合唱曲まであるんですね。この論文おもしろいな。
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合唱曲まであるんですね。この論文おもしろいな。
posted at 23:55:55
前掲論文によれば「このような「存在」や「いのち」への注目を解釈の基盤に据えつつ、より「相手」への注目を増し、主に教育現場を中心に受容されていったのが、「個性尊重」の解釈である」とあった。
posted at 23:54:32
伊藤麻由「金子みすゞ「私と小烏と鈴と」受容研究」(『富大比較文学』8, 2015年)によれば、「私と小烏と鈴と」は作者の遺稿ノートから発見されたもので、『金子みすゞ全集』(1984年)が初出ということになるそうだ。https://ci.nii.ac.jp/naid/120005767620…
posted at 23:53:50
「ちなみに、教科書に金子みすゞの詩が採用されたのはこの平成8年度版の教科書が初めてとのこと。また、この3社から出版されている現行の教科書でも、引き続き同タイトルの詩が収録されている」(さいたま市立中央図書館 レファレンス事例)
posted at 23:46:17
小学校の国語の教科書に金子みすゞ「わたしと小鳥とすずと」(=「みんなちがって、みんないい」)が初めて登場したのは、平成8(1996)年度に採択された光村図書『国語 三上 わかば』、学校図書『小学校国語 五年上』だということを知る。
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000090464… https://twitter.com/hayakawa2600/status/1421480844707786755…
posted at 23:45:33
「多様性の尊重」が思想的ハイマートになりはじめたのはいつごろからなんだろう
posted at 23:40:17
まあオレはリベラルじゃないんですけど、「自由」ではなく「多様性」の方が今の大学生あたりの感性的個人主義の牙城を守る思想的よすがになっているのだろうなあ、んでそれを「自由への希求」と誤解して理解して肯定したり批判したりする年長世代とその辺ですれ違ってたりするのかもなと感じた次第です
Retweeted by 早川タダノリ
retweeted at 23:32:45
「多様性の尊重」のためにはそれを保障するための原理的土台があって、というのがリベラリズムの理念なのだが、それもまた「他人と違う自分の考えを否定される謂れはない」という彼ら彼女らの個人史に強固に染み付いた「(自分の)多様性の尊重」という身体的理念の相対化には足りないのかもなと思った
Retweeted by 早川タダノリ
retweeted at 23:32:36
「多様性の尊重」という理念は彼ら彼女らに「自分と違う他人を否定せず受け入れよ」という規範として教えられてきた。その論理は容易に「他人と違う自分が否定される謂れはない」に転化する。であれば、自分が感動し「推す」作品や対象を上から目線で批評する他人の言葉は倫理的に許し難いものとなる
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retweeted at 23:32:30
いろんな指摘があり面白かったのですが「若者が批評を忌避する理由」について(自己)分析したレポートがあって興味深かった。それによれば「自分の好きな作品への批評を忌避する」若者の心性の背景には「多様性の尊重」という理念があるとのこと
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retweeted at 23:32:29
マライ・メントライン@職業はドイツ人@marei_de_pon
ちなみに来日クルーの10人中15人ほどが口を揃えて言うのが
「暑さだけなら耐えられる。この湿度がヤバいんだヤバすぎる。空気が液体のようだ。なぜこれでオリンピックなのか。日本スゴイ」
である。なお、スゴイといっても単なる賞賛とは違うらしい。
Retweeted by 早川タダノリ
retweeted at 22:39:16
これは1937年に満洲国政府が実施した語学検定試験問題集からですが、漱石『猫』からこの部分を抜粋するなんて、当時の満洲の官僚は冴えてたなあ。原文をやや修正して訳しやすくしているところにも意思が感じられて良い。 https://pic.twitter.com/qVUjBmdZBb
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retweeted at 22:32:13
こうした仕組みの上にしつらえられた舞台でおどるのはどんな気持ちなんだろうな https://twitter.com/hayakawa2600/status/1421429038837469188…
posted at 22:27:42
小田智敏 Tomoharu Oda@blochbenjamin
今年度の論理学の授業は今週終わった。来年度の授業の教材に使えそうだな。無理につながりをつけようとしたが、失敗して放置するしかなかった例文。 https://twitter.com/hayakawa2600/status/1421415377796435972…
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retweeted at 22:26:21
#ビーチの日
聖地巡礼したのだ。 https://pic.twitter.com/Q3hdVWa35B
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retweeted at 21:02:13
たぶんこうした情報が、直売所のPOPとかに反映するのではないか。
posted at 21:00:20
日本農業新聞は前にも書いたが、「農業しばり」のようなものがあり、運動選手の紹介にもいちいち「**さんは、「観音ねぎ」が有名な同市西区で……」「**選手は幼少期、肉や魚より野菜を好み、レタスが特に好きだった」などの情報がついてくる。
posted at 20:59:04
新聞各紙に載ってるアスリートや監督・コーチの「ちょっといい話」や「日本に縁がある話」の量には新鮮に驚く。こうした美談製造能力は侮れないものがある。
posted at 20:52:29
みそ工場では菌がたくさん死んでいるので、菌塚が建てられていました。 https://pic.twitter.com/nUUOoG5C0W
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retweeted at 20:38:51
「この番組一覧から何を選択するか」を考えてみる実験。ちなみに「ニッポン視察団!」は録画中。 https://pic.twitter.com/lw97pGDUQQ
posted at 20:26:06
