【奈良・興福寺北円堂/四天王立像(791年)】北円堂本尊周囲に安置。乾漆造。袖や天衣の一部は鉄の芯に乾漆。太造りの肉身部は乾漆が薄く、木彫りに近い。増長天と多聞天の台座框に修理銘があり、彩色もこの修理時に施したと考えられる。 https://pic.twitter.com/8kJ92l7hZV
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【奈良・興福寺北円堂/四天王立像(791年)】北円堂本尊周囲に安置。乾漆造。袖や天衣の一部は鉄の芯に乾漆。太造りの肉身部は乾漆が薄く、木彫りに近い。増長天と多聞天の台座框に修理銘があり、彩色もこの修理時に施したと考えられる。 https://pic.twitter.com/8kJ92l7hZV
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【福井・明通寺/深沙大将立像(平安後期)】像高は256cm。桧材。一木造。左手に蛇を、右腕は戟をつかみ台座上に直立する。多聞天の化身とも言われ、髪は逆立ち、頭頂には髑髏を載せ、眼を大きく見開き、口を強く閉じて忿怒の形相を表わす。 https://pic.twitter.com/Sz9Z7bPquu
posted at 23:13:48
【高知・雪蹊寺/善膩師童子(鎌倉)】像高71cm。四国霊場の雪蹊寺所蔵で運慶の子・湛慶作。やや首をかしげ軽く腰を折り、毘沙門天を見上げた愛くるしい表情をみせる。一瞬の動きをとらえた巧みを表現で父運慶の影響を受けた像であることがわかる https://pic.twitter.com/haVfKc6y0m
posted at 21:13:22
【奈良・興福寺/金剛力士立像(鎌倉)】国宝館に安置。檜材、寄木造。激しいポーズを表現するためか、上半身と下半身に分け、腹部で接合するという珍しい作例。血管が浮き上がる様や緊張した筋肉の写実的で躍動感ある表現は鎌倉彫刻の特徴。 https://pic.twitter.com/Fr4nHPkgCC
posted at 19:23:45
【奈良・西大寺/愛染明王像(1247年)】像高32cm。檜材。寄木造。仏師善円作。叡尊が願主となって造立。忿怒の表情をもつ一面三目六臂の像であり、全身のほか、太陽をかたどった光背や台座まで真紅色に彩色が特徴的。 https://pic.twitter.com/8Dv5QS6MIK
posted at 17:28:43
【奈良・興福寺/八部衆立像(734年)】三面六臂の阿修羅像が有名だが、全員で8体。現在は国宝館に収蔵されている。古代インドの神話伝承に起源するこれらの像は、名前も諸説あり、確定はしていない。 https://pic.twitter.com/TnEIMebQ8t
posted at 15:58:27
【京都・三十三間堂/千手観音坐像(1254年)】現在の像は2代目。初代の像は1249年の火災の際に首と左腕を残して焼失。初代を模して運慶の長男、湛慶によって造られた。張りのある顔、温雅な表情は湛慶の特徴的作風とされている。 https://pic.twitter.com/c9sV0aNeUy
posted at 13:13:27
【奈良・唐招提寺/薬師如来立像(平安初期)】木心乾漆造、漆箔。Y字型衣文は弘仁・貞観時代の特徴。薬壺を左手に載せていないが、古式の薬師像には持たない例もある。光背は像に対して幅が広いことから他の像の光背を転用したと推測される。 https://pic.twitter.com/Gun5EcS8YI
posted at 11:28:18
【奈良・興福寺/竜燈鬼立像(鎌倉)】建保3年(1215)、運慶三男の法橋康弁の作。天燈鬼は朱色で開口し、動勢を示す一方、竜燈鬼は青色で閉口し、静態とする。眉に銅板、牙に水晶、龍の背鰭に革など多彩な素材を用いている。西金堂にかつて安置 https://pic.twitter.com/rYCU734rlm
posted at 09:23:33
【静岡・願成就院/不動明王二童子立像(1186)】仏師運慶の数少ない真作の一つ。運慶の真作と呼べる作品は非常に少ないが、不動明王ニ童子像はその時期の作品である。2013年国宝に指定されている。肉付きのよい逞しい体つきが特色である。 https://pic.twitter.com/X3vWPbFIA4
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【石仏は語る】阿弥陀如来像の下に地蔵菩薩6体 地福寺の六地蔵菩薩 - 産経ニュース http://dlvr.it/SSvYX6 [検索自動取得] https://pic.twitter.com/CGwPMaqDSY
