Twilog

 

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

Stats Twitter歴
1,649日(2012/09/23より)
ツイート数
3,718(2.2件/日)

ツイートの並び順 :

表示するツイート :

2017年03月18日(土)9 tweetssource

3月18日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

スペインの労働者の権利を護る闘争を見ていると、ゼネストを1日やるより、長期戦で闘う業界別のストを支援した方が効果的みたい。現在では国家が労働者と資本家の間の緩衝材の役割を果たしているから、ゼネストがあっても揺さぶられるのは政権で、経営陣や資本家にとっては痛くもかゆくもない。

posted at 13:11:26

3月18日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

政治組織の目的は政権を獲ることではなく、自分たちが望む政治プロジェクトを実現すること。政権を獲らなくても自分たちが望む政策が現実のものとなればいいし、政権を取っても政策を実現できなければ意味がない。国会で主要な勢力になることもなく英国のEU離脱を実現させたUKIPが良い例。

posted at 12:48:46

3月18日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

二大政党制の崩壊に繋がる大連立なしで二大政党による政権運営を可能にするという権力層の計画の要がC'sだったから、もしPodemosがいなければ、C'sが賛成票、PSOE棄権で法案は通ってたはず。当初の目的を果たしたPodemosは政治プロジェクトとしては成功したと言っていい。

posted at 12:42:55

3月18日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

「港湾労働者への攻撃は全労働者への攻撃だ」とアンダルシアの港湾労働者を支援するPodemos州議員ロドリゲス。Unidos Podemosが全面支援を表明したので「労働者の党」を自認するPSOEも反対せざる得ず、C'sも棄権で廃案へ。youtu.be/iJ0g1aG4NM8

posted at 12:31:25

3月18日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

スペインでもネオリベ・メディアは「湾岸労働者は労働貴族?」や「港湾労働者の特権はこれだ!」みたいなタイトルの記事を掲載してストライキ潰しを狙ったけど、人々の批判が港湾労働者に向かうことはなくて、C'sすら賛成票を投じられなかった。cronicaglobal.elespanol.com/business/estib

posted at 11:55:02

3月18日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

港に登録している港湾労働者しか働けないことが自由な企業活動を阻害しておりEUの規則に違反するというのがEU側の言い分で、この障壁を取り払って企業側が望む人を雇用できるようにしろとスペインに迫ってる。PP国民党の法案ではリストラにかかるコストは、なんと国が負担することになっていた。

posted at 11:43:06

3月18日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

港湾労働者は労働条件の劣悪な職場だったけど、20世紀初頭から労働組合の闘争で労働者の権利を認めさせてきた。今回のストがうまくいったのも、各港では港に登録している労働者しか労働できないので、経営陣は臨時雇用で穴埋めができなかったから。www.eldiario.es/_24a207a0

posted at 11:31:55

3月18日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

民主化運動に大きな影響を与えた歌手リュイス・リャックがスペインの近代史をテーマに描いた小説の主人公の父親はバルセロナ港で働くCNT組合員の港湾労働者だった。フランコ反乱軍の蜂起に同僚とともに武器を持って立ち上がる。ファシズムからバルセロナを護ったのは、こうした無名の労働者たち。 pic.twitter.com/uRPgWBo42g

posted at 11:10:14

3月18日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

港湾労働者がストライキで大資本に挑むなんて、まるでCNTの時代の出来事のようだけど、これが21世紀のスペインで実際に起こっていること。この数年間に鉱山労働者や通信会社の下請け技師から電話オペレータまで様々な業種のスト、さらにはゼネストもあったけど、今回が一番大きな成果を出した。

posted at 00:07:18

2017年03月17日(金)6 tweetssource

3月17日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

PP国民党の労働市場の自由化法案に反対する港湾労働者のストは2月半ばから各地で活発化していた。例えば、バレンシアの港湾労働者は隠れストライキで稼働率を40%下げ、船の寄港地変更を余儀なくさせて、JPモルガンの関連会社に打撃を与えた。www.eldiario.es/_24d13019

