生物学史研究会、すごい濃い内容だった。
posted at 15:09:09
ツイートの記録を停止しています
このアカウントはTwitter APIの仕様変更の影響でツイートの記録を停止しています。
記録を再開するには、Twilogにログインしてください。
Stats | Twitter歴 5,004日(2010/07/18より) |
ツイート数 13,762(2.7件/日) |
表示するツイート :
生物学史研究会、すごい濃い内容だった。
posted at 15:09:09
国立公文書館作成「日本におけるアーキビストの職務基準」ほかを掲載 / “記録管理の広場 - RMSJ 記録管理学会” http://htn.to/P6EwL3
Retweeted by 金子良事
retweeted at 09:03:23
愛する津久井の名がこんなことで世界に広まっていくのは本当に悲しい。
posted at 00:42:04
閉架へ移動。 (@ 法政大学 多摩図書館 - @hosei_tlib in 町田市, 東京都) https://www.swarmapp.com/c/499nmcYBzMd
posted at 19:06:59
とりあえず、開架はこんなもんでいいか。重要そうな本は買ったし、閉架に移動しよう。
posted at 19:03:49
川村・瀧澤本ね、バランスが良いをもう少し敷衍。広く分野横断的に目配りすることは私もそんなに苦手じゃないけど、難易度のバランスをキープするのは難しいんだよ、書いていると。本当に得意なところ以外は難しくなりがちだしね。これはなかなかできない。
posted at 19:01:49
藤川信夫編『教育/福祉という舞台動的ドラマトゥルギーの試み』。ああ、教育と福祉に社会学から寄っちゃうのかあ。この本の試みだったら、もっとガッツリEMで迫っていった方がいいんじゃないかな。
posted at 18:58:37
会田元明『教育と福祉のための教育心理学エクササイズ』。名は体を表す。文字通りエクササイズ。教育、福祉というより、その両方の基盤たり得る心理学の入門書で、その手法がかなり読みやすいエクササイズ形式。統計が苦手でも入りやすい。こういう分野を勉強したい人にはお勧めできそうかもしれない。
posted at 18:55:14
川村・瀧澤編『教育福祉論』ミネルヴァ書房。バランスがとれた良い本。テキストとしても難しすぎず、最高水準ではないか。
posted at 18:52:00
これも一つは高度成長期がターニング・ポイントだな。「救貧/防貧」から防貧の方が貧ということを超えていってしまうイメージ。
posted at 18:41:58
社会福祉って何かってことをとりあえず考えてるんだけど、二つの軸で考えたい。一つは岩田先生の「一般化/特殊化」。もう一つは「不足を補うもの/足りてるものを充実させるもの」。この組み合わせで行きたい。
posted at 18:40:38
バブルを過ぎてみんな貧困になって、古典的なテーマが戻ってきたわけだ。子どもの貧困。ただ、00年代は「ケア」という側面も色濃くなってきてるのかもな。居場所論もそうだし。
posted at 18:28:07
小川利夫・高橋正教編『教育福祉論入門』光生館。第一人者小川を中心とした本。もちろん、研究史を押さえる上で必読。ただ、はじめにと目次を見て、社会教育は70年代に、大人は生涯教育(主として社会教育)、子どもは教育福祉に分かれちゃったなあという印象。
posted at 18:26:51
竹内常一・佐藤洋作編『教育と福祉の出会うところ』山吹書店、2012年。ケースはもちろん読み物として興味深いが、それ以上に、竹内を中心とした「福祉と教育」についての現場の人たちを集めた研究会の成果という点がこの時代(現代だが)を考えるうえで重要だろう。
posted at 18:17:15
伊藤良高編『教育と福祉の課題』。パッとみたところ、個別論文は面白そう。そのうち読むかも。
posted at 18:11:51
蝉の声がヒグラシに変わってきた。 (@ 法政大学大原社会問題研究所) https://www.swarmapp.com/c/83OdncJEfBF
posted at 17:29:46
しまった。文献リストが相当抜けてる。
posted at 01:53:43
ついつい便利だから、ユニヴァーサルサービスって言葉使っちゃったけど、これもともとATTの宣伝文句なんだよね。
posted at 01:06:11
@mnaoto 学校の戦後史、読み直し終わって、体力が残ってたら、レジュメ作ります。
posted at 01:00:03
@mnaoto すみませんでした。そもそも、遅くなって。
posted at 00:56:39
@mnaoto すみません。出しなおします。
posted at 00:53:35
ただ、70年代の今なお社会教育と福祉を考える上で原点になり得る座談会、本当に熟読玩味すべきものなんだけど、みんなが資本主義の限界と未来の社会主義を素朴に信じていて受けるな。
posted at 00:27:28
それにしても、小川社会教育論集は座談会とか、他人の原稿とか、メッチャ入ってて、ビックリする。この編集自体がイノベーションだろ。
posted at 00:25:30
天皇と地域ボス、労働ボスの封建性って全然関係ないと思うんだけど、なんで昔は同じ地平で議論してたのかな。
posted at 22:37:11
