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@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

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2016年06月30日(木)27 tweetssource

6月30日

@Motosuzukisan

元鈴木さん@Motosuzukisan

犬が死んで妹が大泣きしながら「ちゃいにもう会えないなんて悲しい!うちの大学の教授は愛犬が死んで悲しくてその犬の匂いがする香水を作ろうとした事に飽きたらず、人間と犬を掛け合わせたクローンを作ろうとして研究室没収されてたけど気持ちわかる!」って言っててお姉ちゃん涙引っ込んだんですけど

Retweeted by 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」

retweeted at 23:56:18

6月30日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『黒の凶器』観終わりました。大規模な家電メーカーが新製品を巡って凌ぎを削っていた時代を舞台に、暗躍する産業スパイの世界に飛び込んだ青年(田宮二郎)のお話。家電メーカーが軒並み会社ごと、あるいは家電部門を外資に買収され、こんな状景も今や昔となってしまったわけですが…。#fr16_n

posted at 22:49:53

6月30日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『黒の駐車場』観終わりました。……タイトル間違えたorz 1963年公開。零細製薬ベンチャーの若社長に田宮二郎。ビジネスでの会社サバイバルと殺人犯探しに奔走し、最後はビジネスで鮮やかな大逆転で大手製薬メーカーにひと泡吹かせるというお話。NHKのビジネス・ドラマかw #fr16_n

posted at 20:42:10

6月30日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

今日のブログは、60年代初頭の日活サスペンス映画特集です。この時代の邦画はアイデアが豊富……というか、ワンアイデアのお話でも、ちゃんと1本の映画として成立させる力があるのが、プログラム・ピクチャー全盛期の基礎体力というやつなんでしょうねえ。

posted at 18:27:34

6月30日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『人間狩り』:韓国映画で遺族感情に遺族自身が苦しむ話を観たばかりだったので、これも「捜査を通じてそれを解きほぐす話」として観たのだけど、似たような話は今でも日常に偏在してる。選挙も近くなると、相手側への憎悪や侮蔑を剥き出しにするTLとか流れてくるしね。#fr16_n

posted at 12:36:07

6月30日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『人間狩り』:逆に言えば、ちょっと俯瞰で見れば、色々なものが見えてくるのにね、というメッセージでもある。だからタイトルも「狩り」に主眼があるんじゃなくて、「お前さんが追ってるのは『人間』なんだぜ」ということにあって、それに主人公が気づくまでのお話とも言える。#fr16_n

posted at 12:35:41

6月30日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『人間狩り』:熱海旅行中というお婆ちゃんを追いかけて聞込み始めたら、いい感じに酔っ払ってて全然話が前に進まない、とかw、主人公が別の強盗犯とか犯人家族とちょいちょいすれ違ってるのに気づかないとか、カメラは主人公に対して少し引いてる感じ。#fr16_n

posted at 12:34:44

6月30日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『人間狩り』:で、まぁ、こういった基本設定があるんで、ひたすらハードボイルドに話を持っていってもいいはずなんだけど、犯人家族の話に象徴される圧倒的な庶民感に引きずり込まれて脱臼してゆくという(爆 まぁ、あの60年代初頭の東京北区の長屋ロケーションではw #fr16_n

posted at 12:34:05

6月30日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『人間狩り』:主人公の刑事は、幼い頃に母親を押込み強盗に惨殺された過去を持ち、「悪を赦せない」という意識が強すぎて、ひとたび犯人をロックオンすると自分でも解除できない。そのせいで、元々、犯罪者の情婦でもあった恋人は、自分も赦されてない感覚に苦しんでいた。#fr16_n

posted at 12:33:42

6月30日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『人間狩り』:基本的なお話の縦軸はこんな感じなんですが、それとは別に終わりかけてる刑事の恋人との話が横軸にあって、更に後半には15年間、実直に生きてきた犯人家族の話がある。それが「罪を赦す」というテーマで、ラストの駅のホーム上の逮捕劇に雪崩れ込む。#fr16_n

posted at 12:33:16

6月30日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『人間狩り』:凶悪な犯罪を繰り返しながら、法の網を掻い潜って逃げる田村。その田村が口を滑らせた15年前の強殺事件が時効目前であることを知った刑事(長門裕之)は、事なかれ主義の新人刑事とともに、当時の共犯者を追うことに。時効までのタイムリミットは36時間…というお話。#fr16_n