posted at 23:56:23

3月17日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

労働者の権利を守ろうとすると、とんでもない制裁金が課されるのが現在のEUの仕組み。だからこそ「労働者の権利を護るためにはEUから離脱するしかないのです!」という極右の主張が広く受け入れられる。極右の台頭は元凶は明らかにEUの政策なのに、労働者階級のせいにするのはあまりにも身勝手。

posted at 23:45:23

3月17日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

EUの決定に従って港湾積載事業を自由化しないスペインに対してEUは現時点で2300万ユーロ(約28億円)+1日経過ごとに13.4万ユーロ(約1500万円)の制裁金を課すと脅しているわけで、スペインの人々の闘いはまだ始まったばかり。www.eldiario.es/_251bf02e

posted at 23:38:41

3月17日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

スペインで閣僚会議を通過した法案が廃案になるのは1979年第一次スアレス内閣の時に一度起こったきり。これは単なる一法案の問題ではなく、EUの意向で無理矢理成立したラホイ政権には状況をコントロールする力がないことを明らかにする出来事。www.eldiario.es/_251bf364

posted at 23:14:09

3月17日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

ついにスペインがEUの新自由主義政策の押し付けに反旗を翻した! 昨日、EUからの命令に従ってPP国民党政権が目指してきた港湾の積載事業を自由化の法改正を国会が反対多数で否決。港湾労働者の反対運動が実を結び、労働者側の大勝利という快挙。www.eldiario.es/_252146f1

posted at 23:03:40

2017年02月14日(火)8 tweetssource

2月14日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

新自由主義グローバリゼーション批判の柱は「移動の自由ほど素晴らしいものはない!」と自由市場を売り込む新自由主義者に対して「そんなに自由を賞賛するのであれば、人間の移動の自由の制限もやめたらいいのでは?」という、そのロジックの矛盾をついた反論。この問題を提起したのがサパティスタ。

posted at 21:16:55

2月14日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

「人間の移動の自由」に二種類あることが状況を見えにくくしている。「消費者としての移動の自由」と「労働力としての移動の自由」。例えば、観光ビザの免除でパスポートだけで気軽に旅行できる自由は、消費をするためだけに認められた移動の自由。その自由は消費者から労働者に変わった時点で終わる。

posted at 21:03:48

2月14日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

シェンゲン協定の発行は30年以上も前の1985年。物流システムのロボット化やテクノロジーの進歩を考えたら、商品とサービスの移動に必要な人間の数は激減しているし、テレワークで国外にいる人も雇用できる。資本にとって移動する労働力の必要性が下がったから、制限する方向に舵を切っている。 twitter.com/ramonbookprj/s

posted at 20:52:26

2月14日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

トランプを始め排外主義勢力の主張が説得力を持つのは、合法的に労働ができるのは国籍のある国のみという原則だから。移民を受け入れる政策を取っている国がいくつもあったから移民する自由があるように見えていただけで、今までも合法移民というのは国益に応じて認められる例外的存在にすぎなかった。

posted at 20:40:08

2月14日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

トランプがしようとしているのは「移動の自由」を権利から外して、ごくごく限られた一部の人々だけが享受できる「特権」にすること。シェンゲン協定の始まりが税関職員のストという事実が物語るように、もともと商品とサービスの移動に必要な人間の移動だけを渋々認めるというのが新自由主義の方向性。

posted at 20:28:48

2月14日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

ルンバ・カタラーナの歴史を調べた時に実感したのは音楽の歴史を辿る作業はそのまま人間の移動の歴史を辿る作業ということ。人間の移動によって音やリズムが伝わって変化していく。Dublabは人の移動なくして音楽の発展はないと知っているから、トランプの暴挙に対してすぐに反応したのだろう。

posted at 20:22:25

2月14日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

Dublabが大統領令でシリア、イラン、イラク、リビア、ソマリア、スーダン、イエメンの出身者の入国を拒んだトランプに対する抗議として、この7カ国の音源を集めたMIXを制作したそう。各国の音楽シーンの幅の広さと奥の深さにびっくりした。とにかく面白いです。ワールド音楽好きは必聴! twitter.com/shhhhhsunhouse

