いろいろ事情があって、今年のお正月は子どもの病室で過ごしています。今朝は日の出が見えました。今年がよい年になりますようにと、祈るような気持ちで過ごしています。
posted at 11:53:14
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Stats | Twitter歴 5,016日(2010/06/26より) |
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いろいろ事情があって、今年のお正月は子どもの病室で過ごしています。今朝は日の出が見えました。今年がよい年になりますようにと、祈るような気持ちで過ごしています。
posted at 11:53:14
言いづらいこを隠そうとすれと、饒舌になる。言い訳が多くなる。そうじゃなくて、相手は受け取れる力があると信じて伝えるのが、対等な向き合い方、なんだよね。難しいけど。
posted at 13:32:39
相手が傷つくかもと、腫れ物にさわるような態度で部下に接するのはNG.。言いづらいことでも、はっきりと率直に伝えてあげる。その方が、相手はずっと受け取りやすいんだよね。腫れ物にさわるように接するのは、実は相手を気遣っているようで、自分の不安に飲み込まれてるだけ。
posted at 13:30:54
だからこそ、難しい問題にちゃんと対応できる力をつけておく。相手が上司であれ、他部署であれ、年上であれ、相手を尊重しながらも、自分の意見をはっきり伝えられる方法を身につけておくこと。改めて、本を読みながらうなづいてる。
posted at 10:29:13
人間関係の難しい問題に直面したときの私たちの反応は、避けて通るか、対応に失敗するかのだいたい二つ。それでも組織の中でのリスクや問題解決は、最終的には一人ひとりが問題に対して声をあげられるかどうかで決まってくる。モノが言える環境かどうかは、本当にホントに大事。
posted at 10:26:42
今日はこれから福岡です。夜は学習会で明日は講演会、新しい出会いを楽しみにしています。子どもたちを送りだして、空港に向かう道、面白い本を読んでいます。
posted at 10:19:46
昨夜は理事会でした。法人11年目にして、大きな変化の時を迎えているのかもしれないと考え込んだ。これから私たちはどこに行こうとしているのか、何を実現したいのか、時間をとって本当に議論しなければと強く感じる。法人の10年って、いろんな意味で節目なのかなと。
posted at 07:41:00
@lilybouquet21 返信が遅れてごめんなさい。相手への思いやりとは、ここでは、相手は単に無知だけなのかもしれないし、そのように育ったのかもしれないという、相手側の事情も考慮してみるという意味でした。あくまで悪意のない差別発言を指しております。
posted at 07:36:16
発言できないでいることは、自分の心に痛みを残す。自分の中のどこかに、嘘の部分を引きずりながら生きることなる。最初の2、3回はいい、でもそれが何度も続くと、自分の尊厳が崩れていってしまう。自分自身に誠実でいたいのであれば、自分にウソをつき続けることはやめること。
posted at 17:35:17
ただし、頭に血が上った状態で言葉にするのはやめておく。カッとなった勢いで言おうとすると、相手に反撃して責めるか、あるいは感情的になるのを怖れて沈黙してしまう。攻撃か沈黙か、ではないやり方はある。対応することは可能。それを知ることで、無力感から出られるんだよね。
posted at 17:21:31
相手の差別発言にきちんと対応することもできるけど、それに「同意しない」ことを、さらりと伝えることもできるんだよね。同意するのでもなく、反論するのでもなく、「わたしはそうは思わないな」と、落ち着いて言葉にすること。なるべく早いうちに、シンプルに伝えること。
posted at 17:12:49
本日のミッション終了しました。職場の差別発言にどう対応するのか、アサーティブなコミュニケーションは、どのように活用できるのか。短い時間でしたが、少しワークを入れて実践的に説明することができました。私たちのミッションに近い話ができて、よかったです。
posted at 17:07:55
相手に対する思いやりを忘れることなく、自分の信念をはっきりと伝える勇気を持つ。勇気と思いやりと。いやぁ、自分でもこれは本当に難しいけど、やってみようと思います。私も一緒に練習しますわ。日々、修行なり。
posted at 10:19:22
だから、知る、そして対処の仕方を練習して身につけておく。差別発言をする人を憎んだり、反撃したり、泣き寝入りして無力になるのではなくて、自分を信じて、相手を攻撃することなく、勇気を持って対処する力をつけておく。
posted at 10:15:36
