困難の中でそれにきちんと向かい合いながらしっかりと頑張って生きていく。しかも皆と手を携えてその土地と共に生きていく。その姿が崇高なんですね。人間とはそもそも何なのかという非常に原理的なところに土木が結びついているんですよ。 http://youtu.be/hqDze0Bu5HM
posted at 23:30:32
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困難の中でそれにきちんと向かい合いながらしっかりと頑張って生きていく。しかも皆と手を携えてその土地と共に生きていく。その姿が崇高なんですね。人間とはそもそも何なのかという非常に原理的なところに土木が結びついているんですよ。 http://youtu.be/hqDze0Bu5HM
posted at 23:30:32
世の中が不幸であればある程、政治は必要とされ、言論も必要とされる訳ですよ。https://www.youtube.com/watch?v=8-oGotOSNEM…
posted at 23:02:19
日本人は今、これまでの歴史の長さ、その文化的豊穣さ、そして、国際的責任の大きさにもかかわらず、自分たちの止めどなき陳腐さ、凡庸さ故に、滅びようとしているーとしか言いようがありません。『〈凡庸〉という悪魔』http://www.shobunsha.co.jp/?p=3543
posted at 22:13:28
政治というのは、言葉があって初めて成立するものです。そして言葉というのは、常に、未来の某かを約束する側面を持ちます。だからこそ全ての「いい加減な言葉」は「約束を破る」という側面を持ちます。したがって「いい加減な言葉」を吐く人間は「全員」構造的に「詐欺師」と同じなのです。
posted at 22:02:48
選挙とはそもそも、政策を決めるものなのではなく、人物を決めるものなのです。政策を決めるのは、あくまでも、人物と人物が織りなす「議論」なのです。http://goo.gl/K0HhMq
posted at 21:03:04
万人にとって絶対にできない事の一つは、自身の理性に基づく主張が正しいということを自身の理性だけでもって証明することです。なぜならその主張は彼の理性の「全て」を投入した上でなされたからです。『〈凡庸〉という悪魔』
posted at 20:13:51
いかなる実践の場においても、その実践が関わる「現場」の人々の暮らしや地域のあり方、国のあり方にとって何が望ましい姿なのかを不断に問い続け、それに資する「知」とは何かを考え続ける姿勢を保たねばならないのである。『強靭化の思想 第4章 新たな「国民の物語を紡げ」』
posted at 20:03:17
何があろうとも生き続ける事を止めるわけには行かないという当然の道理を飲み込みつつ、この世界の「複雑さ」と「残酷さ」から目を背けずに、それでもめげずに強靭にたくましく、日々の最善を尽くし続けられる精神の力量を持ち続けられん事を心から祈念し続けたいと思います。-三橋経済新聞
posted at 19:30:42
「真剣に生きよ、そして自らの内に真剣ならざるものが見いだされたのならそれを恥じ、真剣に生きる他者に敬意を表しつつ、より真剣に生きんと決意し続けよーー」プラグマティズムの作法
posted at 18:30:35
思考を停止しながら維新だ改革だと叫ぶ緊縮路線ほど、危険なものはないのです。http://goo.gl/roiYdS
posted at 18:12:58
政府の方針を批判するのは大変結構。しかし、それが適正な批判でなければ、帰って日本は滅茶苦茶になってしまう」-公共事業が日本を救う-
posted at 18:03:38
「強靭化」を志す者は,まずはこの地平に一旦は降り立ち,そこで考えあぐねた「独立自尊」を軸に据えた思想でもって,それぞれの現場の脆弱性と戦い,強靭化を果たす国民運動を全面的に展開せねばならぬのではないか....と思います.http://urx2.nu/he68
posted at 17:30:23
我々のこの近代文明は、「大衆化」という重篤な病に冒されている。その病は、人々の欲情と刺激以外のあらゆる価値を否定する。『大衆社会の処方箋』
posted at 17:01:47
寛容は美徳だとは言われますが、それも時と場合によります。「過剰な寛容」は、邪悪の横行をもたらす「巨悪」の一種なのです。「政の哲学」
posted at 16:30:22
藤井聡 - 「『公共投資』はインフラ対策、デフレ脱却効果、インフレ抑制効果、子々孫々豊かになる・・・なんでやらないの?!」
https://youtu.be/Uhgt6qIlSbY
posted at 16:13:14
つまり、我々は、競争なんてなくたって、
真っ当なことを、いくらでもできる存在なのであって、
それが、現実の人間の姿なのです。
つまり、我々人間は、
彼等のモデルが仮定するような完璧なる
利己的存在
なのではなく、多かれ少なかれ、
倫理的存在
でもあるわけです。(三橋経済新聞)
posted at 15:02:13
国土は国民にとって単なる「住処」であると同時に「生家」であり「故郷」「古里」でもあります。そしてそれは、宗教の種別や有無にかかわらず、「その地に根を張る人々」(国民)全員にとって、何らかの意味において「聖なる地」なのです。http://goo.gl/H6RocG