posted at 20:10:47

2017年02月01日(水)1 tweetsource

2月1日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

今週土曜日2月4日(土)15時から鎌倉の古書ウサギノフクシュウで詩人ヤリタミサコさんのトークがあります。「ボブ・ディランとフォークロア」がテーマで「詩人ボブ・ディラン」にスポットを当てた内容とのこと。フラメンコがいい例だけど詩と音楽はひと続き。言葉と音の関係に興味のある方は是非! twitter.com/oguri_masafumi

posted at 19:57:37

2017年01月30日(月)3 tweetssource

1月30日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

新自由主義グローバリゼーション批判の代表的論客パストルは「トランプ米大統領の誕生は幸福なグローバリゼーションの終焉」と言った。 飴の役割を果たしていた「人々の自由な移動」が消えて、残るのは力づくの新自由主義グローバリゼーションの推進。bit.ly/2kj36Rz

posted at 23:05:53

1月30日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

メキシコと米国の国境にある壁の建設を始めたのはクリントン政権で、次のブッシュ政権下で移民法と対テロ方がリンクしたという記事。EUの移民政策の推移を見てもわかるけど、人々の移動を規制するという方向性はトランプとともに出てきたわけでない。www.eldiario.es/_24264c6f

posted at 22:57:43

1月30日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

移民国家アルゼンチンでもマクリ政権が治安を理由にして国境の管理を強化することを決めた。結局、米大統領になったトランプが先陣を切って行っているのは人間の自由な移動に終止符を打つことのよう。この人は正真正銘の新自由主義グローバリスト。internacional.elpais.com/internacional/

posted at 22:50:24

2017年01月28日(土)14 tweetssource

1月28日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

保守とリベラル(プログレ)というイデオロギーに不満を感じる人々が増加したから、19世紀末から社会主義や共産主義、アナキズム、そしてナチズムやファシズムの極右が出てきた。階級や資本主義の問題を指摘する左派を潰したから極右が覇権を握ったわけで、同じ過ちを繰り返すのは勘弁してほしい。

posted at 21:05:55

1月28日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

スペインの反グローバリゼーションは大規模国際イベントを新自由主義の推進に用いたセビリア万博とバルセロナ五輪への反対運動から始まった。この万博と五輪の同時開催はコロンブスの新大陸発見の500周年記念の目玉だったから、反新自由主義と反植民地主義が一つのイデオロギーに合流していく。

posted at 20:28:53

1月28日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

「グローバリズム」という言葉はかつて植民地主義、帝国主義と呼ばれたコンセプトに新しい名前をつけたもの。さんざん侵略してきた北アフリカを敵に見立てて攻撃するフランスのル・ペンと全く同じ手法を用いて、メキシコをダシに使う植民地主義者丸出しのトランプが反グローバリストのわけがない。

posted at 20:10:48

1月28日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

また、世界長者番付の常連メキシコの実業家カルロス・スリムとトランプは公の場では対立するポーズを見せてきた。けれども、スリムが投資した会社がトランプに献金し、メキシコから米国にガスを送るパイプライン建設の巨大ビジネスでは仲間という記事。www.elfinanciero.com.mx/empresas/la-pe

posted at 19:46:40

1月28日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

トランプが公の場に持ち出した米国とメキシコの間の「壁」のコストを誰が負担するかという問題は、EUがモロッコを始めとする北アフリカ諸国、最近ではトルコと行っているのと全く同じ構図になっている。トランプが壁の存在を強調すればするほど、国境管理や警備関連ビジネスの利権が大きくなる。

posted at 19:33:25

1月28日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

トランプの壁発言によってメキシコのもう一つの国境グアテマラ国境も話題に。ペニャ・ニエトは最も多くの不法入国者を中米に強制送還したメキシコ大統領で、その資金はオバマの米国が支払っていた。米国は国境管理をメキシコに外注していたというわけ。www.eldiario.es/_2420f50c

