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約翰/ラヨシュ=ヤンチ/Xochimeh@JohannesC7

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2020年03月26日(木)13 tweetssource

3月26日

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約翰/ラヨシュ=ヤンチ/Xochimeh@JohannesC7

ドゥランがシペ・トテクのことをトテク・シペ・トラトラウキテスカトルと呼ぶのは父と子と聖霊の三位一体を意識してのことなのか?」トラトラウキテスカトルでトラトラウキ・テスカトリポカではないのは(黒の)テスカトリポカから離そうとしたから?

posted at 01:24:28

3月26日

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約翰/ラヨシュ=ヤンチ/Xochimeh@JohannesC7

アイリーン・ニコルソン『マヤ・アステカの神話』ではウェマクは一律でケツァルコアトルの別名とされてるけど、『フィレンツェ絵文書』第3書でも『太陽の伝説』でもウェマクとセ・アカトル(・トピルツィン・ケツァルコアトル)は明らかに別人のはず。

posted at 11:35:51

3月26日

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ディエゴ・ムニョス・カマルゴ『トラスカラ史』のテスカトリポカ・ウェマクがケツァルコアトルを追跡して殺したとか、ディエゴ・ドゥラン『ヌエバ・エスパーニャ誌』の魔術師ケツァルコアトルとテスカトリポカがウェイマク王を陥れた話とかは無視されていた。

posted at 11:40:15

3月26日

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約翰/ラヨシュ=ヤンチ/Xochimeh@JohannesC7

『マヤ・アステカの神話』はアイリーンの「わたしのかんがえたさいきょうのケツァルコアトル」布教本みたいなものだから実際の史料とは異なる記述も多いし、古い本だから今では否定されている説も含まれている。しかも日本語版は誤訳もあるし、初心者が読むと悪影響受けがちなんだよなぁ…。

posted at 11:43:42

3月26日

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そういえば『トラスカラ史』第5章のチチメカの移住の話にイツトトリ(イツトロトリ)とシウネルという人物が出てくるが『太陽の伝説』で動かない太陽に神々の使者として送られたイツトロトリは隼なのか神なのか?『太陽の伝説』ではシウネルは兄弟ミミチと共にセンツォンミミシュコアの生き残りとして

posted at 14:12:43

3月26日

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約翰/ラヨシュ=ヤンチ/Xochimeh@JohannesC7

登場するが、天から降りてきた双頭の雌鹿が変身した女に誘惑されて食い殺される。難を逃れたミミチの嘆きを聞いたミシュコアトルとシウテテクティンが天の双頭の雌鹿が変身した女の1人イツパパロトルを殺し、燃やして出てきた白い燧石のナイフをミシュコアトルは自分のナワルとし…と続く。

posted at 14:14:50

3月26日

@JohannesC7

約翰/ラヨシュ=ヤンチ/Xochimeh@JohannesC7

シウネル&ミミチはチチメカ代表みたいな感じで色々な史料に登場するけど、大体チョイ役なので掘り下げが少なくて困っている。それはそうとイツパパロトル-キラストリ-シワコアトルは一括して語った方がいいだろうか?ツィツィミメも。

posted at 14:17:21

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