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坂口恭平@zhtsss

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5,016日(2010/07/06より)
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154,994(30.8件/日)

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2016年05月02日(月)70 tweetssource

5月2日

@NonakaHajime

野中 元@NonakaHajime

@zhtsss グリーンロードで南阿蘇まで来ることはできるよ。南阿蘇も広いから一番酷いのは立野地区。旧久木野はピンポイントで古い家屋が壊れてるが、全体としては充分観光可能です。村は食料もコミュニティもあるから大丈夫だが、都市部での恭平の取った選択は正しいと思うよ。

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retweeted at 23:56:46

5月2日

@zhtsss

坂口恭平@zhtsss

明日は小3の恐竜博士と一緒に上野の恐竜展行ってきやす。僕はミーハーなのでスピノサウルスしか知りません。昔ブラキオサウルスのゾイドをもってました。コンボイも持ってたなあ。魔界村にハマって、チャレンジャーとカラテカが下手でした。影の伝説はうまかったです。おやすみ!やっぱり10歳最強

posted at 23:56:27

 

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5月2日

@zhtsss

坂口恭平@zhtsss

@yoheitomioka こちらは友達が熊本から来るのを待つので、午後三時頃入館になりそうですが、明日、現地に行ったら一声かけてくださーい。もしもお時間合えば。

posted at 23:47:32

5月2日

@mashokamoto

madoka okamoto@mashokamoto

@zhtsss 私は都内に住んで5年ですが、月に2回は戸塚帰ってます。上海広場はがっつり系、お上品系ならファムーランがお勧めです。
子供のころは日限山のお地蔵さんの縁日もよく行きました。一時だとしても、戸塚満喫してくれると嬉しいです。

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retweeted at 21:45:12

5月2日

@zhtsss

坂口恭平@zhtsss

明日は、女性陣リラックスデーにするので、僕は暴れん坊のゲン連れて上野の恐竜博に行きます。パパ友いないので、パパ友集まれー。朝出発予定でーす。湘南新宿で一本。ママ友は仲良くなりすぎてフーに怒られるのでゴールデンウィークはパパ友限定で!てか、スピノサウルスくるんでしょ!やばいっしょ。

posted at 21:38:44

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

@mashokamoto 上海広場が超気になったけど、美味しいフレンチ食べた後だからやっぱり105にしましたー。いい感じです。ラガヴーリン16年を戸塚で笑。意外といい町じゃないですか!フーは住んでたのに全く知らないので教えてください pic.twitter.com/MR0ZK2i6nW

posted at 21:17:40

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

いま一番地震を気にしているのがアオなので、こちらの都合ではなく、アオにまずは選択権を与えようということにした。アオが戻ってもいいと思えたとき、熊本に戻る。それまでは何にもないと思って放置プレイにしていた戸塚を掘りまくる予定笑。まずは超美味しい南仏料理屋見つけました!

posted at 20:56:12

5月2日

@zhtsss

坂口恭平@zhtsss

戸塚にいっとき住みそうなので、戸塚の町を開拓するぞー。フーはまたいつかは熊本に戻りたいとのことで、二人で話しあう。アオが地震を超怖がっているので、余震が収まるまでは戻れないが、とりあえず半年は様子を見て、熊本に戻るぞーということになった。それまでは戸塚にいるかも。流動的な坂口家。

posted at 20:54:34

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

@mashokamoto ここ美味しい!初めてきました。ディナーも最高でしたよ。お次はちょいと一杯飲もうかと思うんですが、どこかありますか?バー105にしようかと思っとるんですが。

posted at 20:51:35

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

5/9渋谷WWWでの九州大震災復興ライブに、シネマダブモンクスの曽我大穂も参加決定!ブルースハープとフルート持って駆けつけてくれるとのこと。感謝!

posted at 20:35:26

 