posted at 19:25:38

1月28日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

米大統領選キャンペーン真っ只中だった2016年2月のメキシコ初訪問の終わりをフランシスコ法王は米国との国境での2カ国ミサで飾った。塀に分断された両側をつなぐというメッセージを発し、国境を越えようとして命を落とした人々の家族も招待。youtu.be/lUwjE04bUNg

posted at 14:56:06

1月28日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

解放の神学へに歩み寄ってきたローマ教会はメキシコを重要視していて、法王のメキシコ初訪問も練りに練ってから実現させた。初訪問について「フランシスコはメキシコに革命は起こさなかったが、いつか芽を出す変革の種を蒔いた」と伝えるBBCの記事。www.bbc.com/mundo/noticias

posted at 14:38:58

1月28日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

政教分離が建前の国はいくらでもあるから、政治状況を見るのには宗教の影響力を考慮することが不可欠。ラテンアメリカで政治が不安定化した要因の一つもカトリックの勢力争いで、例えばブラジルなど、解放の神学が大きな影響力を持ってきたところで福音派が勢力を伸ばしているのが原因とも聞いた。

posted at 14:01:49

1月28日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

ナチスに欧州を追われた左派を扱った著作を書いたバスクの作家は、元々米国は福音派の影響が強い中央部と革新的な両岸の間に分断があったが、冷戦下ではソ連という脅威の前に団結していたと指摘した。トランプはメキシコをソ連のように使おうとしてる。www.elconfidencial.com/cultura/2017-0

posted at 13:50:02

1月28日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

トランプとキリスト教の関連では、大統領就任式に初めてラテンアメリカ系福音派の牧師を抜擢したことが話題になっていた。米国の保守カトリック勢力を形成する福音派は共和党にとって重要な票田になっていて、トランプの勝利を支えたとも言われてる。fw.to/4213Ltg

posted at 13:39:07

2017年01月24日(火)7 tweetssource

1月24日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

トランプ米大統領の誕生で、最も良いポジションについたのがフランシスコ法王。就任式にスペインの新聞エル・パイス紙に独占インタビュー掲載をぶつけ、トランプに正面から立ち向かう世界の指導者としてアピール。ローマ教会の手腕には関心する。internacional.elpais.com/internacional/

posted at 20:24:56

1月24日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

スペインは内戦と独裁によって頭脳流出が進んだので、スペイン語圏の知識の中心はスペインではなく、かつてはメキシコ、最近ではアルゼンチン。フランシスコ法王の言葉に説得力があるのは、ブエノスアイレスでこういう議論に揉まれてきた人だから。こういう人選をするローマ教会は本当に抜け目ない。

posted at 20:18:00

1月24日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

フランシス・フクヤマが「歴史は終わった。イデオロギー論争も終わり!」と宣言して、欧米がイデオロギーに目もくれなくなってからも、ラテンアメリカではイデオロギーに関する議論が延々と続いてきた。スペイン語のおかげで、こうした議論で培われたもの恩恵を受けているのがスペインの左派の強み。

posted at 20:09:32

1月24日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

つまり、いくらサパティスタに大きな影響を受けたとしても、欧米にあるスペインにそのコンセプトをそのまま取り入れることも間違いなわけです。こういう議論があったため、スペインの左派は「下と上」というコンセプトも使えず、19世紀から変わることなく「労働者階級」という言葉を使っています。

posted at 20:01:02

1月24日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

こうした無数の試みの中から出てきたコンセプトの一つがサパティスタの「下と上(los de abajo y los de arriba)」です。またラテンアメリカから「世界中に適応可能な普遍的な革命の形が存在する」という考え方自体が植民地主義、欧米中心主義という批判も出てきました。

posted at 19:53:27

1月24日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

あとラテンアメリカでの議論の影響もあります。ラテンアメリカでマルクスの理論を実践しようとした左派たちは、周りを見回してみると一緒に革命を行う仲間は賃金労働者ですらない、半分自給自足をしている農民や先住民という現実に直面して、自分たち独自の革命理論を打ち立てなければと考えました。

