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@atoreides

アトレイデス@atoreides

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5,105日(2010/04/08より)
ツイート数
136,652(26.7件/日)

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2018年04月24日(火)108 tweetssource

4月24日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

敬三の祖父渋沢栄一は、明治神宮の森の植生を如何にするか?を決定した「日本林学の父」本多静六を援助していて、「栄一-本多静六」「敬三-南方熊楠」の対比は一寸面白く。

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4月24日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

植物学者の牧野富太郎博士の実家か造り酒屋、海外留学中の南方熊楠に仕送りを続けた弟常楠がやはり造り酒屋だったと聞いて、おお? やっぱりもやしもんには脳を進化させる何かがあるのか?と妄想。

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4月24日

@bird0707

藤井久子|FUJII HISAKO@bird0707

南方熊楠邸にて、鉢植えのリュウビンタイ(シダ植物)。野生のものはヒトの背丈も優に追い越して、平屋の屋根くらいの高さにまで育つのだそう。熊楠はこのリュウビンタイをはじめ那智で採集した複数のシダ植物を標本にして牧野富太郎に送っていたそうです。 pic.twitter.com/FErAZStiHs

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4月24日

@wakasa_fishqbot

学生系のおさかなbotさん@wakasa_fishqbot

宇井縫蔵(田辺時代の南方熊楠をサポートした女学校教諭。著書に『紀州魚譜』『紀州植物誌』。牧野富太郎とも交流があり、熊楠と牧野とのパイプ役を務めたほか、「神島」や富田川の「オオウナギ生息地」の天然記念物指定にも尽力。タケウツボの種小名やゴンベ科の魚「ウイゴンベ」に名を残す)

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4月24日

@BellissM

Bellissima@BellissM

練馬区立牧野記念庭園 『ドミトリーともきんす』の住人 牧野富太郎
【 講演会 】ともきんすの中のマキノ君のこと
講師:高野文子氏 日時: 5月10日(日) 14:00~15:30
参加:無料 定員:28名 申込:事前申込制(抽選) pic.twitter.com/XvZrRmgbsS

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4月24日

@ayanos_pl

芝田文乃 SHIBATA Ayano◎ポーランド語翻訳@ayanos_pl

牧野記念庭園記念館で開催中の【企画展】漫画『ドミトリーともきんす』の住人 牧野富太郎 を拝見。庭園内でなんと偶然にも、高野文子さんご夫妻、新井素子さん、さべあのまさんご夫妻に遭遇するという僥倖を賜った。今年の運をこれで使い果たした感。www.makinoteien.jp

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4月24日

@yasuyo_

Yasuyo/ヤスヨ@yasuyo_

観覧:漫画『ドミトリーともきんす』の住人牧野富太郎@練馬区立牧野記念庭園記念館 牧野氏が住んだ大泉の庭園内の展示室で、高野文子さんと牧野富太郎の原画を見ることができます。画材も題材も違うお二入ですがどちらの絵も凄い。20150503 pic.twitter.com/l7PTV0GsOg

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4月24日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

牧野富太郎による「ムジナモ」のネーミング、この食虫植物の形態が「ムジナ(あなぐま)」の尾に似ていることから名付けられたそうで。 ムジナの尾がどういう形態をしているのか知らないので、妥当かどうかはわからず…。

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4月24日

@yakumobooks

八雲文庫@yakumobooks

文久2年4/24は植物分類学の父 牧野富太郎の誕生日です。小学校を中退し独学で植物の採集と研究を続け『日本植物志図篇』を出版。ムジナモの論文で世界的に名を知られるようになりました。 #牧野富太郎 #植物学の日

利尻山とその植物 - 牧野 富太郎(青空文庫) | 八雲文庫 yakumobooks.com/book/read?b=81

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4月24日

@heibonshatoday

平凡社@heibonshatoday

今日は #植物学の日。牧野富太郎の誕生日です。「私は植物の愛人」と軽口を飛ばした牧野博士。弊社からは『牧野富太郎 植物博士の人生図鑑』『牧野富太郎 なぜ花は匂うか』好評発売中です。『なぜ花は匂うか』は発売2年で6刷のロングセラー。
www.heibonsha.co.jp/book/b314291.h
www.heibonsha.co.jp/book/b218044.h pic.twitter.com/uKSVMKDxHG

