情報更新

last update 08/23 16:28

ツイート検索

 

@ramonbookprj
サイトメニュー
Twilogユーザー検索

Twilog

 

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

Stats Twitter歴
1,796日(2012/09/23より)
ツイート数
3,784(2.1件/日)

ツイートの並び順 :

表示するツイート :

2017年07月22日(土)8 tweetssource

7月22日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

莫大な寄付によって一私人が公医療に大きな影響力を持ちうるというのが問題視された。個人の寄付に依存するシステムはもはや公的システムではないわけで、税金として集めたお金をの使い道を国民の代表である議会が決定して国の予算として分配するのが、最も民主的な富の再分配の方法という考え方。

posted at 20:59:25

7月22日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

新自由主義グローバリゼーションの問題点は、経済力で主従関係が決まる支配構造を正当化してること。個別の政策が問題なわけではないから、ルペンが反緊縮を掲げても新自由主義を批判しているわけではないし、トランプが自由貿易協定に反対してもグローバリゼーションを批判していることにはならない。

posted at 20:27:34

7月22日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

ラテンアメリカにおいても南欧においても、新自由主義グローバリゼーションは債務国に対する融資の条件として強力に推し進められてきた。債務による支配構造を生み出すことから「新たな植民地主義」と呼ばれる。返済能力がないギリシャに融資を続けるのは債務が主従関係を維持するためのツールだから。

posted at 20:17:06

7月22日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

不当債務の問題は市民の大部分が知らないうちに自国が到底返せないほどの対外債務を抱えてしまうという状況で起こる。だから、国民の同意なしで国が借金を増やすことができた背景には民主主義の手続きに問題があるのでは?という疑問が出てきて、お金の使い方を民主的に決定できる政治が試みられる。

posted at 20:04:07

7月22日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

そして、ラテンアメリカの動きと南欧の動きをつなぐ重要な鍵が不当債務の問題。そして、この不当債務というテーマが南欧の動きとアングロサクソン(米国のサンダースや英国のコービン)を動きを分けている。これを欧米の左派としてまとめて語ってしまうと、不当債務の問題が見えなくなってしまう。

posted at 19:53:07

7月22日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

サパティスタ蜂起がNAFTA発効日だったことやいわゆる「シアトル暴動」がWTOへの抗議だったことから、反グローバリゼーションは反自由貿易協定という狭い定義が広まったけど、2000年のバルセロナの反グローバリゼーション運動の中においては「移民」と「不当債務」が重要なテーマだった。

posted at 19:47:17

7月22日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

サパティスタとスペインの新左派を繋ぐのは1992年。この年にスペインだけでなくメキシコでも行われたコロンブス新大陸発見500年を祝う動きへの抗議運動が、その出発点の一つに刻まれている。ここから新自由主義グローバリゼーションを新たな植民地主義とみなす視点が共有されるようになった。

posted at 19:41:01

2017年07月04日(火)7 tweetssource

7月4日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

スペインでの主権の問題には出自も母語も関係ないので、カタルーニャ以外で生まれた人やスペイン語を母語とする人がカタルーニャの独立を支持するために組織した市民プラットフォームがある。そこから独立主義政党ERCの議員になったのがルフィアン。youtu.be/X3fwMs5P5Sg

posted at 21:01:17

7月4日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

抽象的な言葉は歴史的なコンテクストで意味するもの変わる。カタルーニャ問題がスペインの国外に上手く伝わっていないのは、実際には民族問題ではないことを民族問題として説明されているから。スペインの中では、カタルーニャ人やガリシア人が民族として存在しないことは誰でもわかっているんだけど。

posted at 20:45:20

7月4日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

スペインで「固有の民族」という主張がされた歴史があるのはバスクだけ。それ以外の「NATION」は「民族」ではない。フランコ体制下では実際には存在しないスペイン人という民族を人工的に作りだそうとして、プロパガンダ映画も製作された。 youtu.be/1mMMz0YJyyk

posted at 20:35:26

7月4日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

例えば、カタルーニャ人という固有の民族性を持つ集団が存在するわけではないので、カタルーニャの主権の問題は民族自決の原則に則るものではない。個人の自己決定権が積み重なった上にある共同体としての自己決定権の問題だから、個人の意思表示の手段としての「投票」にあんなにこだわってる。

posted at 20:21:34

7月4日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

ただスペインの場合、主権の問題は「下からの共和政への移行」を掲げて各地で続々と自治区宣言が行われたカントン革命から出てきたから、民族自治ではなく住民自治がベースで、固有の民族として存在する先住民のケースとは若干ニュアンスが異なる。youtu.be/4QbdbX-pmDc

