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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

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2019年11月30日(土)9 tweetssource

11月30日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

先週だけどジョシ禁ラジオのやってしまったことコーナーで、小学生の頃好きな子の気を引きたくて草むしりしてるその子の側で草を食べたらどん引きされて一切話してくれなくなって「苦い」話でした、というメールかなり面白かったけど、投稿者が女性だったのはエピソードとして強すぎた。

posted at 22:15:54

11月30日

@inthewall81

東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

慎重勇者、女神陣に豊崎愛生とか井澤詩織とか三石琴乃とかがいるなかで、神界最高の女神がファイルーズあいという一番の新人になってるんだよな。ラジオに出てたけど、すげえ人間力を見せていて面白い。褒められてもへりくだらないしポジティブだ。

posted at 22:31:16

11月30日

@takanashishobou

小鳥遊書房_公式@takanashishobou

【近刊情報公開!】
二段組み1000頁以上の大著が出ます。
『照応と総合ー土岐恒二個人著作集+シンポジウム』(吉田朋正編)。
主要著作をテーマ別に編纂し、一人の寡黙な精読者(リズール)が旅した文学的・文化的な地図を、彼のテクストに共鳴する論者たちとともに描き出す。
tkns-shobou.co.jp/book/b491995.h

Retweeted by 東條慎生@後藤論刊行

retweeted at 22:45:55

11月30日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

土岐恒二、メルヴィルの『タイピー』の翻訳があるのか。手持ちの『タイピー』は福武文庫の坂下訳で、この人の訳は前別のを読んでちょっとわかりづらいなという印象もあってまだ読んでない。

posted at 22:46:33

2019年11月29日(金)25 tweetssource

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

アサシンズプライド八話、突然の死、でおいおい狂言か何かかと思ったら、ちょっと違ったな。ロゼッティは父親に既に実験台にされてたとかだったりするのか? 原作数巻飛ばしてこのエピソードやってるらしいけど、確かに急にシリアスレベルが上がった感じはある。

posted at 00:37:47

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

田中里尚『リクルートスーツの社会史』、『北の想像力』でご一緒した田中さんの専門が服飾文化だということは知っていたけれどそちらの仕事は読んだことがなかった。そんなおり刊行された本書は、就職活動におけるスーツに的を絞りながらも500ページを超える大部の服飾社会史で、とても面白い。

posted at 22:14:28

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

戦後社会を就職活動におけるファッション、の面から切り出したかのような感触もあり、表現としての服飾とそれをめぐる言説から見えてくる社会状況を読む点で、ただ叙述に漫画小説ドラマが出てくるというだけではない、一種の文芸評論の趣もある。特に終盤の誌面の読み込みがそう。

posted at 22:14:28

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

はじめにリクルートスーツの前史として、戦前の背広=スーツがどのように受け入れられてきたかの来歴をたどり、背広が大人の象徴としてみなされシンプルなスーツがスーツの序列の始まり、最下部に位置することが確認される。この「スーツの階梯」は本書の重要な軸となっている。

posted at 22:14:28

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

戦後もしばらくは就職活動は学生服で行なわれていて、そうしたツテをたどった就職が自由化される七〇年代初頭、学生服のかわりに着用されたのがスーツで、就職協定の確立が現在のような新卒一括採用の流れを生み、1977年ごろ、就職活動向けのスーツの売り出しがリクルートスーツの始まりとなる。

posted at 22:14:29

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

ここからリクルートファッションが多様な言説のなかでどのように捉えられ、何がなされるべきとされているのか、といったことをファッション誌、就職情報誌、新聞その他さまざまなメディアから分析し、その流れを叙述していく博捜ぶりは圧倒される。

posted at 22:14:29

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

やはり好景気だと服装の自由度が高かったりだとか、女性の服装が過去自由度が高かったのは「職場の花」という周縁化された存在なことと表裏一体だったことなど興味深く、女性のパンツスーツがかなりの禁忌で、着てくると取引先に失礼だ、と怒られた話など、今ではかなり意味不明だ。

posted at 22:14:29

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

女性のパンツスーツ、当時としては男性が化粧するような意味合いがあったのだろうか。パンプス、ハイヒールの強制やその批判運動についても言及されているけれど、職場の女性が化粧を求められるのはやはり直球の差別だとは思うんだよな。九〇年代の就活では素顔でも良かったらしいのは興味深い。

posted at 22:14:29

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

「リクルートスーツ」という言葉の成立は二〇〇〇年代だという。これは就職活動の長期化によってスーツが複数必要になり、しかし経済的な問題でコスパが優先され、リクルートスーツの日用品化が起こる。地位表示の指標でもあったスーツの階梯からリクルートスーツが切り離され、独自のカテゴリと化す。

posted at 22:14:30

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

ここに、スーツを象徴とする企業社会での出世が断念されている状況が反映されているのではないか、と著者は言う。出世のイメージとも重なるスーツの階梯からその始まりにあたるはずのリクルートスーツが切り離されることは、就職と企業で働くこととの切断がある、と。

posted at 22:14:30

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

スーツの標準的な色だったチャコールグレイがドブネズミ色とされて忌避された経緯や、ビジネスでは禁忌だった黒がなぜ近年急に標準となったのかなど、さまざまにたどられるリクルートファッションについての記述の厚みは盛りだくさんで、本書においてはこの500ページを超える厚さこそが必要だった。

posted at 22:14:30

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

「現象の結果を見れば、リクルートスーツを着る若者の心性は画一的と見なせるが、動機を見ると個性の追求とも言えなくはない。だから、学生の心性が没個性的であるとは、リクルートスーツという現象だけではにわかに判定できないのである。」488P