差別発言を100% なくすことはできない。でも、人を傷つける状況に対して、アカンと言える環境かどうかは、とても大切なことなんだよね。傷ついたとしても、何も言えないと感じるんじゃなくて、自分の感覚は間違ってない、対処の仕方はあると感じられることは、すごく力になる。
posted at 10:13:09
相手が上司や職場のリーダーなど、優位の立場になると、更に難しさはアップする。社会的な力関係が作用してしまうので、反論する側が孤立したり、マイノリティに追いやられる。言われた側もショックが大きく傷つくので、反論しようとして攻撃するか、言葉を飲み込み黙ってしまう。
posted at 10:07:35
例えば、個人の悪気のない発言から、悪意を含んだコメント、複数の個人による飲み会での冗談や揶揄など。また言えない雰囲気、いないかのように扱われることも含んで、本当に様々な状況がある。そこで自分が当事者か当事者でないかによっても、対処のハードルは変わってくるし。
posted at 10:02:42
日常レベルでそうした発言や空気にさらされることで、当事者であってもなくても、仕事上の人間関係に影響を与える。志気が下がる、無力感に打ちのめされる、発言した当人を信じられなくなる、メンタルへの影響など、大きな影響があるよね。じわじわと、でも確実に。
posted at 09:44:04
今回取り扱う職場の差別発言とは、明らかなハラスメントだけでなく、飲み会での冗談、揶揄、会議の場での一言、誰かへの中傷、自分に向けられた何気ない、でも不愉快な雑談を含んで、私たちが日常的にさらされる場面への対応を考える。日常レベルで、私たちができることは何か。
posted at 09:40:31
これから連ツイしますので、ご了承下さい。頭の中のブツブツをつぶやきます。
posted at 09:34:56
土曜日に、職場の差別発言への対応について、講座をするのだけど、いろいろ考えてたら昨日の夜眠れなくなった。発言を耳にして黙っているということは、あとまで残るなと。深い無力感につながってく。いくつかのシーンが思い浮かんで、考え込んでる。
posted at 09:11:35
相手からの批判は、自分という人間への攻撃ではなくて、あくまで自分の一部(態度や行動)に対する指摘がほとんど。「否定された!」と腹を立てる前に、「相手は何を言いたいのだろう」「どんな問題があるのだろう」と耳を傾けてみる。反射するんじゃなくて、対応する。
posted at 22:45:20
今日の夜の勉強会、とても面白い時間でした。しかし、モラハラに近い形のいじめがあったり、学生さん同士の断れないピアプレッシャーなど、対応に難しい話もたくさんあって、ハラスメントの状況が複雑になりつつあるなと、痛感しました。
posted at 22:37:40
勇気と思いやりのバランス。勇気ばかりだと攻撃的だし、思いやりばかりだと、受身的になる。相手を同じ人間として大切に思いつつも、同時に自分の信念をはっきりと言葉にするって、本当に難しい。対立する場面では、すぐにどちらかに偏ってしまうから。軸を持つ。しっかり立つ。
posted at 20:29:26
「ノー」の前に、自分の心の中を検証することが必要なんだよね。相手の期待に応えたい気持ちと、自分には無理じゃないかと思う不安と、でも無理すればできるんじゃないかという希望と、できなかった時の結果を恐れる気持ちと。そんな中で、今はこれ、と腹をくくるのか難しい。
posted at 19:58:12
「ノー」をうまく伝えられないと、自分の体や人間関係に影響を与えてしまう。気持ちを押し殺していると、心が折れることにもなりかねないし。先日のビジネス講座で参加者の人が言っていたけど、実際一番難しいのは、自分の中の「イエス」と「ノー」の境界線を引くことだったりする。
posted at 19:55:30
相手の気持ちを考えすぎると断れない、思い切って言うと相手との関係が悪化してしまう。そうではなくて、自分の「イエス」と「ノー」の境界線を、相手にわかりやすく伝えながら、信頼関係を築いていくことができたら、ストレスもずいぶん減るんだよね。「ノー」の伝え方は難しい。
posted at 19:45:42
ハードな出張が続いているのだけど、そんな仕事の合間に子どもたちと過ごすささやかであたたかい時間が、本当に嬉しい。今朝は大学で、落ち葉をひっくり返して無視を探したり、ドングリを拾ったり。自然の中で癒されて、次へのエネルギーをもらったよ。貴重な時間に感謝。
posted at 13:35:39
雨上がりの暖かい日曜日。午前中に子どもたちとたっぷり遊んだ後、家族にバトンタッチして空港に向かう道。これから長崎で二日間、大学院での講義、夜の講演と続きます。半年前に会った学生たちとの再会が楽しみです。
posted at 12:56:09
今朝7時の大阪行き新幹線は、前日すでに満席だったし、今名古屋から帰る新幹線も、すでに満席近い!なんだか、どこもかしこもすごく混んでる…
posted at 13:36:17
