逮捕された桜庭の「のんきですね、もうはじまってますよ」と、新聞記者と心が問う「AIは人間を幸せにするのですか?」が、この映画の本筋かな。桐生は「考える」と答えるけど。
2020年の現実はといえば、前者は事実、後者に取り組む姿が『LIFE3.0』。『AI崩壊』は起こり得るひとつの事態だとは思った。
posted at 19:56:55
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逮捕された桜庭の「のんきですね、もうはじまってますよ」と、新聞記者と心が問う「AIは人間を幸せにするのですか?」が、この映画の本筋かな。桐生は「考える」と答えるけど。
2020年の現実はといえば、前者は事実、後者に取り組む姿が『LIFE3.0』。『AI崩壊』は起こり得るひとつの事態だとは思った。
posted at 19:56:55
冒頭でいきなり、いまの松尾さんが出てビックリ^^ 2030年の東京描写が面白い。事故の場面とはいえ、まさかムルティプラが宙を舞うとは。2000年ごろ「世界でいちばんブサイクなクルマ」で評判だった(笑)。漁師さんが口づさむ陽水も。役柄では、日本初の女性総理を演じた余貴美子さん、よかった^^/
posted at 19:56:54
『AI崩壊』を観ました。人間を救うはずのAIが、命の選別をはじめる。それを導いたのは、選別が必要と考えた人間だったという話。
テグマークの『LIFE 3.0』のAI進化12のシナリオの、「征服者」の初期パターンかな。映画は、桜庭が「のぞみ」に支配される、本当の征服者までは描いてないけど。 https://pic.twitter.com/ODsIjpWo9a
posted at 19:56:53
スタン・ゲッツ/来週のスペインが運ばせた、アルバムとボトル。演奏はブラジルだけど^^; どの曲もほんと懐かしい。媚薬でも飲まされたような、独特の気だるさと甘さ。そして街角な風景描写にうっとり。この安いワインもまさに。ああ、夕刻のバールが楽しみだ。 https://pic.twitter.com/wZjoMdJqbF
posted at 18:37:54
日曜日からのスペイン旅行に合わせて、外尾悦郎氏の『ガウディの伝言』を読みはじめた。いま60%だけど、読むほどに「石の聖書」が、ガウディの寄与で姿した自然科学の造形に思えてくる。「自然は偉大な書物」というのも、わかる気がする。グエル公園、ピカソ美術館も楽しみだ。
posted at 18:29:47
楽天の三木谷社長、アマゾンに負けてる理由は送料だというけど、そうなの?
自分はそれより勧誘、誘導、広告、店ごとに雑多で気が散るサイト設計を何とかしてほしい。なのに送料無料が原因と決めつけテナントさんと争っているようでは、アマゾンには勝てないんじゃなかな。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54994690Z20C20A1TJ1000/…
posted at 18:14:10
お気に入りの理髪店が、新築開店で引越しになる。今日は、その最後の散髪の日。
自転車で行けるオススメは? と尋ねると「いい店があります。聾唖のご夫婦です」と。
最後の散髪が終わり一枚の紙を渡された。刈り方のポイントが書いてある。嬉しかった。次の店もお気に入りになりそうだ。 https://pic.twitter.com/xxJAArUBBA
posted at 18:44:34
念願のソロ用ストーブの火入れをした。気分を出すために火打ちで着火^^ 久しぶりにパーコレータでコーヒーを入れた。豆は超粗目の手引き。
二次燃焼もあり火力は十分。炭の燃え方も距離もいい。自作のゴトクも溶けなかった。コーヒーは、文字通りアメリカンな味わい。バッチリだ^^/ https://pic.twitter.com/nC2gmj86lw
posted at 18:23:50
今夜の「イッピン」、9人の工芸女子の挑戦に見入った。喧騒と静寂を分ける薄紙に、「紙って何なんだ?」と引き込まれる和紙職人、自分の性格を御簾の透けに託す紐職人。想いと現実、生計と制作の葛藤、他人の思い遣りに向き合い、それぞれの壁を乗り越える姿が眩しかった。徳川美術館に拍手。
posted at 21:04:50
テレビでチラ見したけど、森永邦彦氏の衣装デザインって、料理界でいえばへストンの分子料理みたいなものなの? テクノロジーミックスぶりが半端じゃない。
