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田亀源五郎 Gengoroh Tagame@tagagen

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2016年04月25日(月)25 tweetssource

4月25日

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田亀源五郎 Gengoroh Tagame@tagagen

ただ何となく、小説だけでは良く捉えることができなかったアレコレが見えたような気がして、そして今回、近藤ようこさん版を読了した今も、同じような心持ち。「理解できないけど好き」というものを他人様にお勧めするのは、どういう言葉を選べばいいか難しいけれど、まぁとにかくお読みあそばせ。

posted at 22:42:15

4月25日

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田亀源五郎 Gengoroh Tagame@tagagen

それからだいぶ経った後、川本喜八郎さんの人形アニメーション版を見て、ようやく「あ、こういう話だったの!?」と判った…けど、「何がどうしてどうなった」のが判っただけで、「だからそれは何」という、その先までは辿り着けず。

posted at 22:33:34

4月25日

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田亀源五郎 Gengoroh Tagame@tagagen

だから「よし、だったら小説じゃなくて、詩を読むつもりでいこう!」という感じで読み進め、読了はしたものの小説の中ですっかり迷子になり、後に残ったのは美しかったり不気味だったりする断片的なイメージと、「した した した」といった言葉のみ。

posted at 22:31:02

4月25日

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田亀源五郎 Gengoroh Tagame@tagagen

折口信夫『死者の書』を、どういう経緯で知ったかは覚えていないけれど、初めて読んだのは20代前半の頃。「おやまぁ、何とも不思議で美麗な文章であることよ」と溜め息をつくように読み進めたものの、言葉に酔って内容は頭に入らず、ぶっちゃけ何が何だかさっぱり判らなかった…

posted at 22:25:16

4月25日

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田亀源五郎 Gengoroh Tagame@tagagen

日本でもDVDとかで比較的手軽に見られそうなのは、廃盤も含めて『制服の処女』『花火』『詩人の血』『グレンとグレンダ』『愛の集会』『ミカエル』『仮面/ペルソナ』『ロープ』『お茶と同情』くらいかな?

『血とバラ』『禁じられた情事の森』は待てど暮らせど日本盤ソフト出ず (´・ω・`)

posted at 18:40:16

4月25日

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田亀源五郎 Gengoroh Tagame@tagagen

まぁ現代的なアレンジだとしても、そのゲイ要素にはタブー的な意味合いしか感じられないので、私的にはマイナス。トッド・ヘインズ『エデンより彼方に』みたいな批評性があれば、ぐっと面白くなったかも。クライム要素もゲイ要素も設定の域のみで、主眼はやっぱ主婦ものメロドラマという感じ。

posted at 02:49:37

4月25日

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田亀源五郎 Gengoroh Tagame@tagagen

オフュルス作品はもっと見てみたいなと思っていたので、これを機に旧版『無謀な瞬間』)も見てみようかしら…と思ったけど、調べたところそっちにはゲイ要素はないらしい。となるとゲイ設定が加わったのは、現代性を付加するアレンジなのか、それとも原作がそうなのかしらん。

posted at 02:42:03

4月25日

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田亀源五郎 Gengoroh Tagame@tagagen

留守がちの夫、3人の子育てと舅の世話に忙殺される日々を送っていた主婦の生活が、ふとしたことで非日常にスライドしていくという、ちょっと古風なメロドラマとして見れば佳良…と思ったら、マックス・オフュルス監督の1949年作と原作が同じだというので納得。

posted at 02:36:12

4月25日

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田亀源五郎 Gengoroh Tagame@tagagen

夕飯食べて『ディープ・エンド』見終わった。息子の殺人を隠蔽しようとした母親がドツボに…というサスペンスかと思いきや、だんだん主婦ものメロドラマにスライドしていくもんだから、ちょっとビックリ。ティルダ・スウィントンとゴラン・ヴィシュニックは良かったけど、ゲイの扱い方は残念系。

posted at 02:30:55

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