これを公平と申し、平等と申すのぢゃ。悪平等は悪平等。一色であってはならんのう。下が上に、上が下にと申してあるが、一度で治まるのでないぞ。幾度も幾度も上下に引っくり返り、また引っくり返りビックリぢゃ。ビックリこねまわしぢゃ。
posted at 22:08:14
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Stats | Twitter歴 4,582日(2011/09/13より) |
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これを公平と申し、平等と申すのぢゃ。悪平等は悪平等。一色であってはならんのう。下が上に、上が下にと申してあるが、一度で治まるのでないぞ。幾度も幾度も上下に引っくり返り、また引っくり返りビックリぢゃ。ビックリこねまわしぢゃ。
posted at 22:08:14
[秋16]
統一ということは、赤とか白とか一色にすることではないぞ。赤もあれば黄もあり青もあるぞ。それぞれのものは皆それぞれであって、一点の ゝ でくくるところに統一あるぞ。くくると申して縛るのでないぞ。磁石が北に向くよう、すべて一点に向かうことであるぞ。
posted at 22:08:12
与えよ、与えよ、与えてなくなるものは自分のものでないと申してあろう。無くなると思うのは形のみ見ているからぢゃ。カラのみ見るからぢゃぞ。本質は無限に拡がるぞ。与えるほどよりよく、神から与えられるぞ。井戸の水のようなもんぢゃ。汲(く)めば汲むほどよくなる仕組。
posted at 20:08:29
[秋15]
何程世界の為(ため)ぢゃ、人類の為ぢゃと申しても、その心が我(が)が強いから、一方しか見えんから、世界の為にならん。人類の為にならんぞ。洗濯ぢゃ、洗濯ぢゃ。自分が生んだもの、自分から湧き出るものは、いくら他に与えてもなくならんぞ。
posted at 20:08:27
[秋14]
グッと締めたり、ゆるめたりして呼吸しなければならん。其処(そこ)に政治の動きあるぞ。経済の根本あるぞ。逆に締めることもあるぞ。善と申し悪の御用と申すことの動き、そこから出るのぢゃ。ジッとしていてはならん。ジッとしている善は善でないぞ。
posted at 18:32:04
[秋13]
人民、嘘が上手になったからなかなか油断ならんぞ。下々(しもじも)の神様も、嘘上手になったなあ。善ぢゃ悪ぢゃと申しているが、人民の善はそのまま霊人の善でないぞ。そのまま霊人の悪でないぞ。心してくれ。
posted at 16:40:25
[秋12]
神について御座れよ。理窟申さず、ついて御座れよ。地獄ないと申してあろう。人は神の喜びの子と申してあろう。人の本性は神であるぞ。神なればこそ天国へ自(おの)ずから行くのぢゃ。住むのぢゃ。
posted at 15:27:38
[秋11]
親と子は、生むと生まれるとの相違(そうい)出来てくるぞ。また上の子と下の子と、左の子と右の子とは違うのであるぞ。違えばこそ存在する。
posted at 14:14:55
[秋10]
外の喜びはその喜びによって悪を増し、内の喜びはその喜びによって善を増すなれど、マコトの喜びは外内と一つになり、二つになり、三つになった喜びとならねば、弥栄(いやさか)ないぞ。
posted at 13:06:56
地上天国は一国であり、一家であるが、それぞれの、また自(おの)ずから異なる小天国が出来、民族の独立性もあるぞ。一色に塗りつぶすような一家となると思うているが、人間の浅はかな考え方ぞ。考え違いぞ。この根本を直さねばならん。霊界の通りになるのぢゃ。
posted at 11:03:06
[秋9]
みろくの世となれば世界の国々がそれぞれ独立の、独自のものとなるのであるぞ。ぢゃが皆それぞれの国は一つのヘソで、大き一つのヘソにつながっているのであるぞ。
posted at 11:03:04
[秋8]
何事もよろこびからぞ。結果からまたよろこび生まれるぞ。この道理わかれば何事もありやか。
posted at 21:31:32
[秋7]
公(おおやけ)のことに働くことが己(おのれ)のため働くこと。大の動きなすために小の動きを為(な)し、小の動き為すために個の動き為すのであるぞ。 ゝ に あり、また ゝ あると申してあるぞ。