料理、衣装、風景も物体の表現も、こういう世界が一気に広がりそう。過去と違うのは、自然科学であるらしいこと。
https://www.gqjapan.jp/fashion/news/20190308/human-touch-morinaga…
posted at 19:41:19
昨日作ったゴトクに小型のパーコレータを乗せてみた。なんと、製品付属のゴトクに収まらない。アルミ製のゴトクを自作して良かったとニンマリ^^
問題は、アルミの溶解温度が低いこと。調べると、備長炭の火は扇ぐと1000度ほど。通常は600度くらいだって。う〜ん、気をつけよう。 https://pic.twitter.com/7cjZrsxNBd
posted at 18:42:01
名前につられ『カウボーイ&エイリアン』を観た。金の採掘に地球に来た異星人と、宇宙船から逃れた無法者、開拓者、先住民が団結して戦う、アメリカ魂あふれる驚きのSFタッチの西部劇^^;/『リチャード・ジュエル』で弁護士を好演したサム・ロックウェルが出ていた。ハリソン・フォードは相変わらず。 https://pic.twitter.com/l1doGBsymW
posted at 18:06:54
退職後の念願だった、ソロ用のストーブを買った。主な活用の場は庭料理。ブランド物は非常に高価なため、1/10で買える中華製にした。悪くないけど、重心がズレた鍋を置くと少し傾く。
対策に胴部にカシメを追加。ついでに、折りたたみ式の四点ゴトクを自作した。これで問題解決。火入れは明後日^^/ https://pic.twitter.com/UPGBzNYgmX
posted at 20:04:52
この片口の作家は、岩手で浄法寺塗を手がける浅野奈生さんと後で知った。電話で尋ねた「日日」の店主、実験を提案した作家の浅野さん。地域を超えた連携が、美しい片口との出会いにつながった。
その夜のジャズとワインは、もちろん絶品。感謝を込めてツイートで記録しました^^/ https://pic.twitter.com/u35nlZ2xX9
posted at 19:50:11
このところ執着気味の、ワインの中間容器としての片口。岡山市内の雑貨店「日日」で、美形の漆の片口に出会った。問題は注ぎ口のキレ。ためらう客に店主が岩手の作家に電話。提案に従い、水を蓄え店主と二人で店先で実験^^ なんと、抜群のキレ! 1.4万円と高価だったが、即決で購入した。 https://pic.twitter.com/4WZTcMpWZ3
posted at 19:50:09
ハンク・ジョーンズ/THE GREAT JAZZ TRlOのなかでは、くつろいでしまう一枚。低音の爆裂がない^^; その分、超の付く優等生的な演奏、録音、そしてジャケット。82年の時代性?
ベトナム戦争も終わり、景気はイマイチながら平和。聴きながらそんなことを思った。モノラルで聴いてるせいなの?^^; https://pic.twitter.com/rHcSNGWzOg
posted at 18:39:13
ジョー・ニューマン/超多芸と言われる人だけど、ほとんど目立つことがないトランペッター。自分も「The Midgets」しか持っていない。しかし、この"Someone to Love"など、めっちやいい^^/
オリバー・ネルソンの「らしい」テナーも聴ける。ドラムが目立ちすぎの、録音バランスが残念。 https://pic.twitter.com/N6OcCyujCR
posted at 20:17:21
テューク・ジョーダン/さらりとモンクを振り返りながら、深い想いが潜んでいるような演奏。表題曲に、これは情感よりむしろ優しさかと思った。明るさもある。居ながらにしてこれだけの演奏に出会える。音楽は素晴らしいな。録音がめちゃ好み^^
漆の片口を衝動買い。これ、小ぶりだけど素晴らしい^^/ https://pic.twitter.com/F2NbCNYlm0
posted at 20:14:18
「資本主義は終わり?」、重要なテーマながら議論が噛み合わなくて残念。すでに資本の中身は知識。通貨がデジタルになれば社会は一変する。倫理や所得の人間的価値をデジタルにどう取り込むか。まさに、AIの課題と同じ。ホント大変な状況ながら、世界は五里霧中だと痛感した90分だった。
posted at 21:00:59