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4月24日

@_nadeko

nade@_nadeko

「ANNIHILATION 全滅領域」観ました。現代版「ストーカー」とか「2001年宇宙の旅」とか言われてるけど、僕はメイドインアビスを連想した。あの世界は実写にすると景色に見惚れる余裕無い。めっちゃ怖い。帰りたい。

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4月24日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

そう言えばA&B・ストルガツキー『願望機』読んでいて、タルコフスキーによる映画化『ストーカー』と違い台詞の中だけで語られる「ストーカーの娘」、這い歩くことしかできないマルトゥーシカちゃんに、自分などもつくしあきひと漫画『メイドインアビス』の「ミーティ」が思い出させられてしまい。

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4月24日

@nnachtwachen

末素虚子@nnachtwachen

メイドインアビスを年端もいかない子供が周りの止めるのも聞かずにストーカーのゾーンにどんどん分け入っていく話っていう風に紹介したらピンと来る人もいるんじゃないですかね

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4月24日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

霧の中に異様な化け物たちが現れるスティーブン・キングのホラー小説『ミスト』をドーナツチェーン店舗でコーヒー飲みつつ読んでいたら、隣の席の方が携帯に向かって「今、ミストの中にいるんだけど…」と語りかけ。瞬間、ギョッ!と。 あ、「ミスド」って言ったのね…。

posted at 22:54:51

4月24日

@500zoo

五百蔵 容@500zoo

でもいいよ「アナイアレイション」。ネタバレありの「ストーカー」(タルコフスキー)みたいで。大江健三郎の「治療塔」もちょっと思い出した。まあ大江のはストルガツキーの模倣みたいな小説だけども。

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retweeted at 22:47:44

4月24日

@awzotp

永遠@awzotp

タルコフスキーは大ヒット作など1本も撮ってないけれど、後の作家にさまざまな霊感を与え、最近でも『ブレードランナー2049』『アナイアレイション -全滅領域-』に濃密な影を落としているのだから、数字には換算できないだけで、商業的な意味でも価値のある作家と断言して構わないのでは。無理ですか。

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retweeted at 22:44:36

4月24日

@gilledwhale

畠山宗明@gilledwhale

評判の『アナイアレイション』みた。タルコフスキーの『ストーカー』やら(ソラリス』みたいだが、絶滅領域は人の願いを叶えてくれるわけではなく、人間の自己破壊欲求に似た盲目的な(シェリング的な)「衝動」によって、DNAから感情に至る全てのものの「混線」を引き起こし、無に帰して行く。

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4月24日

@MITEEEEEEZOOO

🐈☆赤足★🎥@MITEEEEEEZOOO

#映画見聞録 18
アナイアレイション 絶滅領域
秘密任務から生還した夫が危篤状態に。最愛の人を救うべく、生物学者のレナは政府が封鎖したシーマと呼ばれる不思議な空間が発生した地域へと足を踏み入れる。その異様な世界で、彼女は一体何を見たのか。 近年稀にみる新しい不思議なSFサスペンス pic.twitter.com/QP05NnrpVJ

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4月24日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『絶滅領域』の映像化『アナイアレイション』のヒロイン役、坂本真綾が声を当ててるのか! 坂本真綾、『メイドインアビス』でも伝説の探窟家を演じており、もしやそこから『アナ…』のヒロイン役も選ばれた…? こうなればあとは『ストーカー』のストーカーの妻役の声も当ててもらいたいところで。

posted at 22:37:50

4月24日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ストルガツキー『路傍のピクニック』っぽい作品というと、つくしあきひと漫画『メイドインアビス』やジェフ・ヴァンダミア『絶滅領域』が思い出される処だけれど、それら作品中の異域での「緑と廃墟」モチーフを思い浮かべると、タルコフスキーの〈ゾーン〉ヴィジョンとの近しさもまぎれもなく。

posted at 22:29:57

4月24日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

ストルガツキー兄弟の脚本『願望機』読み返すと、〈ゾーン〉の周辺部については「周囲は平和なみどりの草、茂みはそよ風に吹かれてかすかにゆれている」とのト書きはあるものの、タルコフスキー映画『ストーカー』での「廃墟が緑に還っている」かの「自然」描写にまで踏み込んだような形容はなく。 twitter.com/atoreides/stat

