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» @sisterbronte
早く、手放したい。 posted at 22:23:50 送り主の友人は翌日に電話が入って、「物だけ届いて連絡なしだと誤解されるから」と連絡をくれたのでした。 posted at 18:08:19 山形の友人が地震の数日前に手配しておいてくれたというマカロンが届いていた。こんな時だから嬉しい、幾重にも。そしてとても美味しい。 posted at 18:02:49 昼休みの時間は貴重なので、物語を机で、読む。ご飯は普段から食べないので、やっと物語を読む時間がある事が些末な悦び。 posted at 12:29:25 月曜日なら、小一時間の転寝程度でも、一日を乗り切ってしまえる。でも少し、陽の光が眩しくて、光が透ける目蓋を見ていたい。 posted at 12:23:58 色の悪い唇に紅をさして、また働きに行く。いってきます。 posted at 06:55:35 シスターにいただいたロザリオで、一連。 posted at 00:06:41
絵本を読み聞かせをする夢と、赤い絨毯の部屋でセキレイとジョウビタキを迎える夢を見ていた。寝るとどっさり寝汗をかいている。そして抗生物質は苦い。 posted at 11:19:28
義援金募集開始を待つのと、祈る事だけ。それでも充分出来る事なんだ。早く熱が下がって欲しい。こんな時に風邪をこじらしてしまった。 posted at 23:59:02 待合室にはいつもテレビが流れていて、普段は誰もが適当に、見たり見なかったりしているけれど、今日ばかりは不安げにテレビを見上げている患者ばかりだった。 posted at 13:54:42
皆様のご無事を祈ります。 posted at 18:25:26 外は、冬に似てよく冷えた空気の匂い、ここはちっともあたたまらないストーブの匂い。 posted at 12:41:11 容易く掴めるものにばかり手を伸ばしてしまう。 posted at 11:44:37
良い夜を。暖かな毛布を、ありがとう。 posted at 23:37:26 朝の事を考えずに、夜遊びをする事にした。朝の事は朝の領分だから。少しずつ離れていく風邪も、今ではもう懐かしいくらい。 posted at 23:17:31 少し厚手の頁を、早く捲っていきたくて。頁を捲る音は、それが誰の手によって捲られる音でも、多分、好きなのです。 posted at 23:02:06 昼の休憩をぬって『夢の遠近法』(山尾悠子/国書刊行会)を読んでいる。読んでいるというより、呼び声を聴いているような、そういう読み心地がして、薄いお酒をすいっと飲んだよう。厭味に薄めたのではなくて、どうしてもその薄さでなくてはならないお酒。そういうのは飲み口が良いので杯が進む。 posted at 22:52:46 今晩からは解熱剤を飲まずに眠ることが出来そう。あれを飲むと、面白いようなそうでもないような、夢らしい夢を見られる事が出来たのに、残念だ。 posted at 22:32:26 握ろうと、指を折り曲げてしまいたくなる。裳裾でもいい、掴めたらきっと引くだろう。もう片方の手でその指を一本ずつ開かせる。掴んではならない、引いてもならない。行くままに、私は空だけを掴めばいい。 posted at 21:27:18 岸辺に漂着した夢の残骸を集める。それを一つ一つ点検し、皺は伸ばしてほころびにはこれ以上ほつれてしまわないように、そっと布をあてる。もう一度、新しい岸辺へ旅立てるように、瓶に詰めて栓をする。 posted at 06:42:54 “手放せるほど人を愛するということは、いつまでも手放したままにしておくこと。そうでなければそれほど愛していないのだ。”時々思い出す。一人だと思った時には、特に。愛した記憶は必ず残る、それが間違ったり歪んでいる愛だとしてもだ。勿論、誰に対しても、何に対しても。 posted at 01:34:09 夜が来る度にぷかぷかと浮かび上がる。低めで安定している体温が、僅かずつ。海の底の貝殻が吐くあぶくの如く、一つぷかぷか、二つぷかぷか。 posted at 00:41:54
今のままでいられるなら、私ただ一人が差し出せるものはいくらでも差し出そうと思っている。今のまま、変わらないまま、このまま。 posted at 18:50:31 百を数える内にまだ孤独であれば、一緒に水辺へ行きましょう。 posted at 12:37:42 「誰かを、何かを縛りつけるような言葉を使いたくはない」と言う私の言葉こそが、対象を捻りあげる太い鎖になってしまう。その鎖にはがらがらとよく鳴る鐘が幾つも付いていて、耳を塞いでも消えない。 posted at 12:27:37 全体の三分の一が解説である小さな詩集、十四篇。ことばの粒は乱反射して、それはハロウ、眼を射抜きはしないが本当の文字は眩しくて見えない。 posted at 06:39:14 足りない分を頭痛薬とビタミン剤で補う、頑張るより他の方法が今の所はない。 posted at 06:12:00
