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@atoreides

アトレイデス@atoreides

Stats Twitter歴
5,104日(2010/04/08より)
ツイート数
136,652(26.7件/日)

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2017年02月28日(火)38 tweetssource

2月28日

@yasu_kum

yasu_kum@yasu_kum

(承前)三重県博物館「植木等と昭和の時代」展 www.uht.jp大林宣彦監督が、植木等のアクションのキレの良さをエノケン以来だとし、映画史的にはマック・セネット制作のサイレント喜劇の系譜に位置づけていた。大冒険や大爆発など思い出して、とても腑に落ちた。

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retweeted at 23:21:38

2月28日

@yasu_kum

yasu_kum@yasu_kum

三重県博物館「植木等と昭和の時代」展 www.uht.jp観る。図録に採録されてない大林宣彦監督インタビュー前半部分で大林監督が、戦後のあの時代植木等のような生真面目な存在が無責任を表象する違和感はシュルレアリスムだったのではないか?とし…(続きます)

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retweeted at 23:21:30

 

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2月28日

@apmoa

愛知県美術館@apmoa

2/24、ミンヌ《聖遺物箱を担ぐ少年》、以前からこの作品に関心を抱いていたという棚田康司さんの彫刻家ならではの視点でのトーク、必聴です。聞き手は石崎尚が務めます。また棚田さんご自身の作品は、現在三重県美さんの「再発見!ニッポンの立体展」で展示されていますので、そちらも是非ー。 pic.twitter.com/U3RWRIloaX

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retweeted at 23:08:27

2月28日

@taqueshix

taq--x@taqueshix

平沢淑子「月時計のパリ」(講談社)を読む。パリ在住画家の交友録。マンディアルグ、ボナ、寺山修司、瀧口修造ら。マンディアルグに嫉妬する寺山。三島由紀夫に熱狂的にはまったボナなど面白いエピソード。しかし70〜80年代在パリの日本人コミュニティのあり方って実際はどうだったのだろうか。

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retweeted at 22:31:44

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…読むものを選ぶかのようで、一方で乱歩の隣に置いてみたくなるような大通俗とも繋がっているかの作風が由縁だろうか? 「マンディアルグの影響の幅広さ」 近年では、皆川博子が長編『クロコダイル路地』の題名が、マンディアルグの『ポムレ―路地』からのインスパイア在ることを告げ。

posted at 22:18:16

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

にしてもマンディアルグ、澁澤龍彦や寺山修司への影響をはじめ、『オートバイ』映画化『あの胸にもう一度』経由の『ルパン三世』不二子造形や、柴田昌弘漫画『ブルーソネット』、それに飛浩隆『グラン・ヴァカンス』など、日本の表現への影響、幅広い形で起きていて興味深く。…

posted at 22:12:31

2月28日

@butabarashimeji

炒めもの@butabarashimeji

この場合の「朝が来る前に消えた星までの地図をキミへの歌に変え地の果ての民に預ける」というのは「使われる」という意味の熟語だと思ってもらって差し支えないです。名曲だからなあ、金星。たのしみだ

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retweeted at 22:03:53

2月28日

@88mill

クインクティウス・フラミニヌス@88mill

なぜ間宮潤堂で三島由紀夫が思い浮かんだのか。三島も筋肉質なわりにかなり背が小さかった、という連想が本当の所だが、それだとなんだか馬鹿みたいなので、思い付きで理由をでっちあげると、まず、三島の名に抜き難く染み付いた死のイメージが、間宮のそれに重なる。

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retweeted at 21:58:25

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

そういえば飛浩隆は「45歳前後で自裁した、小柄で筋肉質の天才作家にして大量殺人者」という〈三島由紀夫+レクタ―博士〉めいた人物の登場する短編『自生の夢』でも、「不気味なものとすがすがしさ」を共に感じさせてくるかの大団円を作り上げ!

