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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

Stats Twitter歴
4,811日(2011/01/27より)
ツイート数
91,585(19.0件/日)

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2021年01月30日(土)5 tweetssource

2021年01月29日(金)3 tweetssource

2021年01月28日(木)3 tweetssource

2021年01月27日(水)1 tweetsource

2021年01月26日(火)24 tweetssource

1月26日

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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

家庭が負担できなければ、その子の学びはそこでお終い。子供の貧困率17%の時代、高校大学は無償というのが世界の趨勢である中で、日本の子供は粗末にされすぎてはいませんか?子供にかけるべきお金をかけない社会は、まさにゴヤの「我が子を喰らうサトゥルヌス」。未来で今の腹を満たしている(続 pic.twitter.com/fMXxrS8HO9

posted at 22:07:28

1月26日

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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

戦後10年ほど日本の教育予算は対総予算でも対GDP比でも世界一だった。貧しいのに立派な国だった。それがだんだん減って、「米百俵」と教育にお金を使う例え話を出した小泉政権からガクンと減らされた。日本の公教育の予算は先進国の中でもビリかビリから2番目に少ない。そして家庭の負担が大きい(続

posted at 21:55:47

1月26日

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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

小泉内閣の頃から新自由主義が導入され、受益者負担という言葉になんとなく納得させられた。益を受ける人が対価を払う、なるほど、と。教育も例外ではなかった。教育を受けた人が得をするのだからと。でも、教育の最大の受益者は社会。だから社会が負担する。教育に市場主義を持ち込んではいけない(続

posted at 21:50:04

1月26日

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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

全くわからない、興味も持てない授業やテストを受ける苦痛は、私も知っている。化学が、中学からわからなかった。私のドイツ語の授業でそういう状態だった方々、ごめんなさい。もしこれが全教科だとしたら、学校は苦痛でしかない。様々な学習障害の人も。とにかく義務教育にもっと予算を。もっと教師を

posted at 21:41:23

1月26日

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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

学びの沙汰も金次第の社会は健全ではないと思う。教育に新自由主義経済を持ち込んだ勢力は、本当に罪作り。政策決定集団に、あの高校の生徒のような上等な人間はいないのか。誰の中にも学ぶ喜びは眠っている。人権規約通りに高校大学は一日も早く無償にして、学びたい人の学ぶ権利を実現してほしい(続

posted at 16:54:41

1月26日

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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

泣きそうになりました。私の失意を洞察し、すぐに私がTwitterやってるか検索し、言葉をかけた。深い心と行動力。思いやり。確かに底辺校なのだろう。それがどうした、こんなに上等な人間がいる。問題はこの子たちを使い勝手のいい安価な労働力として浪費しようと待ち構えている社会だ(続

posted at 10:05:50

1月26日

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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

そう言って先生方には介入をやめていただいた。案の定、スピーカーの声が届かないかと思われるほどの私語の海になってしまい、私は敗北感いっぱいで電車に乗った。程なくツイッターにメンションが飛んできた。「うちら聞いてないと思ったでしょ、だけど聞いてたんだよ」生徒さんからだった(続

posted at 09:49:44

1月26日

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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

上等な人間、いい人生ってなんだろね。ある高校で講演した時、校長が「うちは底辺校、話が聞けない、申し訳ないがお知りおきを」と言いました。体育館で先生が何人も子供たちの間に立っていて、少しでもざわざわすると厳しく注意していた。「私の話に反応してくださってるのです、叱るのやめて」(続

posted at 09:37:29

1月26日

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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

一夜明けて気がついたのですが、前ツイートはゆとり教育を打ち出した時の文科省の「学ぶ喜びと生きる力」をなぞっていますね。そうなんです、私はあの発表があった時、素直に感動しました。後で、起草したのは寺脇研さんだと知りました。今もあれは正しい、あの方針がもっと深まっていればと思います

posted at 09:32:26

1月26日

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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

勉強が苦痛で、自分なんてと投げやりになっている子の話を聞いて心が痛み、昔のことを思い出したのでした。教室では、子供も教師も幸せでなくては。知る喜び、理解する喜び、工夫して突破する喜びこそ大切で、生きる力につながり、成績順位は付随的なものというのは綺麗事ではないと、本気で思ってる

posted at 02:36:58

1月26日

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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

とりとめもなくなってしまったけど、教室には子供の「そうか!」という理解の喜びがありさえすればいい。それには小人数学級。20人学級副担任のデンマークはPISAの数学振るわないのに、数学好きな子が成績上位の日本の数倍なのが証拠。すべての子供たちが毎日「わかった!」と顔を輝かせられますように

posted at 02:04:20

1月26日

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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

「東大に決まってんじゃねーか」には心がちくっと痛かった。この素直な子たちは、ドイツ語教師なんて自分たちとは別世界のすごく頭のいい人間だと思い込んでる、と。ランク付けに慣らされ、諦め慣れしている、と。違うよ、そういうのは間違ってる、と説得力をもって言いたかったけどできなかった

posted at 01:40:23

1月26日

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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

あの時ドイツ語で勉強を好きになってくれた方々、あの何かを習得していく感覚を人生の中で生かして下さってるといいな。授業後廊下を歩いていくと10人位ついてきて、「先生大学どこ?」「東大に決まってんじゃねーか、ばか」とか賑やかだった。「東大じゃないわよ」と言うと「嘘!」と嬉しそうだったな

posted at 01:27:31

1月26日

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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

ドイツ語が必修だった昔、勉強よりスポーツで有名な大学で非常勤してた時、1クラスに1〜2人は、生まれて初めて勉強は面白い、自分は勉強できる、と覚醒した感で、顔つきが変わっていく学生がいた。こういう事があるからみんながゼロからスタートの新修外国語はいいよ。今はそんなゆとりないのかしら

posted at 01:16:33

2021年01月25日(月)1 tweetsource

2021年01月23日(土)5 tweetssource

2021年01月22日(金)6 tweetssource

1月22日

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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

先の話ですが、ワクチン打ってもらえるなら、私は打ってもらいます。前にも書きましたが、7歳の時に日本脳炎にかかりましたが、ワクチン接種していたおかげで死にもしなかったし、後遺症も出ませんでした。当時の致死率50%、命を取り止めても100%後遺症が出ると言われていた時代です

posted at 23:04:13

2021年01月21日(木)9 tweetssource

1月21日

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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

なぜ毎日新聞はコロナワクチン接種のアンケートを女子高生に限ったのか。子宮頸癌ワクチンへに不安な集団を狙ったのだとしたら、アンケート結果は不安がまだ蔓延していることの証左で、狙いは当たったわけだけど、メディアがエコーチェンバーを目指すのは悪質。子宮頸癌ワクチンへの誤解を早く解かねば

posted at 15:51:01

1月21日

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池田香代子 ケストナー『ぼくが子どもだったころ』@ikeda_kayoko

このコロナ禍に、バイデン就任演説で思い出した。
「本当の意味での「国民主権」の国づくりをするために必要なのは、まず、何よりも、人のいのち を大切にし、国民の生活を守る政治です」(2009. 鳩山首相)
この国にも、初の所信方針演説でこんなことを言う政治リーダーがいたのですね

posted at 13:39:30

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