posted at 22:14:30

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

凡庸な画一性の象徴にみえるリクルートスーツにも内部にはゆらぎがあることや、その歴史にはさまざまな流行とその変化があることを丁寧にたどり返し、リクルートスーツの画一性とはそもそもビジネススーツの自明性を疑わない社会の側に由来するのではないかと切り返してみせる。

posted at 22:14:30

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

就職活動がなぜスーツで、社会人の標準的な服装がなぜスーツなのか。ここを疑わないメディアや大人たちの側からリクルートスーツがいかに画一的なのか、という画一的な言説が出てもそれは鏡に文句を言うようなものだろう。だからこそ本書はスーツの歴史性から説き起こされる。

posted at 22:14:31

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

あとがきで著者はもともと、「画一的なリクルートスーツを批判する目的で本書の執筆を始めた」と書いている。そして調査を進めていくうちに、流行の反映や細部の個性などを見いだし、ついに、リクルートスーツはつまらないスーツではなく、スーツの意味体系の要にあると言うことを発見したという。

posted at 22:14:31

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

著者は言う、「リクルートスーツの「つまらなさ」は、浮薄に変化を志向する社会の中で「平凡さ」が被る言われなき悪名だと思う」517P、そして「「つまらないもの」とは基本的なものである。基本的なものがなければ、多様もない」

posted at 22:14:31

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

「つまらない」ものに見えても、それは、重要なものであることが往々にしてある、ということをリクルートスーツの社会史は照らし出しているのである」。終盤ファッション誌の記事からリクルートスーツをスーツの階梯に位置づけ直そうとする姿勢を読み込むのはこの基本の重要性を確認するためでもある。

posted at 22:14:31

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

「リクルートスーツ」という凡庸なつまらないとされたものに踏みこんでみることで画一的と見えたものが持っている重要さを発見すること、本書はこの500ページを超える分量を以てそのことを証し立てている。

posted at 22:14:31

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

星合の空八話、顧問が言う「普通はな」。FTMもXジェンダーも毒親家庭もいるし、普通じゃないことのほうが普通だし、無駄なことは大事なこと、というラインが御杖夏南子の勇気で描かれる。今決めてなくてもいい、時間がある、というのとともに、中学生という時間の話だ。

posted at 22:32:26

11月29日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

毒親山盛り祭なのはこの普通じゃなさの演出なわけね。とすると主なもの以外は特にけりがつくわけでもないのかな。まあしかし眞己の達観超人ぶりはちょっとパーソナリティがつかめない。女性陣三人並ぶと御杖さんが一番ダサい感じなの笑う。

posted at 22:32:26

2019年11月28日(木)17 tweetssource

11月28日

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慎重勇者八話、光るな光るな。変態女神と蠅男と四天王の連戦、敵も味方も厄介きわまりないな。この世界、確かに慎重すぎなかったら速攻死んでそうなハードモードだ。死体集めとか竜の方が蠅みたいなことしてるな。女神は実在しないのでどんなアレに描いても大丈夫……

posted at 00:04:52

11月28日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

けものみち九話、シグレ完全に妻ポジションに位置してる。魔獣、までしか言ってないのに倒されたやつをスルーしたり、剣をノーバウンドで拾ったり、パターンが板に付いてきた。しかし「MAO 稲田徹」のクレジットは見るたび笑う。

posted at 00:09:37

11月28日

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東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

HUMAN LOSTのトレイラー映像、全体的に過剰でバカっぽくて古いSFアニメみたいなチープさがあって笑えるというところはある。冲方作品、前読んだ短篇がちょっと古いSFアニメのパロディみたいなとこあったし、わざとやってんのかとは思う。

posted at 22:21:45

11月28日

@inthewall81

東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

本好きの下克上八話、一番身近にマインを観察してきたゆえに、違和感も大きい。まあ身近で見てるとこいつなんで作り方や何が必要なのかわかるのか不審すぎるからなあ。マインだと思っていたものがマインでなかったけれども実際にはマインではないものこそルッツのマインだった。

posted at 22:34:58

11月28日

@orionaveugle

岡和田晃_Akira OKAWADA@orionaveugle

本日発売「現代詩手帖」2019年12月号は年鑑の号で、作品では『掠れた曙光』より「これはプロレタリア詩だ!」の抄録と、評論「現代詩よ、大いに遊べ!」が掲載されています。批評は、あえて2019年の日本の詩集・詩誌(not翻訳)に絞り、閉塞を回避する道筋を模索するもの。
www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/ pic.twitter.com/xX5Gfkd90K

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retweeted at 22:41:11

11月28日

@orionaveugle

岡和田晃_Akira OKAWADA@orionaveugle

『掠れた曙光』は、現在の詩壇で支配的なスタイル(大雑把に言うと、フレンチ・セオリーの変奏のような書き方)とは異なる書法を、あれこれ模索しました。とりわけ「これはプロレタリア詩だ!」は、KY全開とも言うべき作品です。なのにアンケートで言及して下さる方々もいて、ありがたく存じます。

Retweeted by 東條慎生@後藤論刊行

retweeted at 22:41:18

11月28日

@inthewall81

東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

ASUSのX205TAを三年ほど使って、メモリ2ギガだとさすがにもう厳しくなってきたから代替機を検討してるんだけど、同型機はスペックが微妙だからもうちょっと良い奴を、と思うと画面11型は今そんなに選択肢がないっぽいな。

posted at 22:53:17

11月28日

@inthewall81

東條慎生@後藤論刊行@inthewall81

DellのInspiron11、メーカー直販サイトで二万ちょっとで買える奴は、メモリ4ギガでこれでもいいような気はするけど、Lenovoで良さそうなのを探すと、14型でちょっと大きい。

posted at 22:57:00

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