「報道1930」、野口さんの紹介が平成初期の『超整理法』なところに、この人の異端者振りがわかる。起用した番組も^^ 米国大手はすでに目先の株主利益ではない。長期利益に転換し、倫理を重視しはじめた。これが貧者に厳しく富者に甘い、古い資本主義の自浄に繋がるかが鍵だと思う。
posted at 21:00:59
古賀さんは自民を愛し、自民の改革を願っている。現実的にはこれしかないのかな。歴史は繰り返す事実からいえば、長期にわたる清和会一色が、保守本流への期待を育てる。ただ、機運の高まりはいかにも遅い。たとえ宏池会出なくても、一日もはやく自民党改革があってほしい。
posted at 20:44:48
「報道1930」、安倍首相のオリパラ後の退任説。番組と亀井さんは、石破さんに有利になる地方票弱体化が狙いだと。古賀さんはその退任はないと。いずれにせよ、岸田さんか石破さんなら自民党本流は弱まりそう。それにしても、岸田さんに対する古賀さんの評価が低い。むべなるかな。
posted at 20:44:48
いつも思うけど、マック版のKindleアプリ、感謝しつつもほんとうに出来が悪いなと思う。ページを移動すると頻繁にハイライトがズレる、動作が遅いし不安定。アプリ複合的な問題もありそう。iOSの方がアプリの出来はずっといい。自分だけかなあ・・・
posted at 18:31:54
井上智洋『MMT』、まだ進度1/3ほどだが、MMTはただの態度や空論ではなく、世界経済を左右する重要な考え方の総称であるようだ。「万年筆マネー」も「モズラーの名刺」も、租税を通じて政府と国民双方の債務が償還されるとする考え方も、なるほどと思えてきた。先入観を捨てながら読み進もう^^;
posted at 18:19:11
「報道1930」で橋下氏が、日本の司法制度を批判している。先日の『リチャード・ジュエル』でFBIがミランダ警告を無視し、記録映像と称して自白調書を取ろうとする場面があった。ヒドイ話だが、日本にはそもそも弁護士の立会いが認められていない。某国にも劣らぬ後進国の批判はもっともだと思う。
posted at 20:12:21
2020年冬の味噌仕込みが終了。食卓に登るのは晩秋のころ。写真右は、消毒用に没収された90度のスピリタス。以前これでキッチンが家事になりかけた、我が家では曰く付きの飲料^^;
戦時中には傷口の消毒や、戦車の燃料として代用されたとか。日本では秘伝味噌に活躍ちう(笑) https://pic.twitter.com/ConT9R55Nz
posted at 20:45:58
大寒を過ぎ、妻が味噌の仕込みをしている。「雑菌は味噌作りの大敵だ」からと、キッチンへの侵入がままならない^^;
「江戸時代には、オジサンの唾で甘酒を発酵させたんだ」とパスワードを送ったけど、まったく効果がない。菜の花のスパゲッティを作ると言ったら、自分で作りますと言われ、轟沈(笑)
posted at 18:46:24
『リチャード・ジュエル』の感想を書きました。イーストウッドの正義の変遷という視点で。ジュエル個人の救済と、その道を開いたワトソンの現代的で乾いた暖かさ。この映画は、イーストウッドが半世紀を経て行き着いた、正義についてのひとつの回答なんでしょうね。
https://cookingarden.tumblr.com/post/190355880244…
posted at 18:25:49
ポール・チェンバース/弾奏と引奏の地味な装いのうちに、四人の真摯さが光る。ノーツに"Yesterdays"を評して「悲しげだが感傷はない」とある。いまも55年当時も印象は変わらない。朝鮮戦争後の好景気のなか刻まれた、若き演奏家たちによるジャズの名盤。
器は、今日手に入れた片口。キレが悪い^^; https://pic.twitter.com/vCHGkSVrrH
posted at 19:58:29
心情の丁重な描写は演技にも現れている。捜査官や女性記者よりも、生活を通じて描かれるジュエルと母、そして弁護士のワトソンの姿に、素肌のように真実が立ち上がる。
息子の無実を語る母、捜査官に吐露するジュエルの思い、彼を信じ戦うワトソンの乾いた暖かさが心に沁み、思わず涙に誘われた。
posted at 20:11:50
イーストウッド監督『リチャード・ジュエル』を観た。記者とFBlの横暴さ理不尽を忘れさせる、人間的な心情の奥深さに打たれた。
深い感謝と安堵のために、人はどれほどの苦難を必要とするのだろうか。一人の映画監督が89年の人生から得た、これはひとつの回答なのだと思った。http://wwws.warnerbros.co.jp/richard-jewelljp/index.html…
