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牛山素行@disaster_i

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2018年06月29日(金)1 tweetsource

6月29日

@jsnds1981

日本自然災害学会 災害情報委員会@jsnds1981

【日本自然災害学会 災害調査補助について】
本学会は災害に対する学会員の研究活動を支援するため、平成28年度より「災害調査補助制度」に基づき補助金を提供しております。平成30年度の募集を開始しましたので奮ってご応募ください。第1回締切は8月10日です。
詳しくは↓

www.jsnds.org/investigation_

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retweeted at 16:12:50

2018年06月23日(土)1 tweetsource

2018年06月22日(金)7 tweetssource

2018年06月21日(木)5 tweetssource

6月21日

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牛山素行@disaster_i

@motohirohonma 「土砂警のメッシュ情報はついたり消えたりするから使い物にならない」とかよく聞きますね.それはそういうものなので,「なんだこれは」と思ったら気象台なり,気象会社なりに相談してもらえるといいのですが.

posted at 09:10:49

6月21日

@motohirohonma

本間基寛@motohirohonma

それはそれで一つの姿でもあると思うんですよね。気象庁は防災気象情報の総本山として情報開発に勤しみ、できた情報を粛々と発信する。活用、解釈、解説、コンサルは民間や研究機関が支える。そういう役割分担があってもよいと思う。

Retweeted by 牛山素行

retweeted at 09:11:21

2018年06月20日(水)14 tweetssource

6月20日

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牛山素行@disaster_i

結果的に亡くなられたが「行方不明」と覚知されるのに時間がかかったケース,風水害についての調査例 disaster-i.net/notes/JJSNDS26 だけど2004~2006年に4人.60時間以上のケースも.共通項は「独居者」「外出中」.必ずしも「高齢者」ではない.社会とのつながり方に関わりがある,とも言えるかも.

posted at 10:20:42

6月20日

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牛山素行@disaster_i

予定通り,11時からこうたんが「15時間先まで予測」になったね.情報本来の精度を超えて使わせたがる,「熱意に溢れた善意の人」が出てくるだろうね.「予報は時間的に先になるほど不確かなものになります」と,ちゃんと言わないと. pic.twitter.com/Ag5YuP4h40

posted at 11:19:39

6月20日

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牛山素行@disaster_i

昔からある補助制度だけど,「関心が高まったとき」にお知らせするのはいい方法だと思う.「関心」は指数関数的に減少していくという報告もあるから,その現実を受け入れて.「関心が高まらない」とか怒っているよりはずっといい.

posted at 11:41:28

6月20日

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牛山素行@disaster_i

情報屋さんが,「15時間先までの『あなたの家』の『正確な』雨量を表示するアプリを開発しました!」と言い出すに決まってる,と思う.

posted at 12:54:12

6月20日

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牛山素行@disaster_i

「気象庁のホームページでは細かい雨量が数字で示されておらず,信頼できない」とか言う人もきっとでてくるに違いない.

posted at 12:55:37

6月20日

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牛山素行@disaster_i

新たな情報については,「これくらいは使える」「こういうことには使えない」という話を,しつこくしつこくしつこくやらないといけないと思う.

posted at 12:59:32

2018年06月19日(火)14 tweetssource

6月19日

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牛山素行@disaster_i

@yanshike_udonko 時空間的に近い(行きやすい)方を目指す,というのが基本かと思っています.しかし,どちらも数十km,というのが,特に首都圏ではざらでしょうね.解はないと思います.

posted at 09:09:09

6月19日

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牛山素行@disaster_i

@yanshike_udonko そう思います.陳腐な話ですが,何を切り捨てて,何を受け入れるか.自分も脆弱な暮らししていると思うので,「あれこれすべきだ」みたいな立派なことは言えないです.

