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HONDA,So_新刊「東京暗渠学改訂版」11月8日刊行@hondaso

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2021年04月30日(金)13 tweetssource

4月30日

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HONDA,So_新刊「東京暗渠学改訂版」11月8日刊行@hondaso

#玉川上水 が拝島段丘から立川段丘に上がる地点ははかなり深く掘り下げ通過している。南側(地図+印)には「みずくらいど」と呼ばれる失敗ルートの堀跡(3、4枚目)が残っている。Ms.Cried ではなく水喰土。水が全部地面に吸い込まれてしまったという。透水層に達してしまったのだろう。
#水路萌え pic.twitter.com/tg8e6obOMZ

posted at 22:27:14

4月30日

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HONDA,So_新刊「東京暗渠学改訂版」11月8日刊行@hondaso

天ヶ瀬段丘から拝島段丘に上がった地点(4枚目+印)。上流方向(1、2枚目)は天ヶ瀬段丘の下の千ヶ瀬段丘が拝島段丘に接している地点のため、水路の両側で10m近くの高低差がある。一方下流方向(3枚目)では完全に拝島段丘上となり、両岸の高低差はない。

#玉川上水 #水路萌え pic.twitter.com/knlwEO2pCw

posted at 22:08:02

4月30日

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HONDA,So_新刊「東京暗渠学改訂版」11月8日刊行@hondaso

時にはうねるように、ときにはゆらぎのように曲がりくねる、川の流路の輪郭を残す暗渠道は、典型的なアンキョスケープのひとつだ。川としては自然だが、道としては不自然というアンビバレンツ。蛇行は寄り道であり、直線的思考から逃れることにもつながる、のかも。

#アンキョスケープ #蛇行 #暗渠 pic.twitter.com/J74PwnVm6s

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2021年04月29日(木)9 tweetssource

4月29日

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HONDA,So_新刊「東京暗渠学改訂版」11月8日刊行@hondaso

時にはうねるように、ときにはゆらぎのように曲がりくねる、川の流路の輪郭を残す暗渠道は、典型的なアンキョスケープのひとつだ。川としては自然だが、道としては不自然というアンビバレンツ。蛇行は寄り道であり、直線的思考から逃れることにもつながる、のかも。

#アンキョスケープ #蛇行 #暗渠 pic.twitter.com/J74PwnVm6s

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4月29日

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HONDA,So_新刊「東京暗渠学改訂版」11月8日刊行@hondaso

時にはうねるように、ときにはゆらぎのように曲がりくねる、川の流路の輪郭を残す暗渠道は、典型的なアンキョスケープのひとつだ。川としては自然だが、道としては不自然というアンビバレンツ。蛇行は寄り道であり、直線的思考から逃れることにもつながる、のかも。

#アンキョスケープ #蛇行 #暗渠 pic.twitter.com/J74PwnVm6s

posted at 09:57:24

4月29日

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HONDA,So_新刊「東京暗渠学改訂版」11月8日刊行@hondaso

東京山の手ではしばしば双子の暗渠が見られる。これは谷底を水田とし、その縁に川の流れを給水用と排水用に分けて通した名残だ。神田川など今も流れる川沿いでもこれに類似した「あげ堀」の暗渠が両岸によく見られる。開渠と暗渠の間の土地はかつての水田だ。

#アンキョスケープ #双子の暗渠 #あげ堀 pic.twitter.com/rpABCa3LgP

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2021年04月28日(水)11 tweetssource

4月28日

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HONDA,So_新刊「東京暗渠学改訂版」11月8日刊行@hondaso

東京山の手ではしばしば双子の暗渠が見られる。これは谷底を水田とし、その縁に川の流れを給水用と排水用に分けて通した名残だ。神田川など今も流れる川沿いでもこれに類似した「あげ堀」の暗渠が両岸によく見られる。開渠と暗渠の間の土地はかつての水田だ。