posted at 12:32:49

6月30日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『殺人者(コロシ)を追え』:こういう映画を観ると、映画がその時代の風俗を後世に伝えるタイムカプセルとしての機能を持っている意義を強く意識しますね。まぁ、爆発も銃撃戦もないけど(幼稚園バス・ジャックはある)、「夢の団地生活にようこそ」という映画でした。#fr16_n

posted at 12:28:33

6月30日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『殺人者(コロシ)を追え』:ドラマ的には、犯人への怒りが空回りしがちな若い刑事に老刑事が、張込みの時間潰しの会話を通して、犯人もひとりの人間であること、視野を広く持つことを教え諭してゆく辺りがキモかな。……犯人は顔も出てこないで殺されちゃうけど(爆 #fr16_n

posted at 12:28:14

6月30日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『殺人者(コロシ)を追え』:セキュリティがないも当然の住空間に、長屋的な相互監視の目。その割に、一度深く侵入されると、賊の長期潜伏を許してしまうとか(その代わり、封鎖も容易)。あと、銀行振込が一般化してないので、部屋代を管理事務所に直接持って行くとかw #fr16_n

posted at 12:27:48

6月30日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『殺人者(コロシ)を追え』:当時は「新しい中産階層のライフスタイル」として珍しかったのだろうけど、半世紀後の今見ても滅びつつある「中産階級」の萌芽の風景として興味深い。言われてみれば、老人の姿はない。エレベーターもない初期の団地に、老人がいないのは当然だけど。#fr16_n

posted at 12:27:31

6月30日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『殺人者(コロシ)を追え』:一家を脅して、3人組もまた部屋に居座って女の部屋を監視する…というお話。2組の監視の目の前で、当時全国に広がりつつあった団地コミュニティの生活が、朝から晩まで余すところなく描かれてゆく映画。それ自体が珍しい時代のお話ということでしょうか。#fr16_n

posted at 12:26:56

6月30日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『殺人者(コロシ)を追え』:競馬場の現金輸送車を襲撃し、警備員1人を射殺して犯人が逃走。犯人の立寄り先として、恋人の住む団地の一室に目をつけ、向かいの棟の部屋から監視する若い刑事と老刑事の2人。だが、別の部屋では、犯人の共犯3人組がサラリーマン家庭に押し入る。#fr16_n

posted at 12:26:38

2016年06月29日(水)27 tweetssource

6月29日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『人間狩り』観終わりました。標的をロックオンしたら、逮捕するまで止まらない、熱血刑事に長門裕之。これで悪を対決する情熱熱血アクション……にはならず、人情ホームドラマで落とす、と言うw マルチに進行するプロットの緩急も上手かったですし。あまり古さを感じないんだよね。#fr16_n

posted at 22:32:49

6月29日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『殺人者(コロシ)を追え』観終わりました。団地に始まり、団地……それは現代社会の縮図。団地に始まり、団地に終わる団地限定のシチュエーション・サスペンス。日活得意のレイアウト・センスに、団地の幾何学構造がよく似合ってね。あと、事件記者はここでもやはりゲスだったとw #fr16_n

posted at 20:33:38

6月29日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

今日のブログは、クライム・アクション特集です。強奪(ケイパー)ものは映画の華(はな)。撃って良し、裏切って良し。カーチェイスもまた良し。爆破(吹っ飛ばし)があれば、もっと良し。映画のうまみの詰まった悪漢どもの饗宴をどうぞ♪

posted at 18:22:43

6月29日

@zibumitunari

石田三成@ZIBU@zibumitunari

#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください

私財を投げ打って天下分け目の大戦に挑んだことがあります。当初は優勢で勝利は近いと思っていたその時……一人、また一人…不思議なことに味方だった人達が敵方へと変わっていくんですよ…この不思議な現象のせいで劣勢になり負けてしまいました…

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retweeted at 15:52:55

6月29日

@bo_bo_22

ボ一ボ一@bo_bo_22

イギリス王室に緊急事態があったときになにげないニュースに暗号を仕込んで各地の関係者に知らせるのはマスターキートン読者ならご存知のことと思うが、今日の「熊の子供だと思って捕まえたが実は狸の子でした」あたりはちょっと怪しい。