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5月2日

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坂口恭平@zhtsss

石牟礼道子さんに電話。道子さん、今日はお元気そうだった。余震は大変そうだが、なんでも経験して損はないですからね、といつもの道子節でした。悲しい時なぜか歌が生まれる、という話を二人でしました。「みっちゃん、今度、一緒に歌つくろ!」と誘ったら
「うん!」と元気に返事してくれた。感謝

posted at 15:37:32

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

@michifilm 迷惑ちょっとかけたくらいで嫌われたりするところからは、すぐ逃げた方がいいと思いますよ。優しい人も世の中にはいますから。そういう人のちかくで生きた方がいい。僕は、嫌いになられるのが駄目なので、そういう人からはすぐ離れます。楽でいいですよ。ら

posted at 15:08:34

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

韓国光州、アジア芸術劇場で一緒に仕事をしたマックスと4日新宿で打ち合わせすることになった。マックスはいまアジア芸術劇場をやめて違う所で仕事をしていると聞いた。今度はどんな仕事が待ち受けているのか。楽しみだ。とにかく動け動け。動けば活路が開けるのである。僕は立ち止まると終わる。動け

posted at 14:55:35

5月2日

@geroken_books

蛙軒 geroken@geroken_books

「アルテリ」再入荷

1965年、渡辺京二さんが創刊された「熊本風土記」に連載をされていた石牟礼道子さん。
50年を経て再び「熊本から雑誌を出そう」という京二さんの思いに、石牟礼道子さん、伊藤比呂美さん、坂口恭平さんらが集まりました pic.twitter.com/tlhzMCKyLv

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retweeted at 14:32:52

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

「独立国家のつくりかた」英訳版'How to Build an Indie Nation'のゲラ出ましたー。5/15には完成予定。これ持ってニューヨーク営業行ってきます。12年ぶりの海外書店周りと自作の営業。初心回帰。新しい人生。 pic.twitter.com/OpvYb5CjTu

posted at 13:27:08

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

倒壊の恐れがあるとして営業できなくなった僕が日本で一番美味しいと思っている寿司屋「魚よし」の大将に電話したら、今は花岡山の魚よし別荘で営業しているとのこと。我が家でもお宮参りの食事会で使わせてもらった隠れ家。場所は熊本市中央区横手3丁目16−21。096 352 4062 ぜひ!

posted at 13:04:31

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

死者は土地に還る。つまり死者の声は土地の声であり、土地の声は死者の声である。土地を所有するということは死者を所有するということだ。死者は誰のものでもない。死者はからだから離れて、それでも生きている。あなたが誰かのものになって嬉しいか。それを考えれば話はそんなに難しくはない。

posted at 11:35:05

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

4月16日に眠らずに備えよ、と頭を徹夜でさえさせたのは僕の祖父からの死者からの付箋である。僕は死者の声が聞こえるとまでは言わないが、感じることがある。もちろんこれは誰しもが感じることだと思う。16日のお昼に祖父の声が聞こえ生きている祖母を迎えに行った。祖母のところに両親は避難した

posted at 11:33:18

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

横浜の高野山にて、新作長編小説「現実宿り」推敲第16章まで完了。ここは静かなところだ。鎮魂の場所でもある。フーの母ちゃんが、フーの父がなくなったあと心を休めた安息所でもある。とにかく僕はいま静かに土地に耳を傾けて文字を書くことに集中する。夜はフーと二人でディナーに行くことにした。

posted at 11:31:19

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

語り部の歌は、ある記憶の現前において、出来事が言葉へと至りそこで遂げられるような領域の広がりなのだ。詩的霊感の源であり、ムーサたちの母でもある記憶は、自らの裡に真実を、すなわち出来事の現実を宿しているのである。
ーブランショ(カフカからカフカへ)

posted at 10:51:29

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

書くことは作家に与えられた特権ではない。書くことは自らの裡にある真実を現実に響かせることだ。

posted at 10:47:57

5月2日

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僕が書きながら毎日不安でいるときに橙書店の久子ちゃんは、全文読んでくれて「大丈夫、このまま書き進めていいよ、いつか終わる」と励ましてくれた。恋人として好きなのではなく、人間として本当に心から支えになっている女性だ(フーとも仲良しです)。だから今度は僕がお返しをしたいと思っている

posted at 10:45:56

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

僕は「幻年時代」という小説にも書きましたが、4歳の時に砂との出会いがあり、そのときに、その砂がどこかから運び込まれた砂で、寂しそうにしていて、僕はついすみませんと謝罪した記憶があり、それ以来、土地所有と近代建築に対する徹底した違和感があるのです。もちろん人間には愛もありますが。

posted at 10:04:46

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

僕はずっと10歳代の頃から同じことを言い続けている。土地を所有してはいけない。僕が書いていることはそれだけだ。しかもそれは近代国家の土地私有制度を批判しているのでもなんでもない。土地から教えてもらった素直な言葉を書いているだけだ。土地所有の歴史調べるよりも土地の言葉に耳を傾けよう