posted at 14:13:05
そもそも、「言論」というものはそれがどれだけ正当でも、「詭弁」によって簡単に「封殺」されてしまします。 http://www.mitsuhashitakaaki.net/2015/02/10/fujii-131/…
posted at 14:01:18
政治家という存在は、
彼を応援する国民が居なければ
政治的な権限は得られないわけですから、
特定の政治家を応援するのも、
また逆に批判するのもまた、
メッチャメチャに重要な「政治活動」だ、
なんてのは当たり前の話ですよね。http://urx2.nu/he6J
posted at 13:01:31
なぜ、地方分権が日本を脆弱化するのか?藤井聡京大教授 http://youtu.be/4QEMToeCunw
posted at 12:30:41
「俺らもうあかん、何やってもあかんねん…だけど、だからこそより一層がんばろう!」というような、どこか晴れ晴れとするようなニヒリズムもある。
つまりニヒリズムを超絶に受け止めて、全て飲み込んで、虚無の中で、虚無だからこそ全てを出し尽くそう、という発想が立ち現れる事もある「政の哲学」
posted at 12:15:11
大石久和×藤井聡『 国土学』 刊行記念トークセッション「国土づくりに終わりはない」(2016.5.25)https://youtu.be/zoKBRCbHaiM
posted at 12:13:05
普通の人が普通に生きていけたらいいじゃないですか。政治というのはそういう社会をつくりあげる事ですよ、どうかんがえたって。!https://www.youtube.com/watch?v=8-oGotOSNEM…
posted at 12:04:36
もうちょっと、今の日本人は、「ナントカとミソを同じに扱うようなデタラメな発言」に対しては、目くじらを立てて怒るようになっておかないと、トンデもない事になってしまうでしょう。「政の哲学」
posted at 11:30:19
哲人は、政治なんて大っ嫌いなんだけど、この世のおぞましさを見るに見かねて、自分だけしか正しい道を指し示してやることができないーと感じて、「嫌なんだけど、しゃあないー、死ぬほど嫌なんだけど、万やむを得ずしゃあないなぁ…」と考えて、政治の現場に降り立っていくわけです。「政の哲学」
posted at 11:01:20
【藤井聡】国の出先機関を廃止して良いの?~地方整備局と広域連合~
「明確に地方整備局があれば助かる命が、地方整備局がなければ死ぬ命が絶対にあるんですよ。
と言うことは、整備局を解体するということは人殺しと同じなんですよ。」 http://youtu.be/pc8Q0-qPLNc
posted at 09:01:37
仕事を失くすというのは、お金が無くなるとだけ言ってるんじゃない!! 人間の誇りが無くなるという事!!
https://www.youtube.com/watch?v=E7DeYJcYdEY…
posted at 08:30:26
「日本は国それ自体が破綻するかもしれないのだから、被災地への支援は国が破綻しないように慎ましやかなものにしなきゃいかんのだ!」なんて言うのは、一見、道徳者ぶっているにも関わらず、結局は、凄まじい「不道徳者」としか言えないのではないか http://goo.gl/WOzr5u
posted at 08:13:11
熟成した議論が成立するためには、その議論に参加する人々全員が一定程度の認知的複雑性と誠実性の両者を持たねばならないのです。いずれか一方でも欠けてしまえば、そして、そういう人々がその議論にたった一人参画しているだけでも、真っ当な議論というものは成立しない(三橋経済新聞)
posted at 08:01:45
プラグマティズムの作法
一つに、何事に取り組むにしても、その取り組みにはいったいどういう目的があるのかをいつも見失わないようにする。
二つに、その目的が、お天道様に対して恥ずかしくないものなのかどうかを、常に問い続けるようにする。
posted at 07:30:32
交通インフラが国民のあらゆる交流・社交・コミュニケーションを促し、経済と社会を活性化し、国力の増進をもたらすことは明白なのだ。むしろ我が国の「失われた二十年」は、インフラ論を正々堂々と語ることを辞めたことの必然的帰結としか言いようがないものなのである。「超インフラ論」
posted at 06:12:01
「目標の転移」が生じているだけでも国家的棄損が進む中,明確な悪意がそれを主導したとすればその破壊はこれまでとは異なる超絶なスピードで進行することは避けられません.これから何ができるのか心あるすべての日本人一人一人にそれが問われていますhttp://goo.gl/QLw8PF
posted at 04:12:01
そもそも、デモクラシー=民主主義から最良の果実を得ることができるのは、その「毒」を十分に理解した者だけなのである。(デモクラシーの毒)http://goo.gl/B9iep0
posted at 02:12:07
デモクラシーが正常に機能するためには、ウソをつく政治家は絶対に許さない」という気質が世間に充満していなければならない。さもなければそのデモクラシーは猛毒を発する恐ろしい政治制度に豹変するのだ。「デモクラシー×ウソ」は「毒」なのである。http://goo.gl/JE1nrX
posted at 00:12:08