posted at 22:21:25

4月24日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

A&B・ストルガツキイ『願望機』は、タルコフスキー映画『ストーカー』のためにスト兄弟が自作『路傍のピクニック』をもとに「何本か書き改めた初期の頃のシナリオの一本」が収録された本で。 図書館で何度も借りて読んではいた本なのだけれど、やはり手元に欲しく、購入。

posted at 22:12:01

4月24日

@okadyusk

OKADA Yusuke@okadyusk

加藤哲理、『ハンス=ゲオルグ・ガーダマーの政治哲学 解釈学的政治論の地平』、創文社、2012. 第一部ではガダマーの『真理と方法』を政治哲学として読み解き、第二部ではハーバーマス、デリダ、テイラー、ヴァッティモなどとの関わりでガダマーの政治的立ち位置を探求。500p.近い大作。

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4月24日

@okadyusk

OKADA Yusuke@okadyusk

"Begegnungen mit H.G. Gadamer" レクラム文庫所収の、ガダマー100歳記念寄稿集。各界の大物がガダマーのエピソードを語る。ヘンリヒ、ハーバーマス、リーデル、ヴァッティモ、ローティ、ユンゲル、フィガル、ディ・チェーザレ、シュミット、グロンダン等。#文献

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4月24日

@okadyusk

OKADA Yusuke@okadyusk

"Sein, das verstanden werden kann, ist Sprache."2001. ガダマー100歳記念の献呈論文集。ブプナー、ローティ、ヴァッティモ、ハーバーマス、フィガルなどのお馴染みの名が並ぶ。ガダマーにおける言語論と存在論の関係を問うための必読書。

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4月24日

@KazunobuShimoda

下田和宣@KazunobuShimoda

@acephale315 wikiを見ると、パレイゾンのもとで学位を取得したあと(学友にエーコ)、ハイデルベルクでガダマーとレーヴィットに学んだ、とありますね。おそらく60年代前半でしょうか、『近代の正統性』が66年ですから、これはもう、世俗化論争の当時の空気を十分に知り得る立場にあったと考えられます。

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4月24日

@KazunobuShimoda

下田和宣@KazunobuShimoda

それにしても「世俗化」をめぐる論争を軸にするとビッグネームがゴツゴツ絡んでくる。主敵のレーヴィットをはじめ、カール・シュミット、タウベス、ガダマーと。『近代の正統性』がブルーメンベルクの主著と言われたりするのにはこうしたコンテクストも大いに関係ありそう。

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4月24日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『透明なる社会』の著者ジャンニ・ヴァッティモはハイデルベルグ大学でレーヴィットとガダマーの教えを受けた人らしく。 この『透明…』も「イタリア現代思想」シリーズ中の一冊として刊行されているのだけれど、ハイデガーやマルクーゼといったドイツの哲学者を参照しつつのメディア社会論のようで。

posted at 21:51:17

4月24日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

大宮の古書店でイタリアの哲学者、欧州議会議員ジャンニ・ヴァッティモ著、多賀健太郎/訳の『透明なる社会』(平凡社 2012年刊)と、A&B・ストルガツキイ著、深見弾/訳『願望機』(群像社 1989年刊)を購入。

posted at 21:43:39

4月24日

@lastrada1974

⚡タカハシさん🦉🐕⚡@lastrada1974

この、『福岡市立美術館コレクション展』、「身体」と「イメージ」をキーワードにして6章仕立てで作品群がうまくまとまっている。こういう企画って埼玉県立近代美術館は本当にうまいよね。
タイトル通りだとダリは『ポルト・リガトの聖母』が来ていて、じっくり見ることが出来ました。

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4月24日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

埼玉県立近代美術館の〈モダンアート再訪〉で展示の藤野一友『抽象的な龍』、実物は「100号近い大作」とのことで。 気になる…。

posted at 21:26:12

4月24日

@wareta_tamago

油淋鶏@wareta_tamago

北浦和の埼玉県立近代美術館まで『モダンアート再訪』展を観に行きました。抽象的な作品やアクションペインティング的な作品の中には良く判らないのもあったけど面白かった。やなぎみわ作品も観れたし、子供の頃に魅了された作品が展示されてて、それが藤野一友「抽象的な籠」だと知る事ができた。 pic.twitter.com/LlxRFelV1G

