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@atoreides

アトレイデス@atoreides

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5,105日(2010/04/08より)
ツイート数
136,652(26.7件/日)

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2018年04月12日(木)73 tweetssource

4月12日

@ksgeyntr

husk@ksgeyntr

糸魚川から富山

途中、魚津を通るわけだけども、魚津といえば蜃気楼&乱歩の押し絵と旅する男。

「私」が魚津へ蜃気楼を見に行った帰りの列車で、絵のなかの少女に話しかける不思議な男と出会う、、ってゆーやつ。 pic.twitter.com/1wGGcdBSYp

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retweeted at 22:40:59

4月12日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

魚津にミラージュ(蜃気楼)というと、乱歩の『押絵と旅する男』の冒頭でも触れてこられて、作品全体の異様さをより増しし。 魚津ミラージュランド、十二階やのぞきからくりの見世物などが相応しそうとも思えるのだけれど…、どのような?

posted at 22:40:34

 

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4月12日

@stardust701

hiroyuki Irie@stardust701

『羊の木』(★★★)
『美しい星』の吉田大八監督が山上たつひこ、いがらしみきお共作の同名コミックスを映画化した2017年作品。過疎対策を兼ねた政府の極秘プロジェクトにより素性の知れない6人を受け入れることになった市役所職員の不安な日々を描くサスペンスドラマ。 pic.twitter.com/qpkH42NXnV

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retweeted at 22:19:29

4月12日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

山上たつひこ『ヒロシマ1967』は未だに読めておらず。ストーリーのみ聞いても、小松左京『召集令状』、三島由紀夫『英霊の声』、TVアニメ版『サイボーグ009』の「太平洋の亡霊」回と並んでくるかの不気味を感じさせられるのだけれど…。

posted at 22:16:25

4月12日

@sodomunoichi

高橋洋@sodomunoichi

@atoreides 『ヒロシマ1967』、少女は赤ん坊の時に脳障害を患い空っぽみたいな存在です。しかし空襲で死んだ祖母のヴィジョンを再現できてしまう。それを知ったマッドサイエンティスト(被爆者の設定なんですが)が世界憎悪者で、少女の力を使って原爆を再現しようとするという話です。

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4月12日

@sodomunoichi

高橋洋@sodomunoichi

僕の世代に強烈な印象を残した山上たつひこの『ヒロシマ1967』はたぶんここからインスパイアされたと思います。 RT @atoreides: 「召集令状」再読してたんですが、日本人をパラレルワールドへ連れ去る呪い、「一億玉砕」するまで終わらない。RT @sodomunoichi:

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4月12日

@HORRORmanga_bot

怪奇・ホラー漫画&児童書bot@HORRORmanga_bot

ESP能力の所有者は 普通の人間と比べてどこか欠けた所があるんだ 例えば、盲目やおし、つんぼといったようにね つまりその欠損の部分にESP能力が とって代わって入り込むらしんだな【山上たつひこ『ヒロシマ1969』 ひばり書房 ひばりコミックス(黒枠)『怪奇スリラー』(1973)収録】

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retweeted at 22:09:31

4月12日

@anayuko

ANA@anayuko

「ウラシマ」に出てくる水亡という水死体の化け物(笑)を巻頭のインタビューページで掲載しています!
RT @gaikiti_mazide 「文藝別冊山上たつひこ」、初期のSF作品のリストもよろしく! 子供の頃に読んだ「ヒロシマ1968」や「ウラシマ」、もう一度読みたいです~!

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retweeted at 22:07:52

4月12日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

読売新聞三月一六日付『言葉のアルバム』山上たつひこ回、「貸本劇画」についても触れてこられて、漫画史的にも興味深く。 〈僕は戦争の焼け跡も見ているし、戦後社会への強烈な違和感など、劇画を創始した辰巳ヨシヒロさんらと共通する視線はあったと思います〉

posted at 22:06:21

4月12日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

そういえばJ・G・バラードは浅田彰によるインタビューで、三島由紀夫の市ヶ谷乱入・自決が同時代の日本人にどう受け止められたのか、について逆質問で確認していたのだけれど、このあたりはスーパーインテリたる浅田よりも、むしろ人気商売の漫画家や噺家に聞くべきだったのでは?と、今更ながら。

posted at 22:01:24

4月12日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…当時の三島由紀夫の自決なんかも飛び越えて、(『光る風』は)すごく大きな作品になったんじゃないかと、今でも残念なんです。〉『言葉のアルバム』山上たつひこ発言 ううむ、厳しくも自信にあふれ! 一方で時代のモニュメンタルを三島自決に奪われたくやしさも伺え、作り手の整理され得ぬ生々しさが!