posted at 09:10:21

6月19日

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牛山素行@disaster_i

@koujin201 「揺れたら屋外へ」は,倒壊の危険がある古い木造家屋など,限定的な場合ではないでしょうか.地震時に屋外に飛び出したが故に,落下物で死亡,車にひかれて死亡,などの実例もあります.所在する場所によって話が変わり,難しいところだと思います.

posted at 10:06:04

6月19日

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牛山素行@disaster_i

@kajyuon 「指定緊急避難場所」でも,地震時には使用しない所もありうるかと思います.また,指定緊急避難場所と指定避難所が位置的に同じ場合もあるかと思います.個々の場所について,「その場所はどの災害の時に使うことになっているか」を確認しておくことが重要ではないかと思います.

posted at 10:48:49

2018年06月18日(月)46 tweetssource

6月18日

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牛山素行@disaster_i

NHKの一報で「プールで9歳の子どもが」と伝えられて意味が分からなかった,映像から見るところ,「プール脇のブロック塀の倒壊で」ではないだろうか,とおもった.

posted at 09:51:33

6月18日

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牛山素行@disaster_i

「震源はここ」という情報が広く出回っているけど,こういうとき「震央警察」の方は「正しい知識」を教え回るのだろうか.

posted at 10:25:15

6月18日

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牛山素行@disaster_i

地震に伴う(ブロック塀等の)塀の倒壊で,心肺停止相当の人的被害が生じたのは,2016年4月14日の熊本地震(いわゆる「前震」の方)時の熊本県益城町での1人以来のこと.

posted at 10:34:45

6月18日

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牛山素行@disaster_i

建物の外壁が崩れて,それに巻き込まれた死亡した例も多くはない.手元で確認できるのは,東日本大震災時の水戸市での1人,2004年中越地震時に十日町市で1人.

posted at 10:51:19

6月18日

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牛山素行@disaster_i

ブロック塀の転倒や,建物外壁の崩壊にともなう人的被害が実数として多く無い,ということは「だから軽視して良い」事は意味しない.

posted at 10:55:49

6月18日

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牛山素行@disaster_i

こうした被害をもたらしやすいのは,「都市部で,屋外行動中の人が多い時間帯」という条件下と思われる.こうした条件が揃えば,脅威となり得る.その頻度が必ずしも高くない,ということに過ぎない.

posted at 10:55:49

6月18日

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牛山素行@disaster_i

大規模な建物倒壊等,外観上目立つ被害が多くない場合,「避難所」がやたらと写されてしまい,「災害時にはとにかく避難所へ!」という刷り込みが生じてしまうと困るな,と感じている.特に地震については,避難所へ向かう人を一人でも減らすことが,地震防災の目標.

posted at 11:38:15

6月18日

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牛山素行@disaster_i

「東淀川区上新庄で外壁の下敷きになった80歳の男性」について,「建物の倒壊に巻き込まれ」と書いている報道があるけど,NHKの現場映像を見ると,やはりブロック塀の倒壊によるもののよう.建物は倒壊していない.

posted at 11:43:02

6月18日

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牛山素行@disaster_i

誤解する人が居そうなので補足.地震防災の目標は,「避難所へ行かなくてもすむような人」(堅牢な建物に住む人,比較的安全な場所に住む人)を増やすことが重要,という話.「避難所へ行くのではなくて避難場所へ行け」という話ではありませんし,津波からの避難はまた別の話.

posted at 13:43:54

6月18日

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牛山素行@disaster_i

「避難所へ行くのではなくて避難場所へ行け」という話は教条的で共感できない.避難所か,避難場所か,どちらでも良いし,別に避難ナントカでなくてもよいから,生じている現象に対して安全を確保できる行動(移動すること以外も含め)をとることが重要,と思う.

posted at 13:43:54

6月18日

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牛山素行@disaster_i

私が悲観的だからだろうけど,「教訓にもとづく対策」→「点検,指針作成,計画策定」→「必要な仕事」だから「もちろん関係者の努力で」「お金はありません」,みたいな将来が見えて悲しい.