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4月24日

@kwai_yoo

怪と幽@kwai_yoo

>前RT さて、ハッと気づけばもう明後日に迫った石井千湖さんとの文豪トーク。いま話題に出たサトハル案件とも密接に関係する「文学の極意は怪談である」てぬぐい(中川学さん謹製)を、当日、会場のB&Bさんで販売させていただくことになりました。残部少なめなので売り切れゴメン!?(雅) pic.twitter.com/d9tPI1XNGI

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4月24日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

自分のいた中学校には、海外の詩の〈原語掲載の対訳小冊子+朗読テープ〉シリーズが備え付けられていて、あれは本当にありがたかった! 外国語の音韻の楽しさを教えられると共に、「詩の翻訳不可能性」を意識させられもして。

posted at 13:56:44

4月24日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

Uチューブで、『アギーレ』『殺しが静かにやってくる』『上海異人娼館』の俳優クラウス・キンスキーによるニーチェの朗読を聞く。 或る類型化されたニーチェのイメージを見事に発声で伝えきって、やはり流石な。

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4月24日

@r_itose

Ryu ITOSE@r_itose

文学作品の朗読CDは、ユンガー作品に限らずドイツ語学習者におすすめ。枠構造を最大の特徴とするドイツ語文は1文に盛り上がりが2箇所あるので、メリハリつけて聴けます。耳で文法を習得できる。

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4月24日

@r_itose

Ryu ITOSE@r_itose

久々に『鋼鉄の嵐の中で』朗読CD。吹き込みはある俳優(名前失念)。最初はハスキーな声に違和感あったけど、段々といい感じ。grauな戦場の様子によくあってる。

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4月24日

@gilledwhale

畠山宗明@gilledwhale

だからヤコブソンも霊的ボリシェヴィキ的なというか、「機械になりきることで新しい精神が生まれる」みたいなことは考えていて、結果として理論から対象や経験の次元がパフォーマティブに排除されていく。

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4月24日

@gilledwhale

畠山宗明@gilledwhale

クローヴァーの『ユーラシアニズム』によるとロマン・ヤコブソンもユーラシアニズムに魅かれており、「構造」という考え方をするのも最終的には言語が自律的・自発的に変化していくという、アニミズムめいた考えのためであったらしい。

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4月24日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

山内由紀人は、三島由紀夫がこのヴィスコンティ映画『地獄に堕ちた勇者ども』と市川崑映画『雪之丞変化』と並べていたのを取り上げ、三島以外行わないような並置と記し。 確かに、と思いつつ、市川崑が後に横溝正史原作で旧家の没落劇を延々と撮り続けること思い起こすと、三島の指摘、鋭いな、とも。

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4月24日

@SUZUMURA_Inc

鈴村智久 Tomohisa Suzumura@SUZUMURA_Inc

田中純はヴィスコンティの『地獄に堕ちた勇者ども』を三島の美意識の根底にある「情死の美学」と相関させてはいるが、ヴィスコンティを愛して三島に懐疑的な私からすれば、ルキノの映画の本質は美的範疇論でいう「優美」から「悲壮」への劇的な降下にこそあるわけで、そこに「政治性」は希薄である。

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4月24日

@Situations01

神秘主義研究協会@Situations01

「遠慮なく私をデカダンだと言いたまえ。もう馴れている。もはや決まり文句だ。この言葉を悪徳や不健全さで使われるのは困る。デカダンとは、芸術を理解し、味わい、作るためのひとつの“方法”に過ぎない。マンはデカダンだろうか? 譬喩としてなら首肯できる」ルキノ・ヴィスコンティ(1974年)

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4月24日

@SUZUMURA_Inc

鈴村智久 Tomohisa Suzumura@SUZUMURA_Inc

言及こそしなかったがヴィスコンティはおそらくシェリングの「悲劇的崇高」に(マンを経由して)取り憑かれていた貴族の一人であり、自ら罰を受けて自発的に零落する意志に美ないし自由を見出していた。その影響は『山猫』や『イノセント』はおろか『ベニスに死す』、『ルートヴィヒ』にも響いている。