posted at 19:46:38

2017年01月22日(日)12 tweetssource

1月22日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

トランプの求心力を削ぐには、培養土になっている米国の社会の分断をなくすのが一番効果的なんだけど、メディアでは感情的なトランプ&支持者叩きが幅を利かせてる。これを続けると「トランプ派VS反トランプ派」の構図が強化されて分断が深まり、トランプの力がさらに強まるという悪循環に陥る。

posted at 16:16:32

1月22日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

だいたい世界各地で左派が弱体化したのは、新自由主義プロパガンダで「労働者階級」という意識を持つ人たちがごっそり消えていなくなくなっちゃったから。「労働者階級」なんていう政治主体が自然に存在していたら、マルクスやバクーニンなんかが「階級意識」を持たせようと必死になる必要もなかった。

posted at 15:41:26

1月22日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

階級意識のない労働者階級は政治的主体にはなりえないから「労働者階級がトランプを支持した」という論調は労働者階級の悪魔化の典型。労働者階級にトランプの支持者がいるのであれば「もはや階級なんて存在しない。階級闘争なんて時代遅れ」という新自由主義プロパガンダが成功した証でしかない。

posted at 15:31:15

1月22日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

状況分析ができないとポピュリズムの手法は取れないから「トランプはポピュリスト」と「トランプが米国を分断した」は両立しない。左右の軸が崩れて政党制が機能不全になった混乱状況を利用したベルルスコーニのように、米国にすでに存在していた分断の存在を利用して演説を組み立てたのがトランプ。

posted at 15:03:56

1月22日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

ベルルスコーニの権力の基礎になっていたのが自分が所有するメディアグループを通じて文化的覇権を握ることだったから、スペインの左派の議論でもグラムシが出てきた。グラムシの言う文化的覇権を獲得するために、手法として左派のポピュリズムを打ち立てるという戦略を取ったのがPodemos。

posted at 14:24:45

1月22日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

トランプ的なポピュリズムの生みの親がベルルスコーニなわけで、米国はイタリアの経験から何を学べるかという記事→www.eldiario.es/_22bb2ecf トランプ米大統領の誕生を考える時に、右左の軸を失ったイタリアでベルルスコーニが登場したプロセスから見直すのはなかなか面白い。

posted at 13:27:06

1月22日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

ベルルスコーニは五つ星運動の女性市長が誕生したローマ市長選前、大都市の市長職は子供がいる女性にはできないと発言して大きな批判を浴びた。こんな発言する人が率いる政党が女性の権利を本気で考えるはずもなく、女性議員の役割は推して知るべし。www.efe.com/efe/espana/gen

posted at 13:02:27

1月22日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

コンテクストを含めて国外に情報を伝えることは本当に難しい。日本では好意的に伝えられた赤ちゃん連れのイタリア欧州議員はベルルスコーニの政党所属で、彼女が体現しているのは「子供は母親と一緒にいるが一番幸せ」 という極めて保守的な価値観。youtu.be/yi1vwjYwJb0

posted at 12:52:05

1月22日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

ガリシアの人々は粘り強い闘いの結果、ついに銀行家を刑務所送りに。銀行を破綻させたにもかかわらず、高額の退職金を得ていた地銀の元幹部4人に懲役二年の刑が下され刑務所へ。金融セクターの責任を追及する市民運動なしにスペインの変革は語れない。www.eldiario.es/_23e6399f

posted at 12:37:59

1月22日

@ramonbookprj

ramonbookproject@ramonbookprj

今のスペインでもかつてのイタリアと同じことが起こってる。イグレシアスとPodemosが有名になりすぎて、住民自治主義が引っ張るスペインの改革プロセスの全体像を国外の人に伝えるのが難しい。イグレシアが象徴するPodemosを軸に説明できるのは多く見積もっても3割に満たないのだけど。 twitter.com/ramonbookprj/s

posted at 12:15:15

このページの先頭へ