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retweeted at 15:29:16

6月29日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『トリプル9 裏切りのコード』:人間関係とか、対立関係をもっと整理した方がお話として判りやすくなったとは思うけど、この五里霧中で何を信じたらいいのかの「判りにくさ」をこそ描きたかったように感じるので、これしかなかったのかな。アクションよりノワール色の強い映画でした。#fr16_n

posted at 12:49:27

6月29日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『トリプル9 裏切りのコード』:それが、コード「999」の一線を越えるかどうかに収束する。そして裏切り、裏切り、裏切りの連続。皆、裏切って死んでゆく。アクションは派手だけど、「死ぬ奴は死ぬ」「殺す必要があれば殺す」の哲学が徹底してるので、熱量は冷たい。#fr16_n

posted at 12:49:06

6月29日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『トリプル9 裏切りのコード』:そもそも、チンピラ捕まえにスラムに行くのに、装甲車仕立てて大人数繰り出した軍事作戦になってしまう土地柄なので、現場の警官たちもぎりぎりの緊張感で日々をしのいでいる。「だから」と堕ちてゆくのか、「それでも」と踏み留まるか……。#fr16_n

posted at 12:48:35

6月29日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『トリプル9 裏切りのコード』:基本的に善悪の境界線が曖昧で、捜査を指揮するクリスの叔父も押収品のドラッグに手を付けたりするし、ギャング団リーダーのマイケルも、無駄な殺しはしないが、必要なら無抵抗の警備員の足を爆弾で吹っ飛ばすのも躊躇はしない。#fr16_n

posted at 12:48:02

6月29日

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義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『トリプル9 裏切りのコード』:まぁ、終盤はキャラごとガンガン整理されてくので、そこは強制的に判りやすくなります(爆 あと、銀行襲撃した後、しれっと「自分の捜査」に参加する奴が(複数)いるので、そこも判りづらい。…とは言え、その辺の気持ち悪さを描きたい映画だしな。#fr16_n

posted at 12:47:45

6月29日

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義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『トリプル9 裏切りのコード』:いや、まず情報量が多くて(^_^;; 一応、主人公格なのは主犯のマイケルと新人刑事のクリスなんだけど、主観的な視点やセリフが主要キャラにまんべんなく割り振られてるので、ちょっとそこは散漫になっちゃってるかもしれない。#fr16_n

posted at 12:47:22

6月29日

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義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『トリプル9 裏切りのコード』:その標的となったのが、実直な新人刑事クリス。彼を狙うのは、相棒のマーカス。クリスの叔父ジェフリー指揮による捜査も進む中、動揺してチームを裏切ろうとする者も現れる。やがて襲撃計画実施のその瞬間に向けて、状況は突き進む…というお話。#fr16_n

posted at 12:47:00

6月29日

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義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『トリプル9 裏切りのコード』:そこでチームの仲間の警官が口にしたのが、緊急コード「999(トリプル・ナイン)」──警官負傷の符丁(コード)。ひとたび、このコードが発せられれば、全警察官が現場に参集する。このコードを使い、施設襲撃後の時間を稼ぐことを提案したのだ。#fr16_n

posted at 12:46:30

6月29日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『トリプル9 裏切りのコード』:加えてチームの仲間のひとりもマフィアの襲撃を受けて死なせる破目になり、マイケルは仕事を引き受ける。だが、襲撃まではともかく、市街地のど真ん中の施設なので、警察の到着までに脱出は不可能。ならば、どうする……? #fr16_n

posted at 12:46:06

6月29日

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義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『トリプル9 裏切りのコード』:次の標的は警戒厳重な政府施設に保管されたデータディスク。前の仕事でマフィアとは手を切るつもりだったマイケルだったが、イリーナの妹でもある妻ともども息子を人質に取られており、イリーナの命令を拒否できない。#fr16_n

posted at 12:45:47

6月29日

@yoshitada_n

義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」@yoshitada_n

『トリプル9 裏切りのコード』:ジョージア州アトランタ、元軍人と現職警官からなる武装強盗団5人が銀行を襲撃。トラブルはあったものの一応は成功させ、スポンサーのロシア・マフィアの首魁イリーナの下を訪ねたリーダーのマイケルは、その場で次の仕事を命じられる。#fr16_n

posted at 12:45:24

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