posted at 21:56:00

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

にしても『グラン・ヴァカンス』の、ほとんど恐怖小説めいた「不気味&デカタンス」と、ジュブナイル少年SFの切なさと清々しさとが共に充溢しているバランスは何なのだろうな!と、改めて。 異様さとすがすがしさが互いを打ち消すのでなく、高め合うかの微妙なバランスが作品中で見事に保たれ‼

posted at 21:45:57

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

あとがき「ノート」に名が記されたマンディアルグ作品やポール・フォール詩との共鳴を楽しむ読みとは別に、飛浩隆『グラン・ヴァカンス』、その「官能炉」や「天使災害」といった奇怪な配列の造語にも改めて興奮せられ。舞台となる場所?の「数値海岸」という呼称が既にして素晴らしいのだけれど!

posted at 21:34:42

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

飛浩隆『グラン・ヴァカンス』、その魅力的な「鉱泉ホテル」で、マンディアルグ『城の中のイギリス人』や『ビアズレ―の墓』的な行いがなされたことも在ったのだろうな…と、間テクスト的なゾクゾクが!

posted at 21:25:22

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…飛浩隆『グラン・ヴァカンス』、現在読み返してみると、成程、〈「硝視体」内の女人〉や〈兎のスウシ―〉などに、マンディアルグ的なヴィジョンが刺戟的に引き継がれていたのに気付かされ。 マ的なものが、ファンタジーからSFというジャンルを跨いで継がれるその軽やかな在り方は素敵で!

posted at 21:20:30

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

飛浩隆の2002年発表長編小説『グラン・ヴァカンス』が、マンディアルグ作品の影響受けているとのツイートを見かけて、へええ!と読み返し。 以前読んだ時は、マンディアルグ作品自体をかなり忘れてしまっていたため、影響関係に全く気付かないままに飛作品楽しんでしまっていたのだけれど…

posted at 21:09:17

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『闇芝居』、デパートのトイレの怪異を扱った回も「トイレの壁に草書で読めない文字が書き記されている」というシチュエーション自体は厭なもので。絵がその不気味さを持続させることができずに終わらせてしまっているのが、勿体無いお化け。

posted at 20:59:52

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『闇芝居』「歯ぎしり」回、「旅先で歯痛に悩まされ、夜、耐えきれずに唯一開いていた歯医者に行くが、そこの設備は古く…」というシチュエーションは厭なものが! 抜けた歯に「苦悶する顔」めいた窪みが…というのも不気味で。 しかし、それらを描きだす絵が不気味さを欠き、惜しい。

posted at 20:55:16

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

テレビ東京2月27日放送の短編ホラーアニメ『闇芝居』の「歯ぎしり」回を見る。観光旅行に出かけたOL二人が、ある奇怪なお地蔵さんにお参りしたことから起こったらしき、歯を巡る奇怪な出来事に巻き込まれ…、という物語。25日放映の『龍の歯医者』の向こうを張ったかの「歯ホラー」で。

posted at 20:49:57

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

「蒸気機関式自動発語機械〈チャンドス〉の作動不良の要因を探っていくうちに…」というホフマンスタール『チャンドス卿の手紙』のスチームパンク系改変を妄想。

posted at 13:01:12

2月28日

@toudai_bunken

東京大学文学研究会@文フリ東京37@toudai_bunken

今週3月4日(土)に慶應義塾大学三田文学学生会さんとの合同読書会を行います。扱うのは、ホフマンスタールの『チャンドス卿の手紙』です。書簡体小説の形式をとりながら、言語表現の困難を掘り下げた短編であり、これまで多くの研究が蓄積されてきた作品です。

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retweeted at 12:56:44

2月28日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

スチームパンク的な意匠/想像力によって捉えなおされた古典文芸作品と云うと、近年では伊藤計劃-円城塔『屍者の帝国』でのカラマーゾフの登場が忘れ難いけれど、…日露戦争が後半の舞台となるアポリネール『一万一千本の鞭』のスチームパンク改変版というのはどうか、と、ふと。

posted at 12:08:44

2017年02月27日(月)19 tweetssource

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

台湾のスチーム・パンク! KCNさん以外にも描いている方いるのだろうか? コミケに参加される海外のサークルの方、結構出てきているけれど、アジアの若い絵師の作品、画廊経由でも色々と紹介なされてきてほしく。

posted at 22:56:42

2月27日

@2grinT

似笑亭@2grinT

KCNの日本初個展を観に行く。半分は初見だが他は画集「台湾気年・維新」で御馴染みの作品だ。やはりこのレトロ・フューチャー日治時代画が最高で、妖しい美形に変更された陳澄波や陳進等は恰も「文豪ストレイドック」の如しである。画集も買った。 pic.twitter.com/NBoFxIecZ5