子どもに当たりたくなるのは、自分がいっぱいいっぱいの時。そんな時は、正直に助けを求める。「なんで」「どうして」と相手を責めないで、「わたしが大変なんだ」と正直に伝えてみる。「こんな助けがほしいんだ」と、具体的にお願いしてみる。小さなことこそ、早めに対処する。
posted at 13:19:20
どんなときも、相手を100%悪者にしない。「悪いのはあなただ」になったとたん、相手は心を閉じてしまう。誰だって、精一杯やってるんだもの、責められたくはないんだよね。こちらの思いを理解してもらいたいなら、責める気持ちは横において、責めないで話すこと。
posted at 12:56:53
組織に余力があるかどうか、人間関係が良好かどうかは、会社の中に足を踏み入れると、とてもよくわかってしまう。組織の文化って、その意味でとても大事なんだなと。若手が元気か、中間層が上司にモノを言えてるか、そんなことから見えてくる。
posted at 12:41:24
笑えるかどうかって、職場の人間関係の重要なファクターじゃないかな。笑えるってことは、心に余裕があること。お互いの心の風通しが良いこと。今日お伺いした組織で、それを痛感した。
posted at 12:29:28
改訂本ができてきた。出版社の担当者の方から、「理論と実践例が両立した内容の深い本です」とメールが届いて、うるうる。「この国に今必要なのは対話する力です」との言葉に、深く同感。
posted at 18:21:30
相手からの強い要望があっても、すぐさま対応しなくても大丈夫。「あなたの望みはよくわかった。こちらでも考えてみるね、話してくれてありがとう」と、相手の話を引き取って、相手に感謝して話を終わらせる。それから、全体を考えてベストの対応を考える。反応でなく対応する。
posted at 18:23:00
相手の不満や批判の言葉の裏には、期待やニーズが隠れていて、それを聞き出せるかどうかが問われるよね。言葉尻にとらわれると、ついカチンときたり傷ついたりしてしまうから、言葉の裏の本当の思いを聞き取るために、踏ん張って聴く。耳を傾けて、聴く。これが一番難しい。
posted at 18:07:36
本日のミッション終了しました。日本のサービス業は、本当に質が高い。スタッフのマナーも接客も商品のクオリティも高く、これは世界に誇れるものだとつくづく感じる。と同時に、そのクオリティを維持するために、どれほどのプレッシャーがあるかについても。
posted at 17:55:42
出会うこと、知ることが、"知らないことから来る恐怖"を取り除いてくれる。同時に、相手の恐怖からの拒絶に出会うことを恐れて、見えないところに隠れてしまうことも、もしかしたらやめないといけないのかも。ほんの少しの勇気をもって踏み出すことなんだけどね。それが難しい。
posted at 19:08:48
先日訪問したある施設の担当者が、ここはダイバシティを訓練するのにベストな場所だと言っていた。様々な文化や習慣に出会ったので、もういちいち驚かなくなったと。知らないコトに対する恐怖が、人とを分断してしまうのだとしたら、まずは出会って知ることでしょうとも。
posted at 19:01:28
言葉のキャッチボールは大事だけど、そもそもどのボールを投げるのかを間違えると、対話は続かないし合意にいたらない。伝える側は、ちゃんと相手に伝わる言葉を選ばなくちゃね。言いたいことを言うのはカンタン、でも、相手に届く言葉にするのは、すごくすごく難しい。
posted at 18:50:29
パワハラ、マタハラ、セクハラ、オワハラ、アカハラなど、たくさんの「ハラ」を見れば見るほど、言葉の問題ではなくて、対等な人間として相手を見ようとしているかという、私たちの意識と心構えなんだろうなと。それと「ハラ」にノーと言えない、言わさない組織の体質もあるし。
posted at 18:41:24
本日のミッション終了しました。ハラスメント生んでしまうのは、組織の体質も深く関係しているんだよね。上意下達の文化、反論を許さない空気、相談できない雰囲気、聞いてもらえないだろうという無力感。組織を支配する文化や体質は、変わっていくのに時間がかかるよね。
posted at 18:29:38
おはようございます。本日も終日外でのお仕事です。午前中はハラスメント予防のコミュニケーション、午後は施設長さんたちの研修。明日は子どもの運動会なので、体力を使い果たさないよう気をつけます。秋晴れの気持ちのよい日を、楽しんで過ごしましょう。
posted at 08:54:54
ここのところの気温の変化と、子どもの風邪で、喉が少し痛い。これから乾燥に備えて、のどを守る準備をしなければ。
posted at 11:49:15
本日の午後はオープン講座です。アサーティブという言葉の知名度は高くなってきたけど、それをどのように活用できるのかは、体験してみないとなかなかわからない。対面して人間関係を築く力は、職場の階層に関わらず、すべての人が必要になってる時代だなと。
posted at 11:48:03