posted at 20:19:04
[秋6]
他を愛するは真愛ぞ。己(おのれ)のみ愛するは自己愛ぞ。自己愛を排してはならん。自己愛を拡げて、大きくして、真愛と合致させねばならん。そこに新しき道開けるのであるぞ。自己愛を悪魔と説くは悪魔ぞ。無き悪魔つくり、生み出すでないぞ。一段昇らねばわからん。
posted at 19:26:10
海の底には金(きん)はいくらでもあるぞ。幽界と霊線つなぐと自己愛となり、天国と霊線つなげば真愛と現われるぞ。よろこびも二つあるぞ。三つあるぞ。大歓喜は一つなれど、次の段階では二つとなるのであるぞ。
posted at 17:38:46
[秋5]
ヘソの緒はつながっているのであるから、一段奥のヘソへヘソへと進んで行けば、其処(そこ)に新しき広い世界、大きく開けるのであるぞ。自分なくするのではなく、高く深くするのであるぞ。無我でないぞ。わかりたか。
posted at 17:38:43
道徳を向上させよ。倫理を新しくせよ。法律を少なくせよ。いずれも一段ずつ上げねばならん。今までのやり方、間違っていたことわかったであろう。一足飛びには行かんなれど、一歩々々上って行かなならんぞ。ぢゃと申して土台を捨ててはならん。土台の上に建物立てるのぢゃ。空中楼閣見ておれん。
posted at 15:00:34
[秋4]
道徳、倫理、法律はいずれも人民のつくったもの。本質的には生まれ出た神の息吹(いぶき)によらねばならん。神も世界も人民もいずれもが生長しつつあるのざ。いつまでも同じであってはならん。三千年で一切(ひとき)りぢゃ。今までの考え方を変えよと申してあろう。
posted at 15:00:33
[秋3]
霊界での現われは同じであっても、現実界に現われる時は違うことあるぞ。それはモノが異なるからぞ。富士は元のキぞ。鳴門(なると)とはその現われのはたらき。
posted at 13:48:14
外は外にあり、内は内にあり、外は内を悪と見、内は外を悪として考えるのであるが、それは善と悪でないぞ。内と外であるぞ。外には外のよろこび、内には内のよろこびあるぞ。二つが和して一となるぞ。一(ひ)が始めぞ、元ぞ。和して動き、動いて和せよ。悪を悪と見るのが悪。
posted at 12:09:03
取り違いせんように致しくれよ。親と子と申してあろう。木の股や土から生まれたのではマコトの親子ではないぞ。世界の九分九分九厘(くぶくぶくりん)であるぞ。あるにあられん、さしも押しも出来んことがいよいよ近うなったぞ。
posted at 12:09:00
[秋2]
人民は土でつくったと申せば、すべてを土でこねてつくり上げたものと思うから、神と人民とに分かれて他人行儀になるのぞ。神のよろこびで土をつくり、それを肉体のカタとし、神の歓喜を魂(たま)としてそれにうつして、神の中に人民をイキさしているのであるぞ。
posted at 12:08:58
大神は大歓喜であるから悪をも抱き参らせているのであるぞ。抱き参らす人の心に、マコトの不動の天国くるぞ。抱き参らせば悪は悪ならずと申してあろうが。今までの教えは今までの教え。
posted at 09:02:03
神は喜びであるから、人の心から悪を取り除(のぞ)かねば神に通じないぞと教えているが、それは段階の低い教えであるぞ。大道ではないぞ。理窟のつくり出した神であるぞ。
posted at 09:01:59
[秋1]
同じ神の子でも本家と分家とあるぞ。本家は人間ぢゃ。分家は動植物ぢゃ。本家と分家は神の前では同じであるが、位置を変えると同じでないぞ。三十年で世の立て替え致すぞ。これからは一日増しに世界から出て来るから、如何(いか)に強情な人民でも往生(おうじょう)いたすぞ。
posted at 09:01:56
日月神示・第二十九巻
【秋の巻】
全二十八帖
昭和二十七年四月十一日
posted at 09:01:49
[夏25]
二十二のように知らすぞ。神の仕組、間違いなし。どしどしと運べよ。三月八日、ひつく神。
〈夏の巻・了〉
posted at 23:11:33
それを毒とするか薬とするかは各々(おのおの)の立場により、考え方や、処理方法や、いろいろの運び方によって知るのであるから、心せねばならんぞ。「今」に一生懸命になりて下されよ。三月三日、ひつく神。
posted at 17:01:47
[夏24]
