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山本宗補@asama888

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2019年01月08日(火)37 tweetssource

1月8日

@mt3678mt

m TAKANO@mt3678mt

朝日新聞に乗った一つの意見広告が話題になっている。広告主は宝島社。広告の文言は刺激的である。「嘘つきは戦争の始まり」。即座に、何人かの政治家の顔が頭に浮かぶ。この意見広告は「嘘をやっつけろ」で締め括られている。政治家の嘘に鈍感で寛容な日本人に対する重要なメッセージだ。 pic.twitter.com/ldBo6TG6Gv

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1月8日

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山本宗補@asama888

「時代の移り変わるのは必然ながら、何らかの形で記録に留めておくことは、同時代者の責任であり、写真の機能はそこに生きる」(濱谷浩)
世田谷美術館で15日まで開催の生誕100年写真展。戦前の銀座、戦後10年の裏日本、60年安保など必見! pic.twitter.com/yL8DZ9gGQQ

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1月8日

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山本宗補@asama888

「潜像残像」(濱谷浩著)より:83歳で1999年に没した濱谷さんは56年に中国政府からの招待外交で45日間を中国各地でかなり自由な撮影をした。158pから:「飯店玄関に起立した周恩来総理は迎賓三千余人の一人一人を握手をもって迎えた。長蛇の列に加わって私もその一人になった。(続)

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1月8日

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映画「ANPO」を観て感動した人には、60年安保を撮った写真家の濱谷浩さんが、「怒りと悲しみの記録」の撮影者だけではないことを知ってほいい。濱谷さんの別テーマの作品を知らない人や人物像を知るには「潜像残像」は最高の良書。紙媒体の出発物の素晴らしさはこういうところにある。

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1月8日

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濱谷浩著「潜像残像」から:医師から心臓弁膜症を疑われ、1週間で召集解除となった濱谷さんは、東條が「一億総決死の覚悟」を国民に呼びかけた頃、旅に出た。大和路の神社仏閣を訪ね歩いたら、「聖戦完遂戦勝祈願していて、平和への祈りは見当たらなかった。(p88)」(続)

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1月8日

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電車で濱谷浩著「潜像残像」(筑摩叢書)を読み終える。いつにない充足感。濱谷さんは、思った以上の反骨心旺盛な反権力志向だったことを確認できて嬉しいのだ。1980年の芸術選奨文部大臣賞を断ろうとしたら写真界の後輩に悪影響があると長老から説得され、代理人を授賞式に出席させた。(続

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1月8日

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山本宗補@asama888

濱谷浩著「潜像残像」にほれている。一枚一枚の写真に目を見張るだけでなく、エッセイの切れ味にもほれぼれする。濱谷さんの真価を完璧に見逃していた。60年の初めにアジア人として初めてマグナムの正会員となったことはごくごく当然だったことが想像できた。硬派な仕事を知らないままだった。

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1月8日

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山本宗補@asama888

戦中戦後の濱谷さんと60年安保取材が自然につながることを実感できる名著です。 RT @lhoaglund @asama888 濱谷浩著『潜像残像」は知りませんでした。ご健在の時に濱谷さんと知り合えて羨ましいです。「怒りと悲しみ」の写真を撮ったご本人に直接お話を聞きたかった・・

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1月8日

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濱谷浩著「潜像残像」:濱谷さんは1944年に召集されて横須賀海兵団に入隊したが、「心臓弁膜症」の診断で幸運にも1週間後に召集解除。自宅のあった東京・大森も3度の空襲で消失の危機だったが、屋根と暗室の屋根に落ちた油脂焼夷弾は消し止めた。向かい家の主人は直撃弾で死亡した。

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1月8日

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24歳の濱谷浩さんは、「婦人画報」のグラビア用に、藤田嗣治を撮影している。黒の紋付きにオカッパ頭で抜き身の日本刀に見入っている姿。浅草国際劇場の水の江滝子も撮っている。真冬の新潟県高田で36㌔の雪中行軍するスキー部隊の撮影は別の雑誌に。どれもシビレル写真だ。

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1月8日

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山本宗補@asama888

濱谷浩著「潜像残像」より:「1943年、雑誌はますます痩せ細り、印刷も粗雑になり、ジャーナリズムは半身不随になってゆく。それが頼りの写真家も当然半身不随どころではない状態となり、進んで徴用に応じる者もあった。友人知己の戦死の悲報も重なり、私はいいようのない孤独感と無常観に・・・」

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1月8日

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山本宗補@asama888

「潜像残像」写真体験60年(濱谷浩著)を読み進めている。先日もつぶやいたが、一枚一枚の写真と添えられた濱谷さんの文章がほんどうに味わい深いことに驚いている。これほど得をしたと感じる本には最近巡りあっていない。明日からはこの本のことをつぶやこうと思う。

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1月8日

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山本宗補@asama888

「ANPO」に刺激され、11年前に他界された写真家の濱谷浩先生の本を取り寄せた。「潜像残像」(写真体験60年)という91年に発行された本。写真とエッセイで構成されものすごく触発される。60年安保を撮影した「怒りと悲しみの記録」をネット書店で探したが無く、代わりに買った。(続

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1月8日

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山本宗補@asama888

濱谷浩著「潜像残像」(筑摩書房)、300ページでズシリと重い。これはじっくりと味わえる本だ。濱谷さんの目を通して戦後50年が見えてくる。本のありがたみはこういうところにある。重みと肌ざわりと共に自分の手の内に存在する。こんな本が残せたらいい。電子書籍との決定的な違いだと思う。

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1月8日

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山本宗補@asama888

続)「日本は急激に体制翼賛化するでしょう。9条の破棄、国民主権を変える、天皇批判が不敬罪となった戦前の天皇の地位と権力を思わせるような法律も出てくると思う。憲法改正問題も含め、我々自身の良心と尊厳を問われる大事な問題に直面している」 asama888.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/p 山本宗補撮影 pic.twitter.com/zNqJnMuGJB

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1月8日

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「靖国神社こそは若者を死地に駆り立て、ボロ布のように使い捨てた軍国主義の『大量殺人装置』以外の何ものでもなかったのだ。僕も何度か靖国の生贄にされそうになった」(福島菊次郎)
山本宗補撮影 pic.twitter.com/ifEkgLaIDB

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