本当に対応が難しい事例も、基本的なスタンスが対等な立ち位置からであれば、話し合いが深まる変わる可能性はある。相手を敵として見ないこと。悪者扱いしないこと。どんなときでも、信頼の架け橋を自分からかけるつもりで向き合えば、本当のメッセージは相手に届いていく。
posted at 16:48:25
シンプルに、具体的に、思いやりをもって、はっきりと言葉で伝える。日本語でも英語でも、基本は同じ。言い回しも大事だけど、結局はこちらの心が相手に通じると、相手の防御の盾が下がっていくんだよね。どんな時でも相手へのリスペクトを忘れなければ、対話は可能なんだなと。
posted at 16:43:59
本日はアジアからの女性リーダーへの1日研修でした。毎年担当しているけど、アサーティブの原点に触れるようで、1日のおしまいには本当に感動する。エンパワーしていくことでどんどん顔が明るくなっていく様子に、なんだかうるうるしてしまった。
posted at 16:37:18
改訂本の念校だん。これで赤入れ終わりなり。今月末にタイトルを変えて出版になります。とはいえ、校了のあとは、また次が待っているわけで…。今年いっぱいまで、出張と原稿で走る日々になりそうな予感なり。
posted at 20:11:05
対立の場面では、勝つか負けるかの二者択一になりがち。でもね、勝つために相手を攻撃するのでもなく、負けて卑屈になって、自分の尊厳をないがしろにするのでもなく、相手のことも自分のことも大切に思って、話し合いを続けるという、第三の道もあるんだよね。どんなときでも。
posted at 19:56:13
これまであいまいにしてきたことをはっきり伝えようとすればするほど、実は「通じない」し、「本当に理解し合うことは難しい」という現実にぶつかってしまう。そこで生じる葛藤をどう引き受けるかによって、対話の方向は決まってくるんだろうなと。
posted at 19:49:50
相手に受容されることを軸としていれば、相手次第で自分の価値が決まってしまうことになる。人間関係で相手が100% イエスと言ってくれる関係は存在しないし、存在したとしても健全な人間関係ではないよね。軸は自分の中に立てる。自分が自分を、まずは受容する。
posted at 19:39:56
人間関係がうまくいっていないとき、全てを他人のせいにしたくなるのは人間の自然な感情。だからといって相手が100% 悪いと考えるだけでは、問題解決に向かっていかない。悪化させた責任の一端は、自分の側にもあると謙虚に認めれば、少し違ったアプローチになってくる。
posted at 19:34:41
要は、相手の言葉をちゃんと受け止めない限り、問題解決のためのスタートラインに立てない、ということ。だから、なんとか話し合いができるレベルに留まれるよう、自分をコントロールする必要があるんだね。
posted at 18:50:00
批判に対して「だって」「でも」「どうせ」と打ち返すことは「3D」。要は、きちんと受け止めないと、相手はこちらが受け止めるまで、ひたすらメッセージを送り続ける→そしてどんどんエスカレートしちゃうんだよね。そうなると、非難の応酬になるのは目に見えている。
posted at 18:45:14
批判の言葉をちゃんと受け止める。“受け入れる”かどうかは別として、“受け止める”とは、相手の批判の言葉に耳を傾けて、確かに聞いたことを、言葉と態度で示すこと。でもね、実はこれが一番難しくて、だいたいはカキーンと打ち返してしまうんだよね。
posted at 18:40:03
本日の会員さんの研修、無事終わりました。10年を超える関わりを続けている仲間たちの、人生への取り組みに感動。継続は力なりというけど、意識し続けて過ごす10年は、本当に大きな変化をもたらすのだなと。私自身も成長できるように、日々精進しなくちゃね。
posted at 18:32:40
@flowkirakira ありがとうございます。お気持ちよくわかります。私も意識したいと思います。
posted at 08:49:51
「ノー」を伝えるのは、お互いのためを思う気持ち抜きにはありえない。自分の中のノーの強い信念と、相手への思いやりと敬意の、両方のバランスがとれた伝え方を心がけること。そうして初めて、ノーの言葉があたたかい血の通ったメッセージとなって、相手に届くんだよね。
posted at 08:31:22
相手に「ノー」を伝えるときに大切なのは、自分の中の「イエス」を明確にすること。自分の大切にしていることに正直になり、それを明確にすることで、相手への誠実な「ノー」が生まれてくる。自分も相手も大切にしているからこそ、ノーの言葉が出てくるんだよね。
posted at 08:19:20
おはようございます。大阪に向かう新幹線です。本日は会員研修の1日。大阪メンバーに会えるのが楽しみです。同時に書籍の改訂版の最終チェック中(^^;)。先ほど美しい富士山に心が洗われました。
posted at 07:46:23