posted at 16:03:41

6月18日

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牛山素行@disaster_i

近くからの映像が入ってきたのでよく見ると,少なくとも折れた部分には鉄筋が見えますね.詳細は分かりませんが,「鉄筋は入っていない」は誤読として訂正します.

posted at 16:27:07

6月18日

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牛山素行@disaster_i

「地震の際のブロック塀の倒壊でこれまでに(他の原因に比べ)多数の人が亡くなっている」とは言えそうにないけど,1978宮城県沖と阪神淡路の例などを見ても,「どうなるかは条件次第」だろうなと思った.軽視していいわけではない.

posted at 16:50:35

 

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6月18日

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@tmfm21 2009年駿河湾の地震時の静岡市でのお一人,2008年岩手・宮城内陸地震時の仙台市でのお一人も「本の下敷き」ですね.本日の方は,「本棚の下敷き」との報道もあり,あるいは少し異なるケースかな,まだよく分からないかな,という気もしています.

posted at 19:40:26

6月18日

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牛山素行@disaster_i

@tmfm21 「本棚の固定」は分かりやすいけど,「本の固定」は気が回りにくいのかも,と思ってます.とは言え,なかなかそこまで備えるのは大変だと思いますが.

posted at 19:46:04

6月18日

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牛山素行@disaster_i

今日だけの話じゃないんだけど,「みんなが思う防災」に沿った話や行動をしないと「意識が低い」「使えない」と思われるみたいだなあ,と感じることがちょくちょくあって,ああ,生きずらいなあ,と思ったりしているところ.

posted at 19:54:44

6月18日

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牛山素行@disaster_i

「おまえは防災の専門家なのに,なぜ××(ここに「みんなが思う防災」活動がいろいろ入る)をしないんだ!」とかいう声が,世間で「防災気分」が高まると聞こえてきて(幻聴かも).災害への関わり方は実に多様(でなければならない)と思ってるので,ご理解いただければ,と思うのですが・・・

posted at 20:05:14

 

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6月18日

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牛山素行@disaster_i

そう,緊急地震速報は(最も強く揺れることになりやすい)震源の近くでは,原理的に絶対に間に合わない.「技術の限界」じゃなくて,どんなに技術が進歩しても無理.

posted at 20:09:14

6月18日

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牛山素行@disaster_i

@nicotenki 普遍的に最良であっても,私には最良でない,ここに居る人にとっては最良ではない,といったことがあるのが災害の難しさだと思います.教条的にならず,柔軟に考えることが重要です,ということをご理解というか,せめてご容赦いただきたいな,と願っています.

posted at 22:28:53

6月18日

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牛山素行@disaster_i

緊急地震速報にネガティブなことを言うと必ず「いや,心構えができる」「××には役立つ」という声を聞く.私も全否定はしていません.特に新幹線等の,1秒でも早く対応することが有効なシステムには有効な面があると思います.

posted at 23:20:34

6月18日

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牛山素行@disaster_i

しかし「緊急地震速報は震源付近では原理的に間に合わない」ことははっきり言わないと,「技術が進めば揺れより何分も前に緊急地震速報が出る,出せないのは気象庁の怠慢」という誤解に繋がる懸念.昔,緊急地震速報についての考え方の調査をしたときの回答から,そう思いました.

posted at 23:20:34

6月18日

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牛山素行@disaster_i

「緊急地震速報はP波とS波の速度差から」という説明は,原理の説明としてはそうだろうけど,いわば「機能の説明」としては,「地震の波の速度より電波などで情報を伝える速度の方が速いことを活用して」と言った方がいいような気がしている.

posted at 23:20:35

6月18日

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牛山素行@disaster_i

理科好きの人は卒倒するかもしれないけど,そもそも「地震の揺れは震源から離れるほど遅れて生じます.『地震発生』と同時にすべての場所が揺れるわけではありません」の説明も重要かと.理科嫌い大学生だった私はそのことよく分かってませんでした.

posted at 23:20:35

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