おはようございます。
posted at 08:00:15
Stats | Twitter歴 6,203日(2007/04/06より) |
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おはようございます。
posted at 08:00:15
危機が言われていたサウンドクラウドが資金調達に成功し、なんとか生き延びた模様。良かったです。「多くのインディーのミュージシャンはこのプラットフォームからデビューし名声を勝ち得ている」/SoundCloudに土壇場で救いの手 http://tcrn.ch/2wUlsv6
posted at 08:02:13
びっくりする組み合わせだけど、意外に気持ちよく融合していますね。/アース・ウインド&ファイアー×メタリカのマッシュアップ・ビデオ「Earth, Sand & Fire」が話題に - amass http://bit.ly/2vR5lBM
posted at 08:04:05
ディズニーが独自の配信プラットフォーム立ち上げへ。こういう形式の新しい垂直統合がうまく行くかどうか注目したいところ。/ディズニーの「ネットフリックス離脱」の吉凶 市場関係者の見方 http://bit.ly/2wUCXeO
posted at 08:06:05
北極圏のイヌイットには雪の単語が50以上あると前に聞いた。それと同じように、日本には雨が生活と密着している。どの言葉も素敵。/なんと400語超あるとも言われる日本情緒あふれる「雨の呼び名」を一挙ご紹介 http://bit.ly/2vRRnzo
posted at 08:08:01
メモ>屋外にいた場合、失明する可能性があるためせん光や火の玉を直視しない、頭を抱えて地面に横たわる、放射性物質による体への影響を防ぐため汚染された衣服を直ちに脱ぐ。/北朝鮮の核兵器攻撃も想定 グアムが緊急ガイドライン | NHK http://bit.ly/2vyGPD2
posted at 08:11:04
へえー飲んでみたい>フランス南部ペリュサンの酒蔵で日本の酒米を使って造られた「日本酒」が飲み頃を迎え、来月から出荷される。/フランス産「日本酒」出荷へ=鳥取で修業の仏実業家 http://bit.ly/2w0IN22
posted at 08:13:11
第二次大戦終結時、ソ連兵に凌辱され妊娠したポーランドの修道女たちの物語。あまりに酷くつらく悲しいけれど、希望と癒しもある素晴らしい映画です。公開中。/映画『夜明けの祈り』公式サイト http://bit.ly/2vRTl37
posted at 08:14:01
日本人の感想とはちょっと異なる感覚が興味深い、アメリカのメディアで紹介された様々な批評。/「この世界の片隅に」がアメリカで公開に。批評家の評価は?(猿渡由紀) http://bit.ly/2uCgZfU
posted at 08:17:00
この問題に安易に言って欲しくないと思うので、この一昨年のまとめを再度シェア。/「戦中の特攻は日本の未来には1ミリも関係のない無駄死だった」という発言。私は特攻を美化する気持ちはかけらもないが、この認識は少し考え直した方がいいと思った http://bit.ly/2vyKJvA
posted at 08:19:00
特攻という作戦が無駄だったことに全く反論はありません。しかし、だからと言って「無駄死」「犬死」といった死者を冒涜する言葉は使って欲しくないのです。 https://twitter.com/ochooooooo/status/896892596697448448…
posted at 09:39:59
戦前の日本と戦後日本は地続きで繋がっている。戦前を過ごした日本人が老いていなくなって行くと、その地続き感は失われてリアルさは消滅し、戦前社会を容易に断罪「できてしまう」人が増えてくる。(続く)
posted at 09:51:06
(承前)しかしその冒涜とリアルへの欠如こそが、実は最も危険な思考であるということを認識したい。「自分には関係ない」からこそ、簡単に断罪できるのだ。「自分も関係した」という当事者性が失われることの怖さがここにある。
posted at 09:51:25
死者の尊厳を大切にすることと、科学的な合理性は相反するものではありません。(続く) https://twitter.com/mtkyamacid/status/896916438337728513…
posted at 11:30:25
(承前)私が問うているのは、われわれ自身に内在する悪の問題です。特攻戦死者を無駄死にと断罪し、否定することで、私たち戦後日本社会は、戦死者たちが体現していたものとは異なるのだと主張している。(続く)
posted at 11:30:33
(承前)しかし特攻のようなありかたと、今の日本社会は実は水面下では極めて密接に地続きになっている。自殺した電通女性社員の問題や高校野球における自己犠牲の称揚は、我々が否定したがっている「戦前」と地続きになっているのではないでしょうか?(続く)