posted at 09:56:50

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

人は忘れる。土地、大地を所有してはいけないという一番大事なことをすぐ忘れる。若い人には伝えたい。とにかく土地を所有するという、狂った大人の理論に絡みとられないように逃げ続けること。家賃を払うときでさえ、天には謝罪すること。払うのは、土地に対する敬意だけでいい。金はどうでもいい。

posted at 09:53:42

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

橙書店復興チャリティをする理由はそこが僕が書くための防空壕のような守る役目を果たしてくれたからだ。何も起きない日常では人々はつい天が怒っていることを忘れる。躁鬱の僕はそれを日常生活の時に一番感じる。天変地異が起きた時には、逆に怒りが表出しているので冷静でいられる。忘れてはいけない

posted at 09:51:09

5月2日

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新作長編小説「現実宿り」第15章まで推敲完了。今回の主人公は、奇妙なことに人間ではない。砂であり、大地である。僕の思考の巣に届いた砂からの長文の手紙を、MacBook に書き写している。橙書店で800枚自動筆記を終えた後九州大震災が起こった。なぜこれを現実に響かせないでいられる?

posted at 09:48:36

5月2日

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僕は金にならなくても書く。書くことは僕にとって職業ではない。書かないと死ぬから書く。それだけ。売れなくなっても(別に今もたいして売れてはないよ)、僕は死ぬまで書く。自分が感じていることをそのまま自分の言葉で書く。現実に言葉を響かせたいだけだ。出来合いの言葉の信仰者になりたくない

posted at 09:45:15

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

僕だけでなく、すべてのひとが書くべきだと思う。自分の心境を。発表しなくてもいい。書く残すことが重要だからだ。人に書かせずに、自ら書くこと。思考は現実で響かせたほうがいい。思考の引きこもりにならないようにする。

posted at 09:34:56

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

しかし、誰かが熊本のことを書かないと、新聞やテレビやインターネットの報道はどれも同じで、しかも、心を傷つけるようなことは絶対に書けないし、そもそも、メディアのネタとしてももう終わったネタになりかけている。。。僕は書く人間として、やはり人から嫌がられても書くよ。僕が見る故郷を。

posted at 09:16:06

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

とにかく僕は携帯電話番号090-8106-4666を公開しているのでいろんな声がショートメールで送られてくる。がちゃんと批判したいのなら電話で言ってほしいなとも思うよ。メールだけ送られても対話ができない。さっきこちらから電話を折り返してみた。とにかく僕は批判は目の前で受けたいです

posted at 08:59:23

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

久々に悲しい思いをしたが、そういう声もあることは忘れてはいけない。僕は人の声を無視できる人間ではないので、ついそういう声にも耳を傾けてしまう。傷つくわけではないが、ひとが嫌がることはしたくない。ちゃんと執筆に集中しろという天の声だと思った。

posted at 08:56:01

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

そろそろ震災ハイによる脳内アドレナリンが切れてきているころだと思う。苛立ちや絶望感が現れてくるころ。僕の躁鬱とやはり似ている。それは心配。僕は今週の三本立て九州大震災復興トークライブのあとは震源より深い場所で自分の新作創作に集中します。僕自身も被災している。次を考えないといけない

posted at 08:52:59

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

「あなたに熊本を語って欲しくない。震災を語って欲しくない。本屋復活など語って欲しくない。あなたの記事が何よりのストレスです。阿蘇在住の者より。」という匿名の方からのメール。しかし、これはかなり堪えます。とにかく僕は熊本のためというよりも、自分の仲間のために動く。批判ならうけます。

posted at 08:49:20

 

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5月2日

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坂口恭平@zhtsss

で、僕はガストに。空港のストで手荷物がニースに残ったままになっていて、友人の荷物の中に石を入れていたので全部戻ってこなかったのだが、コートの左ポケットにこの石だけ残ってた。ちゃんと持っとこ。 pic.twitter.com/QHwmdsfRjY

posted at 08:33:33

5月2日

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坂口恭平@zhtsss

おはようございます。朝からアオを小学校まで送って今から長編「現実宿り」推敲開始。アオは一時的転校だがあんまり気にせずに楽しんでいるという。ま、友達はいろんなところにできたほうがいいもんね。

posted at 08:08:59

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