すべて世の中の出来事はそれ相当に意義あるのであるぞ。意義ないものは存在ゆるされん。それを人間心で、邪(じゃ)と見、悪(あく)と感ずるから、狭い低い立場でいるから、いつまでたってもドウドウめぐり。
posted at 17:01:45
[夏23]
無限のものと、有限のものと、ムとウとをまぜまぜにして考えるから、人民の頭はとかくウになりがちぢゃぞ。欲(よく)、浄化(じょうか)せよ。
posted at 15:20:34
[夏22]
つくり主とつくられるものとでは無限に離れて行くのぢゃ。和ないぞ。和のないところ天国ないぞ。こんなわかりきったこと、何故にわからんのぢゃ。尻の毛まで抜かれていると申してあろう。早う目覚めよ。悪の道、教えにまだ迷うて御座(ござ)るが、早う目覚めんと間に合わんぞ。
posted at 14:10:41
霊と体と同じであると申しても、人間の世界では別々であるぞ。内と外、上と下であるぞ。取り違いせんようして下されよ。
posted at 10:26:07
大我(たいが)に帰(き)したり、理法に融(と)け入ったりして自分というもの無くなるのでないぞ。霊界と霊と、現界と現身(うつしみ)とのことはくどう説いてあろうが。神示(ふで)読め読め。大往生(だいおうじょう)の道。弥栄(いやさか)に体得出来るのであるぞ。
posted at 10:26:04
[夏21]
始めは形あるものを対象として拝むもよいが、行き詰まるのは目に見える世界のみに囚(とら)われているからぞ。タテのつながりを見ないからであるぞ。死んでも自分は生きているのであるぞ。
posted at 10:26:01
[夏20]
人民の智の中に現われてくる時は、もはや大神ではないぞ。神であるぞ。原因の原因はなかなかに見当とれん。
posted at 09:04:10
飛行機あるに馬に乗って行くでないぞ。額(ひたい)にまず気集めて、肚(はら)で物事を処理せねばならんぞ。形ある世界では形の信仰もあるぞ。偶像崇拝ぢゃと一方的に偏してはマコトわからんぞ。
posted at 21:07:24
[夏19]
その人その人によって、食物や食べ方が少しずつ違う。身体に合わんもの食べても何もならん。かえって毒となるぞ。薬、毒となることあると気つけてあろうが。ただ歩きまわっているだけではならん。ちゃんと目当てつくって、よい道進んで下されよ。
posted at 21:07:21
[夏18]
自分が自分生むのであるぞ。陰と陽とに分かれ、さらに分かれると見るのは、人間の住む次元に引き下げての見方であるぞ。陰陽分かれるのでないこと、もとのもとの、もとのマコトの弥栄(いやさか)知れよ。
posted at 18:57:42
わかるところから、気長に神求めよ。すべては神から流れ出ているのであるから、神にお願いして実行しなければならん。このわかり切った道理、おろそかにして御座(ござ)るぞ。そこに天狗出ているぞ。
posted at 16:10:18
[夏17]
神の姿はすべてのものに現われているぞ。道ばたの花の白きにも現われているぞ。それを一度に、すべてを見せて、呑(の)みこませてくれと申してもわかりはせんぞ。
posted at 16:10:16
ゝ と ゝ と結んでおけば後は自由ぢゃ。人民には人民の自由あるぞ。神のやり方と自(おのずか)ら違うところあってよいのぢゃ。天の理と人の理とは同じであって違うのざと知らしてあろう。心得(こころえ)よ。
posted at 11:46:46
神の ゝ と人民の ゝ と通じて居るならば、神の ◯ と人民の ◯ と同じようにしておかねばならんと申すのは、人間の誤りやすい、いつま間違い起こすもとであるぞ。神の ◯ と人間の ◯ と同じようにしておくと思うて、三千年の誤りしでかしたのぢゃ。
posted at 11:46:43
[夏16]
人民は神の容(い)れ物と申してあろう。神の ゝ と人間の ゝ と通じて居ればこそ呼吸するのぢゃ。 ゝ と ゝ と通じて居ればそれでよいのぢゃ。ぞ。
posted at 11:46:41
心の世界は無限に拡がり、生長するのであるぞ。神に融け入って宇宙大に拡がるのであるぞ。神と共に大きくなればなるほど、喜び大きくなるのである。一神説いて多神説かんのも片輪、多神説いて一神解かんのも片輪、一神則多神則汎神(いっしんそくたしんそくはんしん)である事実を説いてきかせよ。