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★古墳部通信★ 鳥栖市の小学生が歴史 学校周辺の遺跡巡り【佐賀県】|佐賀のニュース|サガテレビ - サガテレビ http://dlvr.it/SSvz44
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展覧会「美をつくし」サントリー美術館で - 大阪市立美術館所蔵の中国美術や日本美術の名品を紹介 - Fashion Press http://dlvr.it/SSw0wv [検索自動取得] https://pic.twitter.com/Abno4huhU2
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★古墳部通信★ 【放送記録】縄文人に“きゅん”です! - http://nhk.or.jp http://dlvr.it/SSwD0Z
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【奈良・東大寺戒壇院/四天王立像(天平)】法隆寺、当麻寺に次ぐ日本で3番目に古い四天王像。袖口が獅噛という形状をとる鎧の写実的な表現や力強い面と体躯の造形等が傑作とされる天平彫刻。戒壇堂中央、宝塔の四方を取り囲んで安置される。 https://pic.twitter.com/L6el28TzJZ
posted at 07:33:21
【東京・大倉集古館/普賢菩薩騎象像(藤原)】平安時代の美しさをそのまま現代に伝える繊細な像。普賢菩薩は慈悲の菩薩といわれるが表情もきわめて優しげで、日本でも屈指の普賢菩薩像といわれる。旧国立博物館の初代館長より譲り受けた…らしい https://pic.twitter.com/e4Fuw2lSeU
posted at 05:23:20
【京都・平等院/雲中供養菩薩像(1053年)】各像とも楽器を演奏したり、舞を舞う、合掌する、蓮華を持つなど多様なポーズで飛雲に乗り、輪光を背負う。5躯は僧形、残りは菩薩形。僧形はすべて坐像。菩薩形も多くが坐像。舞う6躯は立像。 https://pic.twitter.com/RQjW5LZxCs
posted at 03:13:37
【岡山・安住院/聖観音立像(平安)】本堂の左脇の厨子に安置。像高140cm。護摩などの煙のせいか、黒ずんでしまっているが、元は素木仕上げと考えられる。ノミ跡は不規則なもの。 https://pic.twitter.com/63sRayvLVq
posted at 01:23:39
【奈良・室生寺/十一面観音立像(平安前期)】ふくらんだ腹部の上に輪宝が飾られてる点などからも中尊をはさんで反対側に安置されている地蔵菩薩とセットにした授産や安産、航海の安全にご利益がある放光菩薩思想の像ではないかと推測される。 https://pic.twitter.com/hhL0HYfvfj
posted at 23:33:34
【奈良・法隆寺金堂/釈迦三尊像(623年)】像高86cm。中尊である釈迦如来像の召されている厚手の服制や山形に流れる裳懸け、面長な顔付きや杏仁形の眼や古式の笑みを浮かべた唇等が飛鳥時代の彫刻の特色とされている。 https://pic.twitter.com/M0gOAZrKMu
posted at 21:33:44
【門井慶喜の史々周国】清盛の自画像を見た 広島・厳島神社 - 産経ニュース http://dlvr.it/SStlVW
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【広島・耕三寺/宝冠阿弥陀如来坐像(1201)】檜の寄木造り内刳。建仁元年に伊豆走湯山常行堂の本尊として製作された。高く伸びた髻が特徴的であり頭髪下部に冠の一部が残っていることから、唐草文などで形作られた冠を被っていたと想定される。 https://pic.twitter.com/WClPVq8cg9
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☆活動報告☆大和三山のひとつ、畝傍山のふもとに鎮座するのが神武天皇陵!神武天皇は、古事記や日本書紀によれば日本の初代天皇とされています。傍らの橿原神宮は、神武天皇を祀るため、明治天皇により創建された大きな神社です。 https://pic.twitter.com/XvVIIX1Ge3