posted at 11:30:42
(承前)私たちに必要なのは、特攻戦死者を無駄死にと切り捨てることではなく、彼らがなぜ死ななければならなかったのかを、自分自身も含んだ当事者性の問題として静かに考え抜くことなのです。(以上)
posted at 11:30:55
戦争に対する向き合い方は、「戦争を知らない子供たち」である団塊の世代が反戦運動の前面に出て来た1960年代末以降、大きく変わって生きました。小田実の話をベースにそのことは「当事者の時代」でも書いています。 https://twitter.com/koji_saitou_and/status/896916829745983489…
posted at 11:32:20
死者を敬うことは、オカルトではありません。 https://twitter.com/mtkyamacid/status/896923891683139586…
posted at 11:40:15
私は10年ぐらい前に「ケータイ小説家」っていうルポルタージュの本を出しています。ケータイ小説の書き手10人ぐらいに取材した内容です。2010年の「電子書籍の衝撃」でも言及しましたし、基本的には好意的に思ってます>ケータイ小説 https://twitter.com/kamikazeTAKERU/status/896925704989716484…
posted at 11:48:21
どこかの悪者に「させられた」んではなく、私たち日本社会が「させた」んですよ。その当事者意識を持たない限り、日本人が他者に過剰な犠牲を求める心象は変わらないでしょうね。 https://twitter.com/takh780/status/896928552716599296…
posted at 11:59:47
一部の悪を断罪し、消滅させれば、この世が良くなるのだという考え方自体を、疑問視した方が良いと思います。どんなに悪を断罪しても、次から次へと悪は湧いて来ます。なぜなら悪は我々自身に内在する本質だから。 https://twitter.com/ishisaka/status/896930378816004097…
posted at 12:15:44
一億総懺悔で終わらせるんじゃなくて、ちゃんと分析して対処することも大切なんですよ。ブラック企業問題に情緒で対抗してても解決にならないのと同じ構図です。 https://twitter.com/jnztw2/status/896936351760752640…
posted at 12:33:48
戦中の特攻死者と同じで、ブラック労働で過労死した人を「無駄死」「犬死」と言ってはなりません。死者には敬意を払いましょう。
posted at 12:35:06
そうでした。 https://twitter.com/DDA_BQ/status/896940746443341825…
posted at 12:48:50
だからこそ経済成長を何としても維持することが国として大切なんですよね。脱成長、なんてことを言ってるのこそが実は軍靴の響きです。 https://twitter.com/TqKOQtsyEVnMLlV/status/896943098969731074…
posted at 12:57:40
@gezihito ありがとうございます。
posted at 23:25:37
先の大戦時の特攻における死者がただ無念だったかどうかは私たちにはわかりません。勝手に代弁してはいけません。だからこそ、死者に対する敬意が必要なのです。 https://twitter.com/chubow_deppoo/status/897100920944705537…
posted at 23:30:10
特攻という軍の作戦そのものを批判するために、特攻で死んだ人を犬死扱いするのは良くないと思います。作戦への批判と、死者への敬意は両立するはずです。自分の論理の正当性のために死者を冒涜すべきではないと私は言っているのです。
posted at 23:32:19
特攻で亡くなった方々は、ただ「人間としての尊厳を否定されて殺された」のでしょうか? そう思って死んでいった人もいるかもしれませんが、それが本当にすべてなのでしょうか? その決めつけが冒涜だと言っているのです。 https://twitter.com/usi4444/status/897077669484830723…
posted at 23:44:39
本当におっしゃる通りです。 https://twitter.com/bmwr1200ccruise/status/897107177638215680…
posted at 23:47:30
古い本ですが、今一度「きけ わだつみのこえ」は読まれてもいいんじゃないかなと思います。
posted at 23:49:30