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retweeted at 22:46:04

2月27日

@tano1jp

tano@tano1jp

銀座ヴァニラ画廊にて開催中(本日まで)の台湾のイラストレーターKCN氏の個展は素晴らしかった。勢いで画集買っちまったよ。日本統治時代が主なテーマだがイメージだけでなく具体的なモチーフが多い。児玉源太郎や後藤新平や八田與一の絵も有った pic.twitter.com/zWJo7fSIQg

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retweeted at 22:45:03

2月27日

@beenata

べ〜なた@beenata

銀座、ヴァニラ画廊へ蒸気技師魂と帝国の曙を観に行ってきました。展示はどれも心ざわつかせる程素晴らしく濃密な空間でした。特にGALUCTONEさんの浮遊島には眼を奪われっぱなしでした。KCNさんの帝国の曙も一見の価値あり!台湾要注目か pic.twitter.com/cSlKfLWdRm

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retweeted at 22:44:18

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…台湾の近代化に関わった人物たち、蔡阿信や陳進、後藤新平や新渡戸稲造、ウィリアム・K・バートンらが、スチーム・パンク的な機械と共に描かれた肖像画の組絵シリーズも掲載なされ。KCN画集『曙/周期表』 新渡戸『武士道』稲造が台湾で糖業に関わっていたこと教えられ。

posted at 22:42:21

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

大宮の書店で、台湾のイラストレーターKCNさんの画集『曙/周期表』(夜猫館カフェ 二〇一六年刊)を購入。 村田連爾や司淳、沓澤龍一郎といった日本の絵師を思い出させるかの美少女キャラと描き込み、メカデザインが魅力的で。さらには、台湾の近代化に関わった…

posted at 22:32:11

 

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2月27日

@rickeysack

りきさく@rickeysack

前にも言った通り、オルフェンズのテーマというのは、三島由紀夫じゃないけど近代ヒューマニズムの克服にあると思う。ヒューマニズムを掲げたギャラルホルンが子供を搾取する構造を支配し、鉄華団が阿頼耶識システムでそれに対抗する逆説。とすると三日月の設定も実は必然性があるのではないか。

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retweeted at 22:07:58

 

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2月27日

@komorikentarou

小森健太朗@相撲ミステリの人@komorikentarou

「鉄血のオルフェンズ」に出てくる「あらやしき」って最初は「荒屋敷」という漢字を思い浮かべたが仏教用語の「阿頼耶識」なんだね。三島由紀夫の『暁の寺』で末那識と阿頼耶識を論じているところが割合要領のよい解説になっていると思うが末那識が第六、阿頼耶識が第七の意識なんですね。

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retweeted at 22:06:56

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

…『鉄血のオルフェンズ』2月26日放映回『これが最後なら』見ていたら、「情熱的なニヒリズム」とでもいうべき死生観がメカ戦の中で大きく拡げられてきて。サンライズもあいかわらず変な集団だな、と。 脚本は黒田洋介で。

posted at 22:02:47

2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

『龍の歯医者』、運命論的な死生観とそれへの反発をイローニッシュな形で描いてきて、スタジオ・カラーは変なとこ突いてくるな、と思えていたのだけれど、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の2月26日放送回『これが最後なら』見ていたら、「情熱的なニヒリズム」とでもいうべき死生観が…

posted at 21:58:49

 

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2月27日

@atoreides

アトレイデス@atoreides

大宮の書店でちくま文庫版『三島由紀夫レター教室』を見ていて、その初版から現在までに重ねられた版数の多さに吃驚! 続けて同じく三島由紀夫による「ハイデガーの弟子」小説『絹と明察』新潮文庫版の版数も覗いてみて、…その数字にしょぼん。

posted at 21:47:10

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