そして、本論に負けないくらいの目玉が、新版補遺として付された「無政府主義」(1970)だ。これは元々、少部数発行のパンフレットで、著者自身も紛失していて、中古で4万というプレミアがついていた入手困難激レア文献だったが、私のトチ狂った盟友が大枚はたいて歴史の闇から救出。
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そして、本論に負けないくらいの目玉が、新版補遺として付された「無政府主義」(1970)だ。これは元々、少部数発行のパンフレットで、著者自身も紛失していて、中古で4万というプレミアがついていた入手困難激レア文献だったが、私のトチ狂った盟友が大枚はたいて歴史の闇から救出。
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以前、著者に「無政府主義革命の黙示録」が難解であったと感想を述べたところ、雑誌掲載のため強引に文字数を大幅に削ったことにより論理展開等がわかりにくくなってしまった、とのこと。残念ながら字数削減前の第一稿は消失しているそう。ともあれ、この復刊を機に再挑戦してみたいと思う。
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アナキズム思想史上のエポック・千坂恭二『歴史からの黙示』(1973)が増補改訂新版として航思社から復刊。自分は高騰していたオリジナルの田畑書店版を運良く格安で入手していたのだが、所収論文「無政府主義革命の黙示録」の難解さの前に挫折していた。
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千坂恭二(Kyoji Chisaka)@Chisaka_Kyoji
現実には、正しさでは解決出来ないことが多々ある。つまり、間違った立場であるのは分かっていても、そうでなければ立つ瀬がないというような事態だ。このような立場は個人だけでなく、組織にもあり、国家にもある。
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