@skrnmr 僕だって面白くないですよ笑。
posted at 10:19:44
あと、小川の社会教育論集を読んでいった感じだと、講座派の大石嘉一郎、というか、日経史の認識も古いな。偉大なる岡村も資本主義の発展段階論で社会事業を解明しようとしたわけだし、その兄弟みたいな社会教育で同じことになるのは、あの当時としては自然だよな。
posted at 02:37:27
小川の福祉認識というより、当時の「福祉」認識が資本主義論に引っ張られてたんだと思いますよ。小川も大河内一男にも相当、傾倒して「社会教育の形而上学」まで書いちゃうくらいだし、そもそも社会福祉全体で大河内理論の克服がテーマでしたし。 https://twitter.com/1yagiryow5/status/756166643537936384…
posted at 02:32:35
もう少し付け加えると、日本は倒幕だけでは革命は完結しない。その後の版籍奉還・廃藩置県、それを遠因とする自由民権運動とその帰結としての憲法制定および議会開設までセットで、大衆革命と考えてよいと思っている。
posted at 02:23:26
明治維新をどのスコープで取るかは議論が残るが、市民革命という規定は最近の歴史研究を見ても正しい気がする。ただし、二つ留保。一つ、日本の場合、市民は大衆に近く、大衆革命の色合いが強い。もう一つ、次の段階の社会主義は消え去った。 https://twitter.com/Staatslehre_tan/status/756159753915465728…
posted at 02:16:40
三部作で終わるかどうかははなはだあやしいが、要注目。 https://twitter.com/mnaoto/status/756174515617472513…
posted at 02:12:22
もっとも、私が一番印象に残ったのは、城戸先生が学長のときに僻地教育を調査させて、生活が成り立つということを基準に生活設計させろといってやったけど、そんなのは赤だと非難され、後任には引き継がれなかったという話。
posted at 02:03:58
教育と福祉を総合的に捉えようと模索していた70年代の座談会で、方法がない、ということが問題、と語られていたんだけど、そこ、かなり重要な分岐点になったよな、たぶん。
posted at 02:02:07
あと、科学にもとづく政策構想をもって運動にしていく、というの学者にだけしかアピールしないから、運動論としてはダメだよなと思っている。比較的、うまく言ったのは政策推進労組会議で、それが連合になったけど、、、よかった?と思えるかどうか。
posted at 01:58:35
@mnaoto @skrnmr 社会教育も地域教育計画も60年代くらいまでは辺境性を持ってた領域ですけど、徐々にエスタブリッシュされていって、70年代からは運動に近しい感じですもん。それは合わないだろうと笑。ただ、ここら辺、それこそ教育運動班の仕事だなと思いつつ勉強中です。
posted at 01:55:34
@skrnmr 分かります。そうなりますよね笑。
posted at 01:43:47
@skrnmr 日教組の分裂と凋落、迷走ですよ。それが一つ。あとは革新自治体の凋落。時系列的に言えば、後者が先ですね。
posted at 01:42:47
鍵: まあ、小川利夫の教育福祉論は教育学の中では十分に理解されませんでしたね。現在でもそうですが。(代わりに、学童保育などの児童福祉方面で受容された。)まあ、教育学内での小川利夫としては、国民の教育権論の実質化作業を試みたという評価も出来ようが・・・
Retweeted by 金子良事
retweeted at 01:39:11
離島、奥多摩、回らなきゃいけないのは増田さんなんだよ、政策的に。でも、そこを小池さんがやる。そういうところに行ってるのがアピールになるのはネット時代ならでは。
posted at 00:11:52
民進党って左派なの?そもそもそこがよく分からん。
posted at 00:07:51
ただ、こういう問題意識は松田、社会教育史論とは違う形ではないかとも思う。ここら辺は十分深める必要があるが、そこまで、私の仕事?という気もする。
posted at 13:13:42
途中、あまりにも実際の革新運動と近くなり過ぎたが、それを相対化する作業が必要だろう。あくまでも、その一つに位置付けられるのが越川求の矢口新の再評価ということになるのではないか。
posted at 13:11:39
社会教育、地域教育計画にはもともとこういう性格があったし、それが今、社会教育という領域で展開されてるかどうかは心許ないけど、福祉と教育を切り結ぶ試みは一つのフロンティアであり続けている。
posted at 13:09:40
学校の先生ばかりの中に入ると、城戸、宮原、小川、宮坂、碓井の社会教育はやはり異質ではないか。もともと学校の枠を拡張して行くという1920年代以来の問題意識があったわけだし。
posted at 13:07:03
社会教育の小川利夫先生自身の研究、福祉と教育を結びつけて学校制度も捉え返して行く姿勢はよく分かるのだが、それをなぜ日教組の運動の中でやろうとしたのかはよく分からん。やはり人的な結びつきだろうか。宮原、持田あたり。
posted at 13:01:02
@mnaoto すみません。朦朧としてて、見つけられませんでした。
posted at 03:47:15