posted at 21:57:17

4月12日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

山上たつひこ、この米朝の言葉を挙げた後、自身の「劇画的なシリアス路線」を代表する一九七〇年発表の近未来SF『光る風』について厳しい評価を語り。〈時代の空気に軽薄に乗って、自分本来の絵じゃないものを描いてしまった。あの時、喜劇としてこれを描くことができていたら、当時の三島由紀夫の…

posted at 21:50:57

4月12日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

〈あほではでけまへんで。かしこかったらなおでけんけどね〉、この米朝の噺家についての言葉、そういえばジャンボ鶴田も「プロレスラーについて」の言葉として引用していて。 読売新聞『言葉のアルバム』山上たつひこ回

posted at 21:45:57

4月12日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

読売新聞月一連載の、各界の人々に影響を受けた言葉あげてもらう「言葉のアルバム」記事の三月十六日付「山上たつひこ」回を読む。 山上は落語家米朝の噺家についての自己言及が語られたマクラ〈あほではでけまへんで。かしこかったらなおでけんけどね」を挙げ。

posted at 21:42:41

4月12日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

原田浩『二度と目覚めぬ子守歌』というと、下出っ歯の少年の闘走と都市破壊のヴィジョンが描かれるその執拗さが忘れ難いけれど、『妖怪人間べム』「地獄への馬車」での、人間を信じる妖怪少年べロの過ぎた無邪気や、ブルジョワ少年のブランド自慢もまた「執拗」に描かれて、くどさが恐れられていない!

posted at 21:26:33

4月12日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

デュラハンというと、カッコいい首なし騎士のイメージがあるのだけれど、原田浩監督『妖怪人間べム』「地獄への馬車」回でのデュラハン、棺の上に首が乗っているグロテスクなフォルムが強烈で、これはこれて良いのではないか!と。 その首の、歯と歯の隙間がヤバく!

posted at 21:19:06

4月12日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

原田浩監督による2006年製作のリメイク版『妖怪人間べム』の「地獄への馬車」回見る。 死者でなく生きた人間の魂を地獄に送ろうとする死神の死者デュラハン。妖怪人間べム、べラ、べロはその逸脱をやめさせようとするが…。

posted at 21:14:18

4月12日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

原田浩監督自主製作アニメ『二度と目覚めぬ子守歌』の舞台となる「霧生」、「群馬県桐生市」がモデルなのか。(ウィキによれば、原田監督の出身地は前橋とのことで。) 桐生というと、漫画-アニメ『悪の華』の第一部のモデル地でもあり。

posted at 21:10:01

4月12日

@torusano1124

佐野亨 Toru Sano@torusano1124

「少女椿」実写映画化ということで、原田浩監督『少女椿』『二度と目覚めぬ子守唄』のDVDを棚から取り出す。『少女椿』はフランスのメーカーから出ていたPAL盤。『~子守唄』は数年前にアップリンクの傑力珍怪映画祭で入手した監督の手作り盤。 pic.twitter.com/0dPnUMR7Sy

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4月12日

@miurapenreverie

三浦半島幻想文学会@miurapenreverie

本日4月12日は仏の天文学者 シャルル・メシエ(Charles Messier 、1730年 - 1817年)の忌日です。星雲・星団・銀河の一覧表「メシエ・カタログ」の製作者として有名ですね。星好きなら必ずお世話になる人です。そうそう、あの戦う巨大宇宙人がやって来たM78星雲の「M」はメシエのMなんですよ。

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retweeted at 20:54:39

4月12日

@miurapenreverie

三浦半島幻想文学会@miurapenreverie

Q 三浦半島ゆかりって、どの辺りまで? A 行政区分では、神奈川県横浜市磯子区・金沢区、横須賀市、逗子市、三浦市、鎌倉市、葉山町が三浦半島に含まれます。当会ではもう少しゆるっと捉えて、相模湾を囲む一帯の文化にも目を配りたいなと思っています。

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4月12日

@hashida_toyoya

Χαιατο Ιοσιντα@hashida_toyoya

昼休み終了の鐘に澁澤が「For whom the bell tolls」とつぶやいて、「それ誰の詩句か知ってる?」「ヘミングウェイだろ?」「いや、ジョン・ダンの引用なんだよ」と会話したとか。逆に澁澤の同級生だった出口裕弘の側も『澁澤龍彦の手紙』で浦高時代の後輩・菅野の「正統派」文学青年ぶりを書いている

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4月12日

@hashida_toyoya

Χαιατο Ιοσιντα@hashida_toyoya

そういえば菅野昭正『明日への回想』には澁澤龍彦とのエピソードも出てきますね。浦和高校では一級下だったからあまり交遊はなかったが、現役で入った社会学科をやめて仏文科を受け直すとき同じ仏文志望で二浪目の澁澤と一緒になって仲良くなった話。ペダンチックでキザな澁澤とのやりとりが微笑ましい

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4月12日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

終戦直後の浦和高校、この澁澤、出口、野沢の三人組に加え、一年下に菅野昭正もいて。 サド、ユイスマンス、バタイユというフランス文学の或る種の傾向をアジテ―トした澁澤龍彦に出口裕弘、ディドロやドルパックの翻訳もある野沢協、ブランショやドリュ・ラ・ロシェルの翻訳を行った菅野昭正らが…

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4月12日

@Sakutaro1917

朔太郎通信@Sakutaro1917

→ 1937(昭和12)年2月、萩原朔太郎が神保光太郎と保田与重郎を伴って帰郷したときは、白井屋でひと休みしてから郷土望景詩の地を巡った。萩原朔太郎研究会初代会長であった伊藤信吉の定宿でもあった。

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4月12日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

立原道造の東京帝大工学部建築学科卒業論文『方法論』は、そこでの恩師岸田日出刀に捧げられているのだけれど、「感謝の意」が表明されている中には建築学科の友らの名と共に、神保光太郎、保田與重郎ら『日本浪漫派』創設メンバーの名も挙がり。 岸田日出刀、どう思ったのだろうか…?