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【静岡・願成就院/不動明王二童子立像(1186)】不動像136cm、制吒迦童子像が81cm、矜羯羅童子像が77cmで本尊の脇侍として、鎌倉幕府初代執権であった北条時政が源頼朝の奥州平泉討伐の戦勝祈願のため建立した願成就院に祀られる。 https://pic.twitter.com/ojWtJcTKyG
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【仏ログ】仕事の空き時間を使って伊豆の隠れ佛を訪問。厳しい顔でマッチョのガテン系釈迦如来。住職の話では平安中期の像。釈迦と似た薬師如来坐像は秘仏で毎年4月の第一日曜と10月第二日曜に開帳するらしい。やっぱり伊豆はいらっしゃる! https://pic.twitter.com/j1fH87si7T
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【京都・平等院/雲中供養菩薩像(1053年)】鳳凰堂中堂母屋内側の壁上に架けられた、52体の菩薩像。仏師定朝と工房仏師100名以上により造立。鳳凰堂は現世で栄華を極めた藤原氏が来世での幸福を願い建築した阿弥陀堂である。 https://pic.twitter.com/2dhhpOhX4o
posted at 19:38:14
【京都・平等院/雲中供養菩薩像(1053年)】鳳凰堂中堂母屋内側に並べられた52?の群像で飛雲に乗る。各像には北側分は1から26までの、南側分は1から25までの番号を、背面壁からはじまり側面壁をへて正面壁にいたる順につけられている。 https://pic.twitter.com/WcPeS1CjJd
posted at 17:28:27
【福島・勝常寺/日光菩薩・月光菩薩立像(平安初期)】中尊の薬師像より細身で穏やかな面相に造られている。奈良時代風。右腕を下げる像を日光菩薩、左腕を下げる像を月光菩薩と称するが、寺伝では逆だった。明治36年に今の名称に変更。 https://pic.twitter.com/UAjiJZTufy
posted at 16:13:26
【京都・勝光寺/十一面観音立像(平安)】像高140cm。一木造。風雨にさらされた時期があるらしく、彩色はほとんど残っていない。左足に重心をかけ、右足を遊足としている。背面の墨書によると、明治9年に他寺との合併の際に移されたもの。 https://pic.twitter.com/b4NBC60Haj
posted at 13:23:25
【奈良・法隆寺/毘沙門天,吉祥天立像(1078年)】各像高約120cm。檜材、割矧造り。彩色が良く残る。宝冠や持物は後補。吉祥悔過の儀式を金堂でも行うために釈迦如来像を中心として左右に配す目的で毘沙門、吉祥の二天が造像された。 https://pic.twitter.com/J2FbfjAmgg
posted at 11:13:17
【奈良・法隆寺夢殿/道詮律師坐像(9世紀後半)】像高88.2cm。両手は木造で後補。行信像と同様、如意を持っていたと考えられる。恰幅の良い体に大きめの衣を纏い、温厚な表情をみせる。「富貴の道詮」と呼ばれ、厚く慕われていた人物。 https://pic.twitter.com/Dip6JmcI7K
posted at 09:18:16
【仏ログ】仏像リンク千葉オフで2番目に訪問した月川区の日本最大の神像?!牛頭天王立像。カヤの一木造りで立烏帽子の部分も含め像高は215㎝あります。腰が原木の状態で霊木信仰の流れを汲む像の可能性も。大量発生の蚊とみんな格闘してましたw https://pic.twitter.com/0WHmS2bDni
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retweeted at 08:46:43
【大阪・大圓寺/阿弥陀如来立像(鎌倉)】玉眼を嵌入し、肉身部は金泥、衣部は漆箔で仕上げられている。平安以降浄土思想の隆盛に伴い、阿弥陀信仰が高まる中で製作された。理知的で強い意志を感じさせる表情、鋭い作者の観察眼をうかがわせる。 https://pic.twitter.com/0DbXkVBHlu
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★古墳部通信★ 上品な香りに「生」の励まし受けて 平等院蓮見ごろ 京都・宇治 - MSN エンターテイメント http://dlvr.it/SSrxQm