posted at 08:16:25
[夏15]
生めば生むほど、自分新しくなり成り、大きくなる。人間は大神のウズの御子であるから、親の持つ、新しき、古きものがそのままカタとして現われ居て、弥栄えている道理ぢゃ。人間のすべてに迫り来るもの、すべてを喜びとせよ。努力せよ。モノ喜ばせばモノは自分の喜びとなり、自分となる。
posted at 08:16:23
寄せては返し、寄せては返し、生きているのであるぞ。始めの始めと始めが違うぞ。後になるほどよくなるぞ。終わりの中に始めあるぞ。祈り、考え、働きの三つ揃(そろ)わねはならん。
posted at 22:04:36
[夏14]
上に立つほど働かねばならん。働いても力は減らん。働くにはキ頂かねばならん。キから力生まれるのであるぞ。働くと申して動くばかりでないぞ。動かんのも働き、動くのも働き、よく心得(こころえ)よ。
posted at 22:04:33
[夏13]
ウとムは相(あい)たがいに相反(あいはん)するのであるが、これが一つになって動く。ウム組み組みてと、申してあろうがな。今の人民の智ではなかなか解けん。ウの中心はム、ムの廻りはウであるぞ。中心は無限、周辺は有限であること知れよ。
posted at 20:32:29
見分ける鏡与えてあるでないか。道わからねば人に訊くであろうが。わからんのにわかった顔して歩き廻っていてはならん。人に尋(たず)ねよ。これと信ずる人に尋ねよ。天地に尋ねよ。神示(ふで)に尋ねよ。
posted at 18:11:01
[夏12]
キが元と申してあろうがな。人民はすべてのもののキ頂(いただ)いて成長しているのであるぞ。キ頂けよ。横には社会のキを、縦には神の気を、悪いキを吐き出せよ。よい気養って行けよ。
posted at 18:10:58
[夏11]
カタは形を持たねばならん。念は語ることによって現われるのぢゃ。 ゝ が無なればなるほど◯は有となるのであるぞ。このことよくわかりて下されよ。肚(はら)の中のゴモク捨てるとよくわかる。
posted at 17:01:12
理窟(りくつ)なしに子は親を信ずるぞ。その心で神に対せよ。神が親となるのぢゃ。目と口から出るもの。目の光と声とは、実在界にも実力持っているのであるぞ。力は体験通して出るのであるぞ。
posted at 14:34:59
[夏10]
過去も未来も中今(なかいま)。神も人間と同じで、弥栄(いやさか)して行くぞ。悪いクセ直さねばいつまでたっても自分に迫ってくるもの変わらんぞ。おかげないと不足申しているが、悪いクセ、悪い内分を変えねば百年祈り続けてもおかげないぞよ。
posted at 14:34:51
大病(たいびょう)にかかると借金してでも名医にかかるのに、霊的大病は知らん顔でよいのか。真仰を得て霊的に病気治すのは、一瞬には治らんぞ。奇蹟的に治ると見るのは間違い。迷信ぞ。時間も要(い)り手数もいる。物も金もいる。大き努力いるのであるぞ。取り違い多いのう。
posted at 11:54:09
毎日、一生懸命に掃除していても、何処(どこ)かにホコリ残るもんぢゃ。まして掃除せん心にホコリつもっていることくらい、誰にでもわかっているであろうが。神示(ふで)で掃除せよ。
posted at 11:53:54
[夏9]
ウムと申すことは、自分をよりよく生長さすこと。一つ生めば自分は一段と上に昇る。この道理わかるであろうがな。産むことによって、自分が平面から立体になるのであるぞ。
posted at 11:53:51
[夏8]
見えるものから来る幸福には限りがあるが、見えんものから来る幸福は無限ぞ。尽きんよろこびは常に神から。
posted at 10:30:09
困るとか、苦しいとか、貧しいとか、悲しいということないのであるぞ。道ふめと申すのは、生みの親と同じ生き方、同じ心になれよと申すことぞ。人民いくら頑張っても神の外には出られんぞ。神いくら頑張っても大神の外には出られんぞ。
posted at 08:13:02
[夏7]
神も人間も同じであると申してあろう。同じであるが違うと申してあろう。それは大神の中に神を生み、神の中に人民を生んだためぞ。自分の中に、自分新しく生む時は、自分と同じカタのものを生む。大神弥栄なれば、神も弥栄、神弥栄なれば人民弥栄ぞ。
posted at 08:12:54