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4月24日

@SUZUMURA_Inc

鈴村智久 Tomohisa Suzumura@SUZUMURA_Inc

小幡のメタバシス論は川島重成の『オイディプス王を読む』でのアレーテイア論に近似している。つまり両者ともに主体が没落しすべてを失うことによって彼がアレーテイアを開示し真の自由に到達すると解釈している。換言すれば悲劇における「傷」とは「栄光の証」である。

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4月24日

@SUZUMURA_Inc

鈴村智久 Tomohisa Suzumura@SUZUMURA_Inc

小幡さくら「シェリング悲劇論における『オイディプス王』解釈に見る人間的自由の承認」(『美学』no.248)読了。シェリングの「悲劇的崇高」概念に迫るだけでなく、メタバシス(変転)がいかにオイディプスにおける「自由の実現」の本質与件であるかを決定付ける非常に重要な論稿。

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4月24日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

2・26SF小説『ねじの回転』の著者恩田陸のエッセイ本を読んでいて、そこで三島由紀夫の2・26官能小説『憂国』を「古典的な美男美女による映画化が観たい」と記されているのを見つける。続けて恩田は「前に映画化された気もするが」と書きつつ、そのキャスティングには触れず。意地悪いなぁ!

posted at 12:31:59

4月24日

@wmd1931

井川耕一郎@wmd1931

(井川)電車の中で鈴木則文『下品こそ、この世の花 映画・堕落論』(筑摩書房・2014年)を拾い読み。『映画芸術』71年2月号に三島由紀夫の事件についてのエッセイ「仮説・兄弟仁義」を書いていたとは知りませんでした。

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4月24日

@wmd1931

井川耕一郎@wmd1931

鈴木則文「自衛隊を舞台に選び、彼自ら俳優として登場する」「彼は同時に作家であり、演出家でもあった。従容として憂国の死におもむく森田必勝こそ、芸術家三島由紀夫が最後に完成した<最も美しい作品>なのだ。美学から衝撃の思想へ。衝撃の効果は森田必勝なくしてはありえない」

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4月24日

@jojohideo1975

城定秀夫@jojohideo1975

「度胸一番星」も好き。
佐渡の女に惚れてしまった一番星が食堂で佐渡関連の本を積み上げ読み漁ってる所へジョナサンが通り掛かる。「お、一番星、佐渡の勉強か!?」という台詞でカメラが一番星の読んでる本にギューンとズーム。本のタイトル「三島由紀夫 サド侯爵夫人」。このカットはシビれた。

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4月24日

@BellissM

Bellissima@BellissM

《江戸川乱歩×宮田雅之》乱歩の角川文庫(旧版)シリーズの表紙は、刀勢画という独創世界を確立した切り絵画作家 宮田雅之によるもの。乱歩文学を畏敬するに十分の世界観。谷崎潤一郎に見出された絵師だけあって仄暗く淫美で良い。 pic.twitter.com/K0bOrKmQe6

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4月24日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

今更だけれど深井国、凄いな…。 虫プロ参加の『家畜人ヤプー』映画化も、深井国をキービジュアルにすえてのアニメラマで撮ればよかったのではないか?と、こちらも今更ながら。

posted at 00:28:43

4月24日

@aomeyuki

aomeyuki@aomeyuki

「哀しみのベラドンナ」続き。悪魔、魔女的な要素の解釈の上手さやそれをキリスト教的世界観に対比させることで、ジャンヌという存在を描いているのが素晴らしい。ヒロインの名前とオチから、彼女はフランスのあの有名な乙女の読替えなんだろうけど、神では無く悪魔と同一化させている事が面白い。

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4月24日

@akr40416028

akr@akr40416028

西宮硝子(→京アニ的にはヴァイオレット→リズと青い鳥)ー※牛尾憲輔ー牧村美樹/ミーコ(DEVILMAN crybaby)ージャンヌ(哀しみのベラドンナ)

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4月24日

@akr40416028

akr@akr40416028

『リズと青い鳥』窓ガラスは決して割れることがない。現実の大人目線が挿まれる唯一のシーン(山田パー→ギャグ)を又借りしデカルコマニーに従うと…もうひとつの1973年。2018年に生まれた音で観る映画、日本アニメの『ベルリン』。隣に『哀しみのベラドンナ』(サントラ1曲目/Andy Warhol)。大傑作。

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