#アンキョスケープ #双子の暗渠 #あげ堀 pic.twitter.com/rpABCa3LgP

posted at 21:30:00

4月28日

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貴船神社前の道沿いにはかつて、神田川から和泉の水田に水を引き入れるためのあげ堀(分水路)が流れていた。今は埋め立てられたが熊野神社前にはそこにかかっていた昭和14年竣工の橋が保存されており、やや南の龍光寺にはさらに古い大正13年の石橋の欄干が残る。
#アンキョスケープ #橋跡 #暗渠 pic.twitter.com/XuAk35nsgr

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4月28日

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武蔵野台地開拓の飲用水や山の手の灌漑用水として玉川上水から三十数本もの分水が引かれた。過半は暗渠や埋立て、空堀となっているが、小平市内などでは今でも水が通されている水路も多い。分水が分岐していく地点には可愛らしい水門が残る。いずれも貴重な飲み水だった。

#水路萌え #水門 #玉川上水 pic.twitter.com/QEbooQJRsu

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4月28日

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貴船神社前の道沿いにはかつて、神田川から和泉の水田に水を引き入れるためのあげ堀(分水路)が流れていた。今は埋め立てられたが熊野神社前にはそこにかかっていた昭和14年竣工の橋が保存されており、やや南の龍光寺にはさらに古い大正13年の石橋の欄干が残る。
#アンキョスケープ #橋跡 #暗渠 pic.twitter.com/XuAk35nsgr

posted at 12:20:31

4月28日

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HONDA,So_新刊「東京暗渠学改訂版」11月8日刊行@hondaso

武蔵野台地開拓の飲用水や山の手の灌漑用水として玉川上水から三十数本もの分水が引かれた。過半は暗渠や埋立て、空堀となっているが、小平市内などでは今でも水が通されている水路も多い。分水が分岐していく地点には可愛らしい水門が残る。いずれも貴重な飲み水だった。

#水路萌え #水門 #玉川上水 pic.twitter.com/QEbooQJRsu

posted at 07:23:08

4月28日

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江戸から明治初期にかけ、橋を架けた際に行き交う人々の安全を祈って、あるいは橋の架替の際の感謝として石橋供養塔が建てられた。川が暗渠になってからもいくつかはその畔に残り、当時の人々の想いを伝える。写真は順に府中用水、弦巻川、入間川、前谷津川。

#アンキョスケープ #石橋供養塔
#暗渠 pic.twitter.com/ZgkjuvNnfe

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4月28日

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暗渠は砂利道になった末に、貴船神社の「御手洗の池」へとたどり着く。いかなる旱魃の時も枯れることなく水が湧き、杉並区和泉の地名の由来ともなった池は、しかし周囲の都市化により、1965年頃にはとうとう涸れてしまう。綺麗に整えられているが水のない窪みが寂しい。
#湧水池 #暗渠 #神田川支流 pic.twitter.com/cybJpWZrH9

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4月28日

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暗渠の路面を蝕む苔は、暗渠化から時を経て形成されるアンキョスケープ。鮮やかでしっとりとした苔の緑は、覆われた水面がじわじわと地上に滲みだしているかのようだ。水の記憶は隠しきれない。

#アンキョスケープ #路上の苔 #スキマ緑
#暗渠 pic.twitter.com/btbInfUwhR

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2021年04月27日(火)13 tweetssource

4月27日

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HONDA,So_新刊「東京暗渠学改訂版」11月8日刊行@hondaso

この暗渠は神田川への合流地点から遡ることができる。家々の隙間に続くコンクリート蓋暗渠には、植木鉢や室外機など、私空間がはみ出している。傾斜のついた暗渠を遡っていくととその先には…(続く)
#背を向ける家々 #コンクリート蓋 #勝手庭 #湧水池 #スキマ緑 #路上の苔
#暗渠 #神田川支流 pic.twitter.com/QqmImLKbfW

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4月27日

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背を向ける家々の間を折れ曲がりながら抜けていく、コンクリート蓋が架けられた細い水路には、1965年頃まで湧水池から溢れ出した水が流れていた。(続く)

#アンキョスケープ #背を向ける家々 #コンクリート蓋 #蛇行 #湧水池 #スキマ緑 #路上の苔
#暗渠 #神田川支流 pic.twitter.com/qgwg0VBg3D

