ダンス・ダンス・ダンス』(村上春樹)を読んでいる。大学時代、『ノルウェイの森』とほぼ同時期に出た本だ。村上春樹では一番読んだ。執拗に読み返した。完成度が高いとも、彼の作品の中で特に優れてるとも思わない。でも、ぼくにはどうしてもこの作品なのだ。昔の時間の感触を求めてる?

posted at 10:07:03

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