二年半も続けてしまいましたが、【物語の日、神話の午後】完結です。おかげさまで理想的な文章と展開を(それこそ手直しするところの一カ所もないような)書くことができたと自負しています。よかったら読んでみてね。 https://twitter.com/doomsdayrag/status/896703856645595137…
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二年半も続けてしまいましたが、【物語の日、神話の午後】完結です。おかげさまで理想的な文章と展開を(それこそ手直しするところの一カ所もないような)書くことができたと自負しています。よかったら読んでみてね。 https://twitter.com/doomsdayrag/status/896703856645595137…
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図書館ドラゴンは火を吹かない『■9 ドラゴンはなにを食べるか、知ってる?【物語の日、神話の午後/完】』拝読 http://ncode.syosetu.com/n8001by/ #narouN8001BY 左利きとユカの戦いを通じて、彼らが今までに通ってきた道のりの全てをもう一度辿っているようだった!
posted at 15:53:26
http://ncode.syosetu.com/n0408du/
「ドラクル・コード」更新しました!
#narouN0408DU
第3章第3話「焼けば食える」
レフォリエは困っていた。今までになく困っていた。相棒である竜は言う。妖魔の国、地下へ戻るな、と。《御使い》は妖魔を獣のように狩るのだと。 https://pic.twitter.com/9oXkcxTRhT
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ドラクル・コード『第三話 焼けば食える』拝読 http://ncode.syosetu.com/n0408du/ #narouN0408DU 御使いとの追いかけっこ続行中。「最近の若い者は(意訳」と鼻を鳴らすヴァラールと、内心で彼にツッコむレフォリエのコンビが好き。「焼けば食える」三連発には笑ったw
posted at 16:18:13
@doomsdayrag 激昂する左利きの想い、彼の繰るわざの意味、それを真っ向から受け止めるユカ、ユカが先輩達から引き継いだもの。戦いの行方を見守る友、仲間、家族。そして、かけがえのない親友を呼ぶ声、呼ばれた親友の雄姿! 皆の笑顔が眩しいです。ここまで読んできて本当に良かった。最高でした。蜂蜜食べたい←
posted at 16:30:08
『The Holy Evil ~すべての悪魔を殺すまで~』4-3更新
http://ncode.syosetu.com/n9757ec/ #narouN9757EC
悪魔祓いの前段階では話術が欠かせない。新人司祭は己の不得手を嘆き、先達はそれを諭す。
「エリアス。そなた、もしかして不器用なのか?」 https://pic.twitter.com/1FuC5Z9vrm
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retweeted at 16:48:38
The Holy Evil ~すべての悪魔を殺すまで~『4-3 不器用な司祭』拝読 http://ncode.syosetu.com/n9757ec/ #narouN9757EC 「人の思いに寄り添い、心を開かせて話を聞き出す」、そのために必要なのは司祭の「資格」ではないのだ。師匠の言葉が胸に染む。
posted at 16:49:46
@WH_hiromi 単純に話を聞けばいいんじゃなくて、目的の情報を聞き出さねばなりませんもんね。心底、大変だと思いました。頑張れエリアス!
posted at 17:05:04
@ledonis4 おめでとうございます!ヤッター!
posted at 21:21:04
@sousakuTL 耳を刺し貫かれるような音だった。それが何の音か理解した瞬間、胃液が喉元まで込み上げてきた。唇をきつく引き結び、吐き気をこらえ、ラグナは力任せに刃を巻き上げた。そのままの勢いで相手の懐に踏み込んで、肩口に切っ先を突き入れる。
posted at 23:16:40
@sousakuTL 眼前の敵が倒れるのを見届けることなく、ラグナは背後を振り返った。不安に臓腑をねじり上げられながら、「サヴィネ!」と伴の名を呼ぶ。
ラグナの視線の先、地に蹲り呻く刺客どもの中央、サヴィネが肩で息をしながら立っていた。
posted at 23:18:18
@sousakuTL 無事だったのか、とラグナが大きく息を吐いたその直後、サヴィネがふらりとその場に崩れ落ちた。
声ならぬ声を上げて、ラグナはサヴィネのもとに駆け寄った。またもせり上がってくる吐き気を必死で呑みくだしながら、忠実なる騎士を助け起こす。
posted at 23:19:25
@sousakuTL サヴィネの胸部は朱に染まっていた。返り血ではない。一呼吸ごとに面積を増す赤色が、ラグナの視界を塗りつぶしてゆく。
posted at 23:20:31
@sousakuTL サヴィネの手から剣が滑り落ちた。根元近くで無残に折れた刃を見るなり、ラグナは奥歯を思い切り噛み締めた。やはり、先ほど聞いたあの音は、剣が――サヴィネの剣が折れた音だったのだ。
「面目ありません、ラグナ様」
荒い息の合間に、サヴィネが囁いた。
posted at 23:21:09
@sousakuTL 「俺を置いてゆくな、サヴィネ」
「何を仰るのですか。置いてゆかれるのは、私の、ほうです」
「前へお進みください、ラグナ様。立派な王に、おなりください」
posted at 23:26:34
@sousakuTL (最期のやりとりを書きたかっただけという)
posted at 23:28:23
@yoshi_roushi @sousakuTL ありがとうございます~!
勢いで書いたので、あとから粗に気づいて「ああー」ってなってそうですw
posted at 23:32:04
@yoshi_roushi @sousakuTL あ、「紅玉摧かれ砂となる」の主人公とそのお付きの騎士です。先日レビューをいただいて、ちょっと頭の中がそちらに向いていたので。
ネタバレではあるのですが、あまりにも本編から遠く離れているから、別に問題ないかなーと思って。
posted at 23:35:16