それも伝統への回帰じゃなくて、来るべき未来を見据えて。 https://twitter.com/paradisemaker/status/755816137665806336…
posted at 03:27:46
@mnaoto なんでこれ、回収率とか書いてないんですかね。
posted at 03:25:10
もう一つ、消費社会のときにはメディアを考える必要があってそれが啓蒙の話になるけど、そこへのアクセスを考えると、まずは識字率、教育水準も重要になる。中間階層をつくる国民教育。
posted at 02:57:39
@ustht どうなんでしょう。調査をしてる人達からはそう聞きます。けど、たぶん、調査にかける時間、回数、あとは見るポイントでしょうかね。
posted at 02:50:23
@ustht それは違うと思いますよ。分かりやすく言うと、観光自体は江戸からありましたけど、みんなは行けなかった。それで講でお金を積んで代表だけが行ってました。この慣習は戦後の海外旅行、海外視察にも残っていました。これが段々、大半が行けるようになる。これは大きな違いでしょう。
posted at 02:45:10
@ustht その割に現場、見ないんですよね。全くの謎です。
posted at 02:39:26
@ustht ああ、そうでしたね。
posted at 02:35:32
@ustht でも、実際は日本の製造業はアメリカ方式の改良ですよ。ただ違うのはホワイトとブルーの関係ですね。日本の職場では地位関係なく、仕事ができるかどうかで、人を判定しますから、当然、仕事ができるブルーは尊敬の対象です。
posted at 02:34:36
@ustht アメリカはアメリカの自動車に勝った象徴的なものを必要したんでしょう。それは日本のナショナリズムもくすぐるし、それに反撥して糾弾したい気持ちも駆り立てますしね。
posted at 02:31:58
@ustht フォーディズムは分かります。だってフォードはブリタニカに大量生産の項目を書いて、明らかに文明史的インパクトを与えようとしましたから。だから、チャップリンの風刺対象たり得た。でも、トヨタは違いますよ。
posted at 02:24:48
@ustht 経営学で、フォードがGMに負けた理由に、フォードがt型モデルだけだったのに、GMがフルラインを揃えたからだというものがあって、それはまさに消費で説明しようとします。でも、これ嘘なんですよね。
posted at 02:22:42
@ustht フォーディズムとトヨティズムの議論って私には分かんないんですよね。もともとはアメリカ人の郷愁じゃないですね。
posted at 02:19:38
@ustht もう一つ言うと、トヨタの在庫管理はもともとスーパーマーケット方式と言われて、スーパーの陳列からアイディアを得たんですが、部品の定時運行ですよ。在庫は厳密にはゼロにはならないし、どんなに行っても、バッチ処理は残りますよ。
posted at 02:11:14
@ustht それがたしか78年ですね。ヤマトとセブンイレブンがほぼ同時期ですね。
posted at 02:08:15
@ustht 製造業だと先進的なところが60年代後半。小売は70年代じゃないですかね。いずれもコンピュータの発展と関係してます。
posted at 02:00:15
@ustht ソフトというとき、大衆消費社会って、あくまでバックヤードで工業に規定されてると思うんですよ。特に生産管理。これがきめ細かく出来るようになって、いろいろ言うこと聞いてくれるようになったにしても。
posted at 01:54:24
@ustht あとは都市計画、国土計画を追ってみたい感じはしてます。私の勘だと、そこらだと思うんですよね。総力戦体制構築のために産業配置みたいなことをやってたわけですが、今後はそれはやらない、民間に任す、政府はインフラだけやる、というのが所得倍増計画の国土計画ですもん。
posted at 01:47:13
@ustht そう一般的に都市化って言うし、特に松下さんがその呼び方を広めちゃったけど、都市、農村要するに全国津々浦々の生活様式の変化を推進したのは近代化の方だと思うんです。新生活運動。囲炉裡壊したり、今だったら、ちょっと考えられない思想運動じゃないですか。
posted at 01:38:19
消費にかかわる文化というのは、それこそ少なくとも江戸には出来ていたわけで、それを前提にした問屋制が繊維産業を育てたとは、楫西光速史観。だから、取り立てて、高度成長が画期というのは分からん。
posted at 01:33:51
よく考えると、消費社会って本当によく分かんないんだよな。あれもともと、生産性向上運動で出てきた話じゃないかな。工場分を労働者、使用者、消費者で三分するみたいな。だから、もともとはマクロ経済的な話。
posted at 01:28:04
@ustht ベタですけど、私は農地改革の方が大きいと思います。下均しされたところに高度成長で、雇用社会にシフトじゃないですか。給料をもらえば使いますけど。
posted at 01:14:59
@ustht 消費社会は関係ないですよ。所得倍増計画読むと、よく分かります。国土計画が大きく変わるんです。
posted at 00:36:26
与謝野鉄幹もデマで沈んで浮き上がれなかったからなあ。事実かどうかではなくてもダメージは大きい。そして、今年、それなりに実績積んでるから、説得力出ちゃうしね。
posted at 00:34:05