posted at 20:11:49
リッチー・コール/喧騒と静寂、そしてサービス精神。器用でとても上手い人だなと思う。81年のライブながら、安心してジャズを楽しめる。エンリケスのピアノもフォアマンのギターも実にリッチで愉快だ。全体としてパーカー的。 https://pic.twitter.com/M5q0dbO7yp
posted at 19:44:50
余談だけど、テグマークの生徒になった気分とは別に、こいう弁護士を敵に回したら、99%負けだなとも思った^^; 読みはじめてすぐ、オメガズが中国共産党、プロメテウスが中国と揶揄したけど、著者のテグマークって、もしかしたら上出来のAIじゃないの?(笑)
posted at 18:20:59
本論と外れるけど、本書にはジョブズやべゾスは出てこない。ちょっと番外でゲイツが出るくらい。馴染みのあるテック界隈の人物といえば、ダントツで40歳代のイーロン・マスク、そしてラリー・ペイジだ。テグマークは52歳。AIが深層学習の段階に入り、テック界隈の顔ぶれも世代交代したなと思う。
posted at 18:20:59
問題の設定が面白い。AIが持ちうる能力ではなく、AIにどんな目標を与えられるかが問われている。これが、超知能AIの未来に向け、人間には大仕事があるとする結末につながっている。その過程で示される、超知能AI社会の12のシナリオや、物理の法則も目標指向だとする説明など、とても面白かった。
posted at 18:20:59
テグマークの『LIFE3.0』を読了。AIの未来を、意識が欠落した超知能ゾンビにしてはならないという思いから、これだけの思考と行動ができる著者の能力に、ただただ感服。しかも、大所高所からの説教ではなく、読むうちにテグマークといっしょに学ぶ生徒の気分になる。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0834JRQMK/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_eBaiEbHDGQJY0…
posted at 18:20:58
フクジュソウの芽を発見。例年よりかなり早い印象。しかし、過去ログを調べるとビミョーだ。写真の左から1枚目が2020年1月15日、2枚目が2016年1月17日、3枚目が2012年1月3日。例年とそう違わない。結果、気候と発芽の関係よりも、自分の意識の方がブレが大きいと自覚(笑)。 https://pic.twitter.com/efNzmbUGnX
posted at 18:17:43
「報道1930」、中国の地経学的侵攻ぶり見ながら『LIFE3.0』を思い出した。中国共産党がオメガズ、中国がプロメテウスAGIという妄想^^;
強い国家やイデオロギーは、進化したAIと見分けがつくのかな。そこのところはリアルだなと思う。近未来はテックも知も結構ヤバそうだ。
posted at 20:42:55
最後の「『忘れたくない』とは思わない」に、残された者が前に歩き出すのは「何か物理的な力学のような感じだ」とある。心の持ちようを物理の力学といい、元気な子猫の姿にその任務を見ている。著者にとって信仰は、天体の法則のようなものかもしれないと思った。
posted at 18:46:39
題名に惹かれ、曽野綾子『夫の後始末』を読んだ。ひとつの理想だと思った。知らせがあることも、全員でハッピー・バースデーを歌う葬儀ミサも、変わらない妻の日常も。自分にもそうであって欲しいと思う。そのことを妻に話すと「それ、読んだ気がする」と言われた。願いがかなうかもしれない^^
posted at 18:46:38
監)レナード・フェザー/古いクラブの、後ろの席で聴いている気分。おかげで、夕食前のグラッパ。関係ないけど^^;
このところ、三夜続けて57年の演奏。たまたまだけど。この前後1年のジャズ演奏家たちの、ホント多才で素晴らしいこと! ああ今夜は、曲名に合わせ、塩ピーナッツを用意するんだった。 https://pic.twitter.com/JXB4LL44BZ
posted at 19:37:57
チャーリー・ミンガス/彼としては珍しいトリオに、これもまれなホーズのピアノ。それが功を奏し、実にユニークで面白く、内容のある演奏になっている。ホーズもリッチモンドもとてもいい。ホーズが、さりげなく「フォーバス知事」のフリをしているところも^^ https://pic.twitter.com/fZinIoBviH