頭の中で薄く霧笛が鳴っている。微熱の港からこのまま船出してしまいたい。ゆらゆらと揺られながらただ船に乗っている事だけを考えて、行く先の事に煩わず。 posted at 21:32:10 風邪の時に食べるアイスクリームは、義務感なしに食べられて、とても美味しい。 posted at 21:24:17
お借りしたただ一つのものを、ただ一人の彼に返すために、裸足で行こう。ドアの鍵はばかになっているからそのままで。閉めたドアの中には思い出を置いて。朽ち果てた頃、そこに花が咲きますように。 posted at 13:04:30
雪の上にも、砂の上にも、足跡を残さずにいることが、私の願いのひとつ。 posted at 19:39:32 私を待つものは、多分、ない。私がいつも、待っていたいから。 posted at 19:05:00 ここではない、どこか別の場所へ行くのなら、靴は置いていかなくちゃなんない。裸足で、それに裸足なら薄手のワンピース一枚で、何をも恐れずに、ドアを閉めなくちゃなんない。ここに居ると忘れてしまう。本当は世界とは結婚出来ないという事を。そしてそれを、私は哀しく思っているという事を。 posted at 18:48:59 そう、この子がわたしの、プスティニア。わたしを吸い上げていった砂漠。広がれ、広がれ、わたしの砂漠。 posted at 07:24:03
騙し続けていたが風邪に押し切られてしまった。 posted at 21:49:24 それでも、今の場所を愛するより他に、選択肢はない。愛してる、愛してる、愛してる。 posted at 20:15:25 雪だけがしろく、あかるく、ただしく在る。ただしい道筋を覆い隠してしまう雪の日に、そっと旅だってしまいたい。ここではない、どこか。あかるい場所へ向かって。 posted at 20:08:06
子供は、日中の保育所で溜めてくるストレスを夜中に発散する。子供に努力を強いているような気がしないでもない。昨晩は細切れの睡眠だった。すっかり忘れていた、まだ乳を含ませていた頃の事を。 posted at 23:07:01 ほんの数行を残してしまっていた『パウラ、水泡なすもろき命』を読み終わった。好きな時に好きなだけ物語を読んでいた私にとって、自由に読んでもいい時間がないのは、水換えを忘れられた金魚のような息苦しさ。 posted at 23:04:20 さよなら昨日、さよなら明日。私は今日に立っている。 posted at 00:59:41
誰かの苦しみが、誰かの流した涙が、いつか、いつか柔らかな風に包まれて雪解けの合図になりますように。それが何も知らない嬰児の揺りかごを優しく揺らしますように。おやすみなさい、夜。 posted at 00:13:54
言いたいことを封印することで星になれるのなら、誰にももう何も、話さない。 posted at 23:28:52 冷めきって不味くなった、元は美味しいはずだったコーヒを、舌と歯で遮りながら飲んでいる。このまま、時間が凝ってしまえばいい、と思いながら。私ごとさらさらと落ちていくのを見つめている。世界がひっくり返ったとしても戻らない、不完全な砂時計の中で。 posted at 20:53:03 眼鏡の度がきつ過ぎて、目の回る一日でした。眼鏡は早いうちに新調したい。 posted at 18:59:05
書く人は、旅をする人なのだろう。だから私も旅に憧れ、どこでもない場所に憧れ、そして書きたいと思う。軽装なのか重装備なのかは、分らないけれども、自分が決めた“どこでもない場所”を探しに、皆、旅をしている。旅をする人を、好きだと思う。 posted at 16:59:38 愛が旅をする、として。愛でなくて魂でもいいけれども。イサベルは旅を続けている。生まれる前から、ずっと。やがて母の下腹部に宿る芽になる前から、そして愛する娘を看取った後も。祖国の中を、祖国の外を、最初の夫から二度目の夫へと。私がきっと彼女を好きなのは、彼女が旅人だからだ。 posted at 16:48:33 “書くことは私にとって良いことだ、どうしても書けないこともしばしばあるけれども。なぜなら一つ一つの語が、火のように身を焼くからだ。これらのページは長いトンネルをすすむ、引き返すことのできない旅だ。出口は見えないが、必ずあることはわかっている。……”『PAULA』p339 posted at 16:20:46 “私は赤ちゃんに千もの質問をしたかったが、答えることができるようになるころには天国のことをすべて忘れているのではないかと、恐れている……。生まれるまえの沈黙、死んだあとの沈黙。人生とは、二つの計り知れない沈黙のあいだの、純然たる雑音でしかない。”『PAULA』p331 posted at 16:11:20 星と星ほど、人と人は遠くて、遠くて……。 posted at 00:37:16 眠る人の顔を見るのは少し好きだ。いくらでも眠っておくれと思う。健やかな寝息は心地よい。 posted at 00:30:42
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