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@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

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5,255日(2009/11/09より)
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176,636(33.6件/日)

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2019年07月02日(火)46 tweetssource

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

鹿児島市は58万人にまだ避難勧告してる。その中できのうは、学校も大学も授業したらしい。避難勧告が形式化してる。土砂災害からの避難勧告を崖下や谷底の危険地帯以外にもするのは、行政の責任逃れ目的だと言わざるを得ない。

posted at 05:34:05

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

避難勧告が出てるのに学校大学で授業するのはとてもおかしなことだ。どちらかをやめないといけない。鹿児島市の場合は、全域への避難勧告をやめるのが妥当にみえる。ほんとうに土砂災害の危険があるところだけに避難勧告する。

posted at 06:07:24

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

避難勧告した市町村は、対象地域の全員が避難するとは思っていない。避難されたら困る。それなのに、(内閣府が音頭を取って)こういうときは全員避難だと喧伝されるようになってしまった。困ったもんだ。

posted at 06:37:27

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

内閣府が言う全員避難は、高齢者や障害者だけでなく、子供から大人まで(危険地域の)全員だの意味。市全域の住民という意味ではない。

posted at 06:39:11

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

こういうことを容認していると、運動能力や貧富の差にまったく関係なしに、文字通り地域全員を殺す火山噴火(火砕流)の危険が迫ったときの避難がおろそかになる。あ、津波も同じだ。

posted at 06:41:07

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

指定された避難所と自宅の危険度を比べて、自宅に留まっても同じかむしろ安全だと判断した鹿児島市民は多いだろう。とくに高層階の住民はそう思ったろう。そして自宅での生活は、他人に気兼ねする必要がなく快適だ。食べ物もある。58万人全員避難すべきの論調は現実を知らないたわごとだ。

posted at 07:10:18

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

火砕流や津波や洪水の危険で、地域外に避難所がもうけられた場合は別だ。そういうときこそ、住民全員が地域外にすみやかに脱出しないといけない。(8年前の原発事故直後にそういう状況が発生した)

posted at 07:11:59

7月2日

@antidisaster

災害担当記者のつぶやき@antidisaster

九州を中心に、明日3日朝から予想される24時間雨量に、もはや恐怖しか感じない。
「4日6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で
九州北部地方 300から400ミリ
九州南部 200から300ミリ…」
〈大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第8号〉
www.jma.go.jp/jp/kishojoho/0

Retweeted by 早川由紀夫

retweeted at 07:36:18

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

土砂災害の危険があるところや浸水の危険があるところを大縮尺の地図でちゃんと示し、そこの住民を名指して避難を呼びかけなければならない。市町村全域に避難勧告を出しても、それは事前警告したことにならない。

posted at 07:39:10

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

崖下や低地の住民は(自分で判断して)避難しろでは、ダメ。地図を赤く着色して、ここの住民は避難しろと言わないとダメ。それが専門家の役割だ。

posted at 07:42:08

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

崖下や低地の住民は(自分で判断して)避難しろではダメ。赤く着色した地図を示して、この中の住民は避難しろと言わないとダメ。それが専門家の役割だ

posted at 07:55:25

7月2日

@NATROM

名取宏(なとろむ)@NATROM

「医者でもない菊池誠がなぜそのような断言をできるのかわからない」ともありますが、医師である私も、福島県における一律の甲状腺がん検診は、医学的見地からは中止したほうがいいと考えます(社会的にはともかく)。

Retweeted by 早川由紀夫

retweeted at 09:34:47

7月2日

@NATROM

名取宏(なとろむ)@NATROM

というか、がん検診について十分な理解している人(医師であってもそうでなくても)で、福島県の甲状腺がん検診に賛成している人は、私の知る限りいません。一人もいません。少ないとかではなく皆無です。

Retweeted by 早川由紀夫

retweeted at 09:34:50

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

がん検診について十分に理解していても、その非倫理性に気づいていても、それより優先するもの(好奇心とかイデオロギーとかカネとか)をもっている人が意思決定の場にいるからこそ、過半数を占めるからこそ、福島県の甲状腺がん検診がいまも続いている。

posted at 09:40:12

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

リスク評価:医学による過剰診断の判定
リスク管理:検査を続けるかの政治決定

リスク管理の場において、その判断にリスク評価が占める割合は1割程度しかない。

posted at 09:42:44

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

@ImuraLabo 小中学校の場合、大雨警報では休校になりません(暴風警報では休校になります)。いまの鹿児島市で起きている社会矛盾は、避難勧告が出ているのに学校と大学で普段通りの授業がなされていることです

posted at 15:25:37

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

何のためかを考えて研究計画を立案するから、それを最初にまちがえて多額の予算がつくと研究が暴走するのかな。福島県の子供全員甲状腺検査みたいに。

posted at 15:28:40

7月2日

@syuzutamarin

たまりん@syuzutamarin

@HayakawaYukio @ImuraLabo 今日から鹿児島実業や樟南など私立高校はお休みで、今週予定されていたテストも来週に延期になったりしているようです。
でも公立の小中高や、鹿大の附属中などは通常授業でした。
うちの地域は標高が高く比較的水害は起きにくいと考えられる場所なのですが、さすがに明日は休みになるようです。

Retweeted by 早川由紀夫

retweeted at 16:12:16

7月2日

@hayano

ryugo hayano@hayano

【特集:第 31 回日本リスク研究学会年次大会 総説論文】 福島の甲状腺がんの過剰診断―なぜ発生し,なぜ拡大したか―
高野 徹
www.jstage.jst.go.jp/article/sraj/2
…過小評価されている過剰診断の被害
専門家に蔓延する認識不足と偏向
実行力に欠ける有識者会議
反原子力発電所運動とメディアの偏った報 道姿勢…

Retweeted by 早川由紀夫

retweeted at 20:12:52

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

「最初の2 年間の先行調査で,放射線被曝が少なかったはずの会津地方で子供の甲状腺がんが多数見つかったことで過剰診断の発生は決定的となった。理想的にはこの時点で過剰診断に対する対策を開始すべきであった。」

posted at 20:16:01

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

「4 つについて正しい理解が必要である。いずれもいささかニッチでもあり,旧来の医学知識では判断を誤りやすい。これらの知識のいずれかが不十分な専門家たちが,自らの権威を背景に誤った科学情報を発信したことが被害の拡大要因となった。」

posted at 20:18:28

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

「過剰診断の被害に遭った対象者・及び保護者が自分達が被害者であることを認めることには困難を伴う。なぜなら,検査を受ける選択をしたことが誤りであったことを認めればさらに傷つくことになり,「早く見つかって良かったんだ。」と思い込むことの方が心理的な負担が少ないからである。」

posted at 20:20:56

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

「過剰診断問題はさほど難しい話ではない。子供を守るためには何を最優先にすべきかを考えるだけで結論は簡単に出てくる。多くの人々が大人の事情を排して子供の将来を考えること,それが今の福島県に最も必要とされていることである。」

posted at 20:23:24

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

@tigers_1964 災害救助法の適用があってからはそうです。災害が発生する前に出した避難勧告に従ったとき寝具と食事の提供があるのかないのか、知りたいと思っています。

posted at 20:48:56

7月2日

@HayakawaYukio

早川由紀夫@HayakawaYukio

@tigers_1964 災害対策基本法には、避難勧告を出した市町村が寝具や食事の提供をしなければならないとは書いてありません。実際にどうなっているか知りたいです。毛布は在庫をすぐに提供できるでしょうが、食事は非常食かなあ。暖かいものは無理そう。

posted at 20:58:42

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