posted at 19:32:53
先ほどNHKで放映されたポン・ジュノ、是枝の両監督の対話、『パラサイト』の原イメージが「浸透」にあったというのは面白い。
差分が固定したものが格差だけど、浸透は差分の平衡化。結局のところ、最後に長男がいう「その日までお元気に」は、差分が溶けていく未来への、冷めた期待なのかもしれない。
posted at 07:45:02
セシル・テイラー/ジャズの姿を借りて、熱力学を演っているとでもいう演奏。水に放たれた四色のインクが乱舞する。さしずめ音楽によるエントロピーの表現。テイラー、レイシーともに、フレーズは意外と回帰的。 https://pic.twitter.com/A34q3OHdzn
posted at 19:30:07
韓国映画『パラサイト』を観た。半地下を襲う洪水、豪邸地下の男、運転手の臭いに、庶民、韓国、世界が抱える格差を思った。家政婦を北朝鮮のアナウンサー、リ・チュニに見立てた場面に爆笑^o^;
韓国はどこに行くの? いや、日本も世界も。「その日までお元気に」の最後のセリフが秀逸だった。 https://pic.twitter.com/kNNXpbPesh
posted at 19:23:14
夕食は、大晦日の燻製入りトマトスパゲッティー。「う〜ん、燻製は合わないね」とコメントの直後、異様な食感が! なんとフォークの先にタクアンが(!_!)
確かに、燻りがっこの真似をしたのだった。燻製タクアン入りトマトスパゲッティー、たぶん、今後の出し物になると思う(笑)。話題のだけど^^
posted at 20:00:06
シネマ歌舞伎『廓文章 吉田屋』を観た。初見。落ちぶれた放蕩者の若旦那と遊女夕霧の恋物語。
集中したつもりが、肝心の「文章」の運びを見失った^^; 伊左衛門は困った甘ちゃんだが、勘当しても身請けの金貨を運ばせる親も親。う〜ん本解釈は? 伊左衛門の逸楽を演じた片岡仁左衛門の演技はさすが。 https://pic.twitter.com/bCaRHCceKI
posted at 19:51:16
アート・ファーマー/ペッパー、ホーズ、ブラウン、マンと、まことに贅沢なメンバー構成。なのに、決して過剰や喧騒ではない。あらためて、なんと理性的な演奏かと思う。フリューゲルホーンも効いている。
理性や抑制、そして調和が快演を生み出す、模範的な演奏を記録した一枚だと思う。 https://pic.twitter.com/E00acPnXkO
posted at 18:45:32
ベニー・ゴルソン/昨晩のデクスター・ゴードンとこのゴルソンとどっちが宮本大か、という迷妄からの選択^^; 以前はゴルソンと思ったけど、いまは断然ゴードンに聴こえる。まあ、想像世界なので明日はワカラナイ。
それにしても、モノラル針での再生が素晴らしい。ステレオって、何だったの。 https://pic.twitter.com/JWFOrQ9hdP
posted at 18:41:43
この自然派ワイン、とても個性的。口にした瞬間「あっ、冷凍ブルーベリー」と思った。でも、その後は、現代的でスマートな味わい。面白い。
ラベルにねじまき鳥が描かれている。すべては時の支配にあるということのようだ。村上春樹のそれは、時というより、熱力学的な気持ちの寒暖だった気がする。 https://pic.twitter.com/IX96alUc0q
posted at 19:48:21
デクスター・ゴードン/年明け最初の、なぜなしにの選択。モンタレーのVol.3 この人のテナーは、愛すべき一途さとしか言いようがない。このところ次第に、宮本大とイメージが被るようiこなってきた^^ ペデルセンはいつもの快演。ドリューのピアノは、う〜ん^^; https://pic.twitter.com/eQuxw6VbkG
posted at 19:31:42
リコーのImage Syncが安定動作するようにり、GR IIIで撮る家族の記念写真が、がぜん面白くなった。理由はリモートタイマー。これが、10秒か2秒の二択になり、仕方なく2秒に設定しスマホで起動。その結果、体制を整える直前の、絶妙な間合いが撮れることに気付いた(笑)。 https://pic.twitter.com/CaYM7sG3qe
posted at 19:29:14