なんだろう、この「知ってた」感
posted at 20:20:21
河村建夫:
「五輪で日本選手が頑張っていることは、われわれにとっても大きな力になる」。
「五輪がなかったら、国民の皆さんの不満はどんどんわれわれ政権が相手となる。厳しい選挙を戦わないといけなくなる」。https://nordot.app/794127489839874048?c=39550187727945729…
posted at 20:14:26
政権の開催目的が明らかに。
選手の活躍「政権に力」 五輪開催で自民河村氏 | 2021/7/31 - 共同通信 https://nordot.app/794127489839874048?c=39550187727945729…
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retweeted at 20:13:20
「五輪は、私たちのスポーツを信じる心を収奪し、自分たちの利益に変えてしまう。コロナ禍で強行開催された東京五輪は、化けの皮を剝ぎ取られて、そんな五輪の本質を露(あら)わにした」https://www.asahi.com/articles/ASP7Y7G4XP7PUTQP01Y.html…
posted at 19:31:35
運動教育の場からも、こんな当り前の見方が出ている。メダルラッシュとやらは「地の利」にとどまらず、選手の待遇に不平等があるからだという。不平等を前提にしてメダル量産という戦法?だとしたら、あまりにも幼稚で卑しい。社会的にも「不平等(=格差)にもとづく勝利」を喜ぶ風潮を拒もう。★ https://twitter.com/sohbunshu/status/1421242904102592516…
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retweeted at 19:29:15
「五輪やってるから平気だろ」についてはコメントなしか:
「もとより感染防止策をさらに徹底させる努力は必要だが、拡大の原因を五輪に求めるのは、選手たちにも失礼ではないか。大会は後半戦に入る。今後も移動制限などを徹底し、五輪の会場や施設から感染を広げることがないようにしてもらいたい」
posted at 19:23:37
この文章がどうしてつながるのか、2分くらい考えた:「東京五輪で日本勢の快進撃が続いている。新型コロナウイルスの感染対策に万全を尽くし、無事閉幕を迎えられるよう、一層、緊張感を持って運営に努めねばならない」https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210730-OYT1T50388/…
posted at 19:20:09
読売新聞「緩みは五輪のせいではない 」
松井市長「五輪やってるから、修学旅行もOK」 https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210730-OYT1T50388/…
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@nora_noco おお!
posted at 19:11:03
@hayakawa2600 とても家庭で治せるとは思えない病気も載ってる『家庭医学』です…(昭和15年) https://pic.twitter.com/fApn3wPYHB
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retweeted at 19:10:41
史上もっとも金のかかった国体だよな…
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@oceanyuuto ありがとうございます! 久しぶりの「ニッポン視察団」!
posted at 19:02:36
有馬哲夫氏、ひでえな。『ディ●ニーの魔法』という駄新書だけでも許し難いのに(笑)。調べてみたら、最近は歴史修正主義に走ってるのね。素人は黙ってればいいのに。 https://twitter.com/nekonoizumi/status/1420387632299667458…
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戦前風・東京五輪翼賛一家
(動員消滅の巻) https://pic.twitter.com/Z6vqcFBses
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イスクラ 旧社会主義食堂レシピ・民生品・社会主義建築巡り@DDRplanet
インドアカレー。
甘みがあるけど辛い!! https://pic.twitter.com/etpCK1Ds8C
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@hayakawa2600 『婦人之友』ですが、羽仁もと子が若い主婦のために書いた家事家計本は今でも広く読まれていて、普遍的な内容から読者に人気があります。 https://pic.twitter.com/bfjIEvLdLs
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独裁者の機嫌を損ねることを恐れた部下たちが楽観的な情報しか伝えなくなる最期の12日間状態に突入。
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@miwakovamp おおお! この「お作法と美容」巻、日本の古本屋で7000円もするんですよ……
posted at 12:51:56
@hayakawa2600 こんにちは。祖母の家にあった本です。「主婦の友 花嫁講座 お作法と美容」背の高過ぎる方が小柄に見える着付け、とかあって面白いんです。 https://pic.twitter.com/RA68tKL6Fb
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retweeted at 12:50:41
この先何か人智では推し量れない不可思議な大事件が起きて世界規模で価値観の大逆転が起きて、何故かわからない理由でVIHSテープとβテープが復権するかもしれない、と思ってなかなか捨てられないラベルの山。 https://pic.twitter.com/yVMik6GGxK
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retweeted at 12:44:19
1939-1940年頃に出ていた『主婦之友花嫁講座』シリーズを血眼で探す。広がり始めた「主婦」に何が求められていたのか? 「主婦」の領分とされた〈家事〉の範囲と内容は? 知りたいことは広がる。それにしても21世紀の現在、書名に「花嫁」とつく書籍は、当時と比べると猛烈に減っていると思われ。 https://pic.twitter.com/IFQMKZTyxY
