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畠山理仁(はたけやまみちよし)@hatakezo

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5,692日(2008/08/29より)
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78,978(13.8件/日)

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2019年08月16日(金)28 tweetssource

8月16日

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畠山理仁(はたけやまみちよし)@hatakezo

(6)私自身、「選挙に出る」と言っていた人(供託済)を立候補予定者討論会に呼んだこともある。ところがその人は討論会後に出馬を取りやめた。結果的に無料での宣伝に加担してしまった反省がある。「供託金があっても出ない」という選択もあるが、メディアは過去の事例に留意して報道してほしい。 twitter.com/hatakezo/statu

posted at 20:01:22

8月16日

@hatakezo

畠山理仁(はたけやまみちよし)@hatakezo

(5)逆のケースもある。「供託金が準備できない」と言っている人に対して、見ず知らずの篤志家がいきなり現れて「私が資金を出してあげる」という話をもちかけてきたというのだ。候補予定者にとってはエンジェルだろう。しかし、その篤志家がどんな人かを聞くと「誰だか知らない人」と言っていた。 twitter.com/hatakezo/statu

posted at 20:00:58

8月16日

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畠山理仁(はたけやまみちよし)@hatakezo

(4)ここからは過去の取材経験であり、N国とは無関係。しかし、頭に入れておいてほしい事例がある。立候補は大切な権利だから、資金的な裏付けがなくても立候補表明はできる。そのため、過去には供託金を準備できていない人が他陣営と「立候補を取り下げるから」と話をしていたことがあった。 twitter.com/hatakezo/statu

posted at 20:00:36

8月16日

@hatakezo

畠山理仁(はたけやまみちよし)@hatakezo

(3)実際に選挙資金が準備できているかどうかは、法務局への供託を終えた時点でしか確認しようがない。候補予定者本人が「ある」と言えば、取材者側はそう受け取るしかない。しかし、一票で勝ち負けを争う小選挙区では、対立候補の数は選挙の勝敗に大きく影響する。 twitter.com/hatakezo/statu

posted at 20:00:12

8月16日

@hatakezo

畠山理仁(はたけやまみちよし)@hatakezo

(2)2009年に幸福実現党 @hr_party_TW が最初の総選挙に挑戦した時、300小選挙区に288人立てた(比例含め337人)。当選は0。同党の同年収入は約108億円。以来、小選挙区への擁立は大幅に減った。費用対効果を考えると、選挙を知るN国が全小選挙区に候補者を立てるとは考えにくい。 twitter.com/hatakezo/statu

posted at 19:59:57

8月16日

@hatakezo

畠山理仁(はたけやまみちよし)@hatakezo

(1)時事通信によると「NHKから国民を守る党(N国)」 @nkokutou1 が289小選挙区全てに候補者を擁立すると発表したという。供託金の単純計算だけで8億6700万円。いくらN国が選挙にお金をかけない政党とはいえ、相当な金額になる。記者会見で資金的裏付けについての質疑はあったのか。 twitter.com/jijicom/status

posted at 19:59:05

8月16日

@hatakezo

畠山理仁(はたけやまみちよし)@hatakezo

参院選前までメディアは「NHKから国民を守る党」を諸派として扱い徹底的に無視してきた。従来はメディアによる黙殺効果は絶大だった。しかし、N国はネットを活用して政党要件の高い壁を乗り越えた。もう無視できない。攻撃姿勢を取り続けることで拡大してきたN国に、メディアも逆襲されるだろう。

posted at 17:55:45

8月16日

@nihon_koutei

日本国黄帝@nihon_koutei

さすがに8月15日。ローカルニュースも含めて戦争の特集が多いが、どこも報じるのは戦争の悲惨さばかり。戦争は地震や津波ではないのだから、その悲惨さは全て人間がもたらしたモノ。伝えるべきは戦争の悲惨さよりも、戦争を誰がなぜ起こし、誰が何をしたのか、戦争の原因と責任だろうが。

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8月16日

@takedasatetsu

武田砂鉄@takedasatetsu

寝かせないのか!
 
「早朝に行われる競技については、ボランティアの会場入りが始発の交通機関でも間に合わないため、終電での会場入りを想定。その場合は待機時間が見込まれるため、ボランティア同士の交流機会や、士気を高めるような取り組みを検討していく」
www.volasapo.tokyo/column/2020/840/

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8月16日

@miura_hideyuki

三浦英之 新刊「涙にも国籍はあるのでしょうか」@miura_hideyuki

⑭もし可能であれば「五色の虹」を手に取ってみて下さい。命がけで「表現の自由」を守ろうとした五民族の学生たちの壮絶な人生が詰まっています。批判は何なりと受け付けます。なぜあれほどまでにあっけなく「表現の自由」が制限されてしまったのか。それを考える小さなヒントになれば、幸いです(終) pic.twitter.com/p1SorU3tzC

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8月16日

@miura_hideyuki

三浦英之 新刊「涙にも国籍はあるのでしょうか」@miura_hideyuki

⑬為政者たちはいつも「敵」を見出し、自分たちに都合の良い事実や論理を振り回して国民の支持を取り付けようとする。そういう時にこそ、自らとは異なる意見に耳を傾け、議論によって着地点を確保し、来たるべき危機を回避する。それこそが私が建国大学の卒業生から学んだ「言論の自由」の意義です pic.twitter.com/eJXQjvJ5Q3

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8月16日

@miura_hideyuki

三浦英之 新刊「涙にも国籍はあるのでしょうか」@miura_hideyuki

⑫「表現の自由」とは何か。それは民主主義にとっての「空気」だ。我々は異なる環境で育ち、異なる意見や信仰を抱えて生きている。個々の意見を自由に言い合うことができなければ、互いを理解することができないし、相違の幅が広がっていけば、それらはやがて取り返しのつかない争いへとつながっていく pic.twitter.com/RyoHtDYNYQ