posted at 20:14:37

7月4日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

メキシコでサパティスタが国民のあり方を一つに規定する国民国家では先住民が先住民のアイデンティティを維持したままで社会の一員になれないという問題点を指摘したこともあり、ボリビアは各々がそのアイデンティティを維持したまま一つの国を構成するために「多民族国」というモデルを採用した。

posted at 20:01:46

2017年07月03日(月)12 tweetssource

7月3日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

共和主義というと「自由、平等、友愛」というフランスのものを思い浮かべる人がほとんどだと思うけど、歴史的な成り立ちからスペインの共和主義はフランスのものとは大きく異なる。スペインの文脈では「共和政の実現」とは「農地改革の実施」を意味し、「民主主義」とは「公正な富の分配」のこと。

posted at 21:38:08

7月3日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

スペインの共和主義は一種の革命思想になった。同じ過去を持つことが前提のナショナリズムとは異なり、同じ未来を持つことが前提なのでムヒカの同志だった元ゲリラのウルグアイ人がカタルーニャ独立主義者になることが起こる。 www.elconfidencial.com/espana/catalun #Cataluña

posted at 21:26:00

7月3日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

10月住民投票の問いが「共和国の形をとった独立国家となることを希望するか」であることによく表れているけど、カタルーニャの主権というテーマはナショナリズムではなくて、プルードンに影響を受けたスペイン独自の共和主義思想から発展したもの。www.afpbb.com/articles/-/313

posted at 21:16:40

7月3日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

スペインの民主化開始の前に州大統領の帰国と自治州政府の再建が必要だったのは、カタルーニャに主権があることは歴史的事実だから。第二共和政の時点でカタルーニャの政治権力は自治州政府にあり、フランコ体制下では亡命自治州政府が存在していた。youtu.be/607yjSHZ0hw

posted at 21:07:28

7月3日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

今後スペインに左派政権が成立する場合には、「国民国家スペイン」に別れを告げて、新たに「多民族国家スペイン」の建国を模索することになるはず。19世紀の段階で「国民国家」という形態の統治システムの限界にぶつかったスペインでは、数年前から「新たな国のかたち」を巡る議論も始まっていた。

posted at 20:53:54

7月3日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

「公式の歴史」が終わったことをよく表していたのが、先週祝われた独裁政権後初の選挙実施40年を祝う記念式典に、元国王フアン・カルロスが招待されなかったこと。「模範的な民主化プロセス」「国王が民主主義を護った」 という解釈は過去のもの。www.publico.es/politica/enfad

posted at 20:11:56

7月3日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

先月Unidos Podemosはラホイへの不信任案を提出したUnidos Podemos。首相候補者として行ったスピーチでイグレシアスはスペインの現代史をおさらいした。Podemosの戦略に歴史が重要な意味を持つことをよく表してる。youtu.be/JiFwDgKQIp4

posted at 19:59:40

7月3日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

今のスペインで起こっている社会の変革は、市民戦争ーフランコ独裁体制ー民主化といった歴史の流れを語る「公式の歴史」が崩れたことによって引き起こされているから、Podemosを始めとする新しい左派の動きに関しても、歴史的なコンテクストに触れていない分析や説明にはほとんど意味がない。

posted at 19:46:22

7月3日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

昨日のマドリッドでは1939年に銃殺された労働組合員の埋葬が行われた。遺族は遺体を取り戻すため、2013年にフランコ体制の人道に対する罪の責任追及が進むアルゼンチン司法に訴えて、今年の5月にようやく遺体の掘り起こしと特定に漕ぎ着けた。www.eldiario.es/_276200dd

posted at 19:38:45

7月3日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

先週の木曜6/29にカタルーニャ州議会は独裁体制の司法行為は違法として、フランコ反乱軍占領からフランコ体制下(1938年4月〜1978年12月)にカタルーニャで実施された裁判を無効とする法案を全会一致で可決。ついにここまで来た。www.publico.es/public/parlame

posted at 19:20:20

2017年06月18日(日)9 tweetssource

6月18日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

主流メディアが若者の運動を取り上げる一方、労働者の運動に対しては完全にスルーするのは「若者」というカテゴリーは一過性のもでで、絶対に社会の多数派にならないことが明白だから。ほとんどの人が人生の大半を労働者として過ごすわけで、社会の多数派をまとめるために有効なカテゴリーは労働者。