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4月27日

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暗渠は砂利道になった末に、貴船神社の「御手洗の池」へとたどり着く。いかなる旱魃の時も枯れることなく水が湧き、杉並区和泉の地名の由来ともなった池は、しかし周囲の都市化により、1965年頃にはとうとう涸れてしまう。綺麗に整えられているが水のない窪みが寂しい。
#湧水池 #暗渠 #神田川支流 pic.twitter.com/cybJpWZrH9

posted at 18:04:29

4月27日

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HONDA,So_新刊「東京暗渠学改訂版」11月8日刊行@hondaso

この暗渠は神田川への合流地点から遡ることができる。家々の隙間に続くコンクリート蓋暗渠には、植木鉢や室外機など、私空間がはみ出している。傾斜のついた暗渠を遡っていくととその先には…(続く)
#背を向ける家々 #コンクリート蓋 #勝手庭 #湧水池 #スキマ緑 #路上の苔
#暗渠 #神田川支流 pic.twitter.com/QqmImLKbfW

posted at 13:00:25

4月27日

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暗渠にはときに、大正期や戦前の橋がそのまま残されている。しかしそれらが今あるのは偶然に過ぎず、ある日突然撤去されてしまう。なくなってしまった橋たちのいくつか。順に二軒家橋(1924年築)、氷川橋(1931年築)、古戸越橋(1933年築)、桃園橋(1936年築)

#アンキョスケープ #橋跡
#暗渠 pic.twitter.com/NerMZ3XcZA

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4月27日

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江戸から明治初期にかけ、橋を架けた際に行き交う人々の安全を祈って、あるいは橋の架替の際の感謝として石橋供養塔が建てられた。川が暗渠になってからもいくつかはその畔に残り、当時の人々の想いを伝える。写真は順に府中用水、弦巻川、入間川、前谷津川。

#アンキョスケープ #石橋供養塔
#暗渠 pic.twitter.com/ZgkjuvNnfe

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重版出来!「東京「暗渠」散歩改訂版」好評発売中。
序章に掲載した「アンキョスケープ」図の修正版を。暗渠に向けるまなざしから、暗渠に潜む川と土地の記憶=空間のつながりとひろがり、人と川が関わってきた時間の重なりと奥行きをみつけるための手がかりです。
amzn.to/3mFdcZm

#暗渠 pic.twitter.com/iIgZfhGvda

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2021年04月26日(月)17 tweetssource

4月26日

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中丸川の源流のすぐ近くには千川上水の暗渠が流れている。中丸村にも千川上水の水利権があり、谷端川に接続されていた長崎村分水(長崎・池袋・中丸・金井窪四ヶ村用水)経由だったのが知られているが、もしかするとこちらにも水が引かれていたのかもしれない。#暗渠 #谷端川 #中丸川 #千川上水 twitter.com/hondaso/status

posted at 22:46:39

4月26日

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暗渠にはときに、大正期や戦前の橋がそのまま残されている。しかしそれらが今あるのは偶然に過ぎず、ある日突然撤去されてしまう。なくなってしまった橋たちのいくつか。順に二軒家橋(1924年築)、氷川橋(1931年築)、古戸越橋(1933年築)、桃園橋(1936年築)

#アンキョスケープ #橋跡
#暗渠 pic.twitter.com/NerMZ3XcZA

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4月26日

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江戸から明治初期にかけ、橋を架けた際に行き交う人々の安全を祈って、あるいは橋の架替の際の感謝として石橋供養塔が建てられた。川が暗渠になってからもいくつかはその畔に残り、当時の人々の想いを伝える。写真は順に府中用水、弦巻川、入間川、前谷津川。

#アンキョスケープ #石橋供養塔
#暗渠 pic.twitter.com/ZgkjuvNnfe

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4月26日

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HONDA,So_新刊「東京暗渠学改訂版」11月8日刊行@hondaso