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【静岡・願成就院/阿弥陀如来坐像(1186)】高野山真言宗願成就院に祀られる。像高142cm。胸前に両手を挙げる説法印の阿弥陀如来像。平安後期に盛んに造られた定朝様の阿弥陀如来像と比べ堂々とした体格と彫りの深い衣文が特色である。 https://pic.twitter.com/VvFQpmQP9c
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長生きの御利益、誰のため? 湖南三山の長寿寺、映える庫裏も話題 [KANSAI] - 朝日新聞デジタル http://dlvr.it/SSs546 [検索自動取得] https://pic.twitter.com/BHOyggWMYu
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retweeted at 08:46:35
【奈良・秋篠寺/伎芸天(奈良)】瞑想的な表情と優雅な身のこなしで多くの人を魅了する。頭部が奈良時代の脱活乾漆造、体部は鎌倉時代だが違和感なく調和している。伎芸天の古例は日本では本像以外に殆どなく、本来の尊名であるかどうかは不明である https://pic.twitter.com/4r50M999X1
posted at 07:13:47
【高知・雪蹊寺/善膩師童子(鎌倉)】像高71cm。四国霊場の雪蹊寺所蔵で運慶の子・湛慶作。やや首をかしげ軽く腰を折り、毘沙門天を見上げた愛くるしい表情をみせる。一瞬の動きをとらえた巧みを表現で父運慶の影響を受けた像であることがわかる https://pic.twitter.com/haVfKc6y0m
posted at 05:08:49
【福島・勝常寺/日光菩薩・月光菩薩立像(平安初期)】中尊の薬師像より細身で穏やかな面相に造られている。奈良時代風。右腕を下げる像を日光菩薩、左腕を下げる像を月光菩薩と称するが、寺伝では逆だった。明治36年に今の名称に変更。 https://pic.twitter.com/UAjiJZTufy
posted at 03:13:38
【和歌山・金剛峯寺/両頭愛染明王(室町~江戸)】丹生都比売神社伝来。金剛界を表す愛染明王、胎蔵界を表す不動明王が合体し密教世界を表現したと考えられる異形の像。丹生都比売神社は空海が高野山金剛峯寺を開いた際に空海へ神領を譲ったと伝わる https://pic.twitter.com/IyQIPjWuK2
posted at 01:48:13
【島根・禅定寺/如聖観音立像(平安)】像高2m。一木造。内刳は施されていない。現在は全身が黒漆に覆われているが、当初は箔漆が施されていたと思われる。下顎に小さなくくりが彫り込まれているのが特徴的。秘仏であり拝観は出来ない。 https://pic.twitter.com/VqP6haijV4
posted at 23:43:19
【静岡・願成就院/不動明王立像(鎌倉)】136cm。胎内から「文治2年(1186)、北条時政の発願により運慶が造り始めた」という趣旨の記載がある銘札が発見されている。頼朝の奥州征伐を願い作成された。30歳代の運慶として珍しい。 https://pic.twitter.com/ftQmQBm5Bw
posted at 21:38:43
没後1400年で秘仏開帳 聖徳太子ゆかりの願成就寺 近江八幡 - 中日新聞 http://dlvr.it/SSrNKG [検索自動取得] https://pic.twitter.com/ZppK1n2sHe
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【兵庫・浄土寺/阿弥陀三尊立像(1195)】浄土堂中央の須弥壇に安置される。仏師快慶の代表作。巨大な三尊像で、阿弥陀如来は像高5m30cm、両脇侍の像高は各々3m70cm。西方極楽浄土から飛雲に乗って来迎する情景を表現している。 https://pic.twitter.com/q61VYfDRwR
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☆活動報告☆石川県古墳レポートその4。高木森古墳へ。七尾市最大の古墳(前方後円墳)で古墳の上には下大森神社が立っています。今でも前方後円墳の形状が残っていて古墳の上に登ることもできます☆ #古墳 https://pic.twitter.com/ItF1jSidTQ
