そして、その遺書を読んだ父が洗面所に行って涙の顔を洗っていたことも……。(あの頃の父はしっかりとしていて、元気だったのだが。)
posted at 00:58:44
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Stats | Twitter歴 5,184日(2010/01/19より) |
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そして、その遺書を読んだ父が洗面所に行って涙の顔を洗っていたことも……。(あの頃の父はしっかりとしていて、元気だったのだが。)
posted at 00:58:44
私は妻が書いた私の両親宛ての遺書に「何も恩返しができずに申し訳ありません」という一節があったのを思い出していた。
posted at 00:57:45
家族の私はたまに食材の買い出しなどをするくらいなのだが、妻が健在だったとしたら、彼女がある程度母の面倒を見ない訳にはいかなかったであろう。
posted at 00:54:50
私の母の介護は現在、朝・昼・晩の1日3回ヘルパーさんに来てもらって、食事や洗濯など全てのことをお願いしている。
posted at 00:54:13
私の妻は自分の親の介護も私の親の介護も経験することなく死んでしまったのだが、もし彼女が生きていたとすると、私の両親の介護の問題は、今よりももっと複雑になっていただろう。
posted at 00:53:35
5、6年後には彼が私の立場になっているかも知れない。その時に彼の奥さんが介護の犠牲者にならないか、心配だった。
posted at 00:52:52
私は彼に「親の介護を奥さんだけの負担にしてはいけない。地域の支援センターに相談して、介護保険を上手く使わなくてはいけない」と言った。
posted at 00:52:19
予備校の講師をしていた時には年収が1000万円を越えていたので、今もその時の蓄積でかなり余裕のある生活ができている。
posted at 00:50:04
ちなみに、私は年金を月10万円弱貰っている。(何回も失業や転職を繰り返した私は年金の構成が複雑で、厚生年金と国民年金、それに私学共済から年金を受け取っているのである。)
posted at 00:49:24
国民年金が月6万円ぽっちとは、世間知らずの私は知らなかった。
posted at 00:48:42
「介護の世界も、先立つものは金なんだよな」──彼は暗い顔をして言った。
posted at 00:47:04
「だから、貧乏人は家族が親を介護することになるのよ」
posted at 00:46:36
彼の両親は健在で、私の両親より5つくらい年下なのである。
posted at 00:46:05
「俺の親なんか、国民年金が月6万円。これじゃあ、病院や施設には入れられないよ」
posted at 00:45:37
彼は年老いた親の看取りについて、ドキッとするようなことを語った。
posted at 00:44:29
「『3か月入院して逝ってくれるのがいちばんいい』とみんな言ってるよ」
posted at 00:43:43
私は「両親の面倒を見るので、ここのところ忙しい」という話をした。
posted at 00:43:04
何か月か前に会った時には彼は、「奥さんが亡くなってもう何年になるのかな。夏にこの道にシートを敷いて、まだ小さかったお嬢さんと一緒にスイカを食べていた姿をいつも思い出すんだよね」という話をしていたのだった。
posted at 00:42:17
何日か前に20年来の付き合いがある自営業の男性と話す機会があった。
posted at 00:41:28