暗渠にはときに、大正期や戦前の橋がそのまま残されている。しかしそれらが今あるのは偶然に過ぎず、ある日突然撤去されてしまう。なくなってしまった橋たちのいくつか。順に二軒家橋(1924年築)、氷川橋(1931年築)、古戸越橋(1933年築)、桃園橋(1936年築)

#アンキョスケープ #橋跡
#暗渠 pic.twitter.com/NerMZ3XcZA

posted at 21:00:03

4月26日

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HONDA,So_新刊「東京暗渠学改訂版」11月8日刊行@hondaso

江戸から明治初期にかけ、橋を架けた際に行き交う人々の安全を祈って、あるいは橋の架替の際の感謝として石橋供養塔が建てられた。川が暗渠になってからもいくつかはその畔に残り、当時の人々の想いを伝える。写真は順に府中用水、弦巻川、入間川、前谷津川。

#アンキョスケープ #石橋供養塔
#暗渠 pic.twitter.com/ZgkjuvNnfe

posted at 19:45:00

4月26日

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HONDA,So_新刊「東京暗渠学改訂版」11月8日刊行@hondaso

重版出来!「東京「暗渠」散歩改訂版」好評発売中。
序章に掲載した「アンキョスケープ」図の修正版を。暗渠に向けるまなざしから、暗渠に潜む川と土地の記憶=空間のつながりとひろがり、人と川が関わってきた時間の重なりと奥行きをみつけるための手がかりです。
amzn.to/3mFdcZm

#暗渠 pic.twitter.com/iIgZfhGvda

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4月26日

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アンキョスケープには時間の経過に伴う人と川とのかかわりの変遷が積み重なっている。例えば水車や米屋は川が恵みを得る=インプット元だった頃の、クリーニング店は川が不要物をアウトプットする先に変わってしまった頃の記憶を潜めている。
#アンキョスケープ #水車 #米店 #クリーニング店 pic.twitter.com/dHwBx5p1ZT

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4月26日

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暗渠はもともと川だったから、水面と川岸の土地には高低差があった。水面が覆われ人が通れるようになると、めいめいの家がそこに降りる階段を設けるようになる。曖昧な土地ゆえ、撤去されることもなく、それらは暗渠の景観となっていく。

#アンキョスケープ #勝手階段 #車止め
#暗渠 #神田川あげ堀 pic.twitter.com/MECkYJexTh

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4月26日

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左:「東京「暗渠」散歩」オリジナル版(2012)で私の書いた序章の一部。右:2020年刊行の某書籍。
私の文章も他の方の論文を参考に記しているわけで、参考にしていただくのは全然構わないし、知り合いなのであまり言いたくはないけど、文章そのまんまはちょっとあれですね… pic.twitter.com/Ur3N1iqbUb

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4月26日

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かつて川に落とされていた雨樋の管、擁壁の水抜き管、そして崖の上の家々からの排水管。川面がなくなった今も、行き場をなくしたそれらの管が暗渠沿いに並ぶ。

#アンキョスケープ #突き出す排水管 #護岸跡
#暗渠 #神田川あげ堀 pic.twitter.com/FCTI65RAX7

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4月26日

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HONDA,So_新刊「東京暗渠学改訂版」11月8日刊行@hondaso

暗渠と道路を隔てるように、僅かに残された未舗装の地面。いつなくなってもおかしくないささやかな緑はなんとか健在だった。ぽつんと伸びる木や根元の雑草が、かつて流れていた小川の水辺を思い起こさせて好きな場所。
#アンキョスケープ #土手の跡 #車止め #蛇行する路地
#暗渠 #神田川あげ堀 pic.twitter.com/fgB2qsCXX8

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4月26日

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HONDA,So_新刊「東京暗渠学改訂版」11月8日刊行@hondaso

川が暗渠になってからもそこでは時が経過し、変化が重なっていく。暗渠化直後は蓋がされ排水を突っ込まれ、やがて危険な場所として閉ざされ、そのうち暗渠沿いの家々が庭の延長として植木を並べたり物を置いたり、猫たちが安全な通り道として往来するようになっていったり。
#アンキョスケープ pic.twitter.com/QSniuKsfrL

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