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【奈良・東大寺俊乗堂/俊乗上人坐像(鎌倉)】運慶作とする説がある像。像高80cm、檜寄木造、顔と手は肌色に衣は灰色に着色される。面貌からは非常に強いインパクトを受ける。重源その人が存在するかのような迫真の彫刻である。 https://pic.twitter.com/sygpMVaCfG
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【仏ログ】1月房総半島の東浪見寺へ。1月28日開帳の秘仏・軍荼利明王像は表面が摩滅してしまって表情が全くわからないけれど頭部が大きいものの体部は細くいびつな姿。しかしそのいびつさがこの仏像であるがゆえの個性を醸し出していた。 https://pic.twitter.com/AL2pq0zZnF
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【京都・東寺/帝釈天半跏像(839年)】象の上に座した姿は高さ1.1m。インドの古代神、戦いの神インドラが元となり、帝釈天もまた甲冑を纏った仏教の守護神とされる。頭部は後世のもの。 https://pic.twitter.com/56RWD94OAQ
posted at 19:13:57
【京都・三十三間堂/二十八部衆立像(鎌倉初期)】檜材の寄木造、玉眼、彩色。截金で文様が描かれている。本来は中尊の両脇を取り囲んでいたが、20世紀末に千体仏の手前に横一列に並ぶ配置となった。四天王は中尊の周囲に配置されている。 https://pic.twitter.com/T5FWSkWhih
posted at 17:23:38
【京都・観音寺/十一面観音立像(天平)】表情、衣などの表現に柔らかみのある女性的な印象の像。輪光と呼ばれる光背。小ぶりでやや引き締まった感はあるが聖林寺の観音像と共通点が多い。頭上面中の七面、右耳朶、両手指、天衣や持物は後補。 https://pic.twitter.com/qOPQigRB52
posted at 15:23:42
【滋賀・善水寺/薬師如来坐像(993年)】像内に入っていた紙から993年の制作とされ、日本の彫刻史研究上の基準作として貴重。甲西町岩根山の中腹にある善水寺は国家鎮謹の道場として創建され、当初は和銅寺と称した。60年に1度の秘仏。 https://pic.twitter.com/nqP5B6jlca
posted at 13:18:43
【三重・慈恩寺/阿弥陀如来立像(平安初期)】頬の肉付けが豊かで、切れ長の目や固く結んだ唇が表情を引き締める。重量感に満ち、はつらつとした生気あふれる力強さを残す。行基自作で薬師如来を改造して阿弥陀如来とされたとも伝承されている。 https://pic.twitter.com/EGQexlFfDF
posted at 11:23:47
【奈良・阿部文殊院/騎獅文殊菩薩及脇侍像(鎌倉)】日本三大文殊の1つ。像高7mの国内最大の文殊像。彩色。中尊が乗った獅子の手綱を左側で優填王がとり、右側を須菩提と維摩居士が侍し、善財童子が先導する。文殊説話に基づく群像。 https://pic.twitter.com/ieNzHVJbeb
posted at 09:18:56
【奈良・唐招提寺/千手観音立像(平安初期)】木心乾漆、漆箔。手が実際に千本あり、仏具もたずさえている。第三の目も彫られている珍しい像。千本の手は不自然さを感じさせず、全体的にのびやかな印象を与える。力強い目鼻立ちの表現が秀逸。 https://pic.twitter.com/vffSixzJ47
posted at 07:13:55
【京都・三十三間堂/畢婆迦羅王(二十八部衆)(鎌倉)】国宝。木造彩色、玉眼。165cm。梵語でヴィカラーラ。十二神将の毘羯羅大将と同じ夜叉と考えられる。山の神。武装した姿で右手は腰の辺りに構え、左手で剣か独鈷を持つ構えをとる。 https://pic.twitter.com/0Y53Zv9nti
posted at 05:08:43
【滋賀・善水寺/薬師如来坐像(993年)】像内に入っていた紙から993年の制作とされ、日本の彫刻史研究上の基準作として貴重。甲西町岩根山の中腹にある善水寺は国家鎮謹の道場として創建され、当初は和銅寺と称した。60年に1度の秘仏。 https://pic.twitter.com/nqP5B6jlca
posted at 03:23:27
【京都・平等院/天蓋(1053年)】本尊である国宝の阿弥陀如来像の頭上に吊られた木造天蓋は、像とは別個の彫刻国宝に指定されています。外側の方蓋と、内側に吊る円蓋で作られ、螺鈿装飾されています。 https://pic.twitter.com/afGkdO7XZl
posted at 01:23:42