死に際の母が「もっと生きたかった」と漏らすと、父は「一緒に死にたい」と返します。この決定的なズレ、相手の気持ちも空気も致命的に読めない男女のズレこそが源氏物語に通底するテーマであり、第一帖「桐壺」は、主人公の光源氏はそういう父に呪いをかけられて育てられたのだ、という話なのです。
posted at 23:50:17
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死に際の母が「もっと生きたかった」と漏らすと、父は「一緒に死にたい」と返します。この決定的なズレ、相手の気持ちも空気も致命的に読めない男女のズレこそが源氏物語に通底するテーマであり、第一帖「桐壺」は、主人公の光源氏はそういう父に呪いをかけられて育てられたのだ、という話なのです。
posted at 23:50:17
酔っ払ったので源氏物語のことでも呟きますが、あの物語の冒頭、第一帖「桐壺」は、源氏の父が母を殺す話なんですね。愛情が集中することで嫉妬に埋め尽くされる宮中において、苦しみ、弱り、助けを求めた桐壺更衣に対して、「自分が寂しいから嫌だ、離れるな」と療養すら許さなかった父、桐壺帝。
posted at 23:47:39
酔ったー。本日は後輩たちとの飲み会でした。楽しうございましたー。ういっく。
posted at 23:16:38
「こんなこともわからないのか」っていうマウンティングは、言うほうはすごく気持ちいいんだけど、その気持ちよさと引き替えにして相手に「この先【わからない】と言いづらくなる呪い」がかかるんですよね。この呪いは1回かかると解除にすげえ時間がかかるし周囲にもマイナス効果も飛び散るという。
posted at 15:14:20
何度か似たことを書くけど、脈絡なく歌い出すミュージカルが苦手だという気持ちもわかるけど、千年くらい前の日本人もフラれては歌を詠み、昨晩の君は最高だったといって歌を詠み、軒先に見かけた子があまりに可愛くて自分の着てる服をビリビリ破いてそこに歌を詠んで送りつける変人集団でしたからね。
posted at 12:20:58
死死死締切
#ララランドみたいなことを言ってください
posted at 12:14:13
マンディ@技術の力でマンガ家を支えたい!コミチ代表@daisakku
ケイクス技術陣と #テック会議はじめます!|萬田大作|note(ノート) https://note.mu/daisakku/n/nb2960caa477d… https://pic.twitter.com/2hS2MCBr7V
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