情報更新

last update 03/29 14:37

ツイート検索

 

@influenzer3
サイトメニュー
Twilogユーザー検索

Twilog

 

@influenzer3

influenzer@influenzer3

  • 0フォロー
  • 40,335フォロワー
  • 884リスト
Stats Twitter歴
1,886日(2019/01/30より)
ツイート数
43,763(23.2件/日)

ツイートの並び順 :

表示するツイート :

2022年04月30日(土)54 tweetssource

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

本日もツイートのみで失礼します 。
目次から。
それぞれについては、この後にスレッド形式でツイートします。
1) ESCMIDでのLong COVIDに関する3つの研究報告
2) BA.4およびBA.5は恐らく感染およびワクチン免疫をすり抜ける
3) 都内のコロナ無料検査会場に多くの人

posted at 20:02:14

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

4) 東京・江東区:30日よりマイクロバスでワクチンの巡回接種開始
5) 沖縄:妊婦感染例急増
6) 沖縄:小児患者急増で救急医療が逼迫
7) 中国:5連休の人の移動は昨年の6割減の予想

posted at 20:02:14

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

オレはよく人に、貴方の人生で一番大切な事、あるいは一番大事な物はなんですか?と聞く!
それがその人を知りたいと思った時に一番シンプルな質問におもえるからだ。
(南部虎弾)

posted at 20:02:54

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

人間は日々成長している。
それぞれの段階に意味がある。
どこまでも続く、長い、努力を要する上り坂の道が行く手にはある。
この人生の旅に終わりはないと知っているだろう。
だが、やる気を失わない限り、その上り坂の頂点には喜びと栄光が待っている。
(ウィンストン・チャーチル)

posted at 20:02:54

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

●ESCMIDでのLong COVIDに関する3つの研究報告
→学会発表であり、プレプリントにもなっていませんので、現時点では参考情報という位置づけになります。

posted at 20:08:10

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

・15週時点で残存する症状は1年後も持続している可能性が高い。
 発症時に無症状でも、1年時点で38.6%が何らかの症状ありという報告。
・Long COVIDはCOVID-19の重症度が高いほど発症リスクが高い。
 軽症COVID-19では女性が男性よりも発症リスクが高いという報告。

posted at 20:08:10

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

・Long COVID患者に対する3回の作業療法プログラムが有意に症状を改善させたという報告。
作業療法の研究については、対照群が設定されておらず、このデザインではプラセボ効果や症状の自然軽快の可能性を除外できないように思います。
うーーむ、これでは科学的検討の体をなしていないような・・・www

posted at 20:08:10

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

世界中ですでに非常に多くの感染者が発生しており、変異株出現による再感染、再々感染が今後も続くでしょう。
Long COVIDについては知見が不十分であり、人類は大きな潜在的リスクを抱えてしまった可能性が否定できません。

posted at 20:08:11

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

---
・ヨーロッパから3つの観察研究が報告された。それぞれ、ルクセンブルグからLong COVIDの罹患率、スウェーデンから初期の重症度とLong COVID発症リスクとの関連、そしてアイルランドからは症状緩和のための作業療法についてである。

posted at 20:08:12

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

<15週時点で残存する症状は長期に持続する(persist)可能性が高い>
・ルクセンブルグの研究者らは、289人を対象に感染後1年時点における一般的な64個のLong COVIDの症状の有無について調査を行った。

posted at 20:08:12

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

睡眠の質や、生活に支障を生じる息切れなどの呼吸器症状の影響についても調べた。患者の平均年齢は40.2歳、50.2%は女性だった。

posted at 20:08:13

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

・その結果、患者の10人中6人(59.5%)が1つ以上のCOVID-19症状を有しており、15週後までに消失していなかった症状は、少なくとも1年以上持続する可能性がある事が分かった。

posted at 20:08:13

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

7人の1人(14.2%)は、この症状が長期に持続する事には耐えられない、と回答した。最も頻度の高い症状は疲労感、息切れ、イライラ感(irritability)だった。

posted at 20:08:13

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

・3分の1(34.3%)は疲労感が持続しており、12.9%は呼吸器症状で生活に支障をきたしており、54.2%は睡眠障害が持続していた。中等症または重症だった患者では、無症状だった患者よりも症状を有する割合が2倍高かった(63.8% vs 38.6%)。

posted at 20:08:14

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

・筆頭著者であり博士課程の学生であるAurelie Fischer氏は、ESCMIDのニュースリリースで、「急性期の症状が軽症だった患者では、無症状の患者よりも1年後に1つ以上の症状が残存している可能性が高かったが、その程度は中等症または重症の患者よりも軽度だった」と述べた。

posted at 20:08:14

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

・いくつかの症状はまとまって存在している傾向(tend to cluster together)もあった。これはLong COVIDには異なった複数のサブタイプが存在している事を示している。

posted at 20:08:14

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

<ICU患者はLong COVIDとなる可能性が最も高い>
・スウェーデンの研究者らは、ストックホルムの成人205,241人を対象に、COVID-19の重症度、基礎疾患、医療歴、社会人口学的因子、Long COVIDの間の関連をモデル化した。