posted at 21:48:38

6月18日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

結局のところ、20世紀初頭も今もスペインの社会の変革を推し進めているのは労働者。「若者の運動」として扱われた15Mが大きな影響力を持ったのも、広場での集会が労働者の雇用問題を若者も含めた幅広い層で共有する場となったのがとても大きい。 youtu.be/xy_8NXEMqw8

posted at 21:35:35

6月18日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

かつてゼネストが効果的な方法だったのは社会を完全に麻痺状態にすることができたから。ゼネストが法制化されてる現在では完全麻痺に近い状態にできるのはセクター別のみ。また、ストの本来の目的は経営者にダメージを与えることだから、政権を揺さぶることにしかならないゼネストはあまり意味がない。

posted at 21:26:15

6月18日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

港湾労働者の闘争を扱ったミニドキュメンタリー。 議会に代表を送り込めば政治は変わると考える人は政党の党員として活動するわけで、組合活動をする人に政治参加=選挙の議会制民主主義に懐疑的なアナルコサンジカリストが多いのも当然といえば当然。youtu.be/0KjtZaHBS8U

posted at 21:05:48

6月18日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

スペインの港湾労働者の粘り強い闘争は他の欧州諸国の同業者を動かしてる。先週スペインの港で積み荷の積み下ろしを拒否されて世界最大のコンテナ船が、ベルギー、英国、オランダの港でも港湾労働者の積み下ろしの拒否にあった。これぞ労働者の連帯。sevilla.abc.es/andalucia/mala

posted at 21:00:39

6月18日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

昨年のスペイン革命80周年記念イベントのために行ったCGT組合員へのインタビュー記事がアナキズム文献センターのサイトに公開されました。アナルコシンディカリスムを21世紀に実践するCGTの存在なしに、現在のスペインの変革は語れない。cira-japana.net/pr/?p=565

posted at 20:31:06

6月18日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

新宿ラバンデリアが字幕を付けたベルリンのビーガン・コレクティブカフェのお知らせ。「水平な運営」の実践を目指す興味深いプロジェクトです。チリ人の来店が字幕製作のきっかけになったそう。店名のおかげか、スペイン語圏と縁が深い場所になった。youtu.be/R-AU7bgSu6Y

posted at 20:18:58

2017年05月31日(水)15 tweetssource

5月31日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

フランスのマクロン、米国のオバマ、カナダのトルドー、スペインのリベラというメディアの熱い賞賛を浴びる若きリベラル勢力のリーダーの共通点を指摘した記事。「完璧な娘婿」というのがうまい表現。だから若い世代は他の候補者に流れるのだろう。 www.elperiodico.com/es/noticias/in

posted at 22:03:04

5月31日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

EUは重要なことは欧州議会で決まるから、欧州レベルの同盟者がいないと政治勢力として何もできない。2015年11月に放送された「C'sを解剖する」というイグレシアス司会の討論番組でリベラル勢力強化によるEU立て直しプランの話が出てくる。youtu.be/KlcwnLV-H4Y

posted at 21:44:28

5月31日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

フランス大統領選の決戦投票でメランションがマクロンへの投票を呼びかけないと批判されてたけど、イグレシアスがリベラへの投票を呼びかけるようなもので、そんなことできるわけない。完全に自殺行為だから、Podemosも散々批判されたけどC'sとともにPSOEの政権を支援するのを拒否した。

posted at 21:37:17

5月31日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

ソル広場のミーディングはイグレシアス=エレホン体制の時との違いが明白。スピーチに出るのは学生や知識人ではなく労働者。イグレシアスは人々に「gente(人々)やpueblo(民衆)」と呼びかけるのではなくて、労働者階級の誇りを訴える。 youtu.be/CYv1j7ObRZM

posted at 21:11:36

5月31日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

ペドロ・サンチェスは本当は権力層が本命に据えていたスサナ・ディアスが、アンダルシアから中央に出る準備を整えるまでのつなぎのはずだった。権力層が読み違えていたのは党員たちの投票への思い入れの大きさ。党内クーデタで「党員が直接選んだ党首」を強引に失脚させたのが致命的な失敗だった。

posted at 20:31:13

5月31日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

5/22に実施されたPSOEの党首選で、党内クーデタで失脚したペドロ・サンチェスが圧勝して、党首の座に返り咲いた。メディアが強烈にプッシュしていたアンダルシア州知事スサナ・ディアスは完敗して、スペイン初の女性首相になる夢が破れた。www.eldiario.es/_2681b96b

posted at 19:59:54

5月31日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

5月はスペインの左派の今後に大きな影響を与えそそうな動きがいろいろあったので、月が変わる前にメモ代わりにざっとまとめておく。

posted at 19:51:12

このページの先頭へ