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8月16日

@miura_hideyuki

三浦英之 新刊「涙にも国籍はあるのでしょうか」@miura_hideyuki

⑪でも、芸術監督がそれを一度「表現すべき物だ」と判断したのであれば、私はそれらの展示を、その「表現の自由」を、なんとしてでも守り抜きたいと思ったし、そう決断した本人には「表現の自由」を守り抜いて欲しかった。それを「表現」を守り抜くことが、芸術監督としての最大の責務だと私は思った pic.twitter.com/BibwQmHEL7

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8月16日

@miura_hideyuki

三浦英之 新刊「涙にも国籍はあるのでしょうか」@miura_hideyuki

⑨今夏開催された国際美術展をめぐり、為政者の検閲や暴力の提示により、「言論の自由」が制限された。個人的にショックだったのは、主催者側に加わっていたジャーナリスト自らが「表現の自由」の遮断の選択に加わった。個人的には彼の理想に共感していただけに、極めて大きなショックな出来事だった pic.twitter.com/CnwRHlLb3p

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8月16日

@miura_hideyuki

三浦英之 新刊「涙にも国籍はあるのでしょうか」@miura_hideyuki

⑧彼らはその後も一切検閲をしなかった。同窓会長は何度も言った。「私たちはどんなことを書かれても『表現の自由』を尊重する」。彼らはきっと気付いていた。育った国家や時代が違えば、当然考え方や感じ方は違う。絶対的な真実など存在しないということを。そうしてできたのが小著「五色の虹」です pic.twitter.com/qTLsOKzLCS

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8月16日

@miura_hideyuki

三浦英之 新刊「涙にも国籍はあるのでしょうか」@miura_hideyuki

⑦でも彼らは私を来訪を拒否しなかった。私は同窓会に通い説得を重ねた。最終的に取材を認めた同窓会長は言った。「条件は一つだけ。十分に取材してあなたが感じた通りに書くこと。会社や世間、同窓会への配慮は一切不要」。そして私を中国、韓国、モンゴル、台湾、カザフスタンへと送り出してくれた pic.twitter.com/QtTZaHJqiE

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8月16日

@miura_hideyuki

三浦英之 新刊「涙にも国籍はあるのでしょうか」@miura_hideyuki

⑦2010年に彼らの「最後の同窓会」が開かれることを知り、私が取材を申し込んだとき、同窓会は当初難色を示した。私が朝日新聞の記者だったから。朝日新聞は中国への侵略や満州国の占領に厳しい視点を持っている。同様の視点で建国大学を取り上げられかねない。多くの卒業生がそう考えていた pic.twitter.com/AeYwskujkt

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8月16日

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三浦英之 新刊「涙にも国籍はあるのでしょうか」@miura_hideyuki

⑥例えば戦後、ある中国人卒業生が憎悪に近い表現で建国大学での生活を記し、出版しようと試みる。その際、日本人卒業生たちは阻止するのではなく、「内容については大いに異論があるが、同窓が出版するというのであれば、その言論の自由はなんとしも守る」と一致団結して出版費用を集め、出版している pic.twitter.com/4XHROuTFwZ

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8月16日

@miura_hideyuki

三浦英之 新刊「涙にも国籍はあるのでしょうか」@miura_hideyuki

⑤彼らは終戦から数十年後、かつての同級生たちと国境を越えて連絡を取り合おうとする。熾烈な戦後をどう行き抜いたのか、弾圧はまだ続いているのか、あの時の理想を捨ててはいないか。彼らがその際、何よりも重んじたもの。それが自己の意思を表現し守る、建国大学で学んだ「言論の自由」だった pic.twitter.com/r1tHlL0TSW

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8月16日

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三浦英之 新刊「涙にも国籍はあるのでしょうか」@miura_hideyuki

④日本の敗戦と共に満州国は崩壊。同時に建国大学は消滅し、五民族の学生たちは母国へと散った。彼らの戦後は悲惨だった。中国、モンゴル、ロシアの学生たちは日本帝国主義の協力者として弾圧され、日本人の学生たちもGHQの指示の下、能力相応の仕事に就くことができなかった pic.twitter.com/1SmB8yspmQ

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8月16日

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三浦英之 新刊「涙にも国籍はあるのでしょうか」@miura_hideyuki

③彼らには当時の時代背景からはちょっと想像もつかない「ある特権」が付与されていた。「言論の自由」。石原莞爾は真のエリートを育成するため、五民族の秀才たちに政治を批判する自由を特別に認めた。議論の土台となる知識を確保するため、日本では読むことの出来ない「禁書」の閲覧も許可されていた pic.twitter.com/GYQNbqQ7AO

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8月16日

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三浦英之 新刊「涙にも国籍はあるのでしょうか」@miura_hideyuki

②「建国大学」。石原莞爾や辻政信が作った満州国の官僚育成のための「国策大学」であり、日本初の「国際大学」でもあった。満州国が国是として掲げる五族協和を実践するため、選抜された五民族の秀才たちは塾と呼ばれる寮で6年間、寝食を共にしながら国際法や語学、軍事の基礎を学んだ pic.twitter.com/UpYXJYXyt1

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8月16日

@miura_hideyuki

三浦英之 新刊「涙にも国籍はあるのでしょうか」@miura_hideyuki

①8月15日。今夏は自ら取材した記事を発表できなかったので、自著「五色の虹」の宣伝を少し。日中戦争の最中、日本が中国東北部に作った満洲国に、日本、中国、朝鮮、モンゴル、ロシアの五民族の若者たちが共にして学んだ最高学府があった pic.twitter.com/S4tzAbZvTv

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