posted at 12:40:52
購入しました!中井亜佐子さんの訳で読めるのが楽しみです。 https://twitter.com/AsakoNakai/status/1404211755597766656…
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retweeted at 11:55:21
生前の吉本隆明にこの動画を見せて『言語にとって美とは何か』の「う」のところに書き足してもらいたかった https://twitter.com/chiharuh/status/1420945585251651591…
posted at 11:35:57
阿寒ネイチャーセンター@アウトドアガイド@Akan_Nature
マリモはとても強い耐陰性を持つ生き物です。阿寒湖でも結氷する1月〜4月は厚い雪と氷の下で重なり合って生活しています。
逆に直射日光に晒して高水温になると死んでしまうので冷蔵庫で飼ってあげてください。光量は冷蔵庫の開閉時で十分です。成長したり崩れてきたら手で丸めてあげます🟢 https://twitter.com/maqime/status/1420723615826206731…
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retweeted at 11:33:08
結局、ラムザイヤー論文が出て、それを全力で宣伝したのはJAPAN Forwardや産経新聞などの産経新聞系メディア。批判の直接の引き金を引いたのは、ラムザイヤー氏自身の寄稿も含めた産経系メディアの発信だろう。最も集中的に関連記事を出したのもJAPAN Forwardだし。
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retweeted at 11:31:23
深沢潮・「李の花は散っても」(朝日新聞出版)@fukazawaushio
やむを得ない事情で外出。なるべく電車を使わないようにしているので、タクシーに乗った。運転手さん、ずーっと、コロナが中国のテロだと話し続ける。つらい。つらい。反論しているが、かたく信じているようだ。30代後半から40代前半の男性ドライバー。私こそがテロにあったようでしんどい。しんどい。
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retweeted at 11:07:11
ラムザイヤー論文が右派にとって重要なのって、これが(分野が完全にずれていて、その分野内からも大きな批判があるが)学術誌に出た「査読」論文だという要素が大きいと思うのだが、結局はその論文を擁護する本も学術出版とは程遠いWACから出たというのが右派の「歴史戦」としては象徴的な展開かも。
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retweeted at 11:05:58
「クソみたいなピアノ発表会」発言のおかげで、ごく普通のピアノ発表会のかけがえのなさを多くの人が再認識したのではないか
posted at 11:05:35
行きつけの喫茶店でついにコロナが出たのでビビり散らしてワクチン予約サイトをバシバシ更新してたら一軒だけ該当があったので、予約日時見てたら来年の8月まで予約受付しないと出て思わず携帯投げそうになった
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retweeted at 11:01:10
たぶんp.とか引用の作法とかに意識的で、表記が行き届いている学生の論文の方が中身も面白いのは「学術研究という営み」を、ぼんやりと「何かについて語ること」ではなく、思考に基づいた具体的な技法の集積として捉えて実践しているからだと思う。教員が見て評価しているのもその意識の濃淡なのです
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大塚英志『マイナンバーから改憲へ』3/19発売@MiraiMangaLabo
散々、日本中こぞって自画自賛してきたコロナ対策日本モデルに見切りを産経はつけたのか。ロックダウンという権力教化の強権にどのメディアやどんな人が熱弁を振るうか、興味深い。
https://news.yahoo.co.jp/articles/173cdb0d187bb917a81c974d45989c6948821605…
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@gelcyz おお『モダン都市の電飾』が!
posted at 10:03:03
著者から持ち込みがあったが「これはひどい」と判断して断った企画が、本になって新聞の書評欄に登場したのを見た。とはいえ、断った判断は変わらない。
posted at 10:00:46
(書評)『清六の戦争 ある従軍記者の軌跡』 伊藤絵理子〈著〉:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S14994476.html…
posted at 09:34:40
(声)墓の銘、併記断られ納得いかず:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S14994454.html…
posted at 09:33:02
信じがたいですが、「慰安婦」はみな合意契約をしていた、という題の本はこんなイノセンスっぷり、被害者ヅラから始まるそうだ。 https://twitter.com/dambaras/status/1421150601501622275…
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retweeted at 08:25:28
朝鮮人学校が1948年に弾圧対象になり朝鮮人連盟が1949年9月8日に解散されたことに目新しい事実もなく、学校や連盟の財産などが政府により接収されたのも目新しくないのだが、JACARをいじっていて目にした1949年11月の京都府民生部長の報告は、心に重いものがある。https://www.digital.archives.go.jp/img.pdf/1624028 https://pic.twitter.com/0ypX2ehWgy
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大塚英志『マイナンバーから改憲へ』3/19発売@MiraiMangaLabo
まあ僕だって80年代が戦時下の反復だって自覚、なかったしね。 https://twitter.com/MiraiMangaLabo/status/1420964017112113153…
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