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4月12日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

確か、埼玉詩話会(だったか?)では、その会長が神保光太郎、副会長が加藤克己になったという時期もあって。『日本浪漫派』詩人と『新歌人集団』歌人の間で交流持たれることなどはあったのだろうか? 詩と歌、うたう形式こそ違えど、神保と加藤の間で言葉についての対話などが交わされていたことは?

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4月12日

@isutabi

森山巧@isutabi

【座右の書】「おじいちゃんと森へ」ダグラス・ウッド著/P.J.リンチ画/加藤則芳・訳/C.W.ニコル解説・・・平凡社(絵は圧倒的にすばらしい。ほんとうの祈りとは何だろうか、という絵本。)

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4月12日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

花田十輝脚本の『シュタインズ・ゲート』、瞬間、そういえばあの人間がゲル状になって…の展開はなにげに「花田清輝—安部公房」的な!と興奮するも、でも考えてみるまでもなく、あれはそもそものゲームにある展開なのだよな…。

posted at 01:08:21

4月12日

@animage_tokuma

アニメージュ編集部@animage_tokuma

【アニメージュ3月号/2月10日(土)発売】同じく4月新番『STEINS;GATE 0』特集記事は、川村賢一監督、シリーズ構成の花田十輝さんに加えて、ゲームシナリオ担当の林直孝さん、ゲームPの松原達也さんの4人座談会! 今回の岡部は厨二病からリア充に変化する⁉ pic.twitter.com/LakeAkk8mk

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4月12日

@roudoku_sha

ロウドクシャ◉文学を体感する☆内田百閒『サラサーテの盤』@roudoku_sha

【4月14日開催】
今週土曜日開催の、トークイベント「おばけと公房」。
東雅夫氏による満を持しての「安部公房 トーク」は、思いもよらない方角から矢が飛んで来るドキドキの展開になりそうです!(演出家、未熟者ゆえ予習範囲など頂きました笑)是非お聴き逃しなく!
ご予約▽ bit.ly/2IOksj6 pic.twitter.com/ajNYyRSwuT

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4月12日

@t_hotta

ホッタタカシ@t_hotta

安部公房『榎本武揚』の元ネタと噂される花田清輝のエッセイ『「慷慨談」の流行』も読む。福沢諭吉の『瘦我慢の説』を批判し、福沢に貶められた勝海舟と榎本武揚を擁護すると同時に、橋川文三、吉本隆明らを政治的責任と道徳的責任を混同した「慷慨談」論者と斬って捨てる。 #TAP_MTG

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4月12日

@t2tatsumi

Takayuki TATSUMI@t2tatsumi

<もぐら通信>第37号では中田耕治の連載「安部公房を巡る想い出」が快調。「終わりし道の標べに」出版直後、花田清輝らと語らった安部が「カフカっていう作家」を初めて知ったエピソードや、文芸評論家・荒正人のすすめで中田が語学の勉強に取り組むことになったエピソードなど驚愕の話題が満載。

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4月12日

@ruroa2

江柿野るろあ@ruroa2

詩人の天沢退二郎が、ある雑誌の企画で「日本の幻想文学」のトップ10を選んだときに、(彼の研究者としてのキャリアからすれば)宮沢賢治の小説を挙げるのは当然の事として、それよりも、「幻想文学」として、花田清輝の「『吉野葛』注」を選んでいて、ちょっと興味深かったんだよなあ。

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4月12日

@omelette1975

阿部英樹@omelette1975

「吉野葛」を読んでみようと思ったのは以前花田清輝『室町小説集』収録の「『吉野葛』注」を読んでいたからで、ずっとどんな小説なのか気になってたのだ。今回本篇読んだらすごく良かったんだけど、ついでに「『吉野葛』注」(と併録「力婦伝」)読み返したら、「吉野葛」めっちゃdisってて笑った。

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4月12日

@mzammer

ア リ ス Pray for Ukraine@mzammer

@mzammer そこまで準備期間がなかった。花田の作品は、後南朝最期の歴史を描く筈がいつもの下世話な小説になった谷崎潤一郎の『吉野葛』への注釈と称し、花田流の面白おかしな歴史謎解き風&ときに小説風で展開。どこまでが嘘で、どこからが本当か、よく調べないと判断できないおはなしだ。

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4月12日

@mzammer

ア リ ス Pray for Ukraine@mzammer

後南朝の歴史をさらに深く感じるために、八幡平、隠し平、明神滝、三之公、川上神社などを訪問しようとすれば、相応の準備と日程が必要だ。花田清輝は「『吉野葛注』」あたりを起点に、後南朝をテーマとした小説をいくつか書いており、このあたりの地理が歴史と絡めて印象的に描かれる。...

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