posted at 20:08:15

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

参加者は2020年3月1日から2021年7月31日までの期間において、90-360日前にCOVID-19の検査が陽性であったものとした。
・205,241人の参加者のうち、ICU管理となった患者の32%、入院患者の1%、外来患者の1%がLong COVIDを発症した。

posted at 20:08:15

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

・外来患者で最も多い症状は疲労感(26%)であり、入院患者とICU患者では息切れが最も多い症状だった(それぞれ23%、39%)。軽症COVID-19の場合には、女性は男性と比較して2倍以上Long COVIDの発症率が高かった。入院患者における発症率でも同様の傾向が見られたが、ICU患者では性差は見られなかった。

posted at 20:08:15

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

・軽症COVID-19患者では、精神疾患あるいは喘息の既往歴があるとLong COVIDの発症リスクは2倍となった。この関連は入院患者では弱くなり、ICU患者では観察されなかった。プライマリケアの外来受診歴は、軽症COVID-19ではLong COVIDの発症と強く関連していたが、入院患者やICU患者では見られなかった。

posted at 20:08:16

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

・過去10-12か月の外来受診歴の検討では、感染前よりも感染後に受診頻度が高かった。これは症状が発症後も長期に持続している事を示している、と研究者らは述べている。

posted at 20:08:16

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

<Long COVIDに対する作業療法>
・St. James's HospitalとTrinity Collegeの研究者らは、身の回りの世話、階段昇降、仕事、余暇の活動などの日常生活に支障を来たすレベルの疲労感を訴えている53人のCOVID-19患者を対象として、作業療法プログラムのパイロット試験を実施した。

posted at 20:08:16

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

・「我々は、疲労感のために日常生活が困難となっている患者が増加している事を懸念しています」と、筆頭著者の Louise Norris氏はESCMIDのニュースリリースで述べた。「我々は以前、多発性硬化症や関節リウマチのような他疾患の患者の手助けをしながら、彼らの疲労感を管理する技術を学んできました。

posted at 20:08:17

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

・参加者53人のうち68%が診断後から12週時点でもCOVID-19の症状があり、25%は1年を超えて症状が持続していた。Long COVID患者の89%が中等度から重度の疲労感を自覚しており、72%が中等度から重度の息切れ、半数が集中力と記憶障害を訴えていた(brain fog)。

posted at 20:08:18

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

74%は仕事に復帰する事に中等度から重度の困難を感じており、64%は余暇活動の参加は難しく、58%は料理をしたり、運転や散歩などの日常活動も困難な状態だった。
(続く)

posted at 20:08:18

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

(続き)

・現在進行形のパイロットプログラムで、患者は作業療法士による1.5時間のオンライングループ介入に4週間の間に3回参加した。このセッションでは疲労感とbrain fogを緩和するための自己管理技術に焦点を当て、エネルギー計画、ストレス軽減、睡眠週勘に関する教育が行われた。

posted at 20:08:47

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

作業療法士は参加者に、体と脳の限界を判断し、それに達する前に休息をとる方法を指導した。患者はセッションの前と最終セッションの2週間後に疲労感、エネルギーレベル、QOL、健康不安に関するアンケートに回答した。

posted at 20:08:47

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

●BA.4およびBA.5は恐らく感染およびワクチン免疫をすり抜ける
→人口の90%が免疫保有者と考えられる南アフリカでBA.4とBA.5が拡大しているようです。
両変異株が免疫逃避能を持っている以外に説明がつかない、と。

posted at 20:09:45

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

1) 感染者報告数
7日間移動平均の推移
→7629→7622→7630→7607→7482→7358→7433
→7452→7553→7571→7596→7590→7571→7541
→7349→7163→6762→6607→6416→6166→5905
→5709→5508→5467→5419→5342→5239→5051
→4836→4492 pic.twitter.com/NzDfXiRTzP

posted at 20:13:15

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

→都内のコロナ無料検査会場に多くの人
都内にはおよそ870か所の無料検査場があるようです。
連休が始まった29日のJR新宿駅検査会場には、普段の2-3倍の人が検査に訪れたと。
抗原検査は当日、PCR検査は翌日にメールで検査結果が通知される仕組み。

posted at 20:13:20

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

→東京・江東区:30日よりマイクロバスでワクチンの巡回接種開始
本日は午前10時から受付が始まると、次々と接種希望者が訪れたと。
事前予約不要、接種券を持っていなくても本人確認できればOK。
6月中旬まで土日を中心に実施するようです。

posted at 20:13:21

4月30日

@influenzer3

influenzer@influenzer3

●世界の状況
アメリカ:26019人(1/23)→97日で24457人減
イギリス:911人(1/6)→253人(3/12)→385(4/14)→16日間で83人減
イタリア:1717人(1/18)→447(3/25)→465(4/12)→18日で94人減
フランス:3985人(1/13)→1486(3/29)→32日間で191人